!日本も景気悪化、学校もない、就職はみつからない、その通り。ただ、安全性を考慮すると日本のほうがいいのは間違いありません。感染リスクだけなら日本のほうが危険かもしれません。何やら普通に外出、お店へも行けてしまうようです。先週にLuzバランガイで感染者が一気に増加し、マニラがあるルソン地区の感染者の増加も、減少する気配がありません。世界的プロボクサーである政治家である、マニー・パッキャオ氏は、マニラのロックダウンの延長を支持する考えを示しています。先週くらいからですか、「ぞくっ」とするなんともいえない雰囲気を感じ始めました。「殺気」「見られている」「あ、マスオ狙われている???」一人暮らしの人は、買い物する必要はあるかもしれない。でも、悪いことは言わないから、一人で出歩かないほうがいい。今こそそのタイミングです。5月9日のフィリピン航空のセブ‐成田の直行便には、まだ空きが多くあるようです。いよいよその時が来たとマスオは思います。低所得者層はお金をすでに使い果たしています。バイタク、ジプニードライバー、タクシードライバーは全員失業。ロックダウンから2週間。フィリピン人は貯金を全くしません。せっかくセブ島でロックダウンを経験したのだから、この安全基準を日本でも守り、日本でも絶対に感染しないよう気を付けるべきです。セブ島でのロックダウン(ECQ)が確定し、2週間ほど経過した先週あたり、昼の安全な時間帯に少し離れたコンビニまで歩いて買い物に行きました。二人だったらいいのか。マスオにはもう分かりません。少なくとも夜の行動で考えてみよう。女性の一人歩きなんて絶対にやめよう。女性二人も危険。最低二人で一人は男性。団体行動も感染リスクあるから、二人行動が基本。現在セブ島のロックダウン(ECQ)は、4月28日まで予定されています。先々週までは、感染者もそこまで多くなく、これは解除は4月28日にされる可能性もあるのかといった雰囲気を感じていました。マスオは日本人。真昼間にはこれまで感じたことがない「視線」を感じました。深夜の夜の街で感じる危険に近いです。「狙われている」「見られている」「殺気」あなたがお金がなかったらどうしますか?残金20ペソ。仕事もなければ、お金もない。食べるものもない。これはやばい。【タラオの宅建に挑戦】:第02週「法令上の制限:1周目」-STUDYingはじめましたセブ島がECQという実質なロックダウンになってから3週間たちます。(3月28日開始) フィリピン国内のコロナウイルスによる影響、現地の最新状況をお伝えします。依然として高い感染率と感染者数の増加により厳しい状況が続いています。今後規制が徐々に緩和されていきますが、外国人の入国はかなり厳しく、フィリピン渡航は困難な状況です。 JP pressの記事より フィリピンにおいて、麻薬関連犯罪で実刑判決を受けて服役中の麻薬犯9人が刑務所内で死亡していたことがこのほど、フィリピンのマスコミ各社が入手した「死亡服役者リスト」で明らかになった。 フィリピンで大物麻薬犯が続々「コロナ死」扱いの謎 遺体すり替えた「偽装獄死」の疑惑浮上、本人たちは密かに脱獄? 2020.7.23(木) 大塚 智彦 現在、中国を中心に世界中でニュースとなっている「新型コロナウイルス」ですが、フィリピン・セブ島のIT留学「アクトハウス」の対応と方針についてお知らせいたします。アクトハウスでは参加者の方々に安心してご参加いただけるよう情報発信に努めて参ります。 フィリピン人がお金を使い果たしている 外国人は昼も一人では出歩かないほうがいい 学生やインターンは帰国をおすすめする <悲惨>新型コロナウィルスでセブ島の治安大幅悪化へ(まとめ) フィリピンではコロナウイルスの感染が拡大しています。 2020年3月24日現在、フィリピン国内の感染者は462名です。 本記事では、フィリピンの中で最も安全(治安がいい)といわれる 「ダバオ」におけるコロナウイルス対策について紹介します。 このため刑務所関係者ないし矯正局関係者あるいは警察などの治安当局関係者などによる内部告発による「リスト」の可能性が高いと受け止められている。フィリピンのマスコミは7月19日、マニラ首都圏モンテンルパ市にある「ニュー・ビリビッド刑務所」で5月以降に「所内で死亡した服役囚リスト」を入手し、そこに記された死亡服役者の名前、死亡月日、死因などを一斉に報じた。