https://singer-mixer.com/recommended-beginner-audio-interface 安いオーディオインターフェイスは機能を絞ることで、価格を抑えています。 なので、 あなたのやりたいことを実現できる機能があるのか、ちゃんと確認するのが重要です。 本章では4つの用途に分けて、おすすめの機種を紹介していきます。 項目タップで解説に飛びます. ちなみに激安で人気機種のbehringer UM2 U-PHORIAはASIOドライバがありません。多機能で操作性が複雑ですが、それでも初心者が使えるように配慮はされています。D-Preは素直でクリアな音なので、1万円とは思えない高音質です。低価格の機種はファンタム電源未対応機種も多いので、チェックを忘れないようにしましょう。GO:MIXERはマイク接続できるものの、端子がTSなのでXLR-TSケーブルが必要です。シアーミュージックは全国に拠点がある人気の音楽教室。講師の質も良く、授業の日程、コース、講師を毎回選択できるので、あなたに最適なカリキュラムを作れます。ZOOM U-22はASIOドライバもあるので、Windowsでも快適に動作するのも大きいですね。プリセットにはDTMモードもあって、レコーディングもできます。実際にボーカル・アコギを別録りで、U-22に繋いだコンデンサーマイク audio technica AT2020で録った動画がこちら。iPhoneに繋ぐことができて、コンデンサーマイクも使えます。JOYミュージックはオンラインと対面レッスン(北千住・渋谷)の両対応の音楽教室。歌い手育成に特化した専用コースが人気で国内だけでなく海外ユーザーもいるほどです。ライブ配信向けにループバック機能がついているのも嬉しいですね。1万円近辺の価格帯で数少ない、XLR・TSの2INになっているオーディオインターフェイスですね。特にCUBASEは使用者が多いため、情報もネットで大量に落ちているのでおすすめです。また、最近のiPhoneはイヤホンジャックがないのでLightning変換ケーブルが必要です。DAWもついていて、ループバック機能もあるので歌ってみたもライブ配信でも使いやすい機種です。ランキング形式で安いオーディオインターフェイスを解説しましたが、本章では用途別でおすすめ製品を紹介していきます。1.2万円なので、弾き語りで使う可能性があるなら、マイク2本挿せるU-24を選択したほうが良いですね。音質も良好なので、歌ってみたをやりたいボーカルにはおすすめです。DTMや歌ってみたをやる予定の人はDAWが付属する製品を選んだほうが後々楽です。1万円未満のオーディオインターフェイスですが、ちゃんとした音で録れます。最も安く買えるものは実売価格 1.2万円のZOOM U-24です。また、オーディオインターフェイスでは珍しく、ボーカルキャンセル機能がついています。安いオーディオインターフェイスは機能を絞ることで、価格を抑えています。ギター弾き語りをこよなく愛する都内在住のミュージシャンがギター弾き語りを研究するブログ。研究の結果をみなさんにお届けすることで、お役に立っていければと思っています。1万円近辺のモデルで弾き語りやDTMもこなせる万能機種がSteinberg UR12。Android対応と明記されているオーディオインターフェイス自体が少ないので、貴重な存在です。ライブ配信、DTM、歌ってみたのどれをやるにも十分な音質です。ギター弾き語りをやっていると、弾き語りの一発録りやアコギの録音などマイク2本使いたい場面は割とあります。PCもスマホも無料で使えるDAWはありますが、オーディオインターフェイス付属のDAWは無料ソフトよりは機能が優れています。nanaだけじゃなく、歌ってみたにもチャレンジしてみたい人におすすめなのがZOOM U-22です。配信についても雑談用、カラオケ用、ゲーム実況用など細かいプリセットが用意されており、PCで設定変更できるようになってます。ボーカル用にコンデンサーマイクを立てて、TS端子にエレアコを繋ぐことができます。コンボジャックとDAWがあれば、歌ってみた・弾いてみたを快適にやることができます。コンボジャック 1つにライブ配信に使えるエフェクトや効果音機能などが盛り込まれてます。本章では4つの用途に分けて、おすすめの機種を紹介していきます。U-24はループバックや内蔵エフェクト機能などはない代わりに、低価格でのコンボジャック×2搭載を実現している機種です。ギター弾き語りをこよなく愛する都内在住のミュージシャンがギター弾き語りを研究するブログ。なお、8,000円近辺のもので端子が1つしかない場合は、大抵がマイク・楽器両対応のコンボジャックです。実際に1,000円ちょいで買えるダイナミックマイクで歌録りした音源がこちら。ライブ配信に特化したオーディオインターフェイス TASCAM US-32W。入力端子はファンタム電源対応のコンボジャックとステレオミニプラグ。5,000円~8,000円程度の機種は入力端子が1~2つで構成されています。