登山の持ち物で欠かせない行動食。クッキーやチョコレートなどのお菓子を持っていく方も多いのではないで … 山紹介(泊まり) 2017.12.16 2019.06.16 ひろまさ コスパ最強の登山で食べたくなる行動食おすすめ9選 私は最近最強のコスパ補給食を発見し愛用しています。 それがこちら 業務スーパーで手に入る、 スニッカーズ的な「チョコレートバー」2本入りで「75円!」 バー1本あたり50g 250Kcal 下も業務スーパーの「シリアルバー」1本「54円! ブラックサンダーは重量21グラムに対して112キロカロリーで、対重量で高カロリーな優秀な行動食です。1つ34円前後と安価でコストパフォーマンスも素晴らしいです。そんなブラックサンダーには多くの種類が存在していて、中でも行動食によく持ち歩くのが、ブラックサンダーのVOLTとブラックサンダー香ばしきなこです。また口の中でゆっくり溶けるから、唾液の分泌が促進されるんです。だから喉が渇いて、最悪水が手に入れることができない時に、応急処置として舐めたりすることもしばしばあります。写真の左側から、すっぱいスプレー、スッパスギール、都昆布(梅酢)、梅ジャムです。すっぱいスプレーはその名の通り、スプレーでシュシュッとすっぱい液を口に入れます。これは子供とハイキングに行くときなどには非常に喜ばれます。これは駄菓子の部類には入りませんが、味が大好きで持ち歩いている行動食兼、テント場でお酒を楽しむときにおつまみです。都こんぶの中野物産も、梅ジャムの梅の花本舗も、昭和の中ごろからある古くからの老舗で、小さいころに親しんでいた代表的な駄菓子というイメージですが、まさか大人になって行動食として愛用するとは思ってもみませんでした。残念ながら梅ジャムは2017年末に製造中止になって、賞味期限は1年で、市場に出回っている在庫分が最後の「梅ジャム」ということのようです。ブラックサンダーのVOLTは、重量44グラムに対して246キロカロリーで、アーモンドが1本に約7粒入っていて、食べごたえがあって普通のブラックサンダーと並行して持って行きます。駄菓子屋に入ると裏面にある栄養成分表をチェックします。子供たちが沢山居る中で、駄菓子の成分表をじっくり見ている大人は、少し怖がられると思いますが、とにかく吟味して行きついたのはブラックサンダーです。山も川も海も食も人も…その地に出かけて縦横無尽に旅を楽しむことが好き。アウトドアに出かけたらアンテナをはってボーダレスにフィールドを楽しむ。梅ジャムはとにかく口に入れた瞬間に「スッパ~ッ!」となる刺激的なジャムです。一瞬で目が覚めます。笑氷砂糖は、砂糖の主成分であるショ糖の結晶ですが、時間をかけてゆっくり溶けてくれます。この特徴を活かして、煮物や果実酒を作るときに使われますね。三陸茎めかぶは食物繊維がたっぷりなので、山に入って野菜が不足がちになる際には良いと思ってます。コリコリとして甘酸っぱくとても美味しいです。小分けになっているので仲間にあげたりするのにも重宝します。セコイヤやくろ棒は、ブラックサンダーに比べると重量に対するエネルギー量が少ないのですが、縦走などの長い期間山に入ると、同じ味だと飽きてしまうので、これに限らずセレクトしています。岩下の新生姜は生姜そのものの辛みがそのまま味わえる、本格的なおつまみです。身体を温める効果もあるし、シャキシャキしてこちらも甘酸っぱい味わいで、山の行動食にはチョコ系の甘いものの対極にあって、バリエーションを豊かにする行動食の1つです。こちらも小分けになっているので仲間にあげたりするのにも重宝します。酸っぱいものって、汗を沢山かいたあとや、疲れた時に摂取するとほんとうに美味しくて大好きです。その時に美味しいと思うものを身体に取り入れるのは正しい考え方だと思っています。