?」「あそこで被らなければなぁ…」などとワイワイ言い合いながら盛り上がれます。お題が「畳(たたみ)」で、全員が「和室」と書いてしまった時は大爆笑でした!各プレイヤーが持つのは「3枚の花」と「1枚のドクロ」のみ。この4枚のカードの置き方を読み合います。人狼役は、自分の役職を偽ったり、相手を騙して間違った方向に誘導したりします。一方で、村人役は、会話の中からウソを見破って人狼を見つけ出さなければなりません。最新のボードゲーム情報・発売予定日などをまとめています。随時更新中!「こっちは良い感じ」「えっ、これだと私がダメだけど…」「これをこうしてこっちから見たらどう?」「あっいいね」「いや、それだとこっちがダメだわ」というように、ああでもないこうでもないと喋っている時間が楽しいです。また、全員がテーブルの周りをぐるぐる回って色んな方向から見るという独特なプレイ感も気に入っています。ゲームのタイプによって、プレイの仕方や醍醐味は全く違います。各ボードゲームの紹介欄に、4つのタイプを表記しているので参考にしてみてください。絵画を売る時は「公開競り・一声・入札・指値」などのオークション形式で売さばきます。また、「人数別・時間別・ジャンル別」でボードゲームを探したいという方は、下記のリンクをチェックしてみてください。ランキング5位は、たくさんのダイスを転がしてハッタリで勝負する『ブラフ(Bluff)』です!1993年にドイツ年間ゲーム大賞に輝いた、ブラフゲームの名作です。2回・3回と遊んでいくうちに、相手の表現と数字の大きさが読めるようになってくるので、チームが成長しているような一体感を味わえます。そのあいまいさの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん!」などと口々に感想を言い合う時間が楽しいです。友達と遊んでも、家族と遊んでも面白い、万人向けゲームです!そこで、おすすめのボードゲームを紹介する前に、ボードゲームを選ぶときの2つのポイントを紹介します。以上が、【2020年版】人気ボードゲームのおすすめランキングベスト43でした。各プレイヤーは、4マス×4マスの個人ボードに、建物の元となる資源を配置していきます。ただし、資材の種類を決めるのは、自分ではなく、手番の度に交代する棟梁プレイヤーです。犯人は踊るは、「犯人カード」の行方を探る心理戦ボードゲームです。僕は「立体的な大樹のインパクト」と「動物の街づくり」というテーマに惹かれて、買わずにはいられませんでした!ただ、見た目だけなく「ワーカープレイスメント」と「カードコンボ」の面白さがしっかり詰まっているテーブルゲームでした。正義側の人は、クエストの達成具合や会話、投票などから、誰が邪悪側なのかを推理していきます。一方で、邪悪側は、正義側のフリをして怪しまれないようにプレイします。下の画像のように、世界中に「4色の病原体コマ」が蔓延しているので、プレイヤーは各病原体に対応した4種類の治療薬を作ることを目指します。子供向けのおすすめボードゲームを年齢別(3歳~11歳)に紹介しています。ここからは、いよいよ人気ボードゲームのおすすめランキングTOP10です!各プレイヤーは、「レイダー・シャドウ・シチズン」という3つの陣営に分かれますが、誰が味方で誰が敵なのかは分からない状態からスタートします。子供も大人もおじいちゃん・おばあちゃんでもすぐに遊べるので、自分と妻の両方の実家に置いています。特にファミリーにおすすめのテーブルゲームです! ã¥ï¼ãã®ä¸¡æ¹ã®ãã£ã³ã¹ããã£ã¦ãæå¾ã¾ã§åæã®è¡æ¹ã¯èªããªããèªåã®é¨æããã島ã®åºç®ã ã¨å³¶éã§é¨æã³ããè¡ãæ¥ã§ãã1åå»æ£ããã¨åºç®ãèªç±ã«å¤ããããã®ã§ãéã®è¦ç´ ãã³ã³ããã¼ã«ã§ããã ルールが分かりやすくてボドゲ初心者でも受け入れやすい様子。視覚的に分かるというのは大事。プレイ時間が30分というのもちょうどよく、2人で早打ちすると10分くらいで終わる。極限までゲーム性を求めた感じである。