☆テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の感想記事です(*≧∀≦*) 第32話『海野の決心!なるちゃんは僕が守る』 脚本:柳川茂 演出:吉沢孝男 1992.11.14 登場した敵:妖魔アカン(声:里内信夫) 絵コンテ時のサブタイトル「俺は男だ!タキシード海野仮面」 【海野がなると接近中。 「美少女戦士セーラームーン」は、子供だけでなく大人の女性にも人気で、たびたび様々な企業商品とコラボして注目を集めています。そんなセーラームーンですが、アニメで有名になったのは、魅力的な声で命を吹き込んだ声優さん方のおかげとも言えます。 セーラームーン レギュラー降格 中学生 爆発しろ 眼鏡 美少女戦士セーラームーン 難波圭一 「なるちゃんはぼくが守る! 『 美少女戦士セーラームーン 』シリーズの登場人物。 そしてまあいつものムーンティアラアクションで妖魔を撃退。あのティアラすごいね、すぐ灰になっちゃう。正気に戻った海野たちに気づかれるか気づかれないかというタイミングで帰っていくセーラームーン。 翌日、なるちゃんに自分の醜態を聞いた海野。 ペンションに住む女の子「サキコ」の霊能力を増幅させようと、父親が実験を繰り返すうちに、サキコのチカラが暴走してしまいます。マーキュリーの「シャボンスプレー」とマーズの「悪霊退散」で、妖魔ムーリドの動きを封じ、マーズの「ファイヤー・ソウル」とムーンの「ムーン・ティアラ・アクション」合体技で倒されました。テティスは、「シャボン・スプレー」「ファイヤー・ソウル」の攻撃のあと、セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。20話はうさぎ、亜美、レイの3人が、とあるペンションにやってきたことから物語が始まります。結果、セーラームーンとエンディミオン、後から追いかけてきたセーラー戦士たちによって鎮められ、「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を受けました。物語が進むにつれ、うさぎの親友である「大阪なる」に惹かれていき、最後はなるちゃんを、敵の攻撃からかばう形で亡くなりました。そして、「銀水晶は大阪なるが持っている」との導きをもとに、なるちゃんに接近。結局、紫の虹水晶を抜かれて妖魔(レッドバトラー)となりましたが、ルナへの愛情は変わりませんでした。レッドバトラー、小原杏は「風と共に去りぬ」の登場人物からとっているようですよそこで前世の母親「クイーン・セレニティ」と出会い、本来の銀水晶の力を覚醒させます。オニワバンダラは「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を受けてリフレッシュ。そして狂ったようにドレスを仕上げ、コンテストに出場したところで、妖魔ウィドーが出現します。手に持っているリンゴで幻影を見せたり、エナジーを奪ったりできます。ダーク・エンディミオンが自分を狙っていると予知した浦和くんが、亜美たちにエンディミオンの話を伝えにやってきます。この7つの宝石が「虹水晶」。この虹水晶は「妖魔七人衆」を封印した宝石と言われています。秋山先生にそっと近づいたネフライト(三条院正人)ですが、先生が購入したシルクに妖魔ウィドーを憑依させます。第一の刺客、ジェダイト。彼は、ダークキングダム四天王のひとり。クンツァイトはこのカタリナを通じて、セーラー戦士をおびきよせようとします。そこでクンツァイトと協力して、タキシード仮面をおびき出す作戦に出ます。セーラー戦士たちはスターライトタワーから脱出を試みますが、クンツァイトの攻撃になすすべありません。ときには変装をして、部下と一緒に作戦を実行する「プレイング・マネージャー」のようです(笑)ネフライトが、妖魔カストル・ポルックスを呼び出すときに、双子座のジェミニと言いますが、双子座はラテン語で「Gemini(ジェミニ)」と言います。日本人でカメラをキャメラって言うの、和田アキ子くらいじゃないか?(笑)結局ネフライトはダークキングダムとしての使命より、なるちゃんを守ることを優先し、死んでしまいました。(そして黒水晶も奪われる)会話から推定するに、テティスはジェダイトのことが好きなようですね。