また、Microsoft Teamsには、ビデオ会議を可能とする機能も搭載。 これにより、遠隔地にいたとしてもよりリアルなコミュニケーションを取ることができます。 最大で250人、小さい会社であれば全社会議すらビデオ会議で可能で、 Office 365 Microsoft Teams のバージョン情報の確認画面です。 まとめ Microsoft Teams の操作画面、設定画面を一通りご覧いただきました。 2016年に初めて投稿してから、2020年4月4日より更新をしています。 特に、WEB会議ができる、「通話」の機能が大きく進化しましたね。 以前 [Teams : オンライン会議で使える Tips] 記事にて、「レコーディング機能は気を付けることが多い」 とお伝えしていましたが、今回は Teams 会議のレコーディングを行うときに、知っておいていただきたい注意点を5点ご紹介します。1.レコーディングは誰ができる? レコーディングは Microsoft Stream を利用するため、Microsoft Stream のライセンスが必要です。Microsoft Stream ライセンスは、Office 365 Suite (E1、E3、E5、Business Essential、Business Premium) および Microsoft 365 Suite (E3、E5、Business) に含まれています。以下の条件を満たしているユーザーのみ、Teams でレコーディングすることができます。会議レコーディングは Teams アプリ上ではなく、クラウド上 (Office 365 の Microsoft Stream) で行われます。レコーディングを停止すると Microsoft Stream にレコーディングされたファイルが自動保存されます。以上、Teams でレコーディング機能を使うときに知っておいていただきた注意点でした。IT 管理者向け Teams コースの一般開催を開始しました。ひと目でわかる Power Apps 本 (改訂新版) p.244、255 補足手順Power Apps チェックボックスの OnCheck/OnUnCheck プロパティオンライン会議で利用できる機能は、会議参加者に割り当てられる役割により異なります。レコーディング機能が使用できるのは、「開催者」と「発表者」の役割が割り当てられたユーザーです。オンライン会議のレコーディングは、レコーディングのしくみを知らなくても利用できます。もちろんユーザーにとって簡単な操作で行えることはよい点です。しかし無意識にレコーディングを重ねていくと、Microsoft Stream の容量不足に陥り、レコーディングができなくなるかもしれません。組織としてレコーディングを許可する場合は、最初にレコーディングを利用する際のガイドラインを考慮した上で、これら必要な設定を行っていただくことを推奨します。※ 記憶域が不足する場合は、記憶域を追加購入することも可能です。1 つのオンライン会議でレコーディングできるのは、1 名のみです。複数人で同じ会議をレコーディングすることはできません。※ 既定では、Stream へのファイルアップロードの制限設定はされていないため、だれでもアップロード可能な状態です。 その通知に対して、「ビデオ」か「音声のみ」を選択するだけで、会議に参加することができます。また、Microsoft Teamsでは画面を共有できるだけでなく、操作権限を会議の相手に渡して相手方にこちらのパソコンを操作してもらう、ということもできます。実際に会議に参加する前に、自分の画面がどう映っているのかを確認することも可能です。これにより、遠隔地にいたとしてもよりリアルなコミュニケーションを取ることができます。次にMicrosoft Teamsで会議を開催する際、参加者を招待する方法をご紹介します。すると、対象のユーザーに「会議に招待されたこと」を知らせる通知やメールが送信されます。会議に招待したいメンバーや開催時間を選択したら、「スケジュール設定」を押して完了です。PCの機能と同様、スマートフォンなどの画面を相手に見てもらうことが可能です。共有された画面上でマウスやキーボードを操作しながら、必要な説明を行うことが可能です。会議中の画面の中央下にコントロールパネルがあるので、四角の中央に下から矢印が刺さっているマークを選択してください。会議を作成したら、会議のタイトルを決めて、参加してもらいたいユーザーを招待します。その場で、操作方法などをレクチャーしてもらうこともできるので、教わる側も教える側も余計な手間がかかりません。Microsoft Teamsにつなげるだけで、詳しい知識を持っている相手の方に操作してもらうことができます。大人数での会議を企画するにも、スケジュールの調整が格段に楽になるに違いありません。大人数のスケジュール調整もMicrosoft Teamsだけでできてしまうので、とても便利です。この機能は、特定のアプリの使い方が分からないときなどに有用です。その場合は共有中の画面の上部のコントロールパネルに「制御を渡す」というボタンがあるので、クリックしてください。この場合は、「予定表」画面に切り替えてから「新しい会議」を作成します。会議を作成した本人は、予定表から会議に参加することができます。会議のために集まる必要がなくなるだけでなく、これまでよりも効果的なプロジェクトの進行が可能になるのです。招待したメンバーには、通常の会議と同じように招待メールが届きますので、その中の「会議へのリンク」から参加可能です。これにより、会議のスケジューリングから議事作成に必要な機能まで、会議の効率化や充実化に寄与するさまざまなOffice 365の機能が使えます。Office 365の他のサービスともリンクしているのが強みです。Microsoft Teamsには会議をオンラインで行いながら、資料などを送る機能も搭載されています。なお、モバイルのMicrosoft Teamsにも同じ機能が搭載されています。画面を共有するように選択すると、こちらの画面をすべての会議参加者が閲覧可能に。社内はもちろん社外とのつながりも、Microsoft Teamsを使うことによって、円滑なコミュニケーションが図れるようになります。簡単に相手を呼び出せて、相手のパソコンの操作をしながら、実際に一緒にいるかのような会議ができるMicrosoft Teamsをぜひ試してみてください。また、Microsoft Teamsには、ビデオ会議を可能とする機能も搭載。自分の身だしなみのチェックはもちろん背景に余計なものが映らないよう対応できるのもうれしいところ。参加予定者全員の空いている時間を選定し、押さえておくこともできます。リモート環境で働いていたとしても、しっかりと会議に参加できるなら、プロジェクトチームとの認識のギャップを少なくしたり、チーム力を高めたりするのに大いに役立ちます。働き方がさらに自由になったり、時間や場所にとらわれない勤務ができたりと、大きなメリットがたくさんあります。その中の「会議へのリンク」からすぐに会議に参加することができます。まずはチームを選択して、チーム内のトピックで会議を作成してください。リモートでもリアルな会議ができるMicrosoft Teams。

ブラウザーの制限 Browser limitations.

・ビデオ会議 Teamsの画面上からビデオ通話を開始し、会議ができる。 ・チーム作成 Teams内に、チームを作成できるので、部署やプロジェクトごとにグループを分けて使用できます。 ・ファイル共有 ・ファイル共同編集 Teams