1900年頃に奥能登の宇出津で生まれた4人専用のペアカードゲーム。将棋の駒のカードだが将棋ができなくても特に問題はない。自分が苦手なのでそこまで好きではないが、ゲームとしてはめちゃくちゃ面白いと思っている。土地パネルをどんどん繋いでいき、そのパネルにトークンを置いて点数を競うゲーム。視覚的にこれほどまでわくわくするゲームは数少ない。土地パネルを置く自由度とわかりやすさ。土地パネルを引く運要素。自分の農場を作っていくというのが楽しく、カードの多さから毎回まったく違うゲームとなるのがポイント。一生遊べるボードゲームである。初心者にはおすすめしないが、ボードゲーム楽しいかも、となったら是非やって欲しい。至高のボードゲームなのだ。2015年のドイツ年間ゲーム大賞、カンヌゲーム祭2015の最終候補としてノミネートされた。そしてドイツのアラカルトカードゲーム賞2015を受賞した。日本のゲームでランクインするのは珍しい。日本人なら・・・やるべし!その返事や仕草でスパイを探す。やってみると非常に面白い。特に人狼が好きな人は特にどはまり待ったなし!ボードはもちろん世界地図でわくわくする。マルコポーロの足跡をたどる僕らは、北京を目指す。一番乗りした人から10点、7点、4点、1点が手に入る。おっしゃー、北京を目指すぞ!といいたいところなのだがこのゲーム、勝ち負けのラインは70点を超えるので、別に北京に行かなくてもいい。なんてこったい!漢字のつくりの方がプレイヤーに配られる。部首が場におかれ、早い者勝ちでオリジナルの漢字を作って読みあげていく。それが面白ければポイントがもらえる。ワーカープレイスメントボードゲームという労働者をアクションスペースに配置していくゲームが好きなら是非!この入札という仕組みが面白く、皆が誰にいくら使うかを予想しながら自分のパーティーを構成する。楽しい!!!ゲームのルールは非常にシンプルで、手札のカードをピラミッド型に並べていく。そのときに土台の2枚のうちいずれかの色のカードを置かなくてはならない。至極単純で分かりやすいゲームなのだが、やってみると案外奥が深く、なにより盛り上がる。さくっとやれる割に楽しい。3枚のカードを引いて数字の大きい順に並べる。その3ケタの数字を言って隣の人に渡す。渡された人はそれが本当の数字がどうかをダウトできる。ダウトしなければカードをチェンジして再び隣の人に数字を言って渡すシンプルなゲーム。現在、期間限定キャンペーンでAmazonギフト券を5000円チャージすると1000円分のポイントをもらうことができる。どの財宝をどうやって取るかという方針が決め手なのだが、その塩梅がちょうどよい。おこぼれを安くもらいにいくことも大切で、そのあたりの兼ね合いが好き。えっ、そいつそんな小さいの?とか尾長すぎでしょ、とかわいわいするのだ。子供と一緒にやったら世界地理に強くなりそう。パッチを取って盤面を埋めていくゲーム。ボタンの数が得点となり、最後の残ったスペースがマイナス点となる。人狼は好きな人がほんとうに多く、やったことある人も最近では多い。アプリなんかでもできちゃったりはするが、さくっとやるのにはカードがあると楽ちん。7人まで楽しめる上にかさばらないので、合宿とか旅行に持っていくのによさげ。2人用のデッキ構築ゲーム。デッキ構築ゲームとは何のカードがあるのかお互いが把握してから戦略を練るところに面白みがあるので、何度もやる前提であることに注意。毎回個性あふれる絵ができあがるのが楽しいし、なんだか緊張感がある。色違いのペンと紙さえあれば出来るので、人がいるけど手持ち無沙汰のときに遊ぶのもあり!ホテルを立てて吸収と合併を繰り返していくゲーム。ここに株式が加わり、さながらM&Aの様相を呈してくる。何が面白いかと言うと、サイコロがアクションを行うコマになるということ。ラウンドの開始時に5つのサイコロを振り、その目がコマの強さとなる。それをアクションスペースに置いて資源を取ったりお金を取ったり移動したりするのだ。ちなみに2017年大いに話題になったプロ将棋棋士の藤井4段も知的玩具としてキュポロを遊んでいたという。