今までブログやYouTubeでゲーム実況やYouTube撮影に使えそうなマイクをいくつかレビューしてきたんですが、読者さん・視聴者さんから「マランツのM4Uが安くて良さげなので是非レビューしてください!」というリクエストを多数頂いていたので、先日のAmazonセールで買ってみました。 Amazon.com で、【Amazon限定ブランド】888M マランツプロ コンデンサーマイクロホン ウィンドスクリーン・スタンド・XLRケーブル付属 MPM-1000 の役立つカスタマーレビューとレビュー評価をご覧ください。ユーザーの皆様からの正直で公平な製品レビューをお読みください。 プラグインでチューブ系のコンプレッサーをかけるなど、音を前に出す処理は必要です。また、仮歌など仕事として使う人や本格的な音楽制作で使う人にはさすがに役不足なマイクです。なので、USBマイクが良くて音質にはこだわりたい…というニッチな層向けの製品です。XLR端子のマイクはPCに接続するのに別途、オーディオインターフェイスが必要です。USBタイプとXLRタイプのどちらを買うか迷っている人はこんな感じの切り分けがおすすめ。MPM-1000もMPM1000Uに負けず劣らず、お値段以上の音質です。ショックマウントの場合は吊り下げることで振動を拾いにくい造りになっているので、足音などを拾いません。シアーミュージックは全国に拠点がある人気の音楽教室。講師の質も良く、授業の日程、コース、講師を毎回選択できるので、あなたに最適なカリキュラムを作れます。実際に、僕はスタンドマウントタイプで仮歌の仕事をいくつもしてましたしね。ゲーム実況、ライブ配信から歌ってみた動画の製作によく使われる人気製品です。JOYミュージックはオンラインと対面レッスン(北千住・渋谷)の両対応の音楽教室。歌い手育成に特化した専用コースが人気で国内だけでなく海外ユーザーもいるほどです。内蔵ポップガードもないため、近い距離で歌うと吹かれによるノイズが発生します。よくあるコンデンサーマイク…という感じで困ることはなさそうです。Macの方も将来的に音楽制作中心でいくなら音質面でオーディオインターフェイスは使った方が良いですしね。しかし、ノイズと遅延でモニター音が全然ダメだったので、マイクの音はモニターせずに歌ってるんですよね。ギター弾き語りをこよなく愛する都内在住のミュージシャンがギター弾き語りを研究するブログ。研究の結果をみなさんにお届けすることで、お役に立っていければと思っています。やはり、オーディオインターフェイスがないと音質面やレイテンシー関連の問題で苦しみます。逆にMacはASIOがなくても、OS標準のCore Audioが優秀なので問題なく使えます。MPM1000Uへの電源供給はiOS端末からされますが、その分の充電の減りが早いので注意しましょう。ギター弾き語りをこよなく愛する都内在住のミュージシャンがギター弾き語りを研究するブログ。スタンドマウントはそのままスタンドに取付けするタイプの器具です。というわけで、フローリング直置きにする予定の人はショックマウント付属のMPM-1000(XLRタイプ)かMPM2000U(USBタイプ)を選んだほうが無難です。スマホの内蔵マイクからのステップアップにおすすめなマイクです!自宅で配信する人は通常のマイクスタンドだと大きくて不便なので、卓上マイクスタンドで使えるのはポイント高いです。不満はそれなりにあるものの、7,000円と考えると十分すぎます。研究の結果をみなさんにお届けすることで、お役に立っていければと思っています。こんな安いマイクでまともな音が録れるのかな…?と少し不安でしたが、使ってみたらびっくり。なので、アプリの音量調整を使うしか音量変える方法がない点には注意しましょう。足でリズムを取る時もかなり気を付けないと、ボン!といった低音をマイクが拾ってしまいます。しかし、マイクとスマホを直接繋いで使えるのは、携帯性においても有利ですよね。雑談や実況なら、なくても大丈夫かな…と感じましたが、歌で使用する人はポップガードを別で買いましょう。それでも、先輩方は「コンデンサーマイクが2万円ってすごい時代だな」…と言ってたもんです。マイク本体にボリューム調整機能はない上にiOS側にもありません。逆にゲーム実況する方はオーディオインターフェイス無しで使えるMPM1000U(USB)のほうが便利です。EYS音楽教室は無料で楽器をプレゼントしている音楽教室です。イベントも充実しており、楽器プレゼントなど初心者に嬉しい仕組みがたくさん用意されています。iPhone、iPadなどへの接続はLightning USBカメラアダプタが必要です。原音に忠実に拾ってくれるので、低価格帯にしては珍しく素直な仕上がりです。軽いため、マイクアームや自立型の卓上マイクスタンドでも安定して使えます。