介護用品-なのはなテレビのラクーンステッキ(楽運素敵) 折りたたみ ソフトタイプ,【送料無料】-2018新入荷 - gardner-whitworth.com 月足:若年層をターゲットに来年も挑戦したいと思っていますが、それがファッションかどうかは分かりません。毎年、トレンドが変わるので若者にどう訴求できるかを時代の傾向に合わせて試行錯誤していきたいと思っています。突如、「キンカン(第2類医薬品)」を販売する、創業93年を誇る老舗の金冠堂が“キンカン コレクション 2019(KINKAN SUMMER COLLECTION 2019)”を始動した。モデルがポージングするファッションブランドのようなポスターと動画を作成して渋谷の街に複数掲示した。これまで、ファッション業界とは無縁であった「キンカン」がなぜ?これはファッション業界に対する宣戦布告か?はたまた、ファッション業界の救世主となるのか?その謎に迫る。横尾賢則・金冠堂広告宣伝課課長(以下、横尾):昨年から若者の認知度を上げる目的で東急エージェンシーに依頼して作成しました。昨年はウェブに動画をアップして好評をいただき、今年は昨年以上の成果を期待して今回の企画に至りました。横尾:現在、抽選で40人プレゼントに対して、応募総数が約4000人を超えています(笑)。キャンペーンを見た方が興味を示してウェブサイトまで訪れている事に対して手応えを感じています。興津:元々は表参道に掲示する予定でした。ハイブランドの間に挟まれる形でポスターを掲示する予定でしたが、大人の事情で断念しました(笑)。夏休みが始まるタイミングで、多くの人に届ける狙いと、プロモーション動画のターゲットの年齢層がよく行く渋谷が良いのではと。渋谷で多面展開ができるプランを作成して、動画とポスターの両方にリンクする立体的な企画に仕上げました。興津:ファッション業界に参入して潔く勝負をしたかったので、ロゴはこのキャンペーンだけに使用しました(笑)。興津(おきつ)隼人・東急エージェンシー統合ソリューション局(以下、興津):昨年から良い意味で世の中の若者の期待を裏切る事に注力してきました。今年はメディアを通して、「キンカン」の従来のイメージと洗練されたファッションのアンマッチにより、どのような化学反応が起きるかをテーマとして進めてきました。イメージ戦略として次の100年を意識する中で、若者の反響を得るのに一番良い企画だと判断しました。興津:起用するモデルのオーディションは、かなりの人数を見ました。実際にフォトグラファー、アートディレクターと一緒に選びました。モデルの経歴なども踏まえて3人のモデルをキャスティングし、統一感のあるブランドを表現するために顔のバランスを見たりもしました。そのほか、フォトグラファーとの相性を見るためにコミュニケーションを図り、外国人モデルは「キンカン」を見た事がないと思うので、呑み込みの早そうな感度の高いモデルを選びました。横尾:4月から8月までの期間、過去2年分の認知度データを取りました。データの傾向は、20代の認知度がとても低く、年齢層が上がると高くなりました。リサーチは、関東や関西で行いましたが、傾向的にエリアの差別はなかったです。若い子たちの所有率も非常に低く、コンビニやドラッグストアが近くにあるので必要な時に買いに行くという人が多かったです。興津:ワンポイントのロゴを採用したウエアなど、全て蚊に通ずるアイテムを作成しました。Tシャツに付けるタグのデザインは、ブランドの象徴という事もあり特に時間をかけました。「キンカン」が誕生した年やアーカイブのパッケージのカラーリングを使用したんです。月足(つきあし)勇人・東急エージェンシー「座 -ZA-」(以下、月足):「キンカン」はブランドとしてコンサバなイメージを持たれていたが、黄色のボトルは色の配色が可愛いという見方もできます。そこで、可愛さを追い求めてハイブランドをイメージしてロゴを作り、Tシャツを作成してポスター貼りもしようというプランでした。そして、一番立体的に広がりそうだったのが今回の企画でした。横尾:今回のキャンペーンのみになります。薬はメーカーの直販ではなく流通を経てドラッグストアで販売するため在庫の管理が難しいからです。横尾:ポスターは7月26日まで掲示していました。たくさんの反響があり、テレビ局などにも取材されました。取材は、若者に渋谷で「キンカン」のポスターを見たときの反応、銀座では使用している年配の方にインタビューをしていただきました。