興行収入11億円突破、上映100日のロングラン達成と、オリジナルアニメ作品としては異例のヒットを続ける映画『プロメア』と、その作品の熱量を伝播するファンたち。その声に応えるように、応炎上映を超える「マサラ上映」の実施に手を挙げたのは、西の雄、塚口サンサン劇場である。 サンサンレスキューに マサラ準備要請!! クラッカーが鳴り響き、紙吹雪が舞い上がる!! マサラスタイルこそが塚口の流儀だ!! 正々堂々盛り上がれってんだぁー!! 『プロメア 塚口流マサラ上映』 日時 9月7日(土) 20:05の回

マルゲリータピザのお値段は(通常のチーズ)Mサイズ1290円、Sサイズ950円歌舞伎では一緒にセリフを言ったりしないので、すべてがリンクするわけではありません。12/20(金)・12/22(日)~12/25(水) 11:40~14:35電車でご来館の方は、阪急塚口駅が最寄り駅となります。南出口(神戸・新開地方面行のホームにあります)から徒歩3分くらいです。走れば30秒。JR塚口駅ですと15分くらいかかります。お手洗いは1階にもございますが、地下2階の方が個数が多くなっております。このお店の中から、マルゲリータを提供してくれるお店をピックアップしました!静かにご鑑賞していただくことが出来る「日本語字幕付き」は、上記4日以外となります。技の名前などは一緒に言いたいですし!「バーニングレスキュー、出動!」は声を合わせていきたいですし!!ポイント会員料金は、劇場窓口でご入会後適応となります。入会手続きがお済でない方は会員料金でご入場していただけません。通常のお手洗いをご利用の方も、スムーズにご利用いただけるようお声がけさせていただく場合もございます。このリンク先のお言葉を見ていると、応援上映は日本の文化の流れに合っているのかもしれません。飲食物は、劇場売店でポップコーン(塩バター200円、キャラメル250円)、ビール(キリン300円)を販売しています。あとチョコやラムネなどのキャンディーディスペンサーがあるくらい…。当劇場はご飲食物のお持ち込みOKです。だた、音が出るものやビニール音、匂いのあるものは、周りのお客様にご配慮をお願いいたします。12/28(土)のマサラ上映のみ1800円均一(各種割引適応外)となります。歌舞伎を愛してやまないファンの方々の心意気、それは『プロメア』のファンの方も持っているものだと思います! はじめて塚口サンサン劇場を知った方もいらっしゃると思います。 当劇場を初めて知った方に塚口サンサン劇場の 特別音響上映 って?チケットっていつ買えるの? 肝心のマサラ、西の民の洗練ぶりがすごくて、ゴミ袋の量にただただ旋律。丁寧な前説のおかげで民度も素晴らしく、不快な掛け声は一切無く、でもみなさん愛が深いwwチョコミントアイスをよく買うので、お小遣いを切望しております。何卒!何卒!!その高まったボルテージはそのままに本編へ突入。オープニングでのテロップに合せて「トリガー!」「中島さーん!」とおなじみの声援が飛び交う中、マサラの醍醐味である紙吹雪がこれでもか!と舞い、スクリーンに影を残す。その色とりどりの紙吹雪が舞い落ち、この段階で床が見えなくなり、足下のバッグが見えなくなる。まだ序盤だぞ!?飛ばしすぎでは!?そんな杞憂をよそに、各国の人々がバーニッシュに覚醒するに合せてピンクや赤の紙吹雪が舞い落ちて、また舞って…を繰り返す。これまでに体験したマサラよりも確実に量が多く、そして綺麗に舞うのだ。本当に貴重な体験をさせてもらったと、しみじみ思い返す。『プロメア』初のマサラ上映であり、劇場とファンが一体になって創り上げた一夜限りのムーブメントは、驚きと感動の連続で忘れがたい鑑賞体験になってしまった。上映中何度も「終わらないで…」と祈ってしまうほどに楽しく、時折振り返っては舞い散る紙吹雪や光を放つペンライト、そして観客たちの楽しげな顔に、ついつい涙腺が緩む一瞬もあった。ずっと憧れていた西のマサラとの最高の出会いを果たし、感無量の一言である。クライマックスでは、こちらも総力戦。リオの覚醒~クレイとの対峙にてついに舵を切ったように観客もテンションを上げ、休む暇もなく体全身で作品の熱気に応えていく。ついに紙吹雪を使い切ったのか、ほとんどの者が床から回収しては投げを繰り返し、かと思えば再利用が聞かないはずのクラッカーは無尽蔵に思える程に鳴り響く。「覚醒」の大合唱に続きクレイの台詞は全員で復唱。発声の内容も鋭く、これまでの応炎上映とはまた違った声援があったことも印象深い。以下、箇条書きにて。…とはいえ、マサラ上映開始直前まで特別音響上映を鑑賞していたこともあり、上映前の活気あふれる待合室の様子を、克明に書き記すことが出来ないのは、本当に悔やまれる。筆者が地下の待合室を訪れた際には、キャラクターのコスプレに身を包んだ者、マサラの準備にと紙吹雪やクラッカーの持ち込み数を確認する者、デリバリーのピザに舌鼓を打つ者など、それぞれが交流しながらマサラへのテンションを高めている様子が伺えた。