Zoomのライブ配信をする方法(YouTube/Facebook編) YouTubeの場合. それでは、実際にライブ配信を予約していきましょう。 まずはYoutubeの ホーム画面から右上のアイコンをクリックしてメニューからクリエイターツールに移動 します。 YouTubeのライブ配信には配信者のZoomの画面がそのまま移されるためZoomのビデオ会議を行うことで複数人での配信が可能です。このようなコラボ配信は動画の遅延調整など煩雑なセッティングが必要になりますがZoomを介することでその面倒を省くことが出来ます。

これを事前にすましておかないと生配信ができないので、くれぐれも忘れないようにしてください。ライブ配信の設定が正しくできていれば、無料アカウントの時にはなかったメニュー項目「・・・」が増えています▼一番下のURLは配信される予定先のURLですが、こちらは正しくなくても配信自体には影響がないので配信先URLがわからない場合は適当でも大丈夫です。大前提として、Zoomで生配信(ライブストリーミング)をするには有料アカウントが必要になります。Zoomを使った生配信がしたい人は、プロ以上の有料アカウントにアップグレードしましょう。この入力が完了しミーティングが始まったら、先のYouTubeやFacebookと同じように「・・・」のメニューから「カスタムライブストリーム配信サービスにてライブ中」をクリック▼クリックすると、接続するアカウント>チャンネルの順番で聞かれるPeriscopeのアカウントが作成できたら、プロフィールアイコンから「Producer」をクリックします▼記事の冒頭で紹介したように、Twitterのタイムライン上で流れる生配信についてはPeriscope(ペリスコープ)というサービスを用います。最近、関西のWeb系クリエイターさんたちとZoom上でよく飲んでいるんですが、そこでの話がWebを学んでいる人たちにとっても面白いんじゃないかなってことで、その様子をTwitter上でライブ配信を始めました。注意しなくてはならないのが、YouTubeやFacebookと違い、カスタムライブストリーム配信をした場合はこの時点から生配信が始まってしまうこと。(Periscopeとrestream.ioで確認)このカスタムライブストリーム設定に、先ほどのメモした内容をそれぞれ入力します▼「ライブへ」をクリックすると、ZoomとYouTubeの接続が開始されます▼これまで紹介してきたように、Zoomの有料アカウントがあれば様々なサービスでとても簡単に会議の様子を生配信することが可能です。有料アカウントに登録が完了しても、すぐに生配信ができるわけではありません。(自分は一度ここで引っかかりました笑)現段階ではまだあまりそれほどニーズのない分野なのかもしれませんが、実際にぼくらが生配信をしてみたところ、リアルタイムで多くのリアクションを得ることができました。ぼくらのようにZoomでの飲み会を公開したり、トークショーとか座談会を他サービスでライブ配信してみたい方は、ぜひ参考にしていただければと思います。ログインができていれば、Facebokのどこでライブ配信を行うかを選択。YouTubeでライブ配信をする場合は「・・・」メニューから「YouTubeにてライブ中」をクリックします。また一度に一つのサービスとしか連携ができないので、複数のサービスで同時に生配信をすることができません。とても可能性のありそうなこの分野、興味のある方も多いと思いますので、ぜひ本記事を参考にして、面白い生配信イベントなどをしていただければと思います!ちなみにZoomでは、ライブ中は左上に「YouTubeに参加中」という表示が出るので、生配信が行われているかどうかの確認をすることができます▼この生配信(ライブストリーミング)の仕組み、一度理解すれば簡単なのですが、慣れないと最初は結構戸惑うと思うので、やり方を備忘録を兼ねて残しておきます。任意のサービスをクリックすると自分が管理するアカウントとの接続メニューが表示され、ライブ配信を開始することができます。(ここを押すだけでは配信は始まりません)例えば、ライブ配信を開始しないとURLが発行できないので、YouTubeのプレミア公開や、事前に配信するURLを公開するなどがしづらいという問題があります。無料アカウントではそもそもライブ配信のための設定項目が表示されないので、注意が必要です。もしかしたらこの辺りの仕様はサービスによって違うかもしれませんが、くれぐれもご注意ください。こちらをオンにすると、以下のように配信可能なサービスが表示されるので、希望する配信サービスにチェックを入れましょう▼ちなみに生配信を止めたい場合は、「YouTubeに参加中」をクリックすると「ライブストリームを止める」という項目が表示されるので、こちらを押してください▼元からZoomと連携しているのはYouTubeとFacebookのみ(2020.5現在)ですが、それ以外のライブストリーミングサービスでも連携させることが可能です。生配信の設定ができていると、ミーティング作成後の管理画面で以下のような項目が追加されているはずです▼このようにして、ストリームURL/ストリームキーが発行されるサービスであればZoomと接続してライブ配信することが可能です。まずは、アカウントで生配信ができるように設定する必要があります。Facebookでのライブ配信も基本的にはYouTubeと同じです。設定が完了したら、通常の会議と同じようにミーティングを作成し、開始しましょう。メニューから「Facebookにてライブ中」をクリックすると、自分のFacebookアカウントとの接続画面が開きます▼ミーティング作成の方法については以下の記事を参考にしてください。こちら諸々のセッティングが完了すれば、右下のボタンからライブ配信を開始することができます。ここではTwitter(Periscope)を用いた連携方法をご紹介しますが、ほかの配信サービスでも基本は同じなので参考にしてください。ぼくらが生配信しているクリエイターユニット「NOT4H」のアカウントもよろしくお願いします。こちらをクリックすると「~にてライブ中」と表示されますが、配信はされていないので安心してください。(最初はマジで焦りました)一般公開したい場合はパブリック、限定公開の場合はプライバシーを選択します。実際、今回記入しているPeriscopeのURLも正確には生放送が配信されるURLではないのですが、プロフィールに飛ばせば自ずと最新の動画が見れる仕様になっているので、とりあえず苦肉の策として記載しています。(空欄では保存できないので)こちらはTwitter社が提供しているサービスでTwitterアカウントを持っていればすぐに使えるので、Twitterでライブ配信をしたい人は事前に登録してください。

zoom対談を録画しYouTubeに載せています。 www.youtube.com. Youtubeライブ配信を予約する方法 イベントの作成をしよう.