図書館戦争別冊編 51話あらすじネタバレ. 恋人同士になった郁と堂上の二人にも、様々な出来事が起こります。両親に気に入られた人心掌握術と言い、相変わらずのやり手だなと褒め、尻に敷かれる構図が目に見えるなと言いました。柴崎は坂上からずっと写真を撮られ続けており、泣き顔もいいなぁ柴崎さんはと言われ、柴崎の涙はさらに流れ、手塚の顔を思い浮かべていると男の携帯が鳴ります。柴崎の夢も時間が解決すると言い、お前のせいじゃないと言い聞かせます。つまづいた毬江ちゃんをおんぶする小牧を見ながら男性陣はお互いのパートナーを見つめますが、たくましい返事しか返ってきませんでした。その様子を見て手塚は嬉しそうに微笑み、食事会が終わった後に兄から元から二人の母親を誘うつもりだったんだろうと話します。家族の確執もなくなって、好きな女は手に入れられて手塚は果報者ですね!その頃、柴崎は目を覚ましましたが、手は頭の上で縛られており、両足も開いた状態でくくりつけられていました。とりあえず、付き合いはじめたことは今月中に報告ねと言われ、意を決して手塚慧の通話ボタンを押すのでした。その瞬間、とっさに口を塞ごうとした男の手を血が出るほど噛み、手塚ぁー!!と叫びました。小牧がピーピーと鳥が鳴く声に気づき、耳が悪いため聞こえないので、この声で鳴く鳥の動画を見つけておくと小牧は言い、小牧の首に腕を回し、今は私の分まで聴いていてと毬江は伝えました。隊長は空けてみろと指示し、紙袋の中に入っていたメンバーズカードと下着店の店長の協力により、グレーは黒に塗り変わりました。すると気分転換に、郁が二人で鍋でも食べようと柴崎を誘い、郁と堂上の家で、鍋パーティが始まり、柴崎の好きなお酒を買ってきたから呑んで、と二人の宴会は楽しそうに続きます。最悪の事態にはならない、だってこいつは「お守り」に気付いていないと考えていると、柴崎、どこだー!!と叫び声が響きました遺書、公開を最終回まで全巻全話ネタバレまとめ!無料で読む方法は?よっぽど見たいんだね、という小牧の言葉に絶対に綺麗ですもんといじける手塚の姿を小牧は動画に撮っていました。士長以下の男性隊員にランダムに封書に何の説明もなく、柴崎のコラ写真が剥き身で入っており、写真の右下には数字が入っていて、柴崎のスリーサイズが1センチの狂いもなく記入されていました。奥村は手法を変え、借りた図書を返却期限になっても返さず、柴崎に自宅へ取りにきてほしいと言い出します。昼休みに二人でランチしながら、結婚は早めにしちゃおうねーとサラッと言う柴崎に対して手塚が言葉を失っていると、お兄さんと早めに和解しといてよと付け加えます。そして手塚は当日までのお楽しみだということで、仲のいい友達と選びに言っていることを柴崎の母親に伝えると、母親は柴崎を咎めます。とりあえず、今日はもうゆっくりしましょうと言う柴崎から先制攻撃でキスをされ、そのままベッドへ体を預けながらこうやって過ごしていると、俺の方が好きだとかどうでもよくてお前が笑っていればそれでいいと手塚は思っていました。共犯者が居るのかと怪しむ柴崎でしたが、電話を終えた男は野暮な横槍が入ったから短絡的な展開になりましたと、手足を縛られた柴崎の上に男が跨って言いますが、柴崎はそんな男を睨みつけます。門限になっても柴崎が帰らないと連絡があったと聞いた瞬間、手塚は立ち上がり部屋を飛び出しました。笠原と堂上が夫婦になってから、二人の関係が気になっていた方がほとんどだと思いますが…生死を分けるような良化機関と図書隊の抗争の中、郁と堂上の距離はだんだんと縮まっていきます。