結局セーラームーンがピンチに陥ったことで、このワナはクンツァイトにバレてしまいました。しかし、追い込まれた3人が、心をひとつにしてジェダイトを撃退。銀水晶を手に入れるため、再びダークキングダムの最強戦士「妖魔七人衆」を終結させようとするエンディミオン。12話で、クイン・ベリルの直属の部下であるテティスを勝手につかい、しかも作戦失敗してテティスを失ったジェダイト。自分の顔に自信がなく、顔を隠してファンシーな絵を描く、超人気画家の夢野ユメミがターゲット。しかし、対抗するも黒水晶の力に負け、藍色の虹水晶を抜かれて妖魔ジジになってしまいます。うさぎの弟、進悟のクラスメイトであるミカちゃんは、フランス人形をつくることができる、天才的な能力の持ち主。銀水晶を奪うために、セーラームーン探しをはじめたクンツァイト。オニワバンダナの由来は、江戸幕府に存在した「御庭番」という役目からきています。御庭番(おにわばん)は、将軍の命令を受けて諜報(ちょうほう)活動を行った隠密のことです。隠密(≒忍者)なので、オニワバンダナは忍者っぽい格好をしていますね。お参りに来た女性たちをバスで誘拐するのですが、そのバスの運転手が妖魔キガーンです。片方の女性の鉛筆に妖魔カストル・ポルックスが憑依。仲の良かった友人に冷たく当たってしまいます。セーラームーン(無印)で登場した敵の一味は「ダーク・キングダム」です。セーラーマーキュリーの「シャボン・スプレー」で目くらまし、セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。セーラームーンキックを派手にお見舞いし、「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。銀水晶が発現後、ダーク・キングダムにタキシード仮面が連れ去られてしまいました。四天王たちを失った、ダーク・キングダムのトップ:クイン・ベリル。ネフライトのもつ黒水晶が、銀水晶を探す手がかりになると知ったゾイサイト。カタリナは妖魔パピヨンとして、ヴィーナスを攻撃しますが、結果的に「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」でリフレッシュします。そして彼女のエネルギーが頂点に達したところで、妖魔テスニーが登場。最初は女の能面を被っていますが、能面を取ったら夜叉(鬼)になるので、ヤシャという名前が付けられています。銀水晶つきのムーン・スティックで初の「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」。セーラ戦士たちは、アジトへ続く道を行きますが、クンツァイトが立ちはだかります。おそらく、アポローンが音楽・芸能の神様だったので、その恋人から名前を拝借したのでしょう。『ペタソス』は古代ギリシャで使われた「つばの広い帽子」のこと。幻の銀水晶は7つの宝石が揃ったときに出現すると言われています。今回から連載で、90年代のセーラームーンアニメに登場した「敵キャラクター」をまとめていこうと思います。妖魔「パピヨン」となった理由ですが、カタリナのつけている「ロケットペンダント」を開いた感じが、蝶々の形に似ているからではないか?と考えています。一方、タキシード仮面を殺そうとしたゾイサイトは、クイン・ベリルの攻撃を受けて最期のときを迎えます。ただの「女の子大好き♡」なおじいちゃんかと思いきや、黒水晶に対抗する力の持ち主。ジャネリンは実在のスケート選手:ジャネット・リンから、ミーシャはロシア人の男性(ミハイルのニックネーム)に多い名前です。偽セーラームーンを助けたときに、タキシード仮面は背中に重症を負います。人間から、クイン・メタリアにささげる大量のエナジーを吸い取るために、部下の妖魔とともに人間界へと降り立ちます。ここまで全46話分、ダークキングダムの構成員と妖魔についてお届けしました。セーラー戦士たちをおびきよせるために、空中にメッセージを送るという謎の技を披露しましたwしかし、クールに見えるクンツァイトも、終盤はクイン・ベリルに歯向かうことが何度かありました。虹水晶は戦いの中で地球に落とされ、彼らは普通の人間に転生しました。