ライブ配信サービス「LINE LIVE https://live.line.me/ 」において、お笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろう主催の視聴無料の無観客オンラインフェス『オンラインやついフェス!』を6月20日(土)、21(日)に配信することが決定しましたので、お知らせいたします。 Share your DJ sets live . We focus on digital DJs that use Traktor Pro, Virtual DJ & Mixxx. チャットライブ機能は、同じトークルームにいる友だちや家族といつも通りlineトークをしながら、友だちにリアルタイムで自分のカメラに映る映像(ライブ中継)を見てもらったり、友だちの配信する映像を見たりして一緒に楽しむことができます。 We offer free live streaming and broadcasting to digital DJs worldwide. 1対1でチャットライブ機能を使いたい場合は、グループを作成して1人だけ招待すれば1対1でチャットライブができます。通常の1対1のトークルームではチャットライブ機能は利用できません。例えば、ユーザーAがライブを開始した場合、同じトークルームのユーザーBがLINEアプリがVer.7.9.0以前のバージョンを利用している場合、ユーザーBのトーク画面に「LINEを最新バージョンにアップデートしてください。+アップデートページへのURL」が届きます。LINEアプリのトークルームでライブ配信ができる新機能「チャットライブ」追加されました(8月16日発表)。このページでは、チャットライブの使い方について解説していきます。LINEアプリバージョン7.9.0より追加された機能で古いバージョンを利用している場合は、アップデートが必要になります。※非対応機種もあります(一部のAndroidスマホ、iPhone4s以下)。チャットライブ機能は、同じトークルームにいる友だちや家族といつも通りLINEトークをしながら、友だちにリアルタイムで自分のカメラに映る映像(ライブ中継)を見てもらったり、友だちの配信する映像を見たりして一緒に楽しむことができます。ライブの配信が終わると「Liveが終了しました」と表示し自動的に画面が消えます。LIVE中、視聴者数が表示される左下の目のマーク(?) をタップしたら、多分見ているであろうユーザーが何人か表示されました。これって他の人から誰が見ているのか分かるんでしょうか?Android版のLINEアプリVer.7.12.0で対応。iOS版非対応。※動作確認アプリバージョン:iOS版Ver.7.9.0、Android版Ver.7.9.2&7.5チャットライブが利用できるのは、グループトークや複数人トークルームでの利用が可能です。ライブ中継を視聴できるのは、同じトークルームにいるユーザーのみです。 Livesets makes it possible for DJs to share live performances on-line.

Our mission is to connect DJs, producers and fans in the most efficient way.

LINE LIVEは、LINE株式会社が運営するコミュニケーション・アプリLINEによるライブ配信プラットフォームであり、2015年12月10日にサービスが開始された。スマートフォン・アプリとPCサイトから視聴できるライブ・ストリーミング形式による動画配信サービスである。 LINE株式会社もYouTubeやニコニ … When you are connected to Livesets, you can broadcast your sets live. 基礎編と同じくマンガを導入したケース・スタディ形式の採用で、知りたいテーマが一目瞭然。契約にまつわる実際の判例をもとにした解説では「何が問題の原因なのか」「どのように対処すべきか」が、ぐんぐん頭に入ってきます。動画に広告を表示させて動画を収益化し、場合によってはアップロードしたユーザーと収益を分け合う。実際に著作権ビジネスの現場で手腕をふるう著者ならではの見解や注意点などを盛り込んだ、1話完結型。必要な項目からサクサク読み進めることができる、著作権ビジネス本です。前回解説したとおり、音楽配信にかかる権利としては、著作権者が保有する公衆送信権、実演家とレコード製作者が保有する送信可能化権がある。また、同時送信のストリーム型ではなく、インタラクティブ型の音楽配信については、サーバーに音楽を複製することになるので、複製権(実演家については録音権)が働くことになる。したがって、このようなサービス形態の場合は、公衆送信権と複製権が重畳的に働くことになる。外国では音楽を映像に利用する場合、シンクロナイゼーション・ライツという特別な権利が働くと考えられており、外国では著作権管理事業者ではなく、著作権を保有する音楽出版社がこの権利を管理している。したがって、日本においても、ヨーロッパ地域の一部の国を除き、外国曲を映像作品に利用する場合(ただし、テレビ放映やカラオケ映像は除く)、楽曲を管理する音楽出版社の許諾を得る必要がある(第22話「外国曲の著作権」を参照)。エイベックスに続き、ドワンゴと包括利用許諾契約を締結するレコード会社が増えてきている。