【競馬予想】エクリプスステークス(g1) エクリプスステークス(G1)サンダウン芝1990m 今週は土曜日にOPクラスの競走がないので日曜日に発走する海外重賞エクリプスステークス(G1)の予想を簡単にしたい … 歴史あるエクリプスステークスだけに、格式の高い馬が出走し、勝ち馬として名を残す。 エクリプスステークス2020(サンダウン芝1990m)の予想です。 7月5日にサンダウン競馬場で開催され発走時刻は日本時間23:35です。出走馬はエネイブル、ガイヤース、ロードノース、ディアドラなど。サンダウン競馬場の芝1990mで行われるGIです。 サンダウン競馬場芝1990m 馬場想定:良~稍、タフな馬場想定. ヨーロッパ競馬の常識からすれば牝馬で6歳まで現役というのは驚き。凱旋門賞こそ2着に負けたが、あれはハイペースの超スタミナ戦を早めに仕掛けて展開ハマったヴァルトガイストに捕まっただけで強い競馬。もう昨秋時点までではヨーロッパでは圧倒的なナンバーワンホースだったのは間違いない。ベルモントステークス2019(ダート2400m)の考察です。6月9日にベルモントパーク競馬場穴で面白いのはこの馬だろう。昨年のエクリプスSの3着馬でその時はエネイブル、マジカルという超強力な馬相手の3着。とにかく道悪がダメな馬で、その後に負けているレースの敗因は道悪馬場ばかり。唯一、ハードな馬場で走ることができたインターナショナルSでは本命に推したが、抜群の手応えで直線伸びてくるも外から寄られる不利があって好走できず。スムーズならば十分に3着はあった内容だった。今回も当日のサンダウンパークがどれくらいの馬場になるのかが鍵ではあるが、おそらく全く人気もないでしょうしそれならば穴として期待していいと見ます。香港カップ2017(シャティン芝2000m)の予想です。12月10日に沙田(シャティン)競馬今回は6歳牝馬の休み明けという点がどう出るか。日本の競馬で見ても大体これぐらいの時期に牝馬は衰える傾向ですし、いくら女傑エネイブルと言っても衰える日は来るだろう。と言ってもこれだけの馬ですから格好はつけてくるはず。まぁ7頭立てですし3着は外さないんじゃないでしょうか。ただ今回は2着に負ける馬券をかなり買いたい。過去の戦績を見ても2000mの距離に良績が集中しているタイプで、もうこの距離では崩れたことがほとんどない馬。香港カップなどを見ても直線で窮屈になりながら最後はウインブライトを差しそうな勢いでしたし、明らかに高速決着向きではないながらもあれだけ走れるならこの馬は強いだろう。海外を転戦しているおかげで英国の競馬は久々となるが、2000mの距離が得意でなおかつガリレオ産駒となれば今回の条件は合っていいはず。天下のオブライエン厩舎の所属でもありますし、ここは低評価を覆す走りを見せて欲しい。毎年、少頭数でのガチンコ勝負になるレースで順当に人気馬が好走するケースがほとんど。過去5年のレース結果を見てもらっても荒れたと言えるのは2017年ぐらいですし、それ以外はガチガチの人気決着になっており、日本で言えば帝王賞のような感じであんまり穴狙いしても仕方がないレースになっています。昨年シーズンのレースぶりを見ても2000mでは忙しいステイヤータイプ。凱旋門賞で健闘したりパリ大賞典を圧勝したのを見ても2400mぐらいが合いそうな馬。インターナショナルSは超スローの展開を好位から完璧な競馬で勝利したが、本質的には今回の距離は短いはず。前走は休み明けとは言えロードノースに子供扱いされたのを見ても、果たして叩き2戦目で距離短いここでどこまでやれるか。この距離で勝つにはインターナショナルSぐらい完璧に乗らなければいけない。本当は木曜にも何かブログ記事を書く予定でしたが、今週はアイビスサマーダジャックルマロワ賞2018(ドーヴィル芝1600m)の考察です。8月12日にドーヴィル競馬場アイビスサマーダッシュ2020(新潟芝1000m)の予想です。Copyright© 競馬はビジネスである , 2020 All Rights Reserved.ここは◎エネイブルが6歳初戦なので何かに負ける馬券を買うのが競馬の常道だとは思うが、正直あんまりこれが負かすという馬が思いつきません。まぁエネイブルは3着には格好をつけると思うので、つまらなくても三連複のこの買い方が本線としては無難かなと思いました。英国のサンダウン競馬場で行われるGIレース。ダービーを終えた3歳馬が初めて古馬に挑むという構図になりやすいレースで、例年は世代間のレベル比較などが重要になる。今年はコロナウィルスの影響で英国競馬の番組日程も大きく変更になっており、このエクリプス賞も古馬限定で行われることになった。その点は残念ではあるが3歳馬の不在を感じさせないほどの豪華メンバーが揃い、まさしく欧州競馬の下半期を占うレースと言っていいだろう。