東京以外の名古屋や大阪など地方のテレビ局にも取り上げられました。興津:具体的なブランド名は言えないですが、国内ブランドとインポートブランドをミックスしてコーディネートしました。ウエアは実は蚊帳をイメージしたものやカラーはパッケージに合わせたイエローや、シューズは蚊の口をイメージしたデザインを採用したりしています。誰にも気づかれなくてもそこはこだわりたかったです(笑)。 平 憲二と申します。1991年に医師になり、主に内科・総合診療の分野で診療に従事して参りました。病院や診療所での診療業務において、大事な仕事のひとつに、患者さんから正確な情報をお聞きするという仕事があります。そこにフォーカスした活動を展開しています。目標額に到達した場合、最低1,000冊を発行いたしますが、目標額を超過した場合はその資金を更なる増刷に使わせていただきます。また、目標額に満たなかった場合は、将来のクスリ早見帖の印刷・製本に使わせていただくようにいたします。なお、自己資金として10万円を用意しましたが、このお金は過去のクスリ早見帖データをまとめるなどして出版した書籍の印税などです。薬局への無償提供を目的に、『クスリ早見帖2019年版』を増刷し、全国の薬局に配布したいと思います。しかし、薬局の数はたいへん多く、どのくらい冊数があれば足りるのか見当もつきません。『クスリ早見帖2019年版』2冊をお届けいたします。『クスリ早見帖2019年版』には、市販薬製品およそ118製品が掲載されています。市販薬のカテゴリーは、かぜ薬 / 解熱鎮痛薬 / 外用鎮痛・消炎薬 / 口内炎用薬 / 口腔咽喉内服薬 / 口腔咽喉外用薬 / 含嗽薬 / 口唇用薬 / 鼻炎用点鼻薬 / 点眼薬 / 皮膚用薬 / うおのめ・たこ・いぼ用薬 / 水虫・たむし用薬 / 痔疾用薬です。掲載している掲載製品名は、本文にてご確認いただけます。そして、QRコードからは、製品別のWEBサイトにアクセスでき、より詳細な市販薬情報にもリーチできる冊子となっています。ひとつ例をあげると、昨今ニュースでも取り上げられましたので、ご存知の方も多いと思いますが、市販薬の乱用・依存が社会問題になっています。最近では、2019年8月に厚生労働省から医療現場向けにアナウンスが出されました。従いまして、本プロジェクトでは最初にアンケートを行い、その結果から得られた必要冊数を目標に増刷するというような計画です。なお、必要冊数を満たすだけの資金が得られない場合、各薬剤師会からの回答内容をもとに按分し、増刷できた分のすべてを薬局に配布するようにいたします。このマンガは医師と患者さんの例を使っていますが、次のように使います。2008年に準備に取りかかりました。最初の3年間は医師と一般の方へのインターネット調査で、市販薬のどの情報が必要か、どのような見せ方がよいか、などについて調べました。そして、年1回のペースでクスリ早見帖の新作を発表し、7号まで発行してきました。今回発行したクスリ早見帖2019年版(7号)を初刷で5,000冊発行し、シリーズ累計が10万冊を超えました。2010年からの4年間で、現在の市販薬データ集のテスト版『OTC医薬品データブック』を制作し、一部の医師や薬剤師に実際に使ってもらいました。そのフィードバックをもとに、2014年1月に医療現場向けの市販薬データ集『クスリ早見帖』を創刊しました。Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.前回の活動報告のあと、日本薬剤師会にご相談しまして、「医薬情報おまとめ便サービス」でクスリ早見帖を全国の薬局にお届けするとした場合、どのくらいの費用がかかるか見積額を出してみました。 ・医薬情報おまとめ便費用:350万円 ・クスリ早見帖の印刷費用:300万円 ・消費税(10%) :65...この冊子を開き、市販薬の写真をざっと見渡して、患者さんは「コレをのんできた」と指さし、その写真の左に書いてある医薬品の成分と分量を、医師や薬剤師がチェックする、というようなことを簡単・便利にできるようデザインしたのが『クスリ早見帖』です。1966年、宮崎県生まれ。医師/医学博士/総合内科専門医/㈱プラメドプラス代表取締役。現在は、患者さんの服用した市販薬の成分を確認するための仕組みづくりに注力中。著書に「クスリ早見帖ブック 市販薬354」(南山堂)、「クスリ早見帖副読本 医師が教える市販薬の選び方」(PHP研究所)、「クスリ早見帖ポッケ かぜ・解熱鎮痛・咳止め・鼻炎の市販薬」(大垣書店)。