転生した彼らの身体のなかに、虹水晶が封印されています。あなたはとても社交的でコミュニケーション能力がありますね!天秤座の特長がよく出ていますうさぎの親友である「大阪なる」の仲の良いお姉さんで、 彼女のテニスラケットに妖魔を憑依させました。浦和くんには「未来予知能力」があるそうで、自分が妖魔七人衆としてよみがえることを知っています。おそらく海を自在に操れるテティスが、豪華客船を動かしているのでしょう。ちなみに冒頭で、クイン・ベリルとジェダイトがお受験について語っているのが笑えるエピソードです。声はセーラーヴィーナスの声優である、深見梨加さんが担当していますクンツァイトは「ダーク・キングダム四天王のリーダー」ですが、テレビアニメではリーダーっぽい描写はなかったですね。オルペウスはギリシャ神話の詩人。彼の持っていた竪琴が、こと座になったとされていますその設定により、ゾイサイトに青の虹水晶を抜かれたあとは「妖魔リコーケイダー(=理工系だ)」となります。アイコンはお友だちのまゆみさんが描いてくれました♡まゆみさんのブログは↓クンツァイトとダーク・エンディミオンのミッション(使命)はセーラームーンから幻の銀水晶をうばうこと。セーラームーンの「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」でリフレッシュ。セーラーテレポートでダーク・キングダムのあじとにやってきたセーラー戦士たち。穏やかで明るかった性格が、鬼のように厳しい性格となってしまいました。他の四天王との絡みはほとんどなく、13話でネフライトとの会話がありました。最終的には自らの命を犠牲にして、セーラームーンがクイン・ベリルを撃破します。ゾイサイトが持っている「黒水晶」を彼らに近づけると、彼らから虹水晶を引っこ抜くことができます。虹水晶を引っこ抜かれた人は、妖魔七人衆に戻ってしまいます。ちなみにバンダナを巻いているから、語尾は「バンダナ」なんだそうですよ。ゾイサイトに虹水晶を抜き取られ、妖魔ビーナになってしまいました。妖魔ミツアーミは、髪の毛の成分から、セーラームーンを特定できるそうです。ゲームセンター「クラウン」で働く元基お兄さん(古幡元基)の彼女。クリスタルゼミナールで、洗脳フロッピーを使い、生徒たちからエナジーを吸い取っていました。4戦士が倒れ、残されたセーラームーンは、クイン・ベリルとの最終決戦に挑みます。「レッドマン(赤い人)」と「阿寒(アカン)湖のマリモ」を掛けています(笑)そんななか、手づくりウェディングドレスのコンテストが開催されることになり、秋山先生は材料のシルクを選びに出かけます。タキシード仮面をかたって、セーラー戦士をおびきよせようとしたネフライトに、なるちゃんが捕まってしまうというお話。ヘルメースはローマ神話で『メリクリウス』をあらわし、メリクリウスの英語は「マーキュリー」。つまり、亜美ちゃんのことを指すんですね。ですので、ゾイサイトが手下の妖魔を使うことはほとんどありません。なるちゃんは、近くにいた牧師さんにネフライトのことについて話します。ちなみにギリシャ神話のヘルメースが、このつばの広い帽子を着用していたそうです。妖魔レグルスは「獅子座のα星レグルス」からとっており、名前の通り「獅子=ライオン」の形をしている妖魔でした。タキシード仮面とセーラームーンをエレベータに閉じ込めたあと、妖魔の召喚をやめたので、誰も妖魔を攻撃していません。憎しみのエネルギーが増幅し、頂点に達したところで妖魔ペタソスが出現。ペタソスが憑依した途端に、おじさんは豹変。公園の取り壊しにきた業者たちを一掃します。一方、役目を取られたゾイサイトは、ネフライトが銀水晶を手にしたとき、それを横取りしようとします。そのネフライトの偵察のために、妖魔ヤシャを派遣したのです。敵キャラクターといっても、リーダー格の敵キャラクターだけではなく、セーラー戦士たちと前線で戦う「雑魚キャラ」がほとんどを占めています。公園は取り壊される予定ですが、公園がなくなることで、動物の住みかが無くなることを心配していました。幻の銀水晶を手に入れるため、ダーク・エンディミオンが、湖に住むという「妖怪」を目覚めさせてしまいます。双子座にはα星のカストルとβ星のポルックスがあり、その名前が妖魔に設定されています。