そのため、WindowsでDAWなどを使った音楽制作をやる場合はモニター音に遅延が出てレコーディングが厳しいです。XLR接続というのは通称キャノンと呼ばれる音響機器に最もよく使われる接続形式。マイクスタンドに取付けて使えるスタンドマウントが付属しています。このへんは昔から続くWindowsの壁ですね…。ASIOの詳しい解説はこちらを参照ください。© 2020 弾き語りすとLABO All rights reserved.1万円未満で買えるのにちゃんと使えることで人気のコンデンサーマイク マランツプロ MPM1000U。ライブ配信で使うことを考えると、マイクアームで安定して支えられる重さなのは嬉しいですね。マイク用のケースは付属しないので、普段は密封できるジップロックに乾燥剤を入れてしまっておくと良いでしょう。僕も引っ越し時に静音マットを捨ててからはノイズを拾うので、ショックマウントを買いました。 今回ご紹介した商品はこちら! 【Amazon限定ブランド】888M マランツプロ USBコンデンサーマイク https://amzn.to/2NwJUgD
しかもUSB接続でお手軽だし、オーディオインターフェースを追加で買う必要もないし、ホワイトノイズが無くて音質クリアでグッド。© 2020 popoyblog All rights reserved.実際に使ってみると、横で鳴ったガサゴソ音や椅子のギイギイ音をしっかりと拾ってしまいます。音量を下げ、マイクアームを使って口元でしゃべるようになってから少しだけ改善できました。まーけどAT2020などの高級モデルと比べた時のデメリットにはなると思う。VCや会議通話で使う高音質なマイクをお探しの方は、ぜひ参考にしてみて下さい!思ったよりも周りの音を拾ってしまうので、マイクアームでマイクを移動して、口元でしゃべるようにしました!!実際にこの後MPM2000Uをパソコンに挿しただけで、すぐにマイクとして認識されて、そのあとすぐに録音することが出来ました。かなりお手軽なのがイイ!なぜか「電話の音質」などの低音質に設定されている場合があるようです。チェックしてみて下さいね。またホワイトノイズが軽減されたことで、友達から「音が聞きやすくなったよ!」と言われるようになったので、結果的に音質も向上したと考えて良いでしょう。マイクのプロパティにある「詳細」タブから音質を選ぶことが出来ます。真ん中か真ん中やや下にある「入力」に「デバイスのプロパティ」があるのでクリック。個人的には、MPM2000Uの専用ケース無いバージョンがあれば最高です。これ使わないクセに絶対コストかかってるでしょwMPM2000Uを接続したのに、前のクソマイクと音質が全く変わってない!なんて方がいれば、この手順を試してみて下さい。先ほどMPM1000Uとの比較で、MPM2000Uのメリットは指向性の狭さだと言いました。しかしこれはあくまでMPM1000Uと比較した場合の話。そうすると右の方に「追加のデバイスのプロパティ」があるので、そちらをクリック。それではまず各付属品を紹介していきます!「え?ケーブルの袋は?」ってツッコミは無しで!ゲームとかマンガとかブログの記事を書いてます。最近はAPEX LEGENDSをよくやってます。ここまでMPM2000Uの特徴や良いところを紹介してきましたが、使って感じたデメリットや悪い所も紹介しておきます。ちなみにpopoyが買ったときも定価+5,000円ぐらいだったのですが「しばらく値下がりすることは無いだろう」と判断し、値上がり状態で買っちゃいました。。ただ知恵袋で一つだけ気になる質問があったので、そちらだけ取り上げておくことにしました。この辺りのデメリットを何とも思わないのであれば、MPM1000Uを買っておいた方が安上がりです。もちろんノイズにしても指向性にしても、MPM1000Uレベルでも十分最低ラインをクリアしており、レビュー評価も激高ですからね。まずは実際に購入したMPM2000Uを箱から開封して外観や特徴を紹介していきます!実際に装着してみると分かりますが、かなり高性能。そして何か見た目がカッチョイイ!!とりあえずコレにてマイク周りのセッティングは終了!!しばらくこのMPM2000Uを使っていこうと思います!漫画が好きなので、おすすめの作品があればコメントで教えて下さい。ジャンル問わず何でも読みます!!ケースは衝撃を吸収する造りになっており、本体と付属品がラッピングされています。タスクバーの右らへんにあるメニューからスピーカーアイコンを開いて、サウンドの設定を開いてください。元々使っていたヘッドセットのマイクの音質が悪かったことから始まり、コンデンサーマイクの導入を決意しました。上位モデルのMPM2000Uには、このような専用ケースが付属しています。