寝室を暗く保つことで私たちの睡眠を助けてくれる遮光カーテンですが、その光を通さないという性質から、寝室の遮光カーテンは風水で外からの陽の気を妨げる悪者扱いをされています。

カーテンについての風水は ・天気が良い日に実践 窓が喜ぶ風水 ~カーテンを洗おう~ でもご案内しています。どうぞご覧ください。-インテリア風水, 子育て風水-寝室, 不眠, 子ども部屋, 健康運, 遮光カーテン…
風水では、睡眠中に悪い気を吐き出し、かつ運気を補充すると考えられています。運を補充する場所である寝室にかけるカーテンの選び方と、寝室の方角別に開運するカーテン色についてまとめています。 窓は社会とのつながりという風水的意味があります。ガラスはいつも磨いてぴかぴかにしておくのが旬な情報をキャッチしたり、スムーズなご近所づきあいなどのこつ。風水でお勧めする寝室のカーテンの色は?というのもよくきかれます。ここでは、寝室のカーテンを中心にお話します。

雨が降っていても太陽のパワーは届いていますので、「朝起きたらカーテンを開ける」ですよ。北西は、風水では「主人の方位」と呼ばれる格の高い方角で、その名にふさわしく、一家の主人に当たる人の出世や事業運に司っています。南にある寝室は、「火の気」が持つひらめきや直感を高めるパワーが寝ている間にもたらされる寝室です。動物モチーフではなく、ゼブラ柄とかヒョウ柄などのアニマル柄は場の気を乱す性質があるため寝室のカーテンとしては不向きな柄です。西は、ゆっくりと過ごしたい年配者に向いている寝室の方角ですね。そして、西日は遊び心を増長するため、西の部屋のカーテンは遮光・遮熱の機能のあるものを選びます。東の方角のパワーが年配者にとっては少し落ち着かない強さのため、カーテンの色で落ち着かせる必要があるのですね。目に見えて運気が変わることはありませんが、地道にコツコツと積みあがっていき、30代に入ると運気が加速していきます。ご自分の寝室がある方角にあったカーテンを選ぶ開運ポイント、ぜひご活用くださいね。せっかく変えるのであれば、今までとは違うカーテンの色にしてみようかなーなんて。赤ちゃんが欲しい場合は、オレンジ色のカーテンを選ぶ、もしくはインテリアのベースにオレンジ色を選びます。金運の西にふさわしく、西にある寝室は寝ている間に金運を吸収するとまで言われています!偶然にもトリコロールの3色ですが、寝室の主の年齢によってさらにカーテン選びのポイントが変わるのが東の寝室。風水で結婚運・恋愛運を司るとされる東南ですが、”ご縁”に恵まれる人間関係全般に良い方角です。風水といえば、西の金運、西の黄色というのが常識といっても言い過ぎではないぐらい知られていますね。そこでふっと気になるのが、風水では、寝室にどんな色のカーテンを選ぶと良いかということ。ですので、まだ20代の若いカップルに向いている寝室の方角です。では、寝室の方角ごとで開運効果のあるカーテンの色を一緒に見ていきましょう!また太陽が沈む方角ですので、落ち着いて過ごすことができ運気が安定するという効果もあります。では、寝室の方角から、開運につながるカーテンの色や選び方ポイントをお伝えしていきますね。また、果物の置物や柄との相性がいい方角ですので、フルーツ柄のカーテンでさらなる開運を図りましょう!生地が厚手で遮光性・遮熱性などの機能もあるカーテンなら、暑さ・寒さも遮断して朝までぐっすり眠ることもできるので、健康的にも◎ですね。また南の寝室で使ってはいけないのは、黒やモノトーン、真っ赤といったはっきりとした色のカーテン。また大きな窓がある場合は、鬼門の影響で気持ちが不安定になることがあります。ほかの方位以上に必ず窓とカーテンを閉めて寝るようにしてくださいね。南西は、表鬼門の東北に対して、裏鬼門にあたる方角ですね。そして東北と同じく寝室として悪い方角ではありません。オレンジやミントグリーンなど爽やかで温かみのある色のカーテンを選んで、縁(円)を運ぶ東南の風を室内に招き入れてくださいね。また、せっかく、朝日が昇る方角にある寝室ですので、朝起きたらカーテンを開けて朝の良い気を取り入れる習慣をつけてください。ワンポイントに赤や黄色が入っているカーテンなら、金運アップも期待できるそうですよ!北西は、中年以降の開運をサポートしますので、本厄の42歳を過ぎた男性が寝室にすると最も恩恵をうけることができる方角ですよ。さらにカーテンの色次第で、さらに開運につながるというのが風水の考え方です。南は、喜怒哀楽がはっきりするという影響のある方位でもあるので、色の効果で感情の起伏が激しくなる恐れがあります。そのため寝室がどの方角にあるかで、どういう運気の向上が期待できるか分かれてきます。