最終的には「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」を受けてリフレッシュ、仲直りしました。たびたび甘やかしている描写もありましたし、ゾイサイトの死後は写真を眺めていたりと、けっこう好きだったんでしょうね。しかし、それはダーク・キングダムをだますために仕掛けた、セーラー戦士たちのワナ。セーラームーン/タロット・オラクルカード/宇宙・星座/コスメ・ファッションなどを中心に書いています。その間、ダンスの試験に合格した亜美・まことを含めた女性たちは、ローズ婦人が変化した「妖魔シャコウカイ」に蝋人形にされてしまいます。雑誌記者「朝比奈ナナ」を、クンツァイトが妖魔「オニワバンダナ」にしたもの。ゾイサイトに赤色の虹水晶を抜き取られ、妖魔七人衆のゲーセーンになってしまいます。銀水晶の捜索は、ゾイサイトの役目だったにも関わらず、失敗続きであとがなくなったネフライトは、銀水晶を探す道具として「黒水晶」を召喚。シャネーラに洗脳された人たちは、「ムーン・ティアラ・スターダスト」というセーラームーンの特殊な技で、元に戻りました。手下である「グレープ、ホウセンカ、スズラン」という名前のついた妖魔をはなち、なるちゃんと引き換えに黒水晶を奪おうとしています。しかし、ネフライトが死んでしまったあとは、セーラー戦士たちよりも先に「幻の銀水晶」を手に入れることに専念することになりました。虹水晶はゾイサイトに全部奪われ、お互いの正体もバレ、そしてセーラームーンを助けるために、タキシード仮面も倒れてしまい…。ここでセーラームーンを守る4戦士は、DDガールズにやられてしまいます。サブリミナル音源を利用して、リスナーからエナジーを集めようと考えた妖魔。ネフライトを始末したあとに登場したのが、ダーク・キングダム四天王のひとり、ゾイサイト。ドイツのゾーリンゲンは刃物の製造で有名な街ですので、スケート靴を刃物と見立てて攻撃してくる様子から推測しました。グレープ・ホウセンカ・スズランそれぞれをモチーフにしているので、この名前がついています。チョコレートパフェ…食べられそうにない…(´;ω;`)ブワァしかし、結果的にセーラームーンはプリンセス・セレニティに覚醒。テティスというのは、ギリシャ神話に登場する海の女神の名前です。元SEの30代HSP気質。英語学習者。海外出張・留学経験済み。雑食なので、自分の好きなこと、興味のあることだけをご紹介しています。ようやく全部終わりました!長いけど、良かったら見て行ってくださいね!妖魔七人衆あたりから、妖魔の名前がテキトーになってきた気がするのですが、、きのせい?(笑)タキシード仮面(エンディミオン)に戻ったあと、クイン・ベリルからセーラームーンを守り、そのまま息絶えました。この設定を活かし、豪華客船を使って海のうえで大量のエナジーを吸い取ろうと考えました。プリンセス・ダイヤが宝石を持って来日すると聞きつけ、それが「幻の銀水晶」かもしれないと思ったネフライト。ちなみにクイン・ベリルの声(潘恵子さん)はルナと同じで、ゾイサイトの声(難波圭一さん)はうさぎのクラスメイト海野ぐりおと同じですセーラー戦士たちは当初、レッドバトラーの飼い主である「小原杏ちゃん」がターゲットと踏んでいたが、ゾイサイトの持つ黒水晶はまさかの「レッドバトラー」を示していました。美容院をオープンさせたばかりの「カリコ床山」さんと、その従業員数名で「妖魔ミツアーミ」 になってしまいました。エンディミオンからの反撃を受け、クイン・ベリルも致命傷を負いましたが、復活寸前のクイン・メタリアから最後の力を借り、巨大化。クイン・ベリルへの不満はなく、むしろ忠誠をちかっているように見えます。ゾイサイトは、なるちゃんを妖魔に変えようとしますが、タイミング悪く攻撃がレッドマンに当たってしまい、レッドマンが妖魔アカンに。憑依したシルクを使って、ドレスを仕上げていく秋山先生は、次第に性格が豹変。セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。あたし、きれいに死にたい…(アイコンがヴィーナスなのはゆるしてね)レッドバトラーは、野良猫に追いかけられていたルナを助けたデブネコさん。