参加者にZoomへ直接アクセスしてもらって開催する事もあれば、YouTubeLiveへストリーミング配信したものを見てもらうという場合もあるでしょう。一方、YouTubeLiveに配信した場合は制限はなく、数万、数百万の人に参加してもらう事も可能です。図の通り、参加者はZoomの事は意識せず普通にYouTubeを見る感覚で参加する事ができます。YouTubeLiveを介すと、Zoomからの映像や音声が一つの動画コンテンツとして集約される為、より安定した配信が可能になります。YouTubeLiveで配信する場合、参加者には事前にURLを通知しておく必要があります。Zoomの場合、基本的な最大参加者は100名で、有料オプションなど使用すると1,000名までは参加者を増やすことが出来ます。Zoomを使った、セミナーやオンラインスクール、演劇、ワークショップなどを開催する人が増えてきてます。そのイベントの内容やコンセプトに合わせて、また、参加者の年齢層などにも合わせて、より良い方を選んで開催してみて下さい。運営の視点から見ても、参加者にZoomの使い方を教える必要が無くなる為、負担少なく開催する事ができます。続いて、ZoomでYouTubeLive配信するデメリットも挙げておきます。こちらも3つあります。それぞれメリットとデメリットがあります。どういうイベントを開催するかによって、どちらの方式を採用するのが適切かは変わってきます。Zoomのみで配信する場合、参加者が顔を出したり話したりする事ができますし、運営側と参加者が1対1でチャットもできます。参加者はZoomの使い方を覚える必要はなく、気軽に簡単に参加してもらう事ができます。その為、運営側は予めYouTubeLive配信の予約を行い、URLを取得しておきます。Zoomを使ったイベント開催を考えている方は、是非ご一読ください。また、イベント当日、Zoom上で予約しておいた配信情報の入力などの設定も必要になります。ZoomをYouTubeLive等に配信せずにイベントを開催した場合、運営側と参加者の関係図は次のようになります。そもそもZoomでYouTubeLiveに配信するというのはどういう事か説明します。この点はZoomのみでの配信においても難しい課題ですが、YouTubeLive配信ではより問題が大きくなる可能性があります。一方、ZoomからYouTubeLiveを通してイベントを開催する場合の図は以下の通りです。追加料金もない為、100名を越えるイベントを開催する場合はYouTubeLive配信の利用がおすすめです。ZoomでYouTubeLive配信を行う場合のメリットとデメリットを述べてきました。また、限定公開で配信してもURLを知っていれば誰でも見れてしまう為、悪意のある参加者がURLを拡散してしまうと、不正視聴を防ぐ事はできなくなります。映像が飛んだりカクカクしたり、音声がひどく遅延したり途切れたりしてしまいます。YouTubeLiveで配信する場合、参加者はZoomを全く触る必要がなく、普通にYouTubeを見る感覚で参加できます。参加者との距離感が少し開く分、生でやっているライブ感が減ってしまいます。気を付けないと単なるYouTubeでの動画配信と変わらなくなってしまうので、注意が必要です。Zoomを使ったオンライン配信イベント。Zoom上で行うか、YouTubeLiveを介して行うか、どちらが良いかは一概に言えません。この記事では、ZoomをYouTubeLiveへ配信するメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。Zoomのみで配信した場合、リアルタイム性が増す代わりに参加者の通信環境ごとに安定性が異なってきます。コロナ時代で苦境に立たされている劇団や役者を微力ながら応援したくWeb劇場を立ち上げました。無料配信の場合は問題になる事は少ないと思いますが、有料配信の場合、実際にどの人が参加してくれたのかを把握する事は不可能です。一方、YouTubeLiveを介す場合は、参加者は全体にチャットでコメントを残す事くらいしか出来ません。YouTubeLiveで配信すると、誰が参加しているか把握する事は出来ず、視聴者数しか確認ができません。ZoomでYouTubeLive配信をするメリットは3つ挙げられます。いざ直前になってうまく配信できないなんて事のないように、慣れてない方は事前にテスト用の配信を繰り返すなど、設定になれておきましょう。
ZoomでのYouTubeLive配信でオンラインイベントを開催するメリットとデメリットを紹介しています。セミナーやオンラインスクール、演劇、ワークショップなど、Zoomを使ったイベント開催を検討している方は参考にしてみて下さい。