教育効果は抜群かも!8体いるオバケコマのうち4体が赤で4体が青。赤を4つ取られたら勝ちだし、青を4つ取っても勝ち。お互いが同じ条件で相手の心理を読み合う。シンプルながら絶妙に面白い。必ず前の人が言った数字より大きな数字を言わなければならないのがポイント。数字が大きくなればいいけど、小さくなるときもある。嘘をうまくつかいこなさなければならない。手札を1枚引いて、その能力を行使する。細かな駆け引きがそこにある。ボードゲームをamazonで買うならギフト券を買ってから、そのギフト券で買うとお得。ほとんどの人が面白いと答える。役の強さは表にしておいてあげるとはじめての人に親切である。ポイントは嘘をついてもいいことで、ハッタリで能力を使いまくれる。ただしダウトされて嘘だった場合はそのキャラクターカードは死亡。2枚しかないので、簡単に死ぬわけにはいかない。アグリコラを作ったゲーム作家たちによるアグリコラの職業カード、進歩カードがないバージョン。ドワーフにアクションをさせ、自分の盤面を充実させていく。ダンジョンには宝箱があるかもしれないし、モンスターがいるかもしれない。それらを踏まえつつ冒険者を入札して雇うのだ。アグリコラを比較すると職業カードや進歩カードを覚えていなくても戦えることが初心者に優しい。その方が良いかと始めは思ったが、経験者同士がやりあうならアグリコラの方が面白いと感じ始めている。1人一枚ずつカードを引く。そのカードには「遊園地」といった場所が書かれている。ただし1人だけスパイSPYカードがあり、その場所が分からない。可能性のある土地が書かれた指定のボードを中央に置いてあり、スパイを話し合いであぶり出すのだ。ゲームバランスがとにかく秀逸。始めてやる人には手札8枚か9枚にし、僕は7枚でやっている。2人用ボードゲームの最高傑作!ゲームの肝は間合いで、技はすべて使える間合いが決まっている。間合いを詰めたり広げたりをお互いが読みあいながら戦う。それを踏まえてデッキを構築し、お互いの選んだカードを予測しながら手を打つ。年の近い兄弟とかいるとずっとやっちゃうんだろうな~。非常にシンプルだが、なかなかに面白くて盛り上がる良ゲーム。子供と一緒にやるのも良さそう。売れそうな株、高くなりそうな株に狙いをつけて購入する。他者の動向を見ながら筆頭株主になるべくかさこそと動く。自分の手番に回ってきたときにやれるアクションはシンプルながら、考える要素はたっぷりなのは良いゲームの特徴。ボードゲームがどんどん広まるといいな。クリスマスや年越しにどうぞ。準備等々に時間がかかるものの、マップに置かれたドラゴンなどには心躍らざる負えない。万人受けするかはさておき、好きな人は大好きになると思う。シティビルダーという名前にふさわしく、人口を増やしたものが勝つ。タイルを買っていくことでゲームが進行していくのだが、タイルにはお金や人口を増やす効果がある。人体コマの身体が1つずつ喰われていくコンポーネントが素敵。心理戦となる読み会いが面白く、さくっと盛り上がるのが好き。プレイヤー同士が対戦するのではなく協力するというのが目新しい。世界に広がっていく感染病や伝染病をワクチンでくいとめるのだ。よく考えられていると感じたのは、両隣の街を点数計算したあと、点数の低い方の街が自分の点数になること。つまり片方だけうまくいくように育てても意味がない。例えば60点と30点のまちを作っても、自分は点数は30点。45点のまちと45点のまちを作れば自分の点数は45点となるのだ。つまるところバランスが大事。ストーリーが設定され、ミッションをクリアするTRPGのようなゲーム。ダンジョンを操作する側としてゲームマスターをやる人がおり、ダンジョン攻略側がプレイヤーとなる。キャラクターを選んでマップに配置して動かす。ちなみにその作者のおすすめボードゲームランキング5もまとめた。個人的にはお気に入りなのだが、ボードゲームをやったことない人にやらせてみると意外に反応は二分する。好みが分かれる名作だが、好きな人はうちにくるたびにカルカソンヌをやりたがるほど大好き。ここに極秘任務がある。