最近、やっと日本語対応が始まりましたが、対応されているのはほんのごく一部です。日本語でもある程度の情報は入手できますが、それは誰かが翻訳したものが何度もコピーされたものなので、フィルターのかかった偏った情報であることが多いのです。彼らはこのようなサービスを上手く活用することで、英語だけでなく世界最先端の知識も身につけているのです。ベトナムなどの発展途上国には、食べる物に困っているような人が将来を夢見て無料の大学の授業を聴講している人たちがいます。現在、ネット上に公開されているコンテンツの6割以上は英語であり、言語別にみた場合のネットユーザーの人口は英語ユーザーが5億人以上となっています。海外では、そのサービスの発行する認定証を取得すれば就職に有利になることもあります。更に、最新のサービスや情報は英語でリリースされ、日本語に翻訳されるまでに時間差があります。世界最先端の技術や、グローバルの経済問題、国際紛争などの情報も英文で入手した方が正確かつ幅広い情報が入手できます。例えば、Facebookは2004年にサービスを開始しました。日本語化されたのはそれからだいぶ後の2008年です。COPYRIGHT © 2019 英会話 Hi-Fiveカフェ@広島.
先程も述べたとおり、日本語と英語とでは記事1つ1つにかける予算も違い、またコンテンツの量が多い文競争率も高いため、質の良い記事が検索上位に上がりやすいしシェアもされやすい、という循環があります。また視点も日本だけに限定されないので、日本ではまだあまり話題になっていないけど、世界では話題になり始めていることに気づくこともあるはずです。今回はたまたまTechCrunchというメディアを取り上げましたが、例えばBuzzFeedやHUFFPOSTなどのメディアの英語版と日本語版も比べてみてください。上で少し述べたとおり、特にビジネスにおいては情報量の違いが結果を左右することもあるため、常に質の高い情報を追いかけるというのは重要かと思います。僕の場合ですが、基本的に資金調達したスタートアップ情報は追いかけるようにしていて、なぜかというとそれである程度どんなトレンドがあるのか分かるし、また資金調達がどれだけされているかで、どんな企業が世界で成功していっているのかも分かるからです。(資金調達してる会社はたくさんあるけど、実際のところにっちもさっちもいってないところもかなり多い。)もう一つ重要なのは、日本語版だと一部英語版の記事の翻訳をした記事もありますが、だいたいの場合日本のことについて書かれています。僕が毎日記事を読んでいるサイトでTechCrunchというサイトがあります。このサイトは日本語と英語版どちらもあるので比較するのにちょうどいいかなと思って取り上げてみます。例えば、SEOに関して言えばHubSpotやMOZといった企業が世界的に有名なのでこの2つをフォローすると日本のメディアよりも、詳細な情報がより早く手に入ります。記事1件あたりの量や質はどちらも同じサイトなので似ています。なので単純に記事数を考えると大体3倍ちょっとぐらい英語だと情報量がありますね。英語が出来るといいことの一つとして良く挙げられるこの一つとして、得られる情報量が違うという話があります。ニュースレターを購読すると、Facebookメッセンジャーに英語学習のコツや、役に立つ英語の表現など、このブログの人気記事が届きます。英語で記事を書くと、コンテンツの数も多いですが、ユーザーも多く、良い記事を書いて当たった時のインパクトは日本とは段違いです。そのため、メディアを運営する企業も質の悪い記事ではなく、きちんと予算をかけて質の高い記事を作ろうというモチベーションが高くなります。対して、英語版の方はというと世界中のスタートアップの情報が書かれています。(時には日本のスタートアップももちろん取り上げられます。)また、このブログの読者は英語を学習されている方が多いかと思うのですが、最近ではGoogle翻訳の性能も上がっているので、慣れるまでは翻訳も交えながら読んでいくというのも良いかと思います。いきなり英語の情報だけを仕入れていくというのは大変かもしれないですが、例えばWebマーケティングを担当している方であれば、マーケティングのことだけ海外のメディアをフォローしていくとかすると人とは違う情報が手に入る可能性があがるのではないでしょうか。こう考えると、日本語で何か検索するよりも英語の方が質の高い記事に当たりやすい理由が理解できるのではと思います。実際のところ、技術の世界ではドイツやスペインなど英語圏以外の人も英語で記事を書くのが当たり前になっています。同じ労力でも英語の方がインパクトが大きくなりやすいからです。オンライン英会話のリンガルボックスなら経験豊富なフィリピン人講師によるマンツーマンレッスンが格安で受講頂けます。最初に取り上げたWikipediaの記事では、言語別のユーザー数の違いについても書かれています。そのデータによると2016年6月時点では英語は26.3%、日本語は3.2%とのことです。つまり全く同じような記事を書いたとしても英語だと日本語の最低8.5倍はターゲットとなるユーザー数があるということになります。例えば、海外では最近農場向けのサービスを提供している企業が大量に出ているな、とかどんどんEコマースがモノを売るところからサービス方面に重点移ってるなとか分かるのですが、TechCrunch日本版ではこうした農場スタートアップの資金調達情報など取り上げられてないのでこうした動向はなかなか取れなかったりします。今まで英語の記事には苦手意識があったという方も是非お試し頂ければと思います。やっている内に情報量の差を実感して、より英語学習のモチベーションも高まるかもしれません。元々が英語のメディアというのもあるからですが、情報量は全然異なります。つまり、日本よりも良い給与で良いライターを雇って、書いた良い記事がランキング上位に来る可能性が高まるのです。1.
この項目「国別英語話者数ランキング」は途中まで翻訳されたものです。(原文:英語版 "List of countries by English-speaking population" 05:00, 16 October 2012 (UTC)) 翻訳作業に協力して下さる方を求めています。ノートページや履歴、翻訳のガイドラインも参照してください。 「学習ノートのGitHubを目指す」——ノートまとめアプリ「Clear」開発のアルクテラスが1億3000万円の資金調達 世界には約3,000~7,000の言語が使用されており、億単位の人々に使用されているものから絶滅寸前のものまで、様々な言語が混在しています。このページでは、母語人口の多い言語とインターネット上の使用言語のランキングをご紹介しています。 日本では英語人口が急増している。そして世界に目を向けると、英語は世界共通語、ビジネスにおける国際語といわれている。でも、英語は本当に習得すべき言語なのだろうか?世界の英語人口を調べて見ると、英語が世界共通語といわれている理由がよくわかる。 今や世界中にその網を張り巡らせ、パソコンやモバイル端末に限らず多様な機器によって利用されているインターネット。言葉通り「世界をまたにかけている」情報網であるが、それは地域毎の言語による違いを認識する機会が生じることを意味する。ブラウザに未対応の言語で構成