このようなチャンネルをご存じですか?三浦大知についてひたすら語る・・・というYouTube番組。指し棒を使って解説!!↓こちらは、球体について完全考察どうもあ… 三浦大知くんのファンの中でも「球体」は好みが分かれる作品。 これを素晴らしいと思う人もいれば、観ると辛くなっちゃう人もいます。 ファンだから好きにならなくちゃいけない、褒めなくちゃいけないって事はないし、感じ方は人それぞれでいいと思います。 と謳われるくらい、表現者にとってのキラーコンテンツに進化したら面白いのではないでしょうか?アルバム『球体』の音楽レビューに関しては、様々な大手メディアや著名な音楽ライターが素晴らしい記事を発信していますので、そちら見ていただければと思います。どれだけ『球体』がすごい音楽プロジェクトなのかがわかるでしょう。ついに始動! ハロプロの新ユニット”BEYOOOOONDS (ビヨーンズ)”に密着したシリーズ動画が公開! ハロー!プロジェク[…]僕はこの『球体』がリリースされる前に、ミーティアという媒体で三浦大知のベストアルバムリリースのインタビューを担当したのですが、その時に「まだ言えないですけど、新たなプロジェクトを発表予定です」と匂わされたことを覚えています。冒頭でも触れましたが『球体』は音楽シーンに大きな衝撃をあたえた作品です。それは多くの音楽ライターの書いた記事から伝わる「新しい音楽を見つけた」という興奮度を見ていただければわかると思います。いつか自分もそういう表現ができるパフォーマンスの場を作って作品にしたいという気持ち。少しでも長くハイクオリティなダンスで舞台を華麗に舞いたいという想いが、『球体』独演につながっていったのではないかと思いました。ついに二階堂紅丸が主役で登場! イベント『雷炎のキズナ』の解説・攻略・やるべきことを紹介 どーも! のざたつGames。でゲーム実況しているのざたつで[…]これはオリコンのインタビュー記事での発言ですが、僕も初めて三浦大知にインタビューをした時に同じ話を聞かせていただきました。これが三浦大知のコツコツやっていくスタイルの音楽だと思いますし、彼が世界で見つかる時の理想の売れ方なのだと思います。そのジャンルを取り入れた『球体』独演を、大ブレイクからベストアルバムリリースを経た、メディアの注目度が高い時期に行ったのは、自分はずっとダンスをやっていきたいんだという気持ちを強く伝えたかったのではないだろうか? と僕は思ったのです。以下にオリコンに掲載されたインタビュー記事のコメントを紹介します。「100万回いきたねこ」という舞台を僕の昔のチームメイトの満島ひかりと一緒にやってたので、観にいかせていただいたんですけど、とにかく衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。ダンスは動き、リズムに合わせて踊るダンス+表現力だと思うんですけど、俳優さんがここまでダンスの技術力を持った時に、僕たちは敵わない感じがあります。森山さんがやっているダンスが「コンテンポラリーダンス」といって、物になったり、感情になったり、抽象的なダンススタイルなんですけど、類稀なる身体能力と森山さんが持っている表現力。これが合わさることで、森山さんにしか作れない、踊れないダンスというものを持っている人だと思います。このコラムを読んでいる皆さんは、三浦大知のファンの方や興味がある方だと思いますので、三浦大知が歌う・演じる『球体』に魅力を感じている方々が多いと思いますが、三浦大知の『球体』への想いはそれだけではないと思います。ここで話をコンテンポラリーとジャズに戻しますが、このジャンルは全ダンスジャンルの中でも息を長く続けられる部類に入ると思います。経験や表現力が生きるダンスですし、40代50代になっても現役のプロダンサーとして活躍している方もたくさんいます。もしかしたら60代になっても深みや味のある踊りができるジャンルかもしれません。以下のJK RADIO TOKYO UNITEDのインタビュー記事に掲載されていたコメントを見ていただきたいです。ダンスのスキルはもちろんの事、女優さんなので表現力がスゴイです!この発言からも分かるように、三浦大知は『球体』というプロジェクトを自分の作品だけで終わらせたくないという想いがあります。それに僕は、日本の楽曲はちゃんと“日本語の歌詞の歌”として海外の人に聴かれるべきだと考えています。僕らが英語圏の楽曲を“洋楽”と認識して聴くのと同じ感覚で、日本の楽曲を“海外の曲”として世界中の人に聴いてもらえるといいなって。そのために自分ができることがあるのなら、頑張りたいなといつも思っています。三浦大知の振付といえばニュースクール系のHIPHOPで、世界の流行りや様々なダンスジャンルを取り入れたジャンルですよね。もちろん振付も激しく高難度なムーヴが多いので、ずっと高いクオリティで踊り続けるのは大変です。『球体』独演の振付はコンテンポラリーやジャズといった音楽が持つ感情を踊りで表現するダンスが随所に取り入れられていました。上記コメントのように「今のクオリティのダンスをずっとできるかどうかはわからない」と話すことがありますが、実際にプロのダンサーでも同じ壁にぶつかっている人は多いと思います。それだけずっとやり続けるのは大変なジャンルなんです。夜でも美味しいコーヒーが飲める ハワイアンバー 吉祥寺駅北口から徒歩5分。ここにお勧めしたいお店があります。 その名もJingleJangle(ジング[…]それはダンサーだったり、シンガーだったり、役者だったり、カンパニーだったり、劇団だったり、パフォーマンスを生業にしている方々に『球体』を使って素晴らしいエンターテイメントを作って欲しいですし、そういうエンタメシーンのパーツになれば嬉しいと思います。 三浦大知の『球体』はもっと多くの人に表現されるべき! その理由をダンスライター目線で考察しました 皆さんは『球体』というエンターテイメント作品を知っていますか? […]