全力でマラソンを走りきったかのような達成感と充実感に満たされ、ついに本編が終了した。エンドロールが終わって暗転、歓声と拍手で埋め尽くされる応炎上映のそれも感動的だが、今回はそこに紙吹雪とクラッカーが加わって、より祭りに近い瞬間になっていた。『プロメア』を愛する者と劇場が織りなした奇跡の一夜は、誰の目にも明らかに大成功に終わった。二列目左端に陣取っていた筆者だが、実はお隣がマサラのプロ。ほとんどの場面で発声せず、時には画面から目を離しながら、場面にあった色の紙の束を洗濯ネットから取り出し、放り投げる。天井まで届きそうなほど高く飛んだ紙の束は、空中で分解してヒラヒラと舞い落ちる。その真下にいた自分から見える風景は、さながら舞い散る桜のようで、一つの芸術の体をなしていた。マサラ流の盛り上げに徹し、映画とシンクロするかのような演出を手掛ける達人のワザマエに、こちらも映画ではなくお隣の仕事ぶりに目が離せなくなってしまった。なお、このときの様子を見て音響の調整が行われたらしく、本編開始時には我々の声援に負けない上映が行われたことも、付け加えておきたい。ついに入場が始まり、スクリーンは満席の観客で埋め尽くされる。上映前には、有志のファンが作成した「Infernoの歌詞カード」「お手製フラッグ200本」が配られ、上映前なのに会場のボルテージは最高潮。ライブ会場のごとく歓声とクラッカーが鳴り響く歓喜の間と化した。今回のマサラ実現にあたり、様々な企画でファンのボルテージを高め、結果として最高の上映を成し遂げてくれた塚口サンサン劇場さんには、どれほど言葉を並べても足りないくらい感謝をしているし、マサラに不慣れな私を導いてくれた諸先輩方に対しても同様である。作品を愛し観客に還元する劇場と、劇場のファンである観客との相互関係。その上に成り立つマサラ上映は、文句なしに最高の映画体験なのである。マサラのもう一つの醍醐味はクラッカー。撃つ、殴る、蹴るなどの動作とも相性のいいそれだが、今回はとくに引っ切り無しに鳴り響き、派手なアクションはもちろん、小技の効いたクラッカー音が笑いを誘う場面もあった。例えば、「ガロが氷が割れないことを示すためにドンドン叩く」「若クレイが博士を射殺するシーンが連続して流れる」シーンでは、その動作に合せてパン!パン!と小気味よく火薬音が鳴り響く。あまりに鮮やかでコミカルで、場内は爆笑に包まれた。そして願わくば、第二・第三のプロメアマサラが行われ、そこに座れる強運を今後も持ち合わせられるよう祈るしかない。今最もアツいプロメア体験が得られる、このマサラの火を絶やしてはならない!何卒、次回のマサラもよろしく、お頼み申す~!!!(歌舞伎調に)取材に来られた記者さん、劇場スタッフによる記念撮影の後、後片付け。これまたマサラ経験者たちが未経験者たちを導く形で、手際よく場内が片付いてゆく。目視で5~6cmは積もったであろう紙吹雪が、ものの20分程度でごみ袋に収まっていく様も、圧巻の一言であった。『プロメア』マサラ上映は、やはり応炎上映ともまた違ったスタイルを成していた。発声を重視するもの、歌唱する者、ペンライト芸で魅せる者、紙吹雪やクラッカーといったマサラ芸で盛り上げる者がいて、それぞれが各々の仕事をこなしながら『プロメア』を新たなステージへ繋げていく。そうした調和の下に見えてきた景色は、やはり未知のプロメア体験だった。 どうも、福岡県久留米市のマッドバーニッシュの一人である貝pです。今回は9月7日に塚口サンサン劇場で行われた世界初の特別音響プロメアマサラ上映のに参加した体験を書かせていただきます。 ※体験レポートと言いながら私は興奮しすぎて写真を撮るのを忘れていました。 ちょうどその頃、twitterでTRIGGERの代表をされている大塚雅彦さんが自身のtwitterで塚口での『プロメア』マサラ上映についてツイートをされておりました。またここでとりあえず言っちゃう性格が発動して、塚口マサラへお誘いをさせていただきました。

# 塚口プロメア年末マサラ # 塚口プロメア行く年くる年応援上映 # ガロさん再現度高い方は後ろの人の視界を遮らない席にお座りでした # 非選別市民Tシャツの方々もいたけど非選別市民なので写っていない悲しみ # 次はマサラ回数増やしてとスタッフからも圧力かけ中 See More 『プロメア』魂のマサラ上映【2019年12月28日 #塚口サンサン劇場 】 #塚口プロメア年末マサラ.. 10138 pv 57 5 最近Twitterで話題になった映画がことごとく「いかに内容を大袈裟に呟けるか」大会になるせいで逆に期待外れになる現.. 『プロメア』が塚口サンサン劇場に帰ってきます (c)trigger・中島かずき/xflag . どうも、福岡県久留米市のマッドバーニッシュの一人である貝pです。今回は9月7日に塚口サンサン劇場で行われた世界初の特別音響プロメアマサラ上映のに参加した体験を書かせていただきます。 ※体験レポートと言いながら私は興奮しすぎて写真を撮るのを忘れていました。