スパイマスターのヒントを手掛かりに、敵対組織より先に味方のエージェント全員と接触せよ!というもの。それはチームを組んで意思疎通を図る”コードネーム”というボードゲーム。こいつがすこぶる面白い。各自が1~7までの数字を持ち、1枚を伏せて場に出す。数字が大きい人から前に整列していき、一番後ろの人がサメに四肢を喰われていく。ただ数字がバッティングすると動けないのがポイント。球が転がるように削られた木のコンポーネントが素敵すぎるが同時に値段も高い。立方体のブロックを動かして球が転がる距離をできる限り長くする。三次元の思考が鍛えられる。裁判を作る手札がうまいこと来たり、前の人が良い具合の裁判を作ってくれると勝てちゃうんじゃないの、というところもあったが、そこまでシビアにゲーム性を問う種類のものではなさそう。コミュニケーションを楽しめばよろし。人狼のワンナイトバージョン。人狼と比較すると少人数かつ短時間でできるのが魅力。また場所をとらないので持ち歩きにも便利。視覚的に分かりやすく上品な感じ。2人ゲームで面白いものは貴重。ボードゲームの世界をご存じない方から見れば異常な量であろう。しかし世界では毎年1,000作を超える新作が発表されているのだ。定番の人気ものからマイナーな同人ものまで、発表されたものすべてをプレイするだけで1年間が終わってしまう。中央にアクションスペースがあり、そこのアクションを労働者が取りあう。ナショナルエコノミーの肝はそこのアクションがプレイヤーの思惑によって毎回変わること。労働者を雇うには賃金を払わなければならないのだが、その代わりに工場などの施設を売ることができる。売った施設は共有のアクションスペースとなり、みなが使えるのだ。カードを使ってオセロをするような感覚。ひっくり返すわけではなく、コマを繋げておくと点数が二乗して増えていく。他人が3を出したときに1金奪うといった相手とからむカードがあったり、特定のマークの効果のみ効力を倍にするものがあることで戦略性が生まれている。枯山水の雰囲気がたまらなく、己の庭園をつくりあげることがまず楽しい。他人に手札をあげると徳が積めるのだが、積んだ徳で手札を奪うのだからとんでもない。旅好きにはおすすめのボードゲーム。自転車で世界一周したことがある僕は強いかと思いきや、そんなことはない。あ、旅が好きじゃなくても面白いよ。タイルを買うお金が重要なのだが、最後は人口で勝負するところにジレンマがある。手番が回ってきたときの選択肢は基本的には”買う”に尽きるので、結構シンプル。だがどのタイルを買い、どこに置くのかが重要で、頭を悩ませるのがミソ。勝ち負けを厳密に争うというより発想力で笑い合うゲーム。ときおり神が舞いおりて大爆笑となる。子供の頭にもいい刺激になりそう。5種類いるキャラクターカードがある。そのカードを2枚持ってゲームを開始し殺し合う。極限までシンプルにゲーム性を追求した作品。1ゲーム10分かからないのに面白い。何度も遊ぶゲーム。最近4人用としてゲームバランスを整えたリバイズドエディション日本語版が出た。評判良し!我が家に遊びにきたボードゲーム普及用のゲーム。始めてではちょいと重いという意見もあるが、だいたい2回目をやりたがる名作。すでに10人くらいの友人がうちでamazonから購入した。いかさまの嵐が吹き荒れる中でゲームが進行していくので緊張感が半端ない。監視員の目を盗んでどんどん手札を捨てるのだ。あっという間に勝利である。コンポーネントの素晴らしさが話題になり、大人気の作品。入手困難である。運と実力のバランスが和気あいあいとやるにはちょうどよく、2人2人でペアになるのも愉快。さらに次回からもチャージするたびに最大2.5%のポイントが貯まる。有効期限も10年と使い忘れの心配もない。もっとも遊んでいるゲームである。我が家に1人で遊びに来た友人への普及用ボードゲーム。ルールが簡単だけれど奥が深く、カードを出したくないというジレンマにみな頭を抱える。僕らの仲間内でももはや買うペースの方がプレイしていくペースより早く、未開封のものが積み上がっている。ボードゲームは再販されないものも多く、一期一会なのだ。