フェア(英語: fair 、古風な異綴りとして、faire、fayre)は、様々な娯楽や商業的活動のために、人々が集まる催し。 通常、フェアは、一時的に実施される行事であり、特定の1日の午後だけといったものから、数週間程度の期間に呼ぶものまでが含まれる。 アメリカの大学に行こうと思ったのは、高1の時に1年間留学しているので、経験を活かしたかったから。アリゾナ大学に決めたのは、中学生の頃から宇宙やNASAに興味があったためです。アリゾナ大学はNASAとの共同開発で有名であり、ノーベル賞受賞者も多数輩出しています。この大学の受験にはTOEFL iBTのスコア、英語の小論文の「エッセイ」、高校の成績証明書にあたるGPAなどが必要でしたが、これらの条件を満たし、合格を果たせたのです。アメリカの大学の入学は9月からです。それまで母校の理数インターでティーチング・アシスタントとして英語の授業のお手伝いをします。今の目標は大学の奨学金を得ること。将来はJAXAで働き、宇宙に携わる仕事をしたいと思っています。大学に入る前は、教員をめざしていました。人に大きな影響を与えられる仕事だからです。こう思えたのは、理数インターですばらしい先生方に巡り会えたことが理由です。入学した頃、僕の成績はひどい上に、反骨精神にあふれていました。そんな僕を一人の国語の先生との出会いが大きく変えたのです。その先生の言葉に従って勉強したところ、努力が気持ちよく感じられたのでした。努力すれば成績が伸びていくことに、生きる喜びや実感を見い出せたのです。理数インターの先生方は、結果よりも努力をほめてくださいます。だから僕は最後まで頑張ることができたのです。上智大学の法学部に入れた今、次は司法試験にチャレンジしてみようと思っています。“You can lead a horse to water, but you can’t make it drink.”(馬を水辺へ連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。)中国のことわざを借りれば、『師附領進門、修行在個人』なのです。師はあなたを入り口までは導くが、修行は自らしなくてはならない、という意味です。本校は「面倒見の良い学校」と謳っていますが、これは何も一から十まで手取り足取り面倒を見てくれる学校、という意味ではありません。間違ってもスプーンで食べ物を口まで運んでくれる学校ではないのです。お腹が空けば、自分で食べる物を探すでしょう。われわれは食べ物の在りかや見つけ方は教えますが、それを探して口に運ぶのは生徒自身です。そもそもお腹が空かなければ、その必然性すら生まれないでしょう。まずは空腹感、飢餓感を覚えることが先決なのです。理数インターでは生徒に猛烈な知的空腹感を覚えさせたいと思うのです。知的好奇心、探究心です。様々な仕掛けを用意して、生徒のやる気を刺激し、学びへの導火線に点火する「面倒見」のよさを理数インターの売りにしたいのです。ご安心ください。最初から絶食させることはありません。発達段階に応じた「ステージマップ」というメニューを用意し、段階を踏んで自主自律の精神を育てようとしているのです。これが理数インターのいう「面倒見」のよさです。私は幼い頃から保育士、幼稚園教諭になることが夢でした。高校受験のときに保育の世界にいくなら、高校から学び大学に行きたいたいなと思い、いくつかの保育科、保育コースがある高校に見学にいきました。その中でも宝仙の雰囲気や良い意味で先生方と近い感じがとても気に入り何度もオープンスクールに通い詰めたのを覚えています。実際入ってみると、普通科とは違った一つひとつの行事で培われる団結力、人間力、忍耐力など、知性だけではなく教養を身につけられたと思います。大学に出て、またさらに社会人になると当たり前のことが当たり前にできるようになっていました。そして現場で関わるのは子どもだけではありません。保護者はもちろん仕事を一緒にする仲間とも上手にコミュニケーションを取ることが大切です。大変に思うことは沢山ありますが、高校生から基礎を積み上げられて本当に良かったと思っています。