各マスコミ報道によると「リスト」は18日夜に各メディアに流失したもののようだが、その流出源や流出ルートは明らかにされていない。さらに死亡者全員の死因が「コロナウイルスによる感染死」とされていることから、司法省などから「リスト」の中身と死因に関する詳細な報告を刑務所行政所管の矯正局に対して求める事態になっている。加えて上院、下院の議員からは「真相解明の調査を実施するべきだ」との声も高まり、司法長官も独立性の高い国家捜査局(NBI)に調査を指示するなど「いったい刑務所内で何が起きたのか」と真相解明を求める声が高まっている。フィリピンにおいて、麻薬関連犯罪で実刑判決を受けて服役中の麻薬犯9人が刑務所内で死亡していたことがこのほど、フィリピンのマスコミ各社が入手した「死亡服役者リスト」で明らかになった。リストに名前を連ねていたのはフィリピンでも大物の麻薬組織幹部、著名密売人ばかりで、中には麻薬組織から上院議員への政治献金事案に関連した裁判で重要参考人とされていた人物も含まれている。 フィリピンに対する新型コロナウイルス危機対応のための緊急支援(円借款)(令和2年7月1日) フィリピンに対する地方都市の交通渋滞緩和に係る2件の円借款及び農業・医療・人材育成支援に係る3件の無償資金協力に関する交換公文の署名 (令和2年6月8日) フィリピンが新型コロナウイルスの影響を受けて入国禁止になっています。 フィリピンに行く予定がある人の中には、入国がいつからできるのか、気になる方も多いと思います。 本記事では、フィリピンの入国に関する現状と、日本人が入国できる日はいつかについて考察します。 セブで味わう事が出来る本格的な韓国風焼肉?! フィリピンのマニラ首都圏では新型コロナウイルスが再び感染拡大。6月より外出・移動制限措置を徐々に緩和し、経済活動再開に努めてきたが、多くの人々が移動したことにより再び感染が広がり、医療体制が不十分になり医療崩壊の危機に迫った。 セブシティーにあるタピオカドリンクのお店! […]教員10年、ライター・通訳・翻訳家を1年経て、2020年4月1日より、フィリピンのダバオにてフリーランス。フィリピン人の妻とともに、人生の幸せを模索中!仕事に縛られる人生から、豊かな人生を歩むための仕事にシフトしたくないですか?このサイトでは、世界で働くための英語学習法やフィリピン移住について、またノマドワーカーとして働くために必要な情報を提供します。 4.15 DINING ROOMでサムギョプサルを食べてみた!!セブ島の治安に大幅悪化の懸念???。今日はその可能性について分析してみます。オシャレな店内と沢山の種類のトッピングが人気の秘密?! ・フィリピン政府は、外国人がいつ入国を再開できるのか、まだ決定していない※また、フィリピン国内では、セブパシフィックやフィリピン航空がさまざまなプロモをスタートさせていますが、それらに対する政府の許可は下りていません。つまり、航空会社が独自の見解でさまざまな発表を行っているのです。そのため、サイトで予約はできても、それが本当に動くかどうかはかなり怪しいです。残念ながら、セブパシフィックやフィリピン航空のプランは、疑ってかかるのが安全かと思います。←これには本当に気を付けてください。私の周りの在フィリピン日本人も、この情報にかなり振り回され、ストレスが溜まっているようです。また、コロナの検査を受けるための事前予約等も必要とのこと。このあたりは、少しずつ情報が出てくると思いますので、今すぐ動かないのが吉でしょう。フィリピン政府は、6月1日より、多くの地域で、規制をゆるめることを決定しました。ニュースではこのあたりを丁寧に説明せず、ただ、乗客の多くはフィリピン人です、とのみ述べているような状態です。当然そうです。現在フィリピンに入れる日本人は、ほんの一握りなのですから。多くの方が気にしているのが、現在、フィリピンに入国できるのかどうか、ということだと思います。答えになっておらず、申し訳ありませんが、現状で国際線のスタートは難しいだろうというのが私の意見です。最近、フィリピン国内にある英語の語学学校が、大量に閉校しています(一部廃校)。 