積読ならぬ、積ボドゲ。そんな状況下ではあるが、僕のおすすめボードゲームランキング2020年バージョンを紹介したい。パッチについたボタンが収入源となり、それを使ってパッチを買っていく。いかに効率よくタイルを買っていくかがポイントなのだが、そこに時間という概念が加わることで絶妙な感じで頭を悩ませる仕様となっている。ゲームはお金を使って土地カードを買うという非常にシンプルなものそのカード群はサイコロの出目で効果が発揮するようになっており、1が出たら1金もらうといった具合だ。2人でやっても3人でやっても4人でやっても楽しい超役立つゲーム。コンポーネントも好き。強気の交渉や、白黒はっきりつけるための裁判など、プレイヤーの特徴も出て面白い。おそらく5人くらいでやるのがもっともバランスが良いかな。価格も2000円を切るし、手元に置いておいてもいいかも。ただしお金が別売りなので注意。幽霊役は真相を知っているが話すことができない。そのイメージカードを霊能力者に手渡して推理(霊能)してもらうのだ。あーだこーだいいながら幽霊の思惑を察していくのが盛り上がる。話して楽しむボードゲームを探している方におすすめ!イギリスに持っていってやりまくった思い出があるファミリア。カードゲームなのでかさばらず、2人で旅するときのお供だった。4種類のギャングのレベルをうまくあげていきポイントを稼ぐ。そのバランス具合が良く、繰り返し遊びたくなる。デザインも素敵で、とりあえず手元に置いておくと友人が来たときに楽しめるだろう。そんな中で全体の合計値を順番に言っていく。前の人よりも大きい数字を言わなければならず、前の人がすでに合計値を上回る数を言っていると思えばコヨーテと叫ぶ。その上に羊のコマを置き、陣取りを開始。他の人の手を読みながらコマで陣地をマスを埋める。ルールが非常に簡単な割に奥深く、短時間で終わるのが素晴らしい。軽いゲームをやりたいときに重宝する。ピラミッドのコンポーネントにまず心躍る。そこでラクダサイコロを振り、どのラクダがいくつ進むか決まる。キャラクターを選んでバトルをする。こういうあからさまな戦う系は男子として心が躍る。デッキを構築するあたりはポケモンやカルドセプトやカードヒーローを思いだした。育てるという手間を省いてボードゲーム化したことに価値がある。どのラクダが勝つのかを賭けるゲーム。早めに勝つラクダをかければ配当が大きい。ラクダが走るレース上に砂漠タイルを置き、自分が勝たせたいラクダを勝利に近づける。誰がどのラクダを勝たせたいのかも重要になる。一歩間違うとあっという間に病原体が広がってしまい収拾がつかなくなる。コミュニケーションが鍵なのが楽しく、初級中級上級とレベルに応じて挑戦できる。ボードゲーム好きにおすすめの漫画がある。月刊サンデーで連載されている放課後さいころ倶楽部。2018年現在で10巻まで刊行。回ってくるタイルを置いて4×4の街を作るゲームなのだが、面白い点は両隣の人と一緒に街を作るというところ。そこにふたつの街の物語がある。7人まで遊べるゲームで、7人だと7つのまち、6人だと6つのまちができあがる。ゲームの開始時にキャラクターを選ぶのだが、キャラによって戦略が変わる。すごいなと思ったのは、通常こういったキャラクターの能力はそこまで大きくないことが多いのだが、キャラクターの能力がそれぞれ強い。いきなり北京にいるキャラとかもいて意味不明。惨劇RoopeR、OWACON、などを作っているBakaFirePartyの作品。冒険者を雇ってダンジョンを探索する。デビルとダイスを使ってわいわい盛り上がる系。それぞれ特殊能力を持っているデビルの中でサイコロを振る。その出目を見て、欲しいお宝(トークン)を指差すのだ。ダイスの目によって取れそうなものを差すのがポイントで、他の誰も欲しがらなければ無条件でトークンゲット。例えば4人でコードネームを楽しむとすると、まずは2人ずつに分かれる。全員が知ることができる情報は25名のエージェントのコードネーム。5×5に並べられている。スパイマスターは1つのキーワードを伝えることで、チームメイトに誰が味方のエージェントかと伝えていく。