外部の人間の侵入を拒み続けたため、その内部での生活についてはほとんど語られたことがありません。僕が初めて香港に来た1989年の4月にも、それは存在していました。来るときはいつも夜だったので、仰ぎ見る九龍城塞は、真っ黒で真っ暗で異様な雰囲気を醸し出していました。その空気は ”脅かされていた” というのもあって、もの凄く重くそこだけ全く違う世界の異次元的な空間を感じました。「香港ウンチク話さん」は、香港通・香港ファンの間では超有名な【香港ウンチク話】っていうブログを運営されてるブロガーの方です。衝撃というよりも、後悔という気持ちのほうが大きかったです。(^_^;)香港の良い時代(?)を、少しは生きさせていただいた私としても本当に悲しい限りです。今のうちに、香港らしいものをカメラに収めておかねば!って思います。p(^_^)q全盛期の九龍城内部を取材した唯一の書籍で、生活者のインタビュー、内部および外観写真、九龍城が完成に至るまでの歴史などで構成された九龍城ファン必携の写真集です。今回の新型肺炎の影響や、いろいろな社会の変化に伴い、香港の昔ながらのものが失い続けています。(;_;)そういうこともあって、よく宵夜(シュウイェ/夜食)を食べに来ていて、九龍城塞の50メートル先のところまで来ていたんです。と、その当時の前任者から、酸っぱくきつく脅されていたので、(^_^;) 近くまでは行ったことあるのだけど、決して中に入ろうとはしませんでした。とみーさん、最近イメチェンで背広着るあるねぇ〜!。。。(^◇^;)今思うと入ってみればよかったかな?とちょっと後悔しています。^^; 少し九龍城の雰囲気を感じられる場所であった。 今まで迷っていたけど、やっぱり帰ったら写真集買おうと思いました。 <香港映画編> 香港に来たのだから、香港映画観よう!といくつかある映画館情報を …
1950年代から1990年代半ばにかけて、香港に流入した大量の移民は、0.03平方キロメートルの土地に12階建てビルを造り上げ、スラム街を形成した。それが、九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)だ。小さな区画に3万3000人の人々がひしめき こちらの本は、 九龍城ファンの伝説的な写真集『 City Of Darkness 』の日本語版です。 魔窟と呼ばれ、惜しくも1993年に取り壊され、香港の大都市に存在した九龍城。 「一度入ると二度と出られない」といった数々の都市伝説。 さらにこの奥には簡単な資料館と、当時の様子が少しわかるエキシビジョンがある。エキシビジョン自体は広東語なので全くもって意味不明だけども、大きく壁に貼られた写真と当時の人々のリアルな会話が流れるので、どこかノスタルジック。今まで迷っていたけど、やっぱり帰ったら写真集買おうと思いました。この映画の感じは、中国映画とはまた違う、イギリスから返還された年の映画なので、「香港」の雰囲気そのまんまなのだろう。中国語と英語の2つの字幕が出る映画で、20年前に公開されたものの修正版。昔の映画だが、見たことないので見ることに。土曜日だった為か、会場はほぼ満席。ストーリーは、香港で、若いチンピラの男の子が金貸しの悪いやつの下っ端で取り立てをしていて、そこに若くてもうすぐ死ぬ病気の、ちょっと生意気なかわいい女の子が現れ恋に落ちるという、なんともありがちなストーリーであった。ただ亜熱帯特有の香港の、雰囲気が焼け付くような、肌にべったり貼りつくような感じの印象で、聞こえてくるセリフの声の広東語の音とかもあり、それが独特の空気を作り出していると思う。画面がちょっと薄暗くて映るシーンが小汚い。荒っぽい。そして主人公不幸すぎ。私は九龍城が存在している頃はまだ子供で、自由がなかったのが残念でなりません。ある頃に行きたかったよ…!!自分が映り、九龍城の屋上や当時の生活の中に入り込んで見えるような映像もある。(大変ちゃっちいけども。)子供達が遊具で遊んだり、大人がバドミントンしたり、ランニングをしたりしている。健康的で健全な雰囲気である。いやあ九龍城があった面影など影も形もなし。今はオーストラリア人の彼氏がいて、もうすぐ会いに来てくれるの!と楽しそうであった。よかったなあ。願わくば彼氏よ、トゥリを香港現地妻とかそういう酷いことするなよ。幸せにしてくださいよ。今は取り壊された跡地が公園になってるそうなので行ってみましょう。カフェや雑貨屋、本屋が併設されている。今時のシンプル路線でオシャレな感じである。
