サンデーTCに続き、今年の社台TCの募集各馬の兄姉馬の現況を参考データとしてまとめている。計90頭を①~④の4回に分けて掲載。2020社台TC募集馬・評価情報② No.24~45はこちら2020社台TC募集馬・ … 来年度募集のディープインパクト産駒がラストクロップとはなりますが、この血統と兄の活躍具合からは明らかに多くの申し込みが発生すると思います。一口辺り100万円のアイムユアーズの19ですが、血統がえげつないですね。全兄の方は同じキングカメハメハを付けて先日、未勝利戦を勝ったレベルなので、この仔がどのレベルまで活躍できるかは不明ですが、優秀な血統には間違いないので人気になる1頭だとは思います。サンデーサラブレッドクラブ・社台サラブレッドクラブの2020年度新規募集馬で気になる馬をピックアップしてみました。牝馬で活躍した馬がいないという点がどうなるかですが、この3頭はしっかりと活躍しているので募集されると人気になる1頭だとは思います。カレンブーケドールは父がディープインパクトですが、ハーツクライに変わったことで成長曲線が変わってくるかと思いますので気になる1頭です。ギベオンに比べて募集価格が安いので何かあるのかちょっと気にはなりますが、この馬も人気の1頭だと思います。一口175万円ですが、間違いなく人気になる1頭だと思われます。ハーツクライは初めての種付けとなったのでこの仔がどのような走りをするか興味深いです。一口辺り200万円と社台サラブレッドクラブの中では最も高額な募集馬になります。もっともびっくりしたのはダイワスカーレットの19ではないでしょうか。お金を気にせず、すべてに出資出来る実績があれば出資したいですが、そうはいかないと思います。新種牡馬なので未知数ではありますが、キタサンブラック産駒の募集自体もそこまで多くないので人気になる可能性はあります。そうです、この血統はダイナカールの4×4、そしてサンデーサイレンスの3×4を持っています。今年デビューの半兄もディープインパクトで一口300万円でしたから、まぁ、250万円は妥当な額かもしれません。NHKマイルカップを勝った後に引退をしてしまいましたが、その後繁殖入りしてこの子が2番目の子になります。また、今年度2020~2021のPOG(ペーパーオーナーゲーム)ブックが販売されました!ミッキーロケットは父がキングカメハメハでしたが、ロードカナロアに変わってどうなるか楽しみですねー。マイル寄りになるのか非常に気になるところです。アルアインの父はディープインパクトでしたがディープインパクト産駒の中でも瞬発力ではなく、持続型に特化したような特徴でしたので、父がハーツクライに変わったことでどう変わってくるか楽しみな1頭だと思います。まだ、産駒で目立った活躍馬はいないですが、ロードカナロアになってどうなるか楽しみですね。母が有名馬なのでこの仔も人気になる1頭だと思います。一口375万円のラヴズオンリーミーの19です。募集馬の中で最も高額な募集金額になっています。姉がGⅠ勝ち馬ですし、この金額は仕方ないと思います。ラッキーライラックの場合、同年代にアーモンドアイという化け物がいたため何個かGⅠを取り逃してしまった感はありますが、それでも姉と同じような活躍が出来ればこの価格は安いですし、明らかに人気はする1頭ですね。2019年度の募集馬が豪華すぎた部分もありますが、2020年度のラインナップを見ると流石サンデーサラブレッドクラブというべきでしょうか。そこそこの良血馬がそろっていると思います。この仔の全兄も相当注目を浴びていますが、この仔自身も相当な注目を浴びることは間違いないでしょう。父がドゥラメンテでその祖父はエアグルーヴその母は名牝ダイナカールです。さらにアイムユアーズ自身も母はセシルカットですが、その祖母はダイナカールです。2020年度産駒の募集馬をみるとサンデーサラブレッドクラブに比べて全体的に値段が安い傾向にありますね。ジュエラー自身が桜花賞勝ち馬ですし、父が新種牡馬のキタサンブラックになります。ついに産駒がクラブに回ってきたか!と思いましたねー。産駒に目立った活躍馬はおらず、募集価格も一口100万円ですが、上位人気になることはまず間違いないでしょう。それでもGⅠ・重賞勝ち馬を出している兄弟・姉妹の募集など何頭か気になる募集馬がいますので紹介します。兄弟・姉妹の実績から仕方のない金額だとは思いますが、なかなか勇気のいる金額ですよね。申し込むかどうかはじっくりと考えた方が良いとは思います。今年度の2歳馬は既に昨年度募集で申し込みは終了していますが、POG指名はこれからという方は多いのではないでしょうか。いやー、楽しみですねー。というよりももう来年にはキタサンブラックの子供が走るんですか…。時の流れは早いものです…。ブエナビスタは競馬をやっている人からすれば誰でも知っているような名牝です。まだ、デビューしているのが2頭しかいませんし、今年デビュー予定のモーリス産駒は非常に評判が良さそうなので、この仔への期待も大きいと思います。父がロードカナロア、母父がダイワメジャーという実績をみるとマイルの鬼になりそうな組み合わせですね。