これの一番の理由は、もちろん現在猛威を振るっている新型コロナウイルスの[…]現在フランスでは、一斉休校を9月まで、イタリアでは6月まで伸ばすことを検討中ですが、世界のこれらの状況を考えると、フィリピンにおいても長期戦になると予想されます。ワーキングビザを取得していた、もしくは取得予定であった人たちですら、現在渡航ができずに困っています。そんな状態ですから、観光目的でのフィリピン入国は厳しいでしょう。ただし、外国人労働者(労働ビザ)に関係する人に限定して、入国を認める可能性がでてきました。これらを考えると、残念ながらしばらくの間は、フィリピンにおいてコロナウイルスの感染は続くだろうと予想されます。また、たとえ運よく入国できたとしても、現在フィリピンはコロナウイルスの脅威の真っただ中。これまでのフィリピンと同じように過ごせる保障はまったくありませんし、コロナ感染のリスクも、現状では日本よりも高いと思います。フィリピンへの渡航はしばらくの間は諦めるのがよいでしょう。ただし、ワーキングビザ関連の渡航は、もしかしたら早めの再開があるかもしれません。もし新しい情報が入りましたら、記事を更新する予定です。セブパシフィックもフィリピン航空も、5月31日までの国際線の運航をすべてキャンセルしています。この流れは、残念ながら、今後も続くと考えられます。また、フィリピンの流れを見れば、国際線の利用がスタートするとすれば、まずは安全な地域への出稼ぎ労働者向けのフライトのみが現実的です。実際ダバオでは、臨時便を運航した際に、幾人かのコロナウイルス感染者が搭乗者の中から見つかり、飛行機の利用に非常に敏感になっている現状があります。これを考えると、ダバオ国際空港を活用した国際線復活案は、現状では難しいですし、フィリピン政府・ダバオ政府の許可が下りないと思います。このように、外国人の入国許可の見通しはまだ立っていません。かなり先になるのか、突然再開するのかは、まだまだわからない状態ですね。現在、フィリピン→母国、への移動は許可されていますが、母国→フィリピンは、上記でも紹介した一部の人々のみです。では、フィリピンのコロナウイルスはいつ収束するのか、というと、わかりません。・6月には16,000人のOFWが帰国予定なので、まずはそちらに尽力。しかし、規制が緩和されるということで、いくつかの交通網は動き出します。フィリピン政府の発表によれば、・現在は、国外で働くフィリピン人の受け入れに追われているため、この現状で外国人の入国を許可すれば大きな問題になるそれはなぜかというと、フィリピンの政府機関であるイミグレーションが、VISA(査証)の発給と更新をストップしたからです。以前、フィリピンの食料品のお値段をご紹介しました。 こちら↓↓↓ フィリピンの物価は本当に安いの?【食料編】:フィリピン人の生活事情【第2弾】 フィリ[…]もしくはワクチンができたときですね。これは様々なニュースによると、1年かかるとか何とか…そして、たとえ今、何とかしてフィリピンにこれたとしても、フィリピンはいまだに感染が拡大中。病院もいっぱいいっぱいです。観光のためという理由では、今は避けるのがベターかと思います。フィリピン政府の最近の対応を見ていると、経済<コロナ対策、という感じですので、フィリピンでの新型コロナウイルスの恐怖が去っても、世界にコロナウイルスの感染者が存在しているようであれば、入国制限を続けるのではないかと予想されます。しかも、多くの人々が検査キット不足のため、検査待ちであったり、検査を受けてもなかなか結果がでずに結果待ちだったりするため、実際にはもっと多くの感染者がいるだろうと考えられています。また、ヨーロッパでは、2月からコロナウイルスが増加し始め、約2ヶ月経った今、むしろすごいペースで増加しています。6月17日、愛知県にあるセントレア空港から、マニラ行の飛行機が飛びました。これを受けて、フィリピンに入れるんだ!と誤解されている方が多くいるようです。多くの地域は、GCQ(多少緩和されたコミュニティ検疫)に移行しました。VISAとは、その国に入国するためにこの人は資格を持っていますよ、と証明するものです。残念ながら、医療もぎりぎりです。コロナ感染によって医師や看護師が死亡する事例もたびたび報じられていますし、それを受けてやめていく医療従事者も増加しているとのこと。