業者さんと実際に交渉し、アンケートで1位のすき焼きを日替わりメニューに組み込めたり、内装のリニューアルの計画や、生徒で黒板アートも制作し装飾しました。きちんとした理由と計画があれば、生徒の力で実現できるというのは、生徒主体の理数インターの強みだと思います!取材のネタ探し、企画作成、取材、記事の執筆までほとんど全て自分達で行います。取材はもちろん、ビジネスメールのやり取りや同じ志を持つ人達との活動は中々出来ない経験でとても刺激的です。他のメンバーの企画の取材は自分の視野を無限大に広げてくれる貴重な存在です。最近メールアドレス間違い、及び端末等の受信拒否設定により「受付完了メール」を返信できないことが多数ございます。返信が来ない場合は以下の問題が考えられますので、お手数ですがご確認いただき、再度ご送信いただきますようお願い申し上げます。Copyright (c) Hosen Gakuen All rights reserved.私が保育コースを選んだ理由は、小さい頃からの夢である保育士になるために、早い段階から学べるという点でした。オープンスクールに参加した際に、カリキュラムや雰囲気に惹かれ入学を希望したことを覚えています。実際に入学し、基本的なことから専門的なことまで学べて、とても良かったと思っています。その中でも就職してから一番ためになってると感じることは、挨拶です。当たり前のことかもしれませんが、知らない人への挨拶は簡単なようで難しいものです。女子部の生徒は、すれ違うと挨拶をします。最初は恥ずかしさなどありましたが、慣れると当たり前になるのです。この当たり前が、大学での実習、そして社会人になってからもとても役に立っています。私は区の職員であり、保育士です。一番身近なのは保護者、そして地域の方へ気持ち良く挨拶ができること、これは自分の誇りであり、コミュニケーションを円滑に進める必要不可欠な事柄だと思っています。他にも学んだことはたくさんありますが、高校のうちから基本的なことを身につけられとても良かったと思っています。バスケットボール部では部長という役職につき、生徒会長も務め、多忙な高校生活を送りました。理数インターでの思い出は様々ですが、スタンフォード大学で行ったプレゼンテーションが特に印象に残っています。テーマは「第六感は存在するのか?」。大学の先生方に向けて簡単な実験を行い、「第六感は存在する」という結論に持っていけたのです。満ち足りた学校生活の中で、東大を意識したのは高2の時でした。友だちも先生方も力いっぱい応援してくれたことに感謝しています。富士校長先生が僕の合格をわがことのように喜んでくださったことは忘れることができません。将来の目標は、経済学部に進み、デベロッパー(開発業者)となってシンガポールの都市開発に携わることです。私は2年次生徒会長とテニス部の部長を兼任させていただいていました。そういった中でスムーズに受験対策に移行できたのは宝仙学園のサポート体制のおかげです。高2の時期から授業中も進度に合わせて追加で課題をだしていただき、個人的に添削していただいたり、発展的な授業展開をしてくださりました。たくさんの文献を取り上げていただいたおかげで色々なことに興味を持って勉強することができました。忙しい中でも時間を作って自分で学習を進めるという姿勢を獲得することができたのは、自学自習を進めるような指導をしていただいたおかげです。勉強面だけでなく、志望校選びや、精神面でのサポートもしていただきました。生徒ひとりひとりにこれほど親身になって指導してくださるのは宝仙学園ならではだと思います。大学では社会学を勉強しています。政治学関連の授業ではユニークな教授が多く、特におもしろいのは映画から政治学的なメッセージを読み解くという授業です。宝仙学園で学んだ様々な角度から物を見る姿勢はいろいろなところで役立っています。小学校6年生~高校2年生まで私が挑戦してきた自律型ロボット競技RoboCupの目標は「2050年,二足歩行ロボットのサッカーチームが人間のワールドカップ優勝チームに勝つ」というもの。是非その場に立ち会いたいと強く思い、昨年、深層教化学習を用いて最強のサッカーロボットを作る研究に挑戦しました。