それでは、予算1万円で選べるオーディオインターフェイスをランキング形式で解説していきます。マイクを2本同時に使える機種になると予算1万円だと、少し足りません。端子は2つありますが、同時使用できない造りなので1IN仕様です。ROLANDが販売しているスマホ専用のオーディオインターフェイス GO:MIXER。研究の結果をみなさんにお届けすることで、お役に立っていければと思っています。スマホやタブレットのみ所有でPCもってない人にはちょうど良い機種ですね。マイクが接続できるXLR端子にはYAMAHAのプリアンプD-Preが採用されています。1つしか入力端子がない場合は、あなたが使う機材に合った入力端子であるかをちゃんと確認しましょう。DAWはPC用はAbleton Live 9 Lite、スマホ・タブレット用はCubasis LEが付属します。音質的には2位のZOOM U-22と同じく、クリアでノイズも少なく良好です。マイク&エレアコという組み合わせで、ギター弾き語りできるのは良いですよね。そして、予算8,000円以上のオーディオインターフェイスにしかASIOドライバが用意されていません。エフェクトの設定も詳細に設定できるモードと簡単設定モードの2つが用意されています。nanaをやるためにiPhoneで使える安いオーディオインターフェイスを買ったけど、歌ってみたやりたくなってWindowsで使おうとしたら遅延でうまく録れない…。また、オーディオインターフェイスとセットで買うマイクについても、安くて使えるものを下記の記事で解説しています。DTMをやる…というよりはスマホでnanaやったり、ライブ配信やったりするための機種ですね。ループバック機能は主にライブ配信時にPCからのBGMや効果音を流すための機能です。コンデンサーマイクを挿せるXLR端子、楽器を挿せるTS端子が1つずつ付いています。iOS端末で使えてファンタム電源もついているため、コンデンサーマイクも使えます。DTM系では最大手 Steinbergのエントリーモデル UR12です。EYS音楽教室は無料で楽器をプレゼントしている音楽教室です。イベントも充実しており、楽器プレゼントなど初心者に嬉しい仕組みがたくさん用意されています。特にnanaで遊んでみようかと考えている人には、手軽でおすすめの製品です。4,000円程度ですが、音量をほどほどにしとけばノイズ的な問題もないです。まず、ザックリと価格帯別で機能がどう変わっていくのかを表でまとめてみるとこんな感じ。逆にライブ配信をやる人には便利機能がたくさんついてるので、使いやすい機種です。低価格モデルでも充実した機能性と確かな音質で隙が無い人気モデルです。入力端子はiXZと同じく1つしか使えませんが、PCでも使用できるうえにDAWもついてきます。ASIOはOSとオーディオインターフェイスを繋ぐサウンドドライバ(ソフトウェア)です。入力端子が1つしかなく、スマホでしか使えないので使用場面は限られています。そして、DAWはPC用がCUBASE AI、スマホ・タブレット用がCubasis LEが付属します。nana以外に歌ってみた、SYNCROOMをやりたいボーカリストには最もコスパ良い機種です。ノイズの観点で考えると、音楽用途で使うなら5,000円以上のものを選択しましょう。マイクと楽器の同時接続はできないので、基本的にはボーカリスト向きの機種です。接続はUSBではなくミニプラグなので、電源供給は単三電池 2本で行います。CUBASE系はネットで落ちてる情報量が多く、操作性も良いので初心者DTMerにはおすすめのDAWです。まず音楽用途ではなく、会話や実況などであれば3,000円くらいのものでも別に問題ないです。DAWが付属しなかったり、出力端子がイヤホンしかなかったり…とDTMで使うには不便なところもあります。ファンタム電源は使えないので、コンデンサーマイクは使えません。マイク2本を同時に使えるので、ボーカル・アコギそれぞれにマイクを立てて録音できます。僕も実験で購入して、Windowsで使いましたがやっぱり遅延が起きてしまいました。© 2020 弾き語りすとLABO All rights reserved.DAWは付属しませんが、iOSならGarageBandが無料で使えますしね。入力端子がコンボジャック 1つしかないので、基本的にはボーカリスト向きです。端子が足りない…となると買い替えるか、追加でミキサー買うしかないですからね。そのため、WindowsはASIOと呼ばれる専用ドライバを使う必要があります。CENTER CANCELをONにすると、隣のAUX端子に挿したオーディオプレイヤーにボーカルキャンセルがかかります。nana用オーディオインターフェイスで有名なTASCAM iXZ。手のひらサイズにレコーディングに必要な機能をぎゅっと詰め込んだ、ZOOM U-22。nana以外に歌ってみた、SYNCROOMなど色々やりたい人はPCでも動作する機種を選択しましょう。