前置きが長くなってしまった。これより本題に入ろう。 子供が怖がりな原因とはなんでしょうか? 親が怖がり. 親が子供に恥をかかせる行為は、子供の自尊心の成長を妨げます。そのような行動に走る親の心理と、子供への悪影響について体験談をもとに考えてみました。 親がしつけの中で使う「〇〇しないと鬼がくるよ」に対し、本気で怖がってしまう子も多いもの。いったん怖がりな子供になってしまうと、後に困ってしまいます。ここではある有名な心理学実験を引用し、怖がりを未然に防いだり克服するための親のフォローの注意点をお伝えします。 All Rights Reserved.大人にとっては怖くないものでも、子供が怖いと思う感情を止めることはできません。恐怖心を無理に止めようとする弊害について、ベネッセ教育情報サイトで親野智可等氏は次のように述べています。とりわけ、虚構と現実の区別の認識が未分化な 4歳以前の子どもにおいては、大人による適度な援助や介入を得ながら、また虚構と現実の区別の認識が分化する 5歳以上の子どもにおいては、子ども自身が主体的かつ積極的に仲間と協同し合いながら、迫りくる様々な困難(大人による怖がらせ)を乗り越えていくという方法及び展開が望ましいであろう。子供が言うことを聞かないときに、怖がらせて言うことを聞かせようとしてはいけません。「勇気づけの心理学」と呼ばれるアドラー心理学は、原因(過去)を知ろうとすることよりも目的(未来)に意識を向けさせるようなコミュニケーションを重視しています。1~3歳で怖かったものが成長するにつれて怖くなくなりますが、4~6歳で新たに怖がるようになったと多くの保護者が回答したのが「1人でいること・親と離れること」だったと書かれています。これは、子供が保育園への入園と共に母親が働き始めるために、家で子供と過ごす時間が少なくなったことが原因だとも言われています。女の子は男の子よりも恐怖の対象物が多く、また恐怖の度合いが強いことが三重大学の調査で分かっています。一般的に女の子は敏感な子供が多く、空気が読めると言われますが、その分、男の子よりも怖いと感じることが多いようです。親が子供を手助けするのは至極当然のことですが、恐怖心を克服するには子供同士で協力して解決していくことも必要です。子供の怖がりを克服したい場合、緊張したり恐怖を感じる原因を探り責めるのではなく、まずは恐怖を感じていることをしっかりと認識させて思考と感情を一致させましょう。そして、怖いという感情は悪いことではないと理解させ、それでも頑張って克服できるように挑戦するような声掛けをしましょう。その中でも特に言及されているのが「初対面の人や、行く場所、遭遇する事象に対する恐怖」で、その理由は次のように推察されます。子供は3歳ごろになると「お化け・動く人形・テレビの怖いキャラクター」を怖がらなくなり、4歳以降に「暗闇、夜、想像上の怖い物、死、幽霊」を怖がるようになります。特に未就園の子供は、親からの知識でほとんどの物事を判断して過ごします。そのため、躾と称して恐怖心で支配してしまうと、子供はそれを鵜呑みにしてしまい、成長しても自立できなくなってしまいます。
怖がらせたら怖がらせっぱなしは良くない。その後の人間関係に多大なる影響を及ぼしかねないので、使用後は各自の判断で正しいアフターケアを心がけてほしい。 相手を怖がらせる方法. 怖い本の子供への影響はどのようなものなのか?本好きの子供に育てたいとはいえ、親のエゴかもしれませんがあまり怖い本ばかり読んでいるのを見ると、不安になってしまうことがあります。子供に与えていい本なんだろうか?メリットはあるの?どんな本がオススメか。
子供にとって親からの影響はとても大きく、食事・習慣・仕事…などなど挙げたらキリがありませんね。 私が実は超怖がりで夫に急に名前を呼ばれただけでも「びっくりした!」と怒り出すほどです。 子供を叱ることは必要な事ですが、必要以上に怒りすぎることが続くと、常におびえたり自己肯定が出来なくなったりといった影響が表れてしまうことがあります。念頭に置いておくべき影響をまとめました。 叱りかたわからんって方、正しい叱り方ってリンクありますやん….で、結局どうしたらいいの?どう叱ったらいいの?って言うのは子供の気持ちを考えられない子供を信じられない支配している親だと思いますがそのコメント大丈夫ですか?子供の心が落ち着いた時点で「ママは●●が~したから叱ったんだよ」「なんで叱ったか、分かる?」などと言って、子供がなぜ叱られたのかを理解しているか確認するのも良い方法です。ぎゅっと抱きしめて「ママの言い方怖かったね、ごめんね」「●●のことは大好きだからね」と、子供にもわかる言葉で怒りすぎてしまったことを謝り、子供が大事であることを伝えましょう。