外部の人間の侵入を拒み続けたため、その内部での生活についてはほとんど語られたことがありません。僕が初めて香港に来た1989年の4月にも、それは存在していました。来るときはいつも夜だったので、仰ぎ見る九龍城塞は、真っ黒で真っ暗で異様な雰囲気を醸し出していました。その空気は ”脅かされていた” というのもあって、もの凄く重くそこだけ全く違う世界の異次元的な空間を感じました。「香港ウンチク話さん」は、香港通・香港ファンの間では超有名な【香港ウンチク話】っていうブログを運営されてるブロガーの方です。衝撃というよりも、後悔という気持ちのほうが大きかったです。(^_^;)香港の良い時代(?)を、少しは生きさせていただいた私としても本当に悲しい限りです。今のうちに、香港らしいものをカメラに収めておかねば!って思います。p(^_^)q全盛期の九龍城内部を取材した唯一の書籍で、生活者のインタビュー、内部および外観写真、九龍城が完成に至るまでの歴史などで構成された九龍城ファン必携の写真集です。今回の新型肺炎の影響や、いろいろな社会の変化に伴い、香港の昔ながらのものが失い続けています。(;_;)そういうこともあって、よく宵夜(シュウイェ/夜食)を食べに来ていて、九龍城塞の50メートル先のところまで来ていたんです。と、その当時の前任者から、酸っぱくきつく脅されていたので、(^_^;) 近くまでは行ったことあるのだけど、決して中に入ろうとはしませんでした。とみーさん、最近イメチェンで背広着るあるねぇ〜!。。。(^◇^;)今思うと入ってみればよかったかな?とちょっと後悔しています。^^; 香港にはその昔、 九龍城という超巨大なビルがあったんですよ。当時、香港はイギリス領だったのですが、この建物だけは中国政府管理下にあり、しかし中国の管理が全く機能していなかったため、香港マフィアの温床と言われていました。 『九龍城砦』 という名でこの住宅群は総称され、 「無法地帯」「悪の巣窟」 といったうわさが飛び交う場所として知られていたが、 1993年 に住民は退去され取り壊しとなった。 そして 1996年 に九龍寨城として市民に開放された。 引用:地球の歩き方(2018~19) そして特に九龍城あたりでは、 アヘンやその他の薬物が蔓延しており、荒廃状態にあった。 そのために香港マフィアなども活発であり、 夜に香港の街を出歩くのには、それ相応の危険がはらんでいた。 九龍城とは、香港・九龍の城塞跡に建てられた巨大なスラム街。 バラックがどんどん増設され、建物自身が勝手に成長して街になってしまったような、乱雑に人々の生活が積み上げられた風景は多くの人を魅了し、1990年に九龍城が解体された後もなお、根強いファンがいるのだとか。 お休みをフルに使ってアクティブにおでかけするのも良いけど、たまには近場でゆっくり“大人だけ”で楽しむ休日はいかがですか?今回は渋谷から電車で約30分、18歳未満立ち入り禁止の、怪しい魅力満載のスポットをご紹介しちゃいます♪※こちらのお店は閉店しました2Fの半分はシューティングゲームやプリクラ機、UFOキャッチャーなど、カップルが肩を寄せ合って遊べるゲーム機が100台以上。彼にUFOキャッチャーで好きなキャラクターのグッズを取ってもらったりして、ふたりの中を温めるにはぴったりなフロアです。こちらの一角はレトロゲーム機がたくさん!周りの雰囲気ともピッタリで、ゲームに興じているといつの間にか時空すら超えているような気分に。雑誌も漫画も充実の品ぞろえ!ここなら読みたいタイトルがきっと見つかるし、彼とお互いのおすすめを読みあいっこしても楽しいですね。デートコースやデートプランにぴったりのスポット情報は、レッツエンジョイ東京奥にはこんなムーディーなダーツスペースも。まるで海外の隠れ家的なホテルにいるような、ロマンチックな一角です。ダーツは1クレジット100円、平日3時間(土日祝日2時間)1名1,200円から選べるようになっています。4Fはまた雰囲気がガラリと変わります。エスカレーターを上ると、古代ギリシャの神殿を彷彿させるオブジェがお出迎え。Copyright© Tokyo Metro Co., Ltd. & Let's ENJOY TOKYO, Inc. All rights reserved.駐車場に通じる秘密の泉がありました。ここなら間違いなく、入り口から出口までしっかり楽しめますよ♪よ、予想以上に、一歩入ると完全な別世界でした・・・。シャッターを閉じた店先や、ほんのりと明かりが漏れる窓、そしてどこから聞こえてくるかわからない異国の言葉。何気ない街並みの中に、ドドーンとそびえ立つ、この錆びたような見た目の建物。