外国人彼氏との国際恋愛。文化の違い、言葉の違いなどから戸惑うことも多いもの。よくある悩みは、「彼の本気度がわからない」ということです。外国人彼氏の本気をを読み取る彼のサイン、5つピックアップしてご紹介します。 いつから彼をHoney♡とかBaby♡と呼んだらいいのか、わからない!さて、前回お話したTerms of endearment。国際恋愛をしていると、ハニー♡ベイビー♡といった愛称がたくさんことに気付きますよね。こんな感じで、愛称を使うタイミングって難しいですよね。
オンラインでの出会いでなければ、最初にお互いの顔合わせは済んでいて、そのうえでお互い興味を感じるので連絡を取り合って、まずは軽く会ってみるという流れになるでしょう。例えば、国際交流パーティーで「映画」の話で盛り上がって、お互いに好感を持ったので SNS 経由でメッセージを交換していたとします。「ディナー」というと一般には夕食なので、お酒も入ります。大人の男女なら、ディナーで話が弾んだら、「じゃ、このあとコーヒーでもどう?」とか「もう少し飲もうか」とかになる可能性が大。そこから大人のお付き合いが始まるかもしれません。それぞれのカップルによってその形は違うでしょうが、次のような条件を満たす場合には「つきあっている」状態だと言えるのではないでしょうか。お付き合いのスタートはあくまでもナチュラルな流れに合わせて。でも、「恋人」と「女友達」は明確に分かれるようですよ。お相手となる外国人が、良識的な人なら、多分、「二人きりで初めて会うなら安全なコース」を選ぶはず。いきなり、ディナー&クラブ&お泊まり、にはならないと思います。友人・知人の話を含めて自身が知る範囲ですが、欧米男性が「ディナー」を飛ばして一気に「飲み」に誘ってくるのは、そのあとのお持ちかえりまで期待してのことのように思います。たまたま好きになった人が外国人だったので、がんばって勉強したという人も多いですよ。恋愛や結婚って、とってもコミュニケーションが大切ですよね。バブルの頃はもっと恋愛もストレートだったかもしれませんが、90年代以降、パートナー選びにもあらゆる意味で「安全」がポイント。少なくとも二人で会うようになってからの最初の数回は、健全なデートを好む人が多いのではないでしょうか。何度か自然な形で会い、お互いを知り合って、デートを重ねて、いつしか二人でいるのが自然になっていく…、というのが一般的です。日本に住んでいる外国人の方なら、日本語がペラペラだとか、そこまでいかなくても少しは話せるという人も多いでしょう。段階としては、昼間の気軽なお出かけ、もしくはランチを経て、「うまくいきそうだな」と思ったら夕ご飯(ディナー、お酒も含む)のお誘いに進むというのが、一般的なパターンでしょうか。アウトドア系のスポーツサークルで出会ったならば、「今度の〇〇ハイキング、参加する?一緒に行かない?」という感じ。そこで再び話が盛り上がれば、「ハイキング後に二人で打ち上げ」へ流れるでしょう。「愛に言葉なんて必要ない!」、なんてことは幻想です(笑)。だって、きちんとおつきあいしたいんでしょう?逆に、或る日突然、口頭で申し込んでそこから恋人に変わるという、日本ではよくあるその線引きが「???」な人の方が多いと思います。「初デート」と呼べるかどうかは、そのときにどこまでロマンチックに盛り上がるか、かな。「つきあってください」の申し込みもないし、ましてや「結婚前提でおつきあいしてください」もないでしょう。日本の男女がよく言う、「今度、飲みに行きましょう」は、どちらかというと社交辞令も含む軽い誘い。お互い興味を持つ相手であれば、何かしら一緒にやってみたいことがあるはず。こういう場合は、「〇〇っていう映画が始まるけど、一緒に観にいかない?」という感じで、二人きりで会う機会ができますよね。カナダでは夏時間になると、とても日が長いうえ、あまり長く残業する人も少ないので、帰りの道すがらカフェやバーで(とくに外のテラス席ね)ビールをちょっと飲んでいこうというケースも多かったですよ。これは、恋への導入部分というより、単に仲間との付き合い程度ですね。最初は、メールアドレスを交換してメールのやりとりをするとか、SNS経由でやりとりするとか、そういった方法が多いでしょうか。明確な「つきあっている」「まだつきあってはいない」の線引きがないために、「私たちって一体なんなの?」と思うこともあるかもしれません。欧米の男性が女性を、一対一のディナーに誘うのは、好意を持っている人をもっとよく知りたいと思う時じゃないでしょうか。いきなり、「うちでディナーしない?」と誘ってくるケースもありますが、これは下心200%と思っていいかもしれません。出会いのルートはさまざまでも、お互いに何かピンとくるものがあって、二人きりで会う機会を作る。。。というのは、たぶん万国共通。異業種交流や、業界団体の集まりなどで知り合った相手にコンタクトしたい時には、名刺のアドレスにメールしてみるということもありますよね。 外国人って付き合う前にsexをして相性があったら付き合うのでしょうか?日本は、告白→付き合う→キス→sexと進むのがわりかし普通だと思うのですが。英会話の担任の先生にお茶に誘われたのですが、dvdを観ようと言われ断りきれず彼の家にい