寝室のカーテン二重にしていますか?方位と色はマッチしているででしょうか?風水寝室対策は色だけ、方位だけ、素材だけと、それぞれバラバラにしても意味がありません。風水を活用して運気を上げるための3つのポイントをお伝えします。 カーテンの色は、寝室に熱がこもらないよう「白」や「グリーン」「ベージュ」系の色を選びましょう。やる気が増し発展運を持つ「木」のエネルギーをチャージできるものの、少々疲れやすい方位です。水属性の気は季節的に冬の意味も含まれますが、寒色系のカーテンは寒々しく感じるので、暖色系のカーテンで温かさを取り込むのがおすすめです。例えば「花柄のカーテン」や「ストライプ柄のカーテン」もその中のひとつですね。そういう時は、ドレープカーテンを無地にして、レースカーテンでさり気なく柄をプラスするのがおすすめです。カーテンには「ゴールド」や「イエロー」「アイボリー」など、金運を増幅させる色がおすすめです。そんな寝室のカーテンの色に迷った時は、風水を活用することで選びやすくなったり、素敵な運までも引き寄せるかもしれません。カーテンには「シルバー」や「シャンパンゴールド」「ベージュ」など、豪華さが出るような色を選んで金運UPを目指しましょう。例えば目立たない小花柄や、小さなドット柄、ピンストライプ等々…。夫婦の関係を深めたり子宝を望む場合は、カーテンの色に安定運を持つ「ベージュ」や、温もりのある「オレンジ」「ピンク」を取りいれるのが良いでしょう。さらに、寝室のカーテンは「清潔に心がける」ことで素敵な運も引き寄せるそう。もしも「柄は苦手、、」という場合は、地模様などの目立たない柄を取り入れるのがおすすめです。なので、脳が興奮してしまうギラギラしたものではなく、「落ち着きのあるシルバーやゴールド系」を選ぶのがおすすめです。© 2020 飾りんぼ All rights reserved.風水でみる寝室は、心と体の疲れやその日受けた気(エネルギー)をリセットする空間です。ただ、くつろぎの寝室に「派手な柄は使いたくない」という方も多いかもしれませんね。こういう場合は私の個人的な意見ですが、無地のドレープカーテンでカッコよく決めて、レースカーテンに「ダマスク柄」や「オーナメント」「クラシック模様」などの女性らしい要素をさり気なく組み合わせれば、風水的にも好みの面でも上手く纏まるのではと思います。東南には木と関連のある木製カーテンレールが向いているので、「黄緑色」や「オレンジ色」「ベージュ」のカーテンがお勧めです。なので寝室のカーテンには、平静さや仕事運上昇に効果がある「青」や「水色」などを取り入れると運気も上がり、さらに安眠を促すのでお勧めです。寝室は一日の疲れをリセットしたり大切なプライベート空間だからこそ、くつろげる場所にしたいものですよね。人生の節目や季節ごとにカーテンを変えてみたり、定期的なお洗濯を心がけることが運気UPにつながります。風水では、寝室の方位によって最適なカラーが示されていますので、東西南北の「どの方角に寝室の窓があるのか」を調べてみましょう。また「水」の気を持つ北向きの寝室は、エネルギーが取り込めて「邪気を寄せつけない」ため吉とされています。今回は、風水の視点から、寝室に相応しいカーテンの色と選び方についてお伝えしました。冒頭でもお伝えしたように、風水で考える寝室のカーテンは、どの方角でも「柄」を取り入れるのがポイントです。では寝室のカーテンに相応しい色を、窓の方向(方位)別にみていきましょう。特にオレンジ色は活力が増して「子宝運」や「良縁」を呼ぶパワーがあり、素敵な出逢いを求める男女にもお勧めです。お部屋の中でもカーテンの面積は広いので、就寝前の脳や視覚へも大きな影響をあたえます。また風水によると、カーテンには部屋の内側に「気」を溜める性質があるようです。汚れを寄せ付けないよう、清浄な気を持つ「白」を基調としたクリーンな寝室作りをおすすめします。また夫婦の寝室であれば、ご主人の好みと奥様の好みが違っていて、意見がまとまらない可能性もあります。そのため運気を上げるには、毎朝、外からの「良いエネルギー」を取り込めるようにカーテンには、陰にならないよう暗すぎず温かみのある「パステルイエロー」や「ブラウン」、「コーラルピンク」、「ベージュ」などの色が向いています。また、カーテン留めのタッセルやアクセサリーに金色をとりいれるのも良いでしょう。風水では「寝室のカーテンの色で運気が上がる」と言われているので、自分の寝室に相応しい色のカーテンを選んで安眠環境を整えましょう。寝室のカーテンの色で迷ったときは、「風水」をとり入れるという選び方があります。私自身は風水の専門家ではありませんが自分でも知りたくて調べてみました。