英語が話せる有名人や芸能人(女性)についてまとめました。imalu、井上真央、小川麻琴、川原亜矢子、中谷美紀、西田ひかる、祐真キキ(すけざねきき)、藤原紀香、浜崎あゆみ、松田聖子・・・英会話の勉強に興味を持つきっかけとなればと思います。 基本的に日系大企業のサラリーマンor外務省の子息が多い。海外現地でも日系企業の海外勤務手当で治安の良い地域に住み、教育レベルの高い学校に行かせて貰える。高岡です。30代。総合商社(財閥)7年勤務後にITベンチャー転職、その後起業し現在会社を経営中。失敗しないキャリアを多くの人に歩んでもらうべく、転職情報サイトを開設。独立を煽るようなメディアではありません。基本的にオススメのキャリアは大企業→転職(スキル獲得)→起業(or 大企業に戻るなど)です。安全、安心な充実したキャリアを送るようにしましょう。僕の学生の頃の肌感覚では上に貼ってあるYoutubeに出ている帰国子女の人種は「ガッチガチのNY15年住んでました帰国子女」か、「2年程LAに住んでみましたなんちゃって留学生」の系統です。もうこんな面白いネタYoutubeで誰か流しているんだろうな~と検索してみたら速攻でヒットしました。なかには英語が得意でもないのにスラングを発しまくる帰国生(これは留学生に多い)はさらに苦手でした(もちろんちゃんとした人もいます)。上記でも述べたが10人に2人程度のみがしっかり語学を学んでくるというイメージ。留学はとてもお金が掛かるので、お金を掛けたのに語学すら学んでこなかったとなると親としては失望すると思いますが、大学には入りやすいのでそれ狙いであれば及第点ということなんでしょうかそうとも言えないんです。留学生は僕の感覚では10人に2人留学成功できれば良い方です。因みに留学生の方がお金を掛けて海外に学びに行っているので帰国子女より裕福な場合が殆どです。つまり、帰国子女のように海外現地でも恵まれた環境である場合は英語力(外国語)はみるみる上達する傾向にあり、留学生は自立が求められる分、学習を徹底できない側面があります。もう海外長すぎると日本語のボキャブラリーが不足しているので、英語でしか「15年NY帰国子女」は細かいことを表現できないレベルに陥っている訳です。従い帰国子女の学生は留学生よりも基礎学力が高い場合が多く、上品な学生が多い(エリート教育の賜物)。さて…「LA2年なんちゃって留学生」ですが彼等はNY15年帰国子女に本気で憧れている訳で、どうでもいいとこで英語スラングの暴言を吐いたり、話す英語も文法が滅茶苦茶です。ネイティブレベルであれば勉強なしである程度の高得点は取れるはずなのですが。総じてまじで起こっている内容です(これ流してる子たちもなんとも言えませんが笑)。【独学で英語を話せる・できるようになりたい人】できる人の共通点は「文法」...このような人たちは、帰国子女であるにも関わらず、英語が喋れず帰国後に恥ずかしい思いをしていたりします。いずれにしてもここでいう帰国子女、留学生双方(ここでは面倒なので一括で帰国生と呼びます)全員ではないですが大学時代は高飛車な人達が何人かいました。因みに帰国子女であれば会社が全て負担してくれるところを自費で賄う(渡航費用、学費、家賃、仕送り、家庭教師代など)必要があるので、それだけの出費ができる家庭ということで裕福ということがわかる。早慶上智の私立3大学は特に帰国子女が進学することで有名。実際に慶応に入学する帰国子女は圧倒的に優秀なケースが多い。頻繁に口にする英語スラング、日本は海外に比べて~だからという文句。僕が通っていた大学は帰国子女が多かったので、色んな国の帰国子女と知り合いになりました。国にも依るが基本的に先進国に一人で留学(主に高校時代)来てる学生の親はお金持ち。自費で行ってて向上心高かったから留学行っているから家族と嫌々海外行ってる帰国子女よりも語学は上達するはずだ?帰国子女であればその国の言語はバッチリ!と思いきやなかなか上達しない人もいたりして、必ずしも外国語堪能である訳ではありません。特にMarchレベルの大学にいる帰国子女は、英語圏に3年住んでいたのにTOEFLやTOEICの点数が著しく低い人がいました。彼等の父親は大企業勤務の駐在員ということで日本ではエリート、有名大学卒が多く勉強の仕方は熟知しており、息子と娘に勉強をしっかりやらせる家庭を築く。家で語学を学ぶための家庭教師代も企業が補助してくれたりするし、企業手当で学費が浮いた分を思う存分塾代に当てられることが強み。因みに僕がNYに旅行に言った時は日本人留学生だらけで日本人だけでクラブに行ってワイワイ酒を飲んでいる人達をよく見かけました。さて、色々と帰国子女と単身留学生の違いやその特徴について解説をしてきましたが、純ジャパの私たちでも、本格的な帰国子女に勉強量で英語力は上回れることを証明していきましょう。僕達のように親の転勤もなく日本で過ごしている日本人は英語を頑張って勉強しますが、英語独特のリズム感や俗語を使った英語を習得するのはとても大変です。理由は大学に入る前の若い学生は一流の私立中学(開成、筑大駒場等)を出ているのであれば別ですが、殆どが本気で勉強(大学受験等)をしたことがなく、しかも初めての語学勉強なので挫折する傾向があるから。僕の中で「帰国子女」の定義は家族全員で海外で暮らした場合(殆どが企業の海外駐在)を指し、留学で海外にいた人達は帰国子女ではなく「留学生」としています。加えて金持ちの家の子ならいいがあまりお金持ちじゃないけど日本では落ちこぼれてしまったから頑張って留学に行かせて逆転を狙うという発想の親の子もたまにいます。MARCHレベルの帰国子女は総じて基礎学力が低く、帰国子女入試でない限り合格はできなかったような人たちが多い。しかし、帰国子女にはなかなか勝てませんが、「留学生」には英語力で勝てる可能性があります。彼らは学校(インターナショナルスクールとか)で同じ境遇の日本人と仲良くなる。特にスイス留学している息子、娘は学費の桁が違うので親がとんでもなくお金持ち。正直この海外10年とかのレベルは帰国子女中の帰国子女なので次元が違います。日本人と学校で過ごしていても確り語学向上のためにテストを受けさせる、家庭教師をつける等のサポートを積極的にやりますが留学生は同じ国に親がおらず、この大きなメリットはなく、本当の一人での挑戦となる。大学だとMarchに多いです(青学とか、受かっちゃうんですよ)。以上、帰国子女とは?その特徴・あるあるを紹介。僕達はうざい帰国子女の英語力を越えていけるのだろうか?…でした。しかし、転職エージェント選びを間違えてしまうことで、あなたの大切なキャリアの致命傷となってしまうことは少なくありません。また、どうしても外国人と付き合うより日本人とつるむ等楽な方向に流されがちな生活を送ってしまう傾向がある。メーカー・商社の息子、娘。他には外務省や船会社の子息もいました。ですので彼女は日本人とは空気感もノリも違うし日本語も弱いので皆さん、許してあげてください。この子達のことは全く知りませんが、ここで紹介している留学かぶれあるあるのは殆ど「留学生」です。帰国子女の場合は親も帰国子女だったり、駐在前にその地の語学を勉強したことがあったりと少なくとも「語学勉強を知っている」人が家にいる訳です。