例えば「包丁は触ったら危険だから心配」という内容を、「包丁で手を切っちゃうと、●●ちゃんは痛いよね。●●ちゃんが痛いと、ママは悲しいな」という風に伝えるといった具合です。また、怒鳴るだけでなく暴言をたくさん浴びせられてしまうと、子供が自分の感情を表す術が暴言でしかなくなってしまいます。子供が「ママごめんなさい。」と言うまで延々と言い続けてしまう。そのママ友の言葉は、多くのママたちの本音を言い表しているものだと思いませんか?もちろん、叱られている間中、目を合わせ続けることは難しいことですが、一度もこちらの方を向いていない状態で話は伝わりません。「長いなぁ。早くこの話が終わらないかなぁ。」と、子供は考えている可能性が高いです。では、もし「怒る」状態が過剰であったら、どのような影響が子供に及ぼされるのでしょうか。そして、悪影響が出ないように「叱る」時に心がけるべきことはあるのでしょうか。また、自分自身を大切にする感覚がうまく培われず、必要以上に自虐的になったり常に不安にさいなまれるなどして対人関係を築くのが苦手になることもあります。子供を叱る場面ではなかなか冷静にすべてを対処するのは、親の立場からしたら難しい事です。優しく言い聞かす→聞かない→言い聞かす→やっぱり聞いていない→疲れる→怒りに変わる→叱る→待つ→叱る→変わらない→怒る→怒る→怒る→興奮→泣く→叩く→怒る→怒る→興奮止まらず怒鳴る→謝られる→怒鳴り散らす→くどくど…幼少期の自己肯定感は親子の信頼関係から成り立つものです。感情任せの怒りは、親子関係を根底から揺るがしてしまうことになりかねません。叱ることは場合に応じて必要ですし、それ自体問題がある行為ではありません。子供は赤ちゃんの頃から抱っこをされていることからも分かる通り、親との肌の触れ合いが大好きで、一番安心できることでもあります。怒られている際の親の剣幕に圧倒されて「私はこう思ったからこういうことをしたのに…」といった自分の言い分に蓋をしてしまっている子供もいます。子供が自分の事を大切だと考えて日々成長していけるように、親として出来ることを精一杯子供に向けてあげられると良いですね。子供を叱っている途中につい感情的になってしまって、必要以上に声を荒げて子供を責めてしまい、結局怒ってしまっていた…そんな経験は、子育てをしているご家庭でしたらよくある経験だと思います。まだうまく自分の気持ちを言い表せない子供も多いですので、質問攻めにならないように焦らずに確認していくのがポイントです。子供はお友だちとの日常に親の仕草を応用します。何か問題が起こった時は親がするような形をとって問題解決しようとします。「泣けば(あやまれば)いいってもんじゃないでしょ?」と逆にイライラしてしまって、また子供にガミガミ…。このように日常的に怒ることに発展してしまっていると、怒られる側の子供に悪影響が出る可能性があります。ママに叱られている時間が、子供にとってはママのイライラがおさまってくれるのをただ待つだけの時間になってしまうのではないでしょうか?そのため、日常的な怒り方がそのまま子供の感情表現や問題解決方法のお手本となってしまうのです。また、叱っている自分自身も、自分のイライラをぶつけている時はイライラをぶちまけることが目的なので、子供の方を見ていません。これでは、何のために子供を叱っているのか分からなくなってしまいます。これは子供自身の心を傷つけるだけでなく、知らず知らずのうちに子供の周囲にも暴言が暴力を振るいます。もしも言いたいけれど言葉が分からない、かつ親には容易に想像できるといった場面になったら、子供の気持ちを代弁してあげてください。子供を「叱る」ことは、子供を育てていく中で切っても切り離せないことであり、大切なことです。例えば、危ない事をしていたのを叱っていたのに、言っている傍で同じことを繰り返そうとしているのを見て頭に血が上って怒鳴りつけてしまった、といった具合です。でも、叱るが怒るになってしまったら、その目的には届かないばかりか、叱る前よりずっと遠くなってしまっているのではないでしょうか?みなさん書いていらっしやるように、その続きが知りたいです。根本的な解決にはならないです。毎晩毎晩後悔ばかりしてます。どうしてあんな言い方したのかな、家事は後回しにして少しくらい一緒に遊んであげたら良かったのにな、話しかけられてるのに目を見てあげてなかったな、母の教え方だと言い方きつくて聞いてくれなくて父にばかり聞くようになったな、大好きなのにな、大好きなのにどうしてニコニコしてあげられないのかな例えば、お友達を叩いてしまった子供を怒りすぎてしまった場合です。MARCH(マーチ)では、妊娠や子育ての先輩たちが、ためになる情報を毎日配信しています!