そしてトッププロの中で大きいとは言えないネイマールはドリブルで仕掛けて抜きに行ったりする際に体を寄せられてボールを取られてしまう事がありました。今回はネイマールのワールドカップでの過剰演技の転がりGIF動画やコメントをまとめてみました。これは全体の「4%」に及び、深刻な負傷もなく全試合フル出場を果たしている選手にしては、少々長過ぎるようです。それゆえに相手も抜かれ後にちきしょーってなってなおさらファールをする人が多いんじゃないでしょうか。でも今大会のネイマールの過剰演技からの転がりはやりすぎ感がありますね。ネイマールもめっちゃ早い、プレー自体はすごいんだからどうにかならないんですかね。ロシア・ワールドカップで活躍を見せるブラジル代表FWネイマールだが、少々“過剰演技”を見せているのかもしれないようです。過剰に痛がる様子に不満を漏らしている人が多数います、元ブラジル代表MFゼ・ロベルト氏も「骨折したかのように痛がっていた。こんな姿をブラジル国民は見たくなかった」と厳しい意見を述べている。事実ネイマールは前回のワールドカップでファールを受けて腰の骨を骨折する大怪我をしています。(その時はドリブル関係ないですが)以上がネイマールのワールドカップでの過剰演技の転がりGIF動画やコメントをまとめてみた結果でした。過剰な演技で有名なネイマール(本当は実力で有名です)そんなネイマールの最大の武器と言ったらドリブルです。ネイマールは今は体が結構がっちりしましたが若い頃は細くてフィジカルも今に比べてかなり弱かったんです。ある意味ネイマールのプレースタイル上ドリブルをするので相手に体を触られるのを避ける為に過剰な演技をしているんじゃないかと思います。実際あのレベルのプロのタックルってすごい力で来るはずなので多少逃がしたりしないとそれこそ大怪我につながります。アメリカ『Bleacher Report』によると、ネイマールがここまでの4試合でピッチに倒れていた時間は「14分」です、それってすごいですよね試合の前半の1/3終わってしまいますよネイマールの演劇を見てるだけで。しかもネイマールのドリブルの抜き方ってメッシと違い相手をおちょくるようなドリブルをして抜きにかかる事が多いです。https://twitter.com/dqmsl_AAA/status/1013802469606879232ネイマールのドリブルのテクニックはすごくても体で止めてしまえばいいやと言う考えの人はサッカー経験者では多いと思います。ディフェンスする時もリズムっていうものがあるのでそれを過剰演技でファールを取る事によってディフェンスに近くによらせない作戦ともとれますね。世界最高峰の選手であるがゆえ、相手チームの標的にされやすいネイマール。スイス戦では大会史上2番目となる10回のファールを受けていた事を考慮しても、少々“過剰演技”なのかもしれないですね。ブラジル人特有のジンガのステップの独特のテンポのドリブルになります。そんなネイマール選手をツイッター上ではファンによるネイマールいじりが激しい事になっています。 PKが取り消しになったことなどで、ワールドカップ ... なんですよね。実際相手側もネイマールの迫真の演技 に笑っていることもあります。 普通なら足抑えてうずくまるくらいのもんですが、普通ならあんな … もちろんサッカーでは相手と接触していないにも関わらず、大袈裟にコケてファールをもらおうとする行為はシュミレーションという違反行為です。シミュレーションはイエローなのですが、ネイマールの場合は一応相手に触れているので、厳密に言うとシュミレーションではないので一応ルール上OKです。しかし、ネイマールの場合↓のgif画像を見てもらえばわかると思いますが、明らかに相手と激しくぶつかっていない場合でもリアクションが大きすぎるのです。このネイマールの大袈裟な転倒は海外ではdiveと揶揄されており、ネイマールはdiver・劇団員などと言われています。それでもネイマールは、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されて批判の声を一蹴。周囲からのバッシングは「自分を弱らせる」ためのものだと反発し、「批判されようが称賛されようが、ほとんど気にしない。これで君らの態度にも影響が出るだろうからね。前の2試合で会見に応じなかったのは、話したくなかったから。自分に課せられた仕事は、ただプレーしてチームメートとチームを助けることだ」とコメントした。以前からもネイマールのリアクションの大袈裟っぷりはサッカーファンの間では、広く知られていた事実でしたが、2018年のロシアW杯ではこういったペナルティエリア内での大袈裟な転倒行為を防ぐためにVARというビデオカメラで専属の審査員がチェックする新ルールが設けられたことで、以前から指摘されていたファールをもらったり時間を稼ぐためにわざと大袈裟に痛がるサッカーという競技の欠点が改めて注目されることになりました。あのリアクションは試合に効果があるのかというと、ネイマールが大袈裟に痛がることで時間を稼ぐことで味方は休めますし、敵はフラストレーション溜めまくりで自滅することもあるので、効果がないわけではありません。普通のサッカー選手ももちろんファールをもらう為や時間を稼ぐために転倒することはある程度はありますが、重大な怪我でもない限り、少し痛がることはあってもすぐプレーに復帰します。