アイリッシュチャンピオンステークス2019(レパーズタウン芝2000m)の考察です。9月14今回も逃げる展開になると思いますが、サンダウンパーク競馬場は900m近い勾配がある凄まじくタフなコースレイアウトで、見立て通りにこの馬がスピードタイプの馬であれば適性は合わないはず。おそらく今回は番手にエネイブルがガッチリとマークするような展開にもなるでしょうし、厳しいコースレイアウトで早めに並びかけられるような展開になればあっさり崩れても驚けないと見ます。まぁそれでも今の勢いは侮れないので四番手。クイーンエリザベス2世カップ2018(シャティン芝2000m)の予想です。4月29日に香港の越後ステークス2020(新潟ダート1200m)の予想です。7月かなり人気になりそうだがこの馬はサンダウンパークのコースレイアウトが合うイメージがない。昨秋のバーデン大賞でいきなりの変わり身を見せての大楽勝。その後は凱旋門賞をあっさりと負けると、ドバイミレニアムSとコロネーションCを連勝。どうもバーデン大賞でいきなりの変わり身を見せたのも軽いレース質で逃げる展開がハマった感じがあり、一方で凱旋門賞はタフな馬場で厳しいペースで何もできず。ドバイミレニアムSはメイダンの整備されたコース形態が合っていた感じで圧勝。前走のコロネーションCもニューマーケット競馬場は英国の中では平坦馬場で楽な逃げ切り勝ち。どうもこの馬は日本に来ても通用するスピードタイプの逃げ馬という感じがする。凱旋門賞2017(シャンティイ芝2400m)の予想です。10月1日にシャンティイ競馬場で開催クイーンエリザベスII世カップ2017(沙田芝2000m)の考察です。4月30日に香港の沙田今年も最終的にロードノースまで回避となっての7頭立て。7頭立てにしては豪華なメンバーだと思うが、やはり能力差はきっちりとあるレースだろう。展開は非常に読みやすそうで、勢い十分のガイヤースが飛ばして逃げる隊列がほぼ間違いない。それをエネイブル、マジックワンドあたりが番手に構える形で、ガイヤースをエネイブルがどのタイミングで捕まえにいくかがポイントになりそう。まぁこの頭数ですしどの馬もスムーズに競馬はできると思うので、最終的には能力差が出るレースになると思います。競馬を「ギャンブル」としてでなく「ビジネス」として考える、という視点の元に、様々な要素を駆使して論理的に狙い馬を見つけ出す徹底分析ブログただゴスデン調教師も6歳になって調整が大変になってきたと漏らしていますし、競馬の常道として今回は何かに負けそうな匂い。さすがにディアドラとリーガルリアリティ が勝つのは不可能だと思うので、展開向いた場合の☆ガイヤースと本格化していた場合の◯マジックワンドと△ジャパンの3頭を1着候補として三連単は買ってみたい。正直ナッソーステークスは相手に恵まれての勝利と見ていたが、その後の愛チャンピオンSと英チャンピオンSが非常に強い競馬。欧州の馬場にも慣れて力をつけてきたのは間違いない。ただ、前走のモハメドユフスナギモーターズCは超低レベルなメンバー相手に勝ち切れず。もともと使って良くなるタイプで休み明けもマイナスですし、日本オッズでは過剰人気になることを考えても抑えでいいはずだ。クイーンステークス2020(札幌芝1800m)の考察です。8月エプソムダービーを惨敗し、その後はGIII級を1勝と今回の中では明らかに格下。前走のプリンスオブウェールズでも見せ場はありませんでしたし、今回のメンバーでは厳しいだろう。日本の競馬の常識からすれば信じられないようなローテで世界を飛び回っている馬。そんな過酷なローテのせいか、どうも日本発売のオッズでは売れない傾向がある馬で、今回も近走実績は悪くないのに過小評価になりそうな感じ。さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間ドバイワールドカップデー2017の考察です。3月25日の日本時間深夜に開催され、日本で馬券がクイーンエリザベス2世カップ2018(シャティン芝2000m)の考察です。4月29日に香港のドバイワールドカップ2019(メイダン ダート2000m)の考察です。3月31日にメイダン競7月5日にサンダウン競馬場で開催され発走時刻は日本時間23:35です。出走馬はエネイブル、ガイヤース、ロードノース、ディアドラなど。サンダウン競馬場の芝1990mで行われるGIです。阪神、函館は3週目まで、ここから福島がなじんできたら3会場で爆裂かも ?!7月も期待です。無料公開指数をまず土曜からチェックです。 ★エクリプスステークス2020枠順確定!!サイト名 血統ウィナーズ【おすすめポイント】競馬はブラッドスポーツと言われるほど「血統」が非常に大事です。血統は非常にスタンダードな予想方法ですが、血統ウィナーズはさらにかなり細かな分析でdnaレベ 一騎討ち! この決着にならないのであれば、日本にルーツのある ディアドラ、もしくはジャパンの好走を期待したい。. エクリプスステークス2020の予想です。 エクリプスSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。 エクリプスSはサンダウン芝1990m 発走予定時刻は日本時間7月5日(日)23時35分 日本からはディアドラが出走します。 エクリプスs 予想家の見解 血統予想sのコメント. 展開予想 エクリプスSも少し予想します。海外競馬なのと頭数も少ないのでnote,ブログ無料公開とさせてい …