現在では、ワーナーミュージック・ジャパン、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、ユニバーサルミュージック、ランティス等のメジャー・レーベルがドワンゴとライセンス契約を締結している。したがって、ユーザーはこれらの会社が保有または管理する原盤の内、ライセンスの対象となっている音源をニコニコ動画に投稿する動画やユーザー生放送でのBGMに利用することができる。なお、ドワンゴは許諾原盤検索システムを無料で提供しており、ユーザーはどの原盤がライセンス対象になっているかをインターネット上で調べることができる。東京学芸大学卒業、フランクリンピアース・ローセンター( LL.M.)、ワシントン大学ロースクール( LL.M.)修了、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程博士研究指導終了(法学博士)。コンサートの準備も佳境に入った頃、先日の音楽配信の会議がヒントになって一つのアイデアが浮かんだ著作ケンゾウ君。それは、コンサートをLINE LIVEで生中継するというものだ。コンサートに来られない地方のファンのために、これまで応援してくれた恩返しの意味も込めて、ライブ中継をぜひ実現させたい。そんなケンゾウ君の思いに応えようと、さっそく事務所で会議が開かれたのだった。なお、2010年2月からニコニコ動画への投稿に、エイベックス・グループに所属するアーティストの原盤が利用できるようになった。ニコニコ動画を傘下に持つドワンゴとエイベックスが包括利用許諾契約を締結し、ユーザーがCD等から音源の一部または全部をコピーし、投稿する動画や静止画の背景音楽として利用できるようになったのである。レコード会社もようやく投稿サイトが持つプロモーション機能に気づいたというところだろうか。ただし、プロモーション・ビデオ、ジャケット写真、アーティスト写真を含む動画を投稿することはできないので、注意されたい。利用できる曲は、JASRACでは当分の間、内国曲のみとしており、外国曲を使用することはできないが、個人制作の投稿作品については、外国曲を利用することができる。これは内国曲と外国曲とでは、映像作品への利用に関する取扱いが異なることから生じている。JASRACとNexToneは、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトに対して、包括使用許諾契約を締結してライセンスを与えている。JASRACの使用料は、主として音楽により構成される動画サイトについては情報料・広告料収入の2.8%にJASRACの利用割合を乗じた金額、YouTubeやニコニコ動画のように一般娯楽の動画サイトについては情報料・広告料収入の2%にJASRACの利用割合を乗じた金額としている。ただし、JASRACは個別のサービスに対する料率を公表していないため、実際の料率は使用料規程の数字と異なっている可能性がある。一方、NexToneはインタラクティブ配信の使用料規程に基づいて使用料を徴収しているが、各サイトの利用形態に応じて、使用料規程の枠内で金額を決定している。次に、ケンゾウ君のアイデアであるLINE LIVEでコンサートを生中継することについて考えてみよう。LINE LIVEは、LINE株式会社が運営するコミュニケーション・アプリLINEによるライブ配信プラットフォームであり、2015年12月10日にサービスが開始された。スマートフォン・アプリとPCサイトから視聴できるライブ・ストリーミング形式による動画配信サービスである。最後に外国に向けて音楽配信したい場合、JASRACは音楽事業者に対して、どのような対応をしているかについて解説しよう。従前は、著作権管理団体間での合意(バルセロナ合意とサンティアゴ合意)に基づき、外国への音楽配信に対しても利用許諾が出されていたが、現在、これらの合意は失効している。残念ながら、国境をまたがる音楽著作物の利用に関しては、管理方法のルールが存在していないのである。したがって、原則として、音楽配信サービスが受けられる地域毎において著作権管理団体や権利者から利用許諾を得る必要がある。LINE株式会社もYouTubeやニコニコ動画と同じように、JASRACおよびNexToneと包括的な使用許諾契約を締結している。したがって、ケンゾウ君は、JASRACとNexToneが管理する楽曲であれば、ライブ演奏をNexToneで生中継することができる。高校教諭、音楽出版社の日音、キティミュージック、ポリグラムミュージックジャパン、セプティマ・レイ、北海道大学大学院法学研究科特任教授を経て、現在は東洋大学法学部教授。専門は知的財産法、音楽ビジネス論。NexToneが音楽著作権管理事業のシェアを伸ばし続け、長く続いたJASRACの独占的な管理時代に変革が起きています。以上、今回は配信サービスと著作権の関係について詳しく解説した。YouTubeやニコニコ動画、LINE LIVEのような動画配信サービスやFacebookといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は、音楽業界にとってますます重要性を増すメディアになることは間違いない。音楽産業がこのような新しいメディアとどう向き合うか、大いに注目していこう。デジタル・ネットワーク技術の発展は、われわれの予想をはるかに上回るスピードで進んでいる。