主な大会経歴:日本選手権2019 1位、世界選手権2018 11位 【大会に向けての一言】 ご支援いただきました皆様へ。 この度は、パラクライミング日本代表チームへ多大なご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。 出典:日本スポーツクライミングカウンシル公式ページ一昨年のボルダリングジャパンカップ優勝、昨年は準優勝と実力、実績ともにトップクラスで準決勝も安定の登りを見せました。2015年に大学卒業後はプロクライマーとして活動し、国内外問わず日本のトップ選手として幅広く活躍しています。また、スポーツクライミング日本代表選手会の会長も務めています。 日本パラクライミング協会(jpca)では、主に日本代表選手の世界大会への派遣や、国内での代表選考会の主催、または選手の育成を主に活動をしています。 スポーツクライミングの東京オリンピックの代表枠は男女それぞれ最大2つです。1人目は男女とも2019年8月の世界選手権で最上位の選手が内定しています。 出場クラス:神経障害男子rp1. 主な大会経歴:日本選手権2019 1位、世界選手権2018 1位パラの世界選手権の場所の変更や日程の前倒し、私自身の練習環境の変化など、不安になることも多々ありました。でも今、このいろいろな変化の中で、たくさんの人たちが私のことを応援し助けてくれています。その気持ちに応えるためにも、、一手でも上を目指してがんばります!最新の大会経歴:日本選手権2018 2位、世界選手権2018 2位はじめまして。今回、パラクライミング世界選手権に初出場することになりました高野です。普段は小学校の教員をしています。激務の中、少ない時間ではありましたが一生懸命練習に取り組み、世界選手権へ出場することができました。私がここまでこられたのは、一緒に登ってくれた多くの仲間をはじめ、職場の方々、教え子、家族、またパラクライミング協会の方々の支えがあってのことだと思います。また、今回は多大なるご支援を皆様からしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださる皆様の期待に応えられるよう、また子どもたちに多くの夢や希望を与えられるよう、がんばります。応援よろしくお願いします。第一線の競技者としてはもう駄目だと思っていた頃にクライミングに出会い、そしてパラクライミングというものを知り、燻っていた心に火が付きました。主な大会経歴:日本選手権2019 1位、世界選手権2018 11位私の出場するB3カテゴリーはカテゴリー成立条件(4ヶ国6人以上の参加)を満たし初の開催となります。去年はこの条件を満たすことができず出場できませんでしたが、今は世界の強豪と戦える喜びでいっぱいです。ブラインドクラスはクライマーとナビゲーターが二人一組で戦います。私とナビゲーターの宮本さんはこの大会に向けて1年半の時間をかけて準備してきました。今大会における私個人の目標は昨年逃してしまった優勝を果たすことです。加えてチーム全体としても昨年獲得した4つのメダルを超える成績を出したいと考えています。今大会においては過去一般の大会と共催され続けてきた世界選手権が開催分離に見舞われました。そうした事実を受け私自身アスリートである前に一人の障がい者として言いしれない虚しさと悔しさにさいなまれていました。そのような中で想像を超える多くの方々が応援してくださっていることを知り、再び立ち上がり前を向く力をいただくことができました。皆様の熱い思いに応え「これまで」ではなく「これから」を変えるため私たちは戦ってまいります!引き続きパラクライミング日本代表一同をどうぞよろしくお願いいたします!今回皆様から頂いたチャンスを無駄にする事なく、今後のクライミングに活かせるよう、何より大会で結果を残せるよう頑張ってきます。B3(視覚障害 男)は、過去2回、競技が成立しませんでした。最近では2014年、スペイン大会でマスターとして開催されて以来となります。しかも、今回は4カ国6人以上という条件をクリアし、正式競技として成立しました。パラクライミングの広がりを感じるとともに、ますます競技レベルが上がることが予測されます。