昨年のエクリプスSではマジカルとの戦いとなってこれをしっかりとねじ伏せてきたのは立派だし、マジカルは2400より2000のほうがいい馬なのでその点で接戦とは言え競り落としてきたのは立派。ジャパンやマジックワンド、ディアドラあたりとの比較なら2000でも上位だと思う。後はガイヤースとの比較で、余力を持ったガイヤースを相手にどういう競馬になってくるかな。2000ならガイヤースのパフォーマンスに期待したいということで。エネイブルは対抗にした。個人的にはエネイブルは2400がベスト距離だと思っていて、2000は若干だがベストではないかなというところがまず一つあるかな。凱旋門賞自体は強い競馬で、62.71-64.20と実質的にはかなりのハイの流れを先行策という形で前半で脚を使ってしまった。24.80(FA12.40)-13.55-12.54-13.31と後半消耗する中でヴァルトガイストとエネイブルはL2でしっかりと加速ラップを踏んで他を離してきていると。この競馬からも負けて剛の競馬だなんだが、前半をちょっと強めに入り過ぎたと思う。エクリプスSも少し予想します。海外競馬なのと頭数も少ないのでnote,ブログ無料公開とさせていただきます。ここはガイヤースに賭けたいかな。前走のコロネーションCも強かったんだけど、2走前のドバイミレニアムSがインパクト的に強かった。逃げての圧勝だったんだが61.35-58.98とスローではあるが、後半4Fが11.68-11.69-11.52-12.40とかなり早めの仕掛けで後続を突き放してきている。この2着のスポティファイがジュベルハッタでも3着で、勝ち馬がバーニーロイになるし3馬身ちょっとの差で3着。このバーニーロイがプリンスオブウェールズSでジャパンに先着しているというところから考えても、結構パフォーマンスは化け物レベルに近い。逆に言えばマジックワンドもディアドラレベルなら当然3着争いの候補には挙がってくると。個人的にはペースが上がった中で結構やれている印象があるのでコントロールされて欧州的な競馬になると詰めの甘さは出そうかな。ただ香港カップではスローの中でも好位からしっかりと伸びてきて最後はウインブライトに接近してきたし、ペガサスWCターフでもざっくりだが48.42-45.55とかなりのスローの流れを逃げて作って粘り込んでの2着。スローの方が安定している印象はあるし、このメンバー構成でこの枠の並びなら逃げの手もあり得る。まあガイヤースを行かせて番手外の可能性が高いし、これでエネイブルを上手くふさぎながらの競馬ができればやね。天気予報だが日曜は一時雨予報なのでもしかしたら稍重ぐらいまでは想定しておく。展開予想だが、恐らくガイヤースがハナを主張。ワンターンで3~4角がきつい感じ、そして直線まではほぼ平坦というところからもある程度前半はそれなりには流れるかな。エネイブルが内から様子を見ながらガイヤースを追いかけつつ、マジックワンド辺りもこれに絡んでいくかな。菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。意外とやれそうかなと。前走のモハメドモーターズCは直線外から一気に勝ち馬に交わされたがL1で食らいつく脚を見せていた。そこからの再度の休養明けにはなるが、個人的には今のディアドラは割とヨーロピアンの芝の方が合っている感じはするし、愛チャンとかは最後方で進路確保に苦労しながらもしぶとく伸びて最後はマジックワンドやアンソニーヴァンダイク辺りとはそう差のないところまで差し込んできていた。出し切ってこその馬だと思うし英チャン辺りとの比較で見てもマジカル比較でこの範囲なら3着争いは。凱旋門賞の惨敗は色々あるがやはり62.71-64.20と重馬場でのパワー型基礎スピード特化戦で厳しい流れになり過ぎたのがきつかったと思う。パフォーマンス的に見てもスローで余力を持った状態での後半のポテンシャル戦こそが一番の武器だと思うし、その点ではワンターンで動きが起こりにくいのは良いし、エネイブルよりも外なのでじわっと閉めながらハナを切る形も狙えると思う。ペースをスローに支配できればバーデン大賞なんかを見ても後半要素はかなりインパクトを残せていると思うので。