世界各地で猛威をふるう「新型コロナウイルス」。 世界での感染者が10万人を超えたと報告されています。 残念ながら収束の目途は未だ立っていません。 フィ[…](7月17日、外国人の入国に関するフィリピン政府の見解について追記しました)フィリピン国内において多くの地域が、5月16日からGCQに移行しました。これは、厳しい隔離措置が行われるECQと比べると少し緩くなった状態です。しかし、これをきっかけとし、多くの人々が外出を開始しました。また、自粛疲れや気のゆるみによって、密集エリアも生まれ始めていますし、マスクの着用もいい加減になっています。ただ、繰り返し伝えたいのは、フィリピンは、安全だから規制を緩和したのではなく、経済、国民の我慢が限界に達したため、緩和せざるを得なくなったというのが実際のところ。政府があるエリアのチェックをすると陽性者が大量に出るほど、コロナがすでにまん延している国です。あくまでも長期滞在が許可された人に対しての入国許可です。観光ビザでの入国は、未だ禁止ですので、お間違えなく。ただし、現在フィリピンは、経済を回す方向に舵を取っていますので、もしかしたら、外国人の入国も、遠くない未来に始まるかもしれません。ただ、何度も言うように、フィリピンは安全が確認できたから規制を緩和したのではないことをご承知おきください。フィリピンの状況は、日々悪化しています。それを踏まえたうえで行動するようにしてください。・OFW(出稼ぎ労働者)へのコロナ検査だけでもいっぱいいっぱいの状態基本的には、以前からほんの少し枠が広がっただけだと考えてください。フィリピン人が外国で働くための航空機利用は許可されていますが、外国人がフィリピンで働くための航空機利用はまだ不可です。もちろん旅行・観光目的は不可。6月1日からの規制緩和により、イミグレーションが動き出すかどうかに注目が集まります。マニラのイミグレーションが動き出せば、入国に関する情報が動き出すかと思います。しかし、フィリピンにおけるコロナウイルス感染者数の拡大は依然として続いており、残念ながら収束の見込みはまったく立たない状態です。連日、200~300人の新規感染者が報告されています。この査証発給停止はもちろん、現在フィリピン国内で拡大している新型コロナウイルスの影響です。コミュニティー隔離措置は、現在のところ4月13日午前0時までですが、現状では、隔離措置を伸ばすことになるだろうと考えられます。現在、日本ーフィリピン間の渡航は、大きな制限が行われています。マニラ―日本では限定数の飛行機が飛んではいますが、利用できるのは、母国に帰る目的や緊急事態、永住ビザ取得者、限られた職種のワーカーたちのみ。私も日本に一度でも戻ってしまえば、再度フィリピンに来られる採算がまったくないため、現在もフィリピンにとどまっている状態です。VISAがあれば必ずしもは入国できるというものではありませんが、入国にVISAが必要な場合は、VISAなしでは入国できません。では、どんな人たちが日本からフィリピンに行けるのかといえば・・・ビザのいらない人たちです。たとえば、フィリピン人、フィリピン人のパートナー、永住ビザ取得者、すでに外交官など一部の職種の人々、などです。上記でも述べたように、フィリピン政府は現在、日本人の査定免除特権を無効化しているわけです。イミグレーションの査定延長は確かに動き出していますが、新規発行については何も情報がないまま。つまり、いまだに新規発行は止まっていると考えたほうがよいでしょう。(すでにフィリピンに滞在している人向けの対応を行っているということです)(2020年5月16日、5月31日、後半部に情報を追記しました)マニラ周辺やセブ市(および周辺一部)がECQ継続、もしくはMECQ(多少簡易版)に移行。では、フィリピン国内の新型コロナウイルスの現状ですが、残念ながら日々急増している状態です。セブもマニラも、6月1日よりGCQとなりますので、セブ、マニラをハブとした国内線も、形の上では動き出します。しかし、各都市が他地域からの立ち入りについてはかなり厳しいルールを設けることになると思いますので、あくまでもビジネス目的の移動が許可される形になるでしょう。旅行目的の利用はまだまだ難しいのではないかと思います。3月1週目は6人程度でしたが、3月23日現在、462名と報告されています。