コロナによる影響で日本に来ることはできるの?来日したい(させたい)外国人の状況を確認する新型コロナウィルスの影響によって、家族や友人、交際相手、同僚などが来日できず不安な日々を過ごされている人が多いことだと思います。 そして、社会人として頑張るあなたを尊重して応援してくれるはずです。きっと、あなたの仕事にも興味を持って話を聞きたがるでしょう。21世紀の今、「男性からしか誘ってはいけない」なんてことはなく、そこは男女平等。英語圏で使う Girlfriend は、男性が My girlfriend という言い方をした場合、単なる女友達という意味でないのが一般的。特定の恋人ということです。それなら、彼の頭の中では二人は「正真正銘のユニット、カップル」だということ。「結婚を前提にお付き合いしてください」なんていう言葉は、まず絶対に男性から言われることはないと思います。英語であれば、We / Us / Our / Ours といった二人称がたくさん出てきていませんか?忙しい日々の中、頻繁に誰かと仕事の後や週末に会うというのは、それだけその人の存在がかけがえのないものだからでしょう?付き合い始めから「愛してる」を連発する男性もいる一方で、「Like と Love は別物だ。本当によく知り合って確信が持ててからしか I love you は言わない」という男性もいます。あなたを大切に思ってくれているなら、例えば大人の関係においても絶対無理は言わないはず(例えば、避妊の問題とかね)。毎週末一緒、なんていう場合はかなり彼も本気だと思っていいかもしれません。文化の違い、言葉の壁。国際恋愛には「グレーゾーン」がつきものです。独身男性が、付き合っている女性に、自分の生活をオープンに見せられるということは、隠し事がないということ。ところが日本以外では、この「告白」というプロセスはないのが普通。Significant other(特別な人)や Partner (パートナー)という言葉を使う人もいます。日本では、男女が出会って、「恋人として交際」するにあたっては、気持ちを伝えてお付き合いを申し込む「告白」をするのが一般的。恋にまつわる悩みは星の数ほどあれど、国際恋愛独特の悩みというものも、やはりありますよね。自然な流れで大人の関係になったはいいけれど、「好き」「愛している」という言葉がどれだけ交わされるか、そしてその「愛している」という言葉の重さは、本当に人によるとしか言いようがありません。会話術については、次の記事で詳しくご説明していますので、よろしかったらどうぞご覧ください。北米、日本、イギリス、ヨーロッパの主な国の、いろんな男性と交際したり結婚したりしている日本人女性を見てきて思うのですが、「告白の儀式を経て恋人になる」みたいのは日本だけのようですよ。特に、欧米では「付き合ってください!」「付き合おうよ」的な言葉は、あまりないというのが現状のようです。友達だったら、My friend とか A Friend of mine という言い方をします。My female friend という言い方も特にはしないで、特定の恋人以外は friend ですね。連絡したい時に、彼と連絡をつけることができて、メールなども折り返し帰ってくるようであればさらに安心ですよね(糸の切れた凧のように、どこに行ってしまったのか返事をくれない男性もいますから)。デートに誘うのは、男性側からのこともあるし、女性が誘うこともあります。それは、日本も同じですよね。デートを重ねて、お互いに好意を確認できたら、自然な流れで大人のお付き合いに移行していくのが欧米です。それぞれのカップルによっていろいろでしょうが、「恋人としてつきあっている」状態のときは、二人は次のようでしょう。「僕の恋人」として友人や家族、同僚などに紹介してくれているなら、彼自身、あなたと公認の仲でありたいと思っているということでしょう。特に、「つきあってください」という明確な言葉がないままに、付き合いが進んでいく欧米の男性との恋愛には、悩む日本人女性も多いでしょう。外国人の、特に欧米の男性との恋愛では、次のようなポイントを、ぜひ頭の片隅に覚えておいていただくと、むやみやたらに不安を感じることは少なくなるかと思います。二人称で会話が弾むということは、彼はきちんと将来のことも視野に入れ始めているかもしれません。女性として、人間として、社会人として、あなたをパートナーとして尊重してくれているかどうか。1ヶ月先、半年先、1年先の休暇のプランや、仕事の希望などをオープンに話し合えるようであれば、もはや人生のパートナーとして考え始めている証拠ではないでしょうか。