壁面には大きく「あなたのウェアハウス」の文字。あ、怪しい・・・。また、こちらのインターネットカフェを利用すると無料で使用できるリラクゼーションルームもあります。ゆったりとしたマッサージチェアに癒されてください。卓球もビリヤードもいいけれど、大人の遊びといえばやっぱりダーツ。ダーツってマシン同士の距離が近いから、実は周りの人とも仲良くなれるゲーム。お隣のカップルと仲良くなって、ワイワイ楽しくプレイするのも良いかも!エリアは完全分煙に分かれていて、禁煙の個室もあります。カップル席はご覧の通りとっても広々。インターネットカフェは24時間利用ができるので、ほかの階で遊びつくした後、心行くまで高級感ある漫喫を満喫してみてはいかが?出会って間もないふたりから、長いつきあいのカップルまで、思い出に残る東京のデートプランがきっとみつかる。新しい発見を2人で体験できるスポットを紹介します。3Fはメダルゲームが中心。ブースには赤いじゅうたんが敷き詰められ、高級カジノのような上品な雰囲気。メダルゲームなら二人でチャレンジもできるので、彼と隣り合ってのんびりお話しながら遊んでみるのはいかがでしょうか?こちらは内装だけではなく、突然電話のベルが鳴り始めたりする仕掛けもありますが、女子が入ることができない男子の聖域なのが残念・・・ここは彼にしっかりと満喫してきてもらいましょう。卓球台の奥にはビリヤード場があります。一台一台に小さなサイドテーブルが付いていて、まるで映画の中の世界のよう。こんな雰囲気の中で彼にビリヤードを教えてもらえば惚れ直しちゃかも?フリードリンクコーナーの種類も豊富で、コーヒー紅茶、ソフトドリンクのほかに、スープバーやソフトクリームのコーナーもありました。ちなみに女子トイレは、まるでホテルの一角のような明るく清潔な空間でした。ちょっとお化粧直ししたり、身支度するのに、きれいなトイレはうれしいですね♪リアルな街並みに、一瞬どこに来たのか忘れてしまいがちですが、よくよく見るとあちらこちらにゲーム機が点在しています。すっごい雰囲気がありますね。本当に、異国の街角にある、寂れた公衆トイレのよう・・・でも、古く見えるところは、すべて塗装での演出なため、実際はとっても清潔。筆者が床に寝れるぐらい清潔です。人の気配があるようでないようなその空間に、思わず忍び足になってしまいます。時折チュチュチュッと小動物の鳴き声も聞こえてきて・・・そういえば、筆者が以前旅行で行ったアジアの国の裏路地も、こんな雰囲気だった気がします!ビリヤードは1名30分300円、3時間1名1,200円から選ぶことができます。まずはお試しで30分がおすすめ!おすすめはソフトクリームのUFOキャッチャー(1回100円)。カップアイスをゲットすれば併設されている機械でセルフソフトクリームができる、という2度も楽しいゲームです。ぜひがんばって彼に二人分ゲットしてもらいましょう!ゲームで遊び疲れたら、5Fのインターネットカフェでのんびり休憩もできちゃいます。九龍城からの古代ギリシャ・・・館内にいるだけでも飽きません!うーん、見どころありすぎです、ウェアハウス川崎店。このリアルなお肉屋さんは中に入ることができて、九龍城の雰囲気を感じられる絶好のスポット!いつもと違う雰囲気を感じながら、ある日の九龍城に思いを馳せてみてください♪なんともゴージャスな造りのインターネットカフェ!デザイナーズホテルに来たみたい!こちらは物静かな老(蝋)執事さんがお出迎え。 香港の風俗・夜遊びについてほぼ全ての内容をご紹介しています。大陸の最先端だけあって可愛い子が揃ってます。香港では売春禁止の法律がないため事実上、風俗は合法。有名な141なら格安で美女とセックスできます。クラブなども欧米人の女の子がいたりして楽しめますよ。 香港にはその昔、 九龍城という超巨大なビルがあったんですよ。当時、香港はイギリス領だったのですが、この建物だけは中国政府管理下にあり、しかし中国の管理が全く機能していなかったため、香港マフィアの温床と言われていました。 こちらの本は、 九龍城ファンの伝説的な写真集『 City Of Darkness 』の日本語版です。 魔窟と呼ばれ、惜しくも1993年に取り壊され、香港の大都市に存在した九龍城。 「一度入ると二度と出られない」といった数々の都市伝説。
九龍城砦にドキドキが止まらない理由① 「完全なる無法地帯である」 香港が1997年までイギリス領であったのはまだ記憶に新しいですね。これは1841年にイギリスがあへん戦争で清国に勝利し、1898年から99年間の期限で租借した為です。