しかし、まずは労働ビザを取得しなければならず、それに数カ月の日数がかかることを考えれば、今月来月の再開とはならないと考えてよいでしょう。(6月22日、日本人の多くが誤解している事実について追記しました)こちらのニュースによれば、入国する前に長期滞在のためのビザを持っている必要があるとのこと。わかりづらい表現ですが、新しい入国ビザは受け入れられないともいっているため、以前に就労ビザなどを申請済みだったにもかかわらず、フィリピンに入国できなかった人々の入国が許可されたものだと考えられます。2020年5月16日、フィリピンでは、いくつかの地域において、検疫期間の延長が実施されました。フィリピン人の海外労働者向け、永住権や学生ビザ保持者、本国への帰国者、外交官外国から観光客の受け入れをスタートするのは、なかなか見通しの立たないフィリピン国内のコロナウイルスが沈静化されてからになるでしょう。これはいつのことになるのでしょうか。残念ながら、現在の一部の地域でのクラスター的拡散を見ていると、6月に運航が再開されるとは到底思えません。そう考えると、かなり長い間、日本人はフィリピンには入国できないのではないか、というのが、私の予想です(あくまでも私見です)。また、フィリピンの新型コロナウイルス最新情報がありましたらお届けします。そのため、フィリピンへの語学留学などを考えている人たちは、別の形で英語学習に打ち込む必要があるかもしれませんね。※ちなみに、私の周りのフィリピンラブの日本人も、何とかして方法を見つけ、日本へ帰国しました。最初は、コロナが終わるまではフィリピン滞在を考えていた方々ですが、見通しの持てない状況と、コロナにかかってしまったときの不安が大きく、帰国を決定されています。5月か、6月か、7月か、もっと先か・・・まったく予想できませんが、事前に代替手段を検討しておくことも必要かと思います。詳しくは書かれていませんので、情報が必要な方は直接電話連絡とのことです。というのも、せっかくフィリピン人がフィリピン国内で新型コロナウイルスをゼロに近づけても、海外からまた入ってきたのでは意味がありません。※複数回の延長措置がとられ、現在は5月31日までとなっています。また、5月19日、フィリピンのコロナウイルス感染者数は12,942人です。毎日、200~300人程度増加しています。そして、ほとんどが主要国際空港が位置するマニラとセブに集中しています。ちなみに、現在日本人でフィリピンに入国可能なのは、一部の限定された職種の方と、結婚ビザなど、永住権を持つ人々のみ。そのため、査証発給停止が解除されるのは、少なくともフィリピン国内の新型コロナウイルス拡大が一段落した後になるでしょう。一時、フィリピン航空が、ダバオの国際空港を拠点として、国際線を復活させたい!という報道が流れたことがありますが、これはあくまでも航空会社の思いであって、政府の許可が下りたわけではまったくありません。フィリピン政府は現在、何よりもフィリピン国民を守りたいと考えているため、感染しているかもしれない外国人を入れたくないのです。また、フィリピン人の新型コロナウイルス感染による死亡率は10%弱と非常に高く、フィリピン政府はおそらく、感染者拡大がほとんど発生しないレベルにまで安定しない限り、外国人の入国を許可しないのではないかと思っています。教員10年、ライター・通訳・翻訳家を1年経て、2020年4月1日より、フィリピンのダバオにてフリーランス。フィリピン人の妻とともに、人生の幸せを模索中!仕事に縛られる人生から、豊かな人生を歩むための仕事にシフトしたくないですか?このサイトでは、世界で働くための英語学習法やフィリピン移住について、またノマドワーカーとして働くために必要な情報を提供します。残念ながら、コロナウイルスの感染者は減っていません。むしろ増えています。5月29日より、フィリピン政府がコロナ感染者数の発表方法を変えたため混乱が起こっており、現在、正しい新規感染者数を把握できないような状態になっているのです。しかし、5月29日は1000人越え、5月30日は500人越えと増加傾向。さらにこの数字の信ぴょう性すらない状態です。(現在は、5月の下旬に差し掛かっていますが、再開の見通しはまったくありません)