1つのキーワードで2人とか3人の仲間が見つかるようなキーワードが好ましい。異なるカードをこねくりまわして得点を重ねていく。拡張がたくさんあり、その種類は豊富。手札を回していくのが楽しいのだ。嫌われ者カードのコウモリ、蝿、ネズミ、さそり、ゴキブリ、カエル、蜘蛛、カメムシ。スタートプレイヤーはそのカードを伏せたまま嫌われ者の名前を宣言し、誰かに渡す。受け取る人は黙って受け取るか、うそか本当かをダウトするという二択がある。ダウトした方も、もしほんとだったら自分のカードが一枚死ぬので簡単にはダウトできない。みんながやりたい放題しだしたときは笑いが止まらないのである。「×2」や「?」や「max→0」があるのがポイントで、そのあたりの塩梅を含めつつ読み合う。チキンレースがどきどきする。青空の下でやるのも気持ちいい。まずは以下からチャージして、ギフト券を使ってお得にAmazonで買い物をするのがおすすめ!!!相手の戦略を見極めつつ、自分の勝利を勝ち取るのだ。かなりやりこんだゲームの1つ。毎回違う盤面の中で、カードを引き、そのカードを使ってポイントを集めていく。いわゆる軽いゲームでないものをボードゲーム初心者とやるときは、まずカタン。そして宝石の煌きを試す。どちらが好きかと聞くと、ちょうど半々くらいである。鉄板の人気ゲーム。世界の動物の生息地や全長や尾の長さなどを当てるゲーム。好奇心がそそられて勉強になるし、絵から推測して賭けていくのが楽しい。物語はここから始まる。殺人事件容疑者、犯行現場、凶器を導き出すのがあなたの仕事。殺人事件の被害者となった幽霊役のプレイヤ−1人と相談しながら真犯人を見つけるのが目的である。50位から順に書いているので、上位をさくっと見たい方は目次を表示して「おすすめボードゲームランキング10位~1位」に飛べるよ。古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!両隣と仲良くなるのがまず良くて、慣れてくると両隣の先まで見てタイルを選ぶようになる。そこまでいくと隣ではない人とのコミュニケーションが発生。よくできている。また中盤からはサイコロを1つ振るか2つ振るかを選ぶことになり、その兼ね合いが複雑さを生み出す。しかし手番が回ってきたときにやることはシンプルで、サイコロを振る → 効果を発動する → 土地カードを購入する、の3つだけ。このあたりが初心者にやさしい作りとなっている。カードに描かれる未知の生物にみなで名前をつけ、それを覚えて反応することを競うゲーム。ロシアで流行っているらしい。ネーミングセンスが良い人と一緒にやるとがぜん面白くなる。記憶力と反射神経が問われるゲームで、子供をまじえてやったりするのに良さそう。対象年齢も4歳以上となっている。1500円で持ち運びが楽で、ボードゲームをやったことない人に7並べのような感覚でとっつきやすいので重宝している。子供向けでもあるので家族用としての購入もあり!人数が揃うまでの待ち時間や重いゲームをやる時間がないとき、旅先などにも相性が良いだろう。並んでいく財宝を競りで奪い合う。どのタイミングで競りを開始し、どの価格をつけるのか。競り落とすという行為自体が楽しくて気持ち良い。ボードゲームにはまって8年。ボードゲーム仲間のメンバーが持っているボードゲームの総数は千を優に超えるようになった。ダイスの目に自信があれば一番欲しいものをとればよい。取りあいになったときにダイスの目で勝てば、デビルを交換できるのも良いシステム。人数が多い方が盛り上がる!後半にタイルが増えてくると効果をすべてチェックして収入や人口増減をカウントするのが大変になることがネックかな。数え間違いや計算漏れをしていそうで怖い。そのあたりを考慮すると対象年齢8歳以上とあるけど、8歳には難しいかもしれない。やや大人向けで面白い。インディアンポーカーのように自分の手札を頭に持っていく。自分だけ自分の手札が見えないのだ。裁判を立てて検察側と弁護側で裁判を行ってお金を稼ぐ。手札でアリバイを主張したり、示談の交渉をしたりするコミュニケーションが楽しい。