あ 明石家のんき; う 浮世亭 †(『うきよていまるまる』と訓む。後の川上音二郎。二世曽呂利新左衛門の門下。落語家としての活動時期は短かった。) お 大隈柳丈 †(3代目春風亭柳枝の門人。当初より「大隈」を亭号としていた。 落語家になった山崎邦正。 山ちゃん、マジで見直したよ。上方落語(関西の落語)はほとんど聞いてないんだけど、これだけはみんなに聞いてもらいたくてランクイン! テレビの5倍はウケてるんじゃないか … 僕も権太楼師匠には衝撃を受けました!飄々と面白いことを混ぜ込んでくる語り口に圧倒されました。声を出して笑ってしまったのを覚えてます。権太楼師匠の色んな噺を寄席で聴きたいですね!でね、そんな中でも「しゃべりのプロ」って言うとやっぱお笑い芸人さんが思い浮かぶ。日常の理不尽さを笑いに変える天才で、ユーモアのセンスが群を抜いてる。もうね、ワタクシは落語にどハマりしちゃって大変なんですよ。色々語らいたくてさぁ。純粋に目の前のお客さんを楽しませてくれるサービス精神が溢れてる。聴き直しても新しい発見があったりするから、動画だと繰り返し何度でも楽しめる。20代から30代の人は、ドンピシャで笑える落語家さんだと思う。古典落語にオリジナルの話を混ぜ込んで、絶妙の「フリ」と「回収」を見せてくれる。下積み時代や立川談志師匠との関係をリアルに綴った本「赤めだか」は名著。面白すぎて一気に読んでしまった。さすがに疲れたけど、自分が好きなことをランキングにするって面白いね。まくらを集めた本「ま・く・ら」 も読んだんだけど、電車の中で笑いを堪えるのがツラかった。佇まいがカッコ良くて、落語に高級感を与えてくれる稀有な存在だなぁ。落語って隠れてコソコソ聴くようなイメージがあるけど、もしいたら是非絡んで欲しいなぁー。一見、トボけた雰囲気のおじいちゃんって感じなんだけど、そーやって見せるのもプロの技だと思う。この人の噺の引き込み方は群を抜いてる。聞きやすさの中に「鋭さ」を含んでて、気がつくと一気に談春ワールドに連れていかれてます。で、今日はいま現役で活動してる落語家さんをランキング形式で紹介しちゃいます!運良く寄席でも観られたんだけど、お客さんのウケかたが尋常じゃなかった。僕も腹抱えて笑った。古典落語に加えて、新作落語(大正以降に作られた落語)も面白く聴かせてくれる落語家さん。大注目!今までバラエティとか漫才で笑ってた自分の理解を超えるところからのアプローチで不思議な気分になったのよ。穏やかな口調で独自のギャグをはめ込むスタイルでどんどん可笑しくなって笑いのツボにハマってしまう。そんな落語家さんは「しゃべりの達人」って言えるんじゃないかなぁ!その風貌から犯罪者キャラが定着しるけど、落語のほうでも自由に言いたい放題やっててホント面白い!YouTubeが見つかった人は動画も貼ったので、是非ご笑覧ください〜!隙を作っておいて、そこを絶妙な空気感で笑いに置き換える。ホントに凄い人だ。って、そのころ名前も知らなかったオッサン(落語家さん)の動画を関連動画から観まくる日々が続くと。落語家さんのイメージって、いつもニコニコしておもしろいことを陽気にしゃべる人って思ってたんだけど、この人は全然違う。「下町ロケット」の殿村直弘役で知ってる人も多いんじゃないかな。これ読む人で落語好きな人は少ないかな〜って思ったんだけど、これをキッカケに落語に目覚めてくれたらウレシーじゃん!その一心で頑張りましたよ!「ためしてガッテン!」の司会のおじさんって印象しかなかった志の輔さん。この人は完全にセンスの人だと思う。みたいなイメージもあって観に行こうなんて、1mmも思わなかったわけです。今後の落語がどうやって進化していくのか、真剣に考えてるんだろなぁってことが伝わる。落語って決められた噺(はなし)をするってことは知ってたんだけど、こんなに笑いが多いとは思わなかった。で、その芸人さんたちが技を磨くためにコッソリ聴いてるのが落語だったりするんだよね。(コッソリでもないか)でね、キッカケはなんだったかな〜、YouTubeで落語でも観たろうかい!って気分の時があって、ちょろちょろ観はじめたんだよね。あの番組は笑いの種類も年寄りに寄せてるでしょ?あれじゃ若い人が落語に興味なんて持たないよ。むしろ落語にとってはマイナスだと思う。ただね、やっぱり自分のまわりにも聞くと落語家のイメージって「笑点」なんだよね。次々に新しい噺を聴きたくなってしまう不思議な魅力がある落語家さん。テンポよくギャグを入れながら軽快に語るスタイルは聞く人に隙を与えない。完全なる独断なんだけど、めちゃくちゃ時間をかけて選びましたよ。笑える噺は純粋に面白いし、人情噺は深く聞き入ってしまう魅力がある。毒やくすぐりの入れ方も、いつだってお客さん目線で、実は誰よりもお客さんを見てるんじゃないかなぁ。落語ってしゃべりのテクニックが高密度で詰まってるし、笑いの種類もかなり多い。僕自身「お笑い」はぼちぼち好きでそれなりにテレビで観てたと思う。すべらない話とかダウンタウン関連のバラエティは好きかな。でもごくフツーの視聴者レベルで楽しんでるだけね。落語って枠を超えてる新作落語は新しいエンターテイメントになってるし、落語をはじめて聞く人でも爆笑する。(目撃した)白鳥さんの噺を聞くとどんな時も笑みがこぼれてしまう。底抜けに明るい落語家さん。下ネタや汚いネタも笑顔でサラッと語って笑わせてくれる。(褒めてる)ただ、なんか小難しそうだし、なかなか手を出しにくいジャンルでもあるよね。 関西の落語家の一覧 あ. など、一度聞いてみたいと思うが、関西ではなかなかチャンスがないのが残念。 今回は上方落語家は対象外なので、ランキングに入っていないはずなのに、50位までに 第34位 桂南光 第36位 桂三枝 第36位 桂春団治 第36位 桂米団治 第42位 桂吉坊 【完全無料】わつなぎオリジナル『日本の文化 3択クイズ[芸能編・色文様編]』実施中!映画やドラマでも注目されている「落語」。ここ数年続いている落語ブームは、これまでの一過性のブームとは様相が大きく異なっていると言われ、この人気は長きに渡り継続するのではと期待されています。 1957年4月1日設立、上方落語協会員の一覧を検索することができる「上方落語家名鑑」。落語家をより詳しく知ることで、上方落語が、もっと面白く楽しめますよ!ぜひとも落語家の情報を検索してみてく …