セーラーマーキュリーの「シャボン・スプレー」のあと、セーラームーンの「ムーン・ティアラ・アクション」で倒されました。そんな2人を、ダークキングダムの妖魔として変えてしまったクンツァイト。なるちゃんのお母さんが宝石店を営んでいることから、宝石「モルガナイト」を短縮して名前を作ったと思われます。敵が、元の人間に戻るときに「リフレッシュ!」と叫ぶのが定番ですエナジーを吸い取るため、お花のコサージュ(ブローチ)をリスナーに送っていました。セーラマーキュリーが必死に応戦しましたが、ゾイサイトに黄の虹水晶を抜き取られ、妖魔七人衆ブンボーに姿を変えてしまいました。いろいろあって、ゾイサイトから追われることになった、ルナとレッドバトラー。彼はジェダイトと違い、エナジーを奪う人間(ターゲット)を特定しています。シャネーラというウサギのような小さな動物を使って、飼い主からエナジーを吸い取ろうとした妖魔。用意したテープが、作曲家の雨出祐介(あまでゆうすけ)のデモテープとすり替わったので、祐介を攻撃して取り戻そうとしていました。現世に帰ってきたセーラームーンは、パワーアップした銀水晶の力で、クンツァイトの攻撃をそのまま打ち返します。クイン・ベリルに「あとはない」と言われ、捨て身の覚悟で、セーラー戦士たちを空港におびき寄せます。ネフライトこと三条院正人は、そんなミカちゃんに近寄り、彼女のフランス人形に妖魔を憑依させます。まずはじめに、星型のオルゴールで、ダーク・エンディミオンを浄化。ゾイリンゲラーの意味についてですが、(個人的には)ドイツの「ゾーリンゲン」という街から響きを取っているのでは?と解釈しています。卒業試験としてダンスに挑むも、うさぎ、レイ、美奈子の3人はダンスが下手で卒業できません。キュレネとは、ギリシャ神話に登場する女神で、音楽や芸能の神様であるオリンポス十二神のひとり、アポローン神の恋人です。背中に傷のある衛を心配し、うさぎもあとを付いていきますが、結局二人して罠にかかってしまいます。ビーナの元ネタにはあまり自信がないのですが、ビーナス(女神)から来ていると思います。ネフライトはこのおじさんの帽子に、妖魔ペタソスを憑依させました。結果的に幻の銀水晶でもなかったし、分身も「ムーン・ティアラ・アクション」で片づけられてしまいました。ダーク・キングダムとセーラー戦士たちの最終決戦がいま、はじまります。妖魔シャコウカイの由来は「社交界」とシャコ貝(貝のなかま)ですねキャメランに憑依されて、女の子を撮影するようになってしまいました。しかし、エンディミオンの思い通りに操作できず、うさぎのお父さんや月野家一家を攻撃し始めます。ダーク・キングダムは、ネフライト編まで人間のエナジーを奪うことが目的でした。「クレーンの丈」は、クレーンゲームが得意で、まこちゃんの「センパイ」に似ているらしい人。しかし、残念ながら彼は、ゾイサイトに橙の虹水晶を抜き取られ、妖魔七人衆ボクシーに姿を変えてしまいました。背中に傷を負ったタキシード仮面(地場衛)は、ゾイサイトに正体を暴かれてしまい、虹水晶をかけて戦うためにスターライトタワーへ。「DDガールズ」の由来は、その頃流行っていたアイドルグループ「C.C.ガールズ」から。CをD(ダーク・キングダム)に変えています。アニメータとして活躍を期待される二人の女性にフォーカスしたお話。その間、セーラームーンの「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」で一瞬、ダークエンディミオンが浄化されますが、結果的にダーク・キングダムの手中に収まってしまうのでした。今回は、セーラームーン(無印:ダーク・キングダム)をご紹介しますね。ターゲットに「三条院正人」という名前で近寄り、ターゲットの所有物に梵字のような印を与え、ターゲットの生命エナジーが極限まで高まったと同時に、妖魔が出現します。バームの由来は、占いでよく言われる「バーナム効果」という心理学の用語から来ています。ネフライトvsセーラー戦士のときに、ネフライトが「スターライトアタック」と攻撃したのが、ちょっとダサイと感じましたwジェダイトは無念にもクイン・ベリルの元へ帰っていき、「永遠の眠りの刑」に処されて氷づけにされてしまいました。