そしてお母さんと手塚のお母さんと一緒に衣装選びに行きたいと柴崎が言うと、女性陣ははしゃいで大喜びしました。錯乱する郁に隊長は特殊部隊謹製最新カスタマイズ型GPS発信器入りのお守りを渡してあることを伝えます。ベタ惚れだねという言葉に手塚が同意すると、いやそれは向こうだってという小牧の言葉に、俺の方が好きですと言い切る手塚の姿をうーんそうかなぁと小牧は見つめていました。大事にしたいお前のことやっと見つけたと柴崎を手塚が優しく抱きしめると、柴崎は大粒の涙を零して泣き出しました。図書館戦争LOVE&WAR別冊編の最新巻全部無料で読む方法はU-NEXTでできます!そして眠っている手塚の隣に潜り込み、知っちゃったからもう手放せないじゃないと呟きました。そして話題は、手塚と柴崎が光、麻子と名前呼びしている事が話題にのぼり、郁は慣れるまで時間がかかったのにーと話し出します。命がけの抗争を経て、二人は気持ちを通じ合わせ恋人同士になりました。水島の自分勝手な主張に手塚は反論しますが、逆に水島から告白され、手塚はコンビニの駐車場で車を停めました。月刊LaLa3月号(1月24日発売)の図書館戦争LOVE&WAR別冊編INDEX51を読みましたので、ネタバレ・感想をまとめました!!検閲により、国民に害を与える文書を取り締まるメディア良化機関と本を守るために設立された図書隊の二つの機関が日々対立をつづけていました。そしてたくさんの想いとほんの少しの秘密も一緒に、二人は夫婦になります…水島久美子、坂上洋一共に懲戒免職、計画的な協力交換と誘拐、強姦未遂にまで発展した行為が悪質と判断され、二人は厳罰を受けることになりました。王子様と憧れていた人が上司の堂上教官と知り、郁は戸惑いながらも心惹かれていきます。その瞬間、窓ガラスを割って手塚が部屋へ乱入し、男がパソコンを触る前に殴り飛ばしました。柴崎は奥村の自宅へ乗り込みますが、奥村の父親は柴崎の態度に激怒し、図書を全て返却しろと奥村に言い放ちます。堂上教官も、昔の自分に似ている郁の事を気にかけるようになります。図書館の利用者の奥村玲司という男に数ヶ月前からストーカーされていたため、手塚が柴崎のガードをすることになり、数週間が過ぎました。手塚光は、郁と同じ特殊部隊に所属していて真面目で頑固な性格で、融通がききません。スリーサイズの数字のアンダーバストを男性陣が知らないことをきっかけに婦警さんと郁は女性の共犯が居ることに気付き、柴崎の部屋へ入り、水島の引き出しの奥から行きつけの下着店の紙袋を持ってきました。手に負えない子がいるから同室者になってほしいと頼まれ、柴崎は水島久美子としばらく同室で生活することになります。外の空気を吸いながら、キャンプに行きたいねーと話しているとあたしはもう大丈夫だから自分を責め続けないでと伝えます。帰りの車の中で、オオルリに会えなかったと騒いでいる郁に、途中から楽しくて忘れていただろうと堂上が突っ込みます。挨拶の時には久しぶりに兄と顔を合わせ、今日の顔合わせを兼ねた結納でも手塚は自分の家の確執を柴崎の家に知られることなく、進んでいました。そして、ホンット手塚のこと大好きなんだからーと肩を抱く笠原からプライドをバッキバキに折られた柴崎は、立ち直るのに数分かかり、笠原に手塚に言うなと口止めをしました。郁は柴崎には行きつけの下着専門店があり、そこから情報が漏れたのではないかと考えました。柴崎は、その容姿から知らない男性から一方的に好意を抱かれストーカーされるのは日常茶飯事でした。