マイクを持ち運ぶと言う方にはかなりありがたい!(popoyは家でしか使わんけど)オーディオインターフェースが必要なケーブルの場合、追加で1万円ぐらいかかってしまいますから、低予算の場合はUSB接続のコンデンサーマイクの方が良いと思います。 「【Amazon限定ブランド】888M マランツプロ USBコンデンサーマイ」について過大広告やステマ、やらせ、さくらなどの嘘レビューからあなたを守るために、レビュー信用度を判定します!時間の節約&安心してAmazonショッピング! それでは、mpm1000uをレビューしていきます。 …で総評すると「 エントリーモデルとしては十分な品質。最初の1本に最適 」です。 不満はそれなりにあるものの、7,000円と考えると十分すぎます。 環境ノイズを拾わなくなるので、声を録音するにあたっては有利になります。簡単に言えば、コンデンサーマイクを簡易化して、ファンタム電源がいらない構造にしたコンデンサーマイクで、安いパソコン用マイクと構造は変わりません。歌を撮る場合、オーディオインターフェイスを通すと思いますので、付属のサウンドカードは使いません。その構成であれば歌を録れるのかもしれませんが…。逆に言えば、ポップノイズやリップノイズを拾うということになります。オーディオインターフェイスを導入するなら、本当のコンデンサーマイクが欲しくなると思うので、それまでのステップとして、M4Uは使えるのではないでしょうか。このマイクはAmazonで「低ノイズ」を謳っているので、ノイズが気になるほど出る訳ではありません。ボイスチェンジャーで声を変換すると全体的に音が増幅されるからです。マイクの使い方で音が大きく変わるので、自分に合う使い方を探すといいでしょう。ポップガードを使うといいのかもしれませんが、音質に与える影響を避けたいので、口の横から差し込むようにして声を撮っています。もし歌を撮るという目的なら、付属のサウンドカード(DAコンバーター)ではつらいのではないでしょうか。さあ、期待値を思いっきり下げたところで、このマイクのレビューをします。何と言っても3,000円なので、3,000円でこれだけ録れれば充分です。しかし声を撮る際にはこんなに低音はいらないので、イコライザでローカットすることにしています。この記事を書いてからもっと音質にこだわりたいなとオーディオインターフェイスを導入しました。okmr_pierreさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?それならこのM4Uもエレクトレット・コンデンサーマイクと書いておいて欲しいですね。【追記】後述しますが正確にはUSBサウンドカードで電圧をかけています。アナライザを見てみると、200Hz以下を減衰することなく拾っています。マランツプロM4Uは先ほど説明したようにエレクレット・コンデンサーマイクなので、直接のUSB給電ではなくM4Uと書かれたDAコンバーターが付属しています。買ったのは有名どころの「steinberg UR22mk2」です。そもそもマランツプロのページに説明がないので、メキシコのページでこのM4Uの説明をちょっとだけ読むことができました。それでも結構ノイズが乗っているのはアナライザーに通すとわかるレベル。さて、オーディオインターフェイスでさらなる高音質化はできるのか。AmazonおすすめのマランツプロM4Uはちゃんと使えるマイクです。YouTubeの音声や実況配信、ゲームの音声チャットなら全く問題ないでしょう。同じ価格帯でAmazonで一番売れているらしい、ソニーのECM-PCV80Uも同じくエレクトレット・コンデンサーマイクです。もしVtuber用として使うなら、このノイズはかなり邪魔になります。Amazon Choiceでおすすめされるコンデンサーマイク「マランツプロ(M4U)」3,000円と安かったので買ってみていろいろわかったのでレビューというか解説します。3,000円という安さなので、これが使えるマイクであれば、なかなかお得な買い物かもしれません。いきなり訳のわからないことを言い出すようですが、このM4Uは正確に言うとコンデンサーマイクではなかったです。一般的にコンデンサーマイクと言うと、マイクとオーディオインターフェイスをケーブルでつないで、ファンタム電源を流して使うマイクを指すと思います。ただわたしの場合、Vtuberの音声入力として使いたいという目的がありました。マランツプロM4UがどんなマイクなのかVtuber目線で評価した動画を作りました。ノイズの話や低音の出方など一般的にも参考になる情報があると思います。エレクレット・コンデンサーマイクの出力レベルは小さいので、このサウンドカードで増幅するわけですね。ゲインを最大にするとノイズは聴こえるのですが、肝心の音声が聴こえません。