略歴は1991年宮崎医科大学卒。1991年麻生飯塚病院、1995年京都大学病院総合診療部、2001年京都大学大学院医学研究課博士課程内科系専攻(臨床疫学)修了、2001年テキサス大学ヒューストン校健康情報学研究員、2003年京都大学病院総合診療科助手。2005年㈱プラメド、2013年㈱プラメドプラスを創業し今に至る。『クスリ早見帖』は、元々、病院や診療所の診察室での利用を想定し、患者さんと医師との会話を支えるコミュニケーションツールとして制作しましたが、同様の仕事は、患者-薬剤師間でも必要になりますので、薬局にも無償提供できるようにしたいと思います。現在注力しているのは、患者さんの服用した市販薬の成分を確認するための『クスリ早見帖』の制作と、全国の医療現場に届けるためのチャレンジです。【支出合計】約50万円(目標額40万円の他に自己資金10万円を用意します)下記のコードをコピーして、あなたのWebサイトやブログで表示したい箇所のHTMLにペーストしてください。左のようなボックスタイプのプロジェクト概要が表示可能です。このような現場を、日本全国の薬局にも広げたいため、今回のプロジェクトを実現したいと思います。アンケートをすると、いろいろと新しい視点をいただいたり、よりよいご提案をいただけることがあるので、とても有意義です。今回実施した都道府県薬剤師会アンケートでも、よりよいご提案をいただきました。ある都道府県薬剤師から、全国の薬局に毎月郵送している「医薬情報おまとめ便サービス」があるので、日本薬剤...そのため、市販薬には類似の名前の製品が多くあり、製品ごとに中身の成分には違いがあるのですが、成分が違うということは、効果や副作用にも違いがあるということになります。従って、製品のひとつひとつを区別できるよう、医療現場では確認する必要があるのです。市販薬の情報は、患者さんにも医療従事者にも大事な情報です。多くの病院や診療所、薬局に市販薬の情報源を置いていただき、日々の仕事で役立ててもらいたいと思い、長年継続している活動です。しかし、医療現場に市販薬の情報は届いていないのです。患者さんにも医療従事者にも大事な情報なので、多くの医療現場に市販薬の情報源を配置し、診療に役立ててもらいたい。そのような思いがあり、市販薬の情報を集めた『クスリ早見帖』を、無償で全国の医療現場に配布することを継続しています。市販薬が多様化し、新しい成分や新しい配合での市販薬がどんどん市場に出回っていますが、医療現場にはその情報がうまく届いていません。表紙(表)は、病棟のベッドサイドでクスリ早見帖を使ったコミュニケーションのイラストで、表紙(裏)は2013年10月22日に、『クスリ早見帖』のために故・日野原重明先生から頂戴した書です。上のイラストであるように、患者さんはブランド名でよく覚えておられます。しかし製品のフルネームとなると覚えていないことが多いです。そんな時に『クスリ早見帖』を見ていただきます。昨年のプロジェクトではたいへんお世話になりました。 おかげさまで、その後も活動を継続でき、クスリ早見帖で集積したデータを病院・診療所・薬局向けに提供するWEBサイト「市販薬アップデート」を公開したり、配布対象を病院・診療所だけでなく、一部の都道府県の薬局に拡充したりするなど、少しづつではあり...本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、パトロンの皆様にはリターンをお届けし、都道府県薬剤師会へのアンケートも実行します。ご支援いただいた皆様には、今回増刷を目指す『クスリ早見帖2019年版』をリターン品として、ご用意いたしました。10万冊突破の記念となった初刷の冊子をお届けしますそのため、まずは全国47の都道府県薬剤師会にアンケート用紙を郵送し、何冊くらいあれば足りるのか調べます。また、薬局ごとに冊子を配送しますと、配送にかかる費用が相当かかりますので、都道府県別の薬剤師会から会員薬局に配送される定期刊行物に、同封いただけないかなどもお尋ねし、できるだけ配送コストを抑えるよう、模索いたします。例えば、市販薬にはテレビコマーシャルで有名なブランドがたくさんあり、新製品も毎年発売されています。その製品名には、ブランド名を先頭にゴールドやプレミアムなどのカタカナ名が加わり、最後にはAやEXなどのアルファベットが追加されたものなど、とても複雑になっています。