現実の裁判も泥沼になると疲弊するが、このゲームでもさっさと示談する方が手札を使わずに済む。カードにはお題と使うアイテムの数が示される。手持ちのアイテムを使ってお題にあったストーリーを発想し、他の人からジャッジを受ける。出題者がテーマを宣言するが、プレイヤーの1人だけはお題が分からない。お題が分かる人はお題が分からない人に伝わらないような絵を書き、お題が分からない人は分かっている振りをして書く。初めにローマ、ギリシャ、ペルシャ、カルタゴ、エジプトの中から1つを選び、デッキとして使用する。そして後はバトルをするか、カードを購入するかを選び、繰り返していく。戦うことができるゲームはあっても、戦うことに特化したゲームは少ない。コウテイペンギン、アデリーペンギン、チンストラップペンギン、ジェントーペンギンなどの実在するペンギンが描かれたカードにほっこり。僕は南極や南アフリカで本物のペンギンを見てきたので、懐かしい気持ちになった。キリがないくらい可能性を検討してしまうので、時間制限を設ける方がよい。子供が立体を学び始めたらこれで遊ぼう。おそらく4人よりも6人とかで3人対3人でやった方がわいわいして楽しいはず。シヴィライゼーションというゲームのやりすぎで死人が出たほどの恐ろしいほど面白いゲームのボードゲーム版。超ヘビーゲーム。4人でプレイし、初回にかかった時間は4時間。2回目はなんと5時間。プレイレビューを書いたので、気になる方は以下のリンク先をどうぞ。カードの回転速度が早いので、カード運にそこまで左右されない感じがするのがミソ。手持ちのカードから戦略の方向性を見い出して回していく。ゲームバランスは良さそう。「戦うこともできる」というゲームだと、戦いを仕掛けると嫌がられるが、このゲームは戦わざる負えないのでそういうのがないのはいい。戦略性が広いにも関わらず、やれることは4つしかないというのが良い。島を見た感じもわくわくするし、やはり世界でもっとも人気のあるゲームだけある。ボードゲーム初心者におすすめで、一番はじめに紹介するぼちぼち重いゲームの1つ。優秀。コミュニケーションのゲームで、みなで真犯人を見つけられればよし。そうでなければ残念といったプレイヤー間の勝ち負けはないゲーム。そういう意味においてはパンデミックに通じるものがある。ボードゲームを始めてからもっともはまっているゲームがアグリコラ。職業カードと進歩カードが膨大で、それを把握するまで経験者にまったく歯がたたないのがデメリット。ただし死ぬほど面白いことは請け合い。みんなやったことがない状況から始めるのがベスト。基本的には手札を順番に処理していくのだが、手札を隠すことができる。場に1人いる監視員の目をかいくぐれば手札をどんどん減らせるのだ。またナショナルエコノミー(国内経済)に循環しているお金も限られているのだが、施設を売却する人がいると世界に出回るお金の総量が増える。このあたりのバランスが面白い。キャラクターの力を大きくするとゲームバランスが崩れてしまう可能性が高く難しいはずなのだが、そこはしっかりと調整してある感じ。こいつ強すぎじゃないか、というのがないので、いろいろなキャラクターを使ってみたくなる。ボードゲームっぽくないのが特徴で、お互いの考え付いたストーリーを披露し合う。だいたい変なストーリーになるので笑いが起きるのがいいのだ。2種類以上のキャット&チョコレートを組み合わせるとより楽しくなるのでおすすめ。初めに能力が違う6体のキャラクターのうちの4体が自分のコマとなる。彼らを使いこなして財宝をとっていく。スパイマスターからのキーワードをもらったチームメイトはエージェントと接触していく。接触したエージェントは情報公開されていき、先に味方のエージェント全員と接触したチームの勝ち。盤面が毎回変わる陣取りゲーム。上の写真のタイルは分かれており、順番に好きなように置いていく。マルコポーロをご存じだろうか?「東方見聞録」を口述した冒険家で、1271年にヨーロッパからアジアに向け出発し、以降24年間にわたりアジア各地を旅をした。彼が題材のボードゲームである。