クエン酸はミネラルの吸収を助ける役割があって、汗をかいた時などには非常に効果的と感じています。ブラックサンダー香ばしきなこは、重量20グラムに対して103キロカロリーで隠し味に醤油が使われていて、味が好きで行動食に取り入れてます。都こんぶは一度食べたことのある人も多いと思うんですが、ずっとカミカミしていられるので、噛むことで眠気冷ましになって集中力も出るんです。塩分もあるので、汗をかいたときには役立ちます。行動食を選ぶときには、重量に対してエネルギー量が高い食べ物、塩分補給ができる食べ物、ビタミンやカリウムやマグネシウムなどの栄養が豊富な食べ物、という大きく分けて3つの視点を重視するようにしています。それに加えてできるだけコストパフォーマンスが良ければそれに越したことが無く、駄菓子で代用できないか考えて試してみたところ、これがとても良かったので今回駄菓子で補う行動食を紹介したいと思います。舐めてみるとわかるんですが、甘味がすっきりとしているので、疲れた時にも口に入れやすく、市販の飴よりも喉が渇きづらいと感じています。また高い温度でもベタベタしづらく常温でも品質が安定しているんです。だから行動中に袋からとり辛いとか、手がベタベタするとかいうストレスがほぼないです。イカ天瀬戸内レモン味は、ご当地ヒット大賞にもなったやみつきになる旨さで、行動食にもいいし、テント場でビールのおつまみのもいいし、超おすすめです。沢山あるいて、山小屋でビールを買ってゴクリと一杯飲んだ後に食べるのが一番好きです。氷砂糖って疲労回復にも良いとされていて、吸収が良好で、素早く脳をはじめとするエネルギーに変換されるので、疲れてぼーっとするとか、長い時間身体を動かす登山やトレイルランには非常に有効な行動食と感じています。エネルギー量が豊富な駄菓子を求めて駄菓子屋を探すと、今って大きなショッピングモールの中に駄菓子屋さんがあったりするんです。そういうところの駄菓子屋さんには駄菓子以外にも、よく目にするお菓子も豊富で、そういうものも行動食におすすめのものがあれば一緒に紹介したいと思います。 コスパ最高な駄菓子で補う行動食の魅力とレシピを徹底紹介!コスパ最高な駄菓子で補う行動食を登山・トレイルラン・ファストパッキングなどのアクティビティで愛用している理由を説明、評価し、食べ心地を紹介します。 なので、そんなことをいわずに具体的にこんなのがおすすめですよぉぉぉしかも、小包になっているので持ち運びがめちゃめちゃ簡単なのもポイントが高い!また、すぐに行動食を補給できるためにもサコッシュやポーチなどに入れておく方法もいいです。「10秒チャージ」というキャッチコピーの通り、素早くエネルギー補給できる素晴らしいアイテム!1パックでおにぎり1個分のエネルギーに相当し、疲れても飲みやすくとってもおススメです。みたいなことを言われても何を食べればいいのか、パッとしないじゃないですか。しっかり「行動食」を補給して、元気に楽しく登山をできる状態にしましょう!そのため、登山のように多くの汗を流すようなスポーツでは塩分を失いやすいんです。また、塩分は行動食やポカリなどのドリンクから補給することが可能です。僕は登山中、どうしても「マフィン」の様な喉がめっちゃ乾く?乾燥してる?行動食は食べる気が起きないんですよ。笑コンビニでも必ずといっていいほど置いてあるものなので購入することをおすすめします!いや、まさにその通りなんですけど、街中で生活する歩く距離と登山中に歩く距離は、月とすっぽんです。僕のおすすめとしては、チョコレートは冬場での行動食として食べることをおすすめします!さきほど、「脂質」とか「ミネラル」とか云々はパットしないから覚えなくてもいいみたいなことを言いましたが、簡単に説明します。そして、脂質を取るメリットは消化が遅いため長時間の運動に適しています。