この仔も必ず人気になると思います。これも人気になるでしょうねー。牝馬という点からこの価格ですが、牡馬だったら8,000万円くらいになったのではないかなと考えています。人生を豊かに過ごしたく経済的自由を求めて奮闘していますー。このブログや投資、趣味でゲーム、一口馬主をやっているサラリーマンです。今日はサンデーサラブレッドクラブ・社台サラブレッドクラブの2020年度クラブ募集馬が発表されたので確認していきたいと思います!POGには必須の本だと思いますので、おすすめのPOG本をいくつか以下にご紹介しておきます。1番目の子はルーラーシップをつけており、ロードカナロアは初めての種付けとなります。一口辺り150万円のメジャーエンブレムの19です。母のメジャーエンブレムは皆さんご存じの通り阪神JFを勝って2歳最優秀牝馬となり、その後NHKマイルカップも勝利しています。 2020 社台募集馬 馬体評価 . 7月3日、社台グループの各一口馬主クラブ2020年第1次募集結果が発表されました。みなさんの結果はいかがだったでしょうか。あなたの夢はなんですか、私の夢はビンボーです。 2020年社台・サンデーr募集馬検討真っただ中 今年はG1に特別入会してるので3冊を同時に検討しております。 今年は追加で動画が更新されましたが、基本ツアーに行かない自分としたら特に変わらない募集 … 2020.06.22.Mon; Category:2020出資検討; 1 スターシップトラッフルズの19(父ディープインパクト) 牡 7,000万 菊沢厩舎 馬体評価: C+ [バランス:C+ 筋肉:C+] 2 ゴールデンドックエーの19(父ディープインパクト) メス 5,000万 堀厩舎 馬体評価:C- [バランス:C- 筋肉:C-] 3 … 2020年度 社台サラブレッドクラブ募集馬のおすすめ. と思っていましたが、もう安全領域に入ってきました。コストパフォーマンスに優れてフジキセキ的な立ち位置を確立しそうです。距離も1200だけではなくマイルまでは完全に持ちそうなので、むしろフジキセキよりも距離が持つのかもしれません。17番人気ですから、ギリギリとれる位置かなと。もう少しトモが大きくなってほしいですが、悪くはないですね。厩舎は最近は特に頑張っています。いよいよ新規募集の第一弾、一番重要な社台/サンでーRの申し込みが始まっています。母はラブズオンリーミーの血統で走りだすと爆発力のある血統です。馬体も良いですし、人気も今のところないようなので1位なら確定しそうです。母もデビューして順調なら重賞で活躍できたはずなので、こういう血統馬は要チェックです。2位候補かもしれませんが、1位で埋まるかもしれませんね。375万でも2番人気のラヴズオンリーミー19はさすがとしか言いようがないですね。ウインルーア (ゴールドシップ×コスモエルデスト BMS:ブラックホーク) 募集 ...フーラブライドの19 (モーリス×フーラブライド/BMS:ゴールドアリュール) ...最終票が70を超えてくると厳しいかなと思いながら出資しています。ウインダークローズ(ロージズインメイ×ベリーフ /BMS:スペシャルウィーク) ...すでに30頭ほどが10票以上入っていますが、このあたりでベスト10は候補から外す必要があります。一番人気のトゥリフォー19なんかは人気の堀厩舎で100万円なので当然人気になってしまいますよね。馬体も◎なんで、可能性があるのなら当然ほしいですが・・・アイルビーバウンドの19も3番人気ですか。当たり前すぎますか。ラテュロスの下になります。池江先生でオルフェーヴルの産駒ですから人気になりそうで60万となると7番人気も頷けます。サイズが小さいので7番人気ですが、もう少しサイズがあれば1番人気になっていたかもしれませんね。馬体のバランスも良いですし、良い馬です。先代のドリームジャーニーも小さくて安かったのを思い出されます。数いるオルフェ産駒で池江先生が持っていくのですから確率的にはドリームジャーニーよりも高いのかもしれません。凄い瞬発力で大活躍するか、ハイレベルな池江厩舎の中で体格的に苦戦すると、あんまり使ってもらえないかもという不安もあります。トゥリフォーの19 (ドュラメンテ×トゥリフォー/BMS:フランケル) 募集価格 ...トゥリフォーの19 (ドュラメンテ×トゥリフォー/BMS:フランケル) 募集価格:4000万 1/40口 美浦 堀厩 ...ベストウォリアーの半弟になります。100万であれば、1番人気のトゥリフォー19とかいますから今のところ人気になっていません。馬体も良いですし、厩舎も血統も良いので候補にしたいですが、やや予算的にきついです。過去に91頭のJRAの所属馬に出資しましたが4000万という愛馬は最高価格になるのですが、これまで2頭出資して2頭ともに未勝利と相性の悪い募集価格なのが引っかかっています。ダートよりということで敬遠されているのかもしれませんね。最終的には40口は超えてくるのだと思っています。昨年は18位で71票のダークサファイア18(セファーラジエル)に出資できたので、今年も同じくらいの人気馬のあたりを狙うしかないですからね。