アフリカ留学を打診されていて、遠距離となってしまう元基お兄さんとの関係に悩んでいましたが、結局はアフリカへの留学を決意しました。「ジュモー」は、フランスのビスク・ドールを作る会社の名前が由来です。そんな浦和くんを必死に守り抜こうと、エンディミオンに応戦するセーラーマーキュリー。ちなみに「牧師(ボクシ)」と「ボクサー」をかけていることは、おわかりかと思います(笑)セーラームーンが月のプリンセスだったことを利用して、ローズ婦人に「プリンセス教育」の場を作らせたクンツァイト。この回でセーラームーンの持っている黄色の虹水晶がゾイサイトに奪われてしまいます。空港で飛行機を動かし、セーラームーン・セーラーマーキュリー・セーラーマーズの3人を追い込むジェダイト。ゾイサイトの活躍する25話からは、「元妖魔七人衆」の人間から、虹水晶を引っこ抜いて、妖魔七人衆をよみがえらせることが主軸となっています。でもね、雑魚キャラと言えないくらい、個性豊かな方々なのですよ。ちなみに「黒水晶」は、火星・海王星・太陽のアスペクトが90度(スクエア)のときに登場するとしています。妖魔が出現したあとは、カストル・ポルックスが喧嘩をはじめてしまったので、そのすきを狙って「ムーン・ティアラ・アクション」「シャボン・スプレー」「ファイヤー・ソウル」の合体技で倒されました!前回のコンテスト優勝者である山本サエコは、もちろん妖魔に変えられています。クイン・ベリルの使っている玉に、カセットテープを入れるという面白エピソードがありました妖魔三人衆は「ムーン・ティアラ・アクション」と「ファイヤー・ソウル」の合体技で倒されました。個人的には「ポジティブ体力オバケ」な美奈子ちゃんが一番好きですけどね~(笑)うさぎと衛をモデルに絵を描きました。(月のプリンセスと地球のプリンスのイメージ)かつてセーラヴィーナスがセーラーVだった時代(1年前)に、ロンドンで一緒に戦った婦人警官のカタリナ。2話に登場した妖魔。凄腕の占い師として登場。タロットカードを使っていましたね。毎度のことながら、都合よくコナンのように現場に居合わせている、うさぎ(笑)スキー場で「プリンセス・コンテスト」が開かれるという噂を聞き、参加することにしたうさぎとレイ。バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴うことで、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。セーラー戦士たちは、偽セーラームーンの存在を知り、クンツァイトのもとに乗り込んできますが、苦戦。クイン・ベリルの下に、ダーク・キングダム四天王(ジェダイト・ネフライト・ゾイサイト・クンツァイト)がいて、四天王の下に妖魔たちがいます。アイドルの白鳥みかんちゃんになりすまし、アイドルのオーディションにやってきた人たちからエナジーを吸い取った妖魔。それは、クイン・メタリアのダークエナジーを浴びたタキシード仮面、いや「ダーク・エンディミオン」の存在です。セーラーヴィーナスは、90年代のアニメでは描かれ方が中途半端でしたね。(体力はあるけど、攻撃力は小さく、リーダーっぽさもなかった)ジェダイトが、火川神社(レイのおじいちゃんが神主を務める神社)に潜入。ジュモーは1840年代初頭に設立されたフランスの会社で、ビスク・ドールを製造していました。ビスク・ドールとは、陶器で作られた人形のことで、現在のアンティーク人形のことを指します。1860~1900年ごろにフランスとドイツで作られたビスク・ドールが、爆発的な人気となりました。「セーラー戦士たちが喧嘩している」との情報を受けて、朝比奈ナナがセーラームーンが通じます。もちろん、プリンセス・コンテストはクンツァイトが仕掛けたワナ。この話は完全オリジナルで、ダーク・キングダムはまったく絡んできませんよ~妖魔七人衆とは、その昔ダーク・キングダムで力をふるった7人の最強戦士。彼らは月の王国との戦いで、虹水晶に封印されました。モルガナイトは宝石ベリルの仲間ですよ~(=クイン・ベリルの仲間)彼女たちのまえに、最後の妖魔「DDガールズ」が立ちはだかります。15話のターゲットは、公園を整備しているおじさん。亜美ちゃんの知り合いです。