新米ママ&パパはぜひご覧ください♪一生懸命頑張って子育てしているからこそ、悩んでしまうんじゃないでしょうか?忙しい孤立した社会、信用できて子育て頼れる場所、人、周りに沢山いる社会ではなくなっている。子育てをして働く環境も厳しい。お母さん方、自分を責めて自己嫌悪になり、心が辛く苦しいかと察します。どうか、ご自分をご自愛下さい。自身を追い詰めない心の習慣をつけることで子供への接し方も自然に変わって行くと思いますよ!自己肯定感が低いと、褒められても素直に喜べずに人の裏を勘ぐったり、本当に悪い事をして叱られても逆切れをしたり、完璧主義になって自分を追いつめたりする場合が多いようです。A君は、叱られたらすぐに泣いて「ママごめんなさい。」と言うけれど、そこで終わるわけではない。そして怒りすぎた後、子供の泣き顔を思い出してひとり自己嫌悪に陥り反省することも多い…という親御さんは珍しくありません。みなさんの意見を読んで、自分だけが悩んでいるんだはなかったと知り、ホッとしてる自分がいます。毎日、三歳の娘を叱るというより怒ってしまいます。最近ではママ笑って。とかいつも怒ってると言われるようになってしまい、反省の日々です。どんな子に育つか、考えるのそのタイミングじゃ遅いと思います!怒ろうとしてることは?叱ろうとしてることは?ご飯またこぼした?おねしょした?トイレ間に合わなかった?おやつ食べ過ぎた?ご飯残した?そしたらどんな子に育つかな?怒らなくても叱らなくてもちゃんと育ちますよー!だから、怒らなくてもいい。叱らなくてもいい。叱る時は、自分(子供自身)や他人の命の危険がある時!そんなに心配しなくてもちゃんと育ちます。怒りすぎで得られる良い影響はほとんどありません。しかし、悪いと分かっていてもどうしても叱るのでは済まず怒ってしまう場面は出てくるものです。なので、怒りすぎた際は子供とスキンシップを意識的に多くとりましょう。B君は、叱られても全然泣いたりあやまったりしないので、親の方も一層きつい言葉を言ったり、子供を脅したりして泣き出すまでやり込める。目を見て笑顔で諭すように伝えることも有効です。これは叱る場面でも応用できます。きつい言葉で叱っているママの言葉をそのまま受け取ってしまうと、傷つき、自分がダメな人間のように感じてしまうので、壁を作って身を守ろうとする。あとこういうのって、子の特性によりかなり差があるので、正直母親の接し方のせいとかじゃなくて、「叱らないで済んでいるのはその子の特性がたまたま大人しい・大人にとって扱いやすいというだけ」だと思うわ…同じ親から生まれた子でも兄弟姉妹での違いとか色々見てるとね、そうなのかなと。「子供を叱り始めるとだんだんエスカレートして来て、子供が泣き出すまで自分を止められない。」のだとそのママ友は言っていました。またそれは、子供の性格によって、より一層火に油を注いでる形になってしまうのだそうです。そんなことが何度も繰り返されて行くうちに、子供は学習していきます。上記のスキンシップをしながらが望ましいですが、子供の気持ちが落ち着いたら、子供の言い分を聞き出しましょう。何百回、子供の目を見て諭せばもう叱らなくてよくなるの?毎日毎日何度も同じような事をしてイラつかされるんだけど。こうすれば1発解決みたいな魔法でも教えてよ。こんな分かりきった事、大層なタイトルで長々と書かないでよ。大抵の親がこんな事分かってるんだよ。もうね実際「子供に一切期待しない」しか解決法はない気がする。「コイツ(子供)に期待しても無駄」と思わないと「怒らない」は実現不可だと思う。でもまあ無理よね。完全にはね。期待しなかったらそれ逆に育児放棄になりかねないからね…。子供にこちらの真意が伝わる状態、ママの言葉を受け入れられる状態にあるのかどうかはどうすれば分かるのでしょうか?子供の目を見て、確認してみましょうね。そして自分もちょっと立ち止まって自身の状況を顧みてみましょう。ところが、あまりにも毎日のように激情に任せる形で激しく怒られてしまうと、子供はこの自己肯定感を築くことが出来なくなります。分かりやすい例で言えば、危ない事をしてしまった時に「こうすれば危なくない」と伝える、他人に迷惑をかけた時に謝る事を教える、といった具合です。他にもあるかもしれないけど、今思いつくことだけ書いてみた。特に3)はイライラする。だってタスクだもの。やらなきゃいけないんだもの。特に出発時間遅れるのはもうどうしようもない。共働きにはつらい現実。特に、発達障害など何らかの理由でコミュニケーションをとるのが大変なお子さんを持っている親御さんは、日々叱る場面で苦労されていると思います。そのため、あまりに激しい怒り方や厳しい言葉を投げかけ続けると、子供はその真似をし始めます。みなさんのモヤモヤが少しでも晴れますように。私も頑張ります。。。