食事を取らないせいで、血糖値が下がって力が入らなくなり身体がフラフラしてしまうんです。チョコレートとか、カロリーメイトは確かに喉は乾きますが、食べたくなるのでOKです。ただ、オーガニックだし、持ち運びめちゃ簡単だし、栄養価は高いので行動食としてめちゃめちゃ適しています!すんごい食べやすいし、登山中に食べたくなるし、クセになります。美味しいかどうかは個人的感想がありますが、登山のエネルギー補給に適しているのは事実です!ポテチを購入する場合は、円柱タイプのものを購入することをおすすめします。糖質を取るメリットは、消化吸収が早いため、すぐエネルギーに変わる点です。食べると口の中は乾きやすいですが、登山中に食べたくなるんですよね。登山をしていると、異常なほどエネルギーが消耗されているんですよ。登山中は、なるべくウルトラライト(軽量化)をしてエネルギーの消費量を減らすことが重要です。登山中にシャリバテにならないためにも、しっかり行動食を取りましょう。まじでこれはおすすめです。騙されたと思って試してみてください。「糖質」、「脂質」、「日持ち」から総合的に非常に優れた行動食なんですよ!登山中は長い時間歩くので、カロリー(エネルギー)を摂取しないと、力が出ません。それでも回復しない場合は、シャリバテ以外の何かが併発している可能性があります。小分けタイプのものは、複数回に分けて食べることが可能だし、何よりもし余ったとしても次の登山に持ち越しすることができます。小包になっているので持ち運び簡単なところがいいし、コンパクトなので食べやすいのも特徴的魅力的!喉は渇くかもしれませんが、余ってもビールのつまみにできるのがまたポイント高い!笑登山中めちゃめちゃ歩くし、舗装されてない道とかも歩くので非常にカロリーを消費します。このクリフバーに関して馴染みの少ない日本人は多いかと思いますが、2013年2月14日に初めて日本に上陸してきたエネルギバーなんです。食べると口が渇くといったことはありませんが、冬場に寒いところで食べると硬すぎて歯が折れるかと思いました。笑登山中に行動食を食べないと力がなくなってしまい、歩くことが困難になってしまいます。登山するのに、持ち運び不便な行動食を持っていても「余計にエネルギー」使うじゃないですか。おすすめの理由は、栄養価が高く、食べやすくて持ち運びが非常に簡単というのもありますが、カロリーが高い食べ物の中には、糖質や脂質も多く含まれていることが多いです。特にカシューナッツは、エネルギーの変換する糖質を多く含んでいるのでおすすめです♪しかし、これはどのチョコレートでも言えますが、暑いときだと解けてしまうのが残念なところ。ナッツは栄養価が高く、食物繊維やビタミンを多く含んでいるのが特徴!アメリカではかなり大人気で、北米アスリートやアウトドア愛好家たちに愛され続けているエネルギバーです。それは、登山を楽しく安全に登るためにも必ずエネルギー補給をすることです。街中でポテチを抑えている人いるかと思いますが、登山中は解禁しましょう!笑しかし、シャリバテのせいで気持ち悪くて食欲が湧かない場合もありますが、「①持ち運びの便利さ」、「②栄養」、「③登山中に食べたくなるもの」です。日帰り登山だから。山小屋泊だから。といって、「行動食を持っていかない」という選択はありません。しかも、塩分も同時に補給できるので、アウトドアに本当に適しているんですよ。はなから嫌いな行動食を買う方はいないと思いますが、街中で好きな食べ物でも、登山中だと食べたくないものってあるんですよ。笑また、行動食を買う場合カロリーメイトのように「もし残しても、次食べるときも食べやすいもの」を選びましょう!行動食ってカロリー摂取しろとか、糖質取れとか言っていて、結構甘い食べ物が多いです。塩分が身体の中で不足すると、脱水症状や筋肉異常を引き起こしてしまうこともあります。