登場当時は、テキスト・ベースだったインターネットも、今ではライブ映像がストレスなくストリーミングできるようになった。当初、YouTubeやニコニコ動画を目の敵にしていたレコード会社も、今では重要なプロモーション・メディアとして高く評価している。JASRACも配信事業者と次々に包括許諾契約を締結しており、これらのメディアは今後ますます重要性を増すことになるだろう。そこで今回は、これらの配信サービスと音楽著作権の関係について詳しく解説してみよう。ただし、JASRACによると、サービス内容によっては、JASRACで海外向け配信を含めた許諾を行うことができるかを検討し、当事国の著作権管理団体と個別に取扱いを定める場合もあるため、ネットワーク課まで相談してほしいとのことである。また、実務上は、日本国内からの音楽配信が外国で受信することができるサービスでも、YouTubeやニコニコ動画のように日本語サイトであれば、利用許諾を出しているそうだ。JASRACの音楽配信サービスに関する管理実務は、随時変更される可能性があるので、外国への音楽配信を考えている利用者は、JASRACのネットワーク課に相談した方がいいだろう。ユーザーはこれらのメジャー・レーベルの原盤を無償で利用できるので、さらにクオリティーの高い動画を投稿することができるようになる。すると、ますますニコニコ動画の人気は高まり、それとともにレコードのプロモーション・ツールとしての価値も上がるだろう。当然、今後、ドワンゴに原盤をライセンスするレーベルはさらに増えると思われる。今後のレーベルの動きに注目していきたい。著書に『よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition』、『よくわかる音楽著作権ビジネス 実践編 5th Edition』、『よくわかるマルチメディア著作権ビジネス(増補改訂版)』、『インターネット音楽著作権Q&A』、『夢の印税生活』(共にリットーミュージック刊)、『情報は誰のものか?』(分担執筆、青弓社)、『アメリカ著作権法とその実務』(共訳、雄松堂出版)等がある。映像作品がYouTubeやニコニコ動画などにアップロードされる場合、外国曲については、原則としてシンクロナイゼーション・ライツが働く。そのため、JASRACは個人制作の投稿作品を例外として、一律に許諾を出せない状況にある。なお、管理事業者が「ビデオグラム等への録音」の権利を管理していない場合は、個人制作の投稿作品であっても許諾することができないので、注意されたい。一方、NexToneの管理楽曲であれば、内国曲・外国曲ともに利用することができる。英文版を含む契約書のフォーマット集が付属しているので、音楽著作権ビジネスを学ぶ人はもちろん、現場のバイブルとして必携の1冊です。もちろん、権利者は何の対応もせずに動画を放置しておくこともできる。しかし、多くの場合、自分のコンテンツの使用を許可する代わりに、その動画に広告を表示するという対応を取っているようである。これらの広告は、動画が再生される前、または動画の長さが10分以上の場合は動画の再生中に表示される。YouTubeを見ていると広告が多いことに気づくが、これは動画に広告を表示させて動画を収益化する権利者が多いことに起因している。最近(過去90日間)の記事で、Facebookの「いいね!」が多かった記事をお見逃し無く。本書はNexTone設立の経緯やJASRACとの違いなど、今まさに知るべき最新情報にフォーカスした、新装改訂版です。マンガを導入したケース・スタディ形式で、著作権の基本的な構造や法律理論から実際の運用方法に至るまでが学べます。では、ライブの生中継の際、楽曲に外国曲が含まれていた場合はどうなるのであろうか。この場合、シンクロの権利処理が必要なように思えるが、ライブの生中継では映像と音楽が固定されずに送信されるので、シンクロの権利処理は不要となる。そのため、JASRACとNexToneは、LINE LIVEによるライブの生中継に関して、外国曲も許諾対象としている。したがって、ケンゾウ君は、ビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」をLINE LIVEで生中継することもできるのである。YouTubeは、コンテンツ所有者から音楽や動画のファイルとコンテンツに関するメタデータを提出してもらう。そして、受け取ったファイルからデジタルフィンガープリントを作成し、データベース化する。ユーザーがYouTubeに動画をアップロードすると、自動的にスキャンされ、コンテンツ所有者が提出したファイルのデータベースと照合される。両者がマッチすると、権利者はその動画に対して、次の選択肢から対応を選択できる。ネット・セールスや電子書籍、海外の著作権事情など、多様化されていく契約様式の現在に注目した、新装改訂版です。JASRACやNexToneに楽曲の著作権管理を委託せず、自己管理している音楽出版社や原盤の権利者は、配信事業者が動画投稿サイト上で、音楽を配信することに対して、権利行使することができる。ただし、権利者が動画投稿サイト上のすべての動画をチェックするのは不可能である。そのため、YouTubeでは権利者のためにコンテンツIDというシステムを提供している。権利者は このシステムを利用することにより、簡単に YouTube上の自分のコンテンツを特定し、管理することができるのである。では、コンテンツIDとはどのようなシステムなのであろうか。