その母親の言葉に、手塚の父親は柴崎を機転の利くお嬢さんだと褒めますが、手塚の衣装も決めないといけないでしょうと言う母親に、その時は光さんだけの衣装を決めに行くと反論します。ちゃんと幸せになってくれることを願いつつ、次回は結婚式ですね!ビールを呑んでいなかった事に気付いた手塚はタブを開けますが、電話の内容を聞いた堂上から飲むのを止められます。そして、手塚に柴崎がどんな衣装を選んだのか尋ねますが、しどろもどろになっている姿を見た兄に、衣装選びに同行させてもらってないだろうと突っ込まれます。柴崎は衣装選びの初日にドレスを見ながら、光の好みはどっちかしらと悩んでいると、笠原から柴崎らしくないと言われ、柴崎に似合うドレスが手塚好みのドレスに決まっていると言いました。本当は自分も衣装選びに同行したいけど、ものの見事に締め出されて休日明けに笠原から悪気のない柴崎の自慢話を聞かせられる日々が積み重なっていた手塚は小牧の部屋で飲みながら愚痴っていました。ストーカー事件も片付き、柴崎は平穏な日常の日々を取り戻していました。そして試着なんて髪も適当なままドレスを替えるだけだから…と言う娘の発言を見栄っ張りでわがままだと母親が謝ります。郁と同期の柴崎麻子と手塚光は、現在友達以上恋人未満の関係です。男子寮では、堂上・小牧・手塚の三人が小牧の部屋で話し合っており、図書隊に欠かせないバックアップ組織である後方支援部が怪しいという結論に達し、やっと柴崎が救われると手塚は力が抜けていきます。今回も柴崎のためにって張り切ったなぁと郁の寝顔を見ながら、堂上は優しくたまには自分本意にも生きろよ?と言い、優しく郁にキスをしました。図書隊の中でも過酷な部署である特殊部隊(タスクフォース)に唯一の女性隊員として選ばれた郁は、毎日過酷な訓練に励みます。ある夜、うなされていたから起こしたと言う堂上教官に、郁はうるさかった?と詫びて水を飲みます。途中で目が覚めた柴崎は、洗面所で顔を洗い手にある婚約指輪を見て思わずにやけながら、こういうものとは一生無縁だと思っていたのになと呟きました。柴崎の母親が、娘の衣装選びに同行したいと言い出し、手塚のお母さんも息子二人なのでそういうものに憧れがあったと呟きました。その日の夜、堂上がお風呂から出てくるのを待てずに、郁がソファで眠ってしまっていました。玄関までガラスが散っているからとお姫様抱っこをして柴崎を運び、車まで二人で歩いている時に、神様を信じてよかったと話す手塚に、柴崎は悔しかった、どうせ泣き顔をさらすならあんたがよかったと呟きます。すると毬江が、イヤホンを渡して昨日聞いた鳥の声合ってる?と尋ね、当たってることに驚いた小牧がどうしてか尋ねると、みんなで見かけた茶色い鳥で、茶色がメスで綺麗に囀るオスも近くにいるかもしれないと毬江ちゃんは答えました。ネットに流出させているコラ写真を柴崎に示し、いつでもモザイクをはがせると脅し、デジカメを握りしめ男は柴崎に向けてシャッターを切りました。笠原郁は高校生の時に、大好きな本を守ってくれた図書隊の王子様に助けられた記憶を頼りに、図書隊へ入隊します。次回の図書館戦争LOVE&WAR別冊編INDEX52は5月号(3月24日発売)に掲載予定です!水島久美子と坂上洋一、二人はストーカーの協力関係といった間柄でした。堂上夫妻の食事会から柴崎が帰ろうとした時に、送らせてという郁の迫力に承諾します。その動画はオオルリのさえずりと題名がかいてあり、綺麗に囀っていました。オオルリに会えなかったことを後で知って残念だったけど、青い鳥の教訓は身近なところにこそ幸せがあるということに気づくことだと郁は感じていました。マリはハッピーエンドでお願いします第10話ネタバレ!