これまで、世界のトップに立っていた私たちブラインド・カテゴリーも、ますます気を引き締めて、大会に臨まなくてはなりません。結果を出せるよう、がんばります。その成果を遺憾無く発揮し皆様に良い結果を報告できるように頑張ります。昨年インスブルックでのパラクライミング世界選手権大会では、初出場で決勝進出を果たしたものの、表彰台に上がることができず悔いの残る結果でした。その思いをバネにこの一年ナビゲーターとともに二人三脚で練習を重ねてきました。ブリアンソンでは必ず決勝に進出し、私のナビを務めてくれている太田さんと一緒に表彰台に上がりたいです。最新の大会経歴:日本選手権2019B2女子1位、世界選手権2018B2女子4位最新の大会経歴:パラクライミング日本選手権大会2019 1位25才で義足を使うようになり、それ以来パラスポーツに取り組んできました。しかし思うような成績を残せず、気がつけば『アラフィフ』に。それ以来、若かった頃よりもずっと真剣に練習に取り組んできました。そして幾つもの幸運と有り難いご縁とご支援を頂き、今回の世界選手権出場が叶いました。最近の大会経歴 :2019年日本選手権2位、2018年世界選手権6位最新の大会経歴:パラクライミング日本選手権2019 B2 1位B2男子で出場する濵ノ上文哉です。この度は多くのご支援をいただき本当にありがとうございます。今回は急遽開催地変更にともない皆様からたくさんのご支援をいただき本当にありがとうございます。わたしにとって今回のフランス・ぶりあんそんでのパラクライミング世界選手権には、2014年スペイン大会からの同クラス大会4連覇がかかっています。51歳となった今トレーニングひとつ課題も多いのですが、それでも誰もが人生の中で向き合える機会ではないので、最高の結果を目指しやり残すことの無いようにがんばります。今回は直前に急遽一か月前倒しのフランス開催となり私自身大きな混乱がありましたが、日本チームへの本当に多大なご支援をしるにつけ気持ちを前へそして上へと切り替えてゆくことが出来ました。重ねての感謝を申し上げ、引き続きの応援をお願いします。今回日本選手権、世界選手権共に初めての経験なのでわからないことだらけですが、結果にこだわらず、とにかく楽しみたいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします。また、今回世界選手権が日本からフランスに変更になったことで、多くの方々にたくさんの支援をいただいており、深く感謝申し上げます。期待に応えられるよう、頑張りますので応援よろしくお願いいたします!沢山の方々の想いを背負ってフランス・ブリアンソンに行ってきます。そして壁と向き合ってきます。願わくば胸を張って日本に帰れますように。ご支援、ありがとうございます。こんなにもたくさんの方が、私たちを応援してくれていること、ただただ感謝です。ご支援いただいた方、応援していただける方、全員がチームの一員です。その一員として、私があります。一手一手を大切にして、トップのホールド掴みとってきます。ひきつづき、応援よろしくお願いします。初めての海外での大会、慣れないリードのクライミングと不安も数えきれないくらいありますが、それ以上に他の選手の登りや、大きな大会で自分自身がどんなパフォーマンスを発揮出来るか、楽しみで仕方ありません。今回は急に開催地が変更になり渡航費の工面など大変でしたが、皆様からたくさんのご支援をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。皆様に良い結果を報告できるように頑張ります。引き続きパラクライミング 日本チームへの応援宜しくお願い致します。孔脳症という先天性の疾患で生まれつき左手に軽度の麻痺があります。クライミングとの出会いは私の人生を大きく変えました。今回、日本で登ることができなくなり応援してくださる皆様に登る姿を近い距離で見て頂くことはできませんが、フランスでも日本代表として恥じない、私らしい登りで表彰台を目指します!応援してくださる全ての方に、感謝の気持ちを忘れずに、頑張ってきます!今後のパラクライマーの活躍にもぜひ注目してください。最新の大会経歴:全米選手権2019 1位、世界選手権2018 1位