いきなりですが、あなたはZOOMでFacebookライブができればいいのになぁ〜って思ったことはありませんか？ぼくは、あります！！ 理由は、対談している様子を配信したい！！から。 ども、マケティング・ヒーロー・アカデミーの山本健太（@itka24office）です。 YouTubeにはYouTube Liveというライブ配信機能が備わっています。このYouTube Liveを利用してライブ動画を配信する方法や、視聴・コメント方法等について解説します。課金をしてコメントを目立たせる「スーパーチャット」のやり方・注意点もまとめています。 Zoomミーティングの様子は、YouTube Liveでライブ配信できます。YouTube Liveでライブ配信するためには、どのように設定すればいいでしょうか。この記事では、ZoomとYouTubeを連携させて、ライブ配信する方法を詳しく解説します。 動画のライブ配信とか、ウェビナーとか、何か難しいイメージありますよね。特に、it音痴な自分は、食わず嫌いで敬遠していましたが..いざ実際やってみると、思ったより動画配信、難しくないですし、かなり楽しいです！そんな初心者の方でも、簡単に使える、zoomによる、動画配信入門です。 https://zoom.us/pricing にある「プロ」プランを選択し、購入します。 配信の手順. 無料でライブ配信をする方法 . 配信するまでの手順は大きく以下の10ステップです。 1．Googleアカウントを取得する。 2．YouTubeチャンネルを作る。 3．YouTubeにライブ配信申請をする。 4．Zoomアカウントを取得する。 ストリーミング配信をしたいアカウント（個人 or Facebookグループ）から「ライブ動画」> 「接続する」「カスタムライブストリーミング配信サービス」の設定は、事前に設定する方法と、ミーティングが始まってから設定する方法の2通りがあります。ミーティングを開始すると「…MORE｣に「Live on Custum Streaming Service｣が追加されています。zoomミーティングをFacebook やYouTube、Twitterでストリーミング配信する方法を図解します。これをONにすることで、ライブストリーミング配信ができるようになります。オンラインミーティングツール「zoom」をFacebook やYouTube、TwitterなどのSNSでストリーミング配信できるのを知っていましたか？ウェビナーではなく、zoomでオンラインミーティングしている様子をそのままストリーミング配信としてシェアできるんです！「エンコーダー配信」＞ 「タイトル」、「公開範囲」などを設定 ＞「エンコーダー配信を作成」ストリーミング配信をしたいアカウント（個人 or Facebookグループ）から「ライブ動画」> 「接続する」ログインしたら、アイコンを押す＞「producer」＞「新しいソースを作成」ミーティングを開始すると「…MORE｣に「Live on Custum Streaming Service｣が追加されています。※ライブストリーミング機能は無料アカウントでは利用できないようです(2020年3月現在)。 Our solution offers the best video, audio, and screen-sharing experience across Zoom Rooms, Windows, Mac, iOS, Android, and H.323/SIP room systems.という、ドタバタした、こんな軽いノリが、スタートでしたが^^;右下の、招待状をコピーするを 押すと内容が、コピーされますのでそんな事も感じつつ、いろいろ～～～調べましたが、マーケッターの嗅覚では、この３つが便利そうかなとメールを送って招待もできますし、URLをコピーして、LINEとか、FBのメッセンジャーで送るのも有です^^不特定多数の視聴者を対象にしたいときは、Youtubeのライブ配信が良さげです。<Zoomで、御自身で主催するのでなく、参加するだけの方は、こちらの記事で、詳しくまとめていますので、こちらをご確認ください。＞ただ、PCだと、ペンタブとか、有ったほうが、使いやすい感じでした^^資料を共有して、配信中の、ライブ動画にそんなにこだわりがなければ、そこまで、気にしなくても、良いと思いますが、まあ、誰かをお迎えするホストとしては、その辺、しっかり、やっておくと吉ですね^^その中で、「ライブのウェビナーに向いているモノ」という、部分にフォーカスをあてつつ友人でもあり、コンサル先でもある、音楽スクール、オトノミチシルベさんでは、ZOOMを用いたオンラインレッスンを続けらています。「動画配信とかウェビナーをやりたいんだけど、やり方知ってる？」