地方ライブのマリの緊...水島は去っていく手塚の車を涙を流しながら見つめ続け、携帯を出してその女やっちゃってと電話の相手に伝えます。タクシーで寮に戻ってきた水島の前に、睨みつけるように郁が立っており、郁の左手が水島の頬を平手打ちし水島はその場に倒れます。頬を赤くしながら、手塚の手に触れようとした瞬間、手塚は『気持ち悪い』と冷たく言い放ち、手塚は財布から一万円出して渡し帰ってくれと懇願しました。何事もなかったように日々が過ぎていくと思っていたのに、柴崎にとんでもない事件が起こります。季節は秋になり、柴崎と手塚の交際は婚約状態になり、お祝いがてら柴崎は堂上家の夕食に招かれました。釣りしたり、バーベキューしたり、カワセミとかオオルリとか見たいと郁が言い、キレイな青い鳥だから見られたら二人の門出に縁起いいでしょと言い出します。以前、危険な業務に従事していた時に柴崎が手塚に渡したお守りを肌身離さず持っていろと手塚は柴崎に返しますが、変な感触に柴崎は気付きましたが、手塚は神様も多目に見てくれると柴崎に伝えます。家に帰った郁に、お前のせいじゃないと柴崎は言っただろう?と言い、きっとすぐに悪夢も見なくなると堂上は諭します。さてさて、手塚と柴咲が結婚するなんて前作から読んでいる読者からすれば感無量ですね!!お互いに素直になれない柴崎と手塚の仲は、なかなか進展することはありません。そして手塚の衣装選びは一発で終わり、ホテルで二人で柴崎の結婚式の準備の手際のよさに手塚は感心していました。男女分けてのテント設営に、堂上夫妻が対決しているのを眺めながらいつでも全力な夫婦だなと手塚たちは笑いながら見ていました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、夜になり女子のテントでは三人で大騒ぎしていました。柴崎麻子は才色兼備で、柴崎に憧れていない男性図書隊員はいません。寮に戻ると郁が自分がちゃんと送っていればと詫びた後、郁は二人が手を握っていることに気付き、何かそんな感じになったみたいと言う柴崎の言葉に叫ぶ郁に、素直になれば幸せになれるって言ったじゃないと言い返します。すると毬江ちゃんが名前呼び、憧れますと言うと練習してみようと言い出します。手塚に素直になりついでに、と言って本当の友達は命に代えても惜しくない友達はあんただけよと後ろを向いたまま伝えます。その頃、手塚の携帯には犯人である坂上洋一の住所がメールで入っていましたが、発信機との方向が違うことに驚きを隠せません。好きな人に大事にされてみたかったと言う柴崎に、代用品じゃダメかと手塚が尋ねると、多分あたしあんたが好きだわと柴崎は伝えます。柴咲は左手の薬指を見て、無理しなくてもよかったのよ婚約指輪はあたしからプロポーズしたようなもんだしと言い、渡した直後に言うことかソレと手塚が突っ込みます。水島の前に平賀刑事が現れ、警察手帳を見せ任意同行を促すとその場に崩れ落ちました。幸せになるよ、お前たちはと言った慧に兄貴面するなと光は怒りますが、そんな光に早くドレス姿を拝ませてもらえるといいなと言って笑って去っていきました。ふんと笑う光に、兄の慧は元から母親を誘うつもりだったんだろと言い、相変わらずのやり手だなと言いました。携帯を握りしめ、手塚は車を借り出発しようとしますが柴崎の同室の水島のお願いを無下には断れず、一緒に行くことになりました。手塚は柴崎には敵わないという話を散々し尽くして気が済んて寝てしまい、小牧は堂上に奥さんには勝てないくらいの関係が夫婦円満の秘訣なのかなと伝えます。