ですが、ネイマールの場合はその痛がりようが普通の選手のそれではないことから炎上しています。そして3枚目の転倒はrollと揶揄されこれをネタにしたコラ画像やコラ動画がたくさん作られています。W杯で通算5度の優勝を誇るブラジルは、うだるような暑さとなった2日の試合でネイマールが1得点、1アシストの活躍をみせ、メキシコを2-0でねじ伏せた。しかし、同選手は何でもない相手からの接触に対して過剰な反応を示したとして批判され、その見事なパフォーマンスに傷がついた。メキシコ代表のフアン・カルロス・オソリオ(Juan Carlos Osorio)監督は、ネイマールの異様な様子に貴重な時間を無駄にされたとして、「あれはサッカー界の恥だ。たった1人の選手のために、われわれは多くの時間を無駄にされた。審判のせいで、後半は自分たちのスタイルを崩されてしまった。サッカー界にとって、あれは非常に悪しき例だ」と嘆いた。なんでこいつうまいのにこんなことするんだろう?と思う人もいると思いますが、実際ネイマールが受けるのは大体ファールではあるのですが、ネイマールクラスのアタッカーだとどこのチームでプレイしていても、いの一番に全力で潰しに来るでしょうし、あの大袈裟な痛がりようは、圧倒的エース故に狙われて怪我しまくった過去から拗れて身についてしまった悪い癖なんだと思います。だから多少は同情します。そして、このVARに対してネイマールがどうプレイするのかがロシアW杯で注目されていたのですが、ネイマールは何も変わらず大袈裟な転倒を繰り返しており、今までだとPKを貰えていた転倒がロシア大会ではVARによって見破られ、PKが取り消しになったことなどで、ワールドカップでしかサッカーを見ないというライト層にも彼の大袈裟な転倒(ダイブ)がより世界中の人々に認知され炎上しています。まあ実績だけ見ると26歳という若さでブラジル代表通算ゴール歴代3位とかやってる化物なはずなのに、過剰に痛がるせいでいつまで経っても小物臭が抜けないです。まあ逆に言えば、ドリブルもパスもシュートも世界最高峰レベルなのに、印象面でそれらを覆い隠すほどの痛いンゴって冷静に考えて逆に凄いとも言えますね(笑)。【AFP=時事】サッカーブラジル代表のスーパースター、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は、W杯ロシア大会(2018 World Cup)決勝トーナメント1回戦で、自身に向けられた批判の声を一蹴した。ネイマール本人は世界中から非難されようとも勝つためにやり続けるみたいです。大袈裟なリアクションはマークが厳しい南米のエースストライカーの伝統芸能ですしファウルされない為の技術の1つだとは思いますがネイマールは大袈裟すぎますね。その証拠というわけではありませんが、Twitterのサジェストもひどいことになっています。基本的にrollとdiveというワードが多く、最近はダイブよりもこのロールの方がネタにされており実際に検索すればわかると思いますが、コラがいっぱい作られていたり、何もないのに突然コケることをネイマール(NEYMAR)と呼んでいたりします。確かに南米の選手はネイマールのような大袈裟なリアクションをする選手はいないことはありませんが、同じ南米のドリブラーのメッシとかはコケるより抜くほうが効率がいいと全くコケませんし、そこがまたスターとしての格の違いになっているとおもいます。にしてもバロンドール候補に上がるようなスター選手がこんなに馬鹿にされてるのはよくよく考えると凄いです。まあそれだけその才能を愛されている証拠ではあるのでしょうけど・・・。ほんま大袈裟に痛がることさえしなければカッコええのになぁ・・・ですが、日ごろの行いもあってか狼少年状態でチームメイトもほとんど信じてくれず、唯一マルセロしか心配してくれないというのがまた面白いというかなんというか・・・あれだけ日頃は打ち上げられた魚みたいに跳ねてるのに怪我したら跳ねないのがよりネタ化を加速させています。一方、PSGのチームメートでブラジル代表のDFチアゴ・シウバ(Thiago Silva)は、ネイマールが負傷して3か月以上も戦列を離れ、大会直前に復帰したばかりの状態でプレーしていることについて、「特に3か月以上もプレーから遠ざかっていたことを考えると、彼のプレーはすごすぎる。彼のように復活を遂げるのは至難の技だよ」と称賛を惜しまなかった。【翻訳編集】 AFPBB News普通なら足抑えてうずくまるくらいのもんですが、普通ならあんな迫真の表情できませんし、のたうち回り方のバリエーションも豊富だし面白すぎます。まあ相手チームからすれば笑いことではないのですが、あそこまでされると見ている側ももはや笑うレベルですねー。まあサッカーのルール上の欠陥なのですが、少しでも接触して転倒した場合に本当に痛いのかどうかが本人しかわからないということもあって、それを利用し時間稼ぎをする選手はもちろんネイマールだけではありません。
ネイマール転がるネタ!コロコロ転ぶ!演技で転びすぎ! もともとネイマール選手にはファウル欲しさにわざと倒れる行為「ダイブ」のイメージが有りました。 実際に知人である元バルセロナのエジミウソン選手も、 「ブラジル時代のネイマールはよく“ダイブ”していた。