現在、『One Voice』にご出演中の妃海 風さん。歌声が心を震わせ、それらが重なりあってハーモニーを作り出すと、素晴らしい世界が生まれる…。そんな素敵な舞台に立ち、またひとつみんなとの思い出ができたのではないでしょうか。風ちゃん最後のデ
それをチエちゃん(柚希)よりも上級生で、歌、芝居、ダンス、すべての芸事において、非常に優秀だったみっちゃん(北翔)だからこそ、星組生達を見事にまとめ上げて、自分の宝塚生活で得た全てを星組生達に残す姿勢をもって、柚希礼音後の星組の一時代を築くことができたのでしょう。今だから言えることですが、前・星組トップスター柚希礼音(ゆずきれおん)さんの退団後、そのまま星組生粋の紅ゆずる(くれないゆずる)さんが順当にトップの座についてもおかしくはありませんでした。娘役といえば、おすましした印象があり、またそれを良しともされているかと思いますが、素顔は飾らない、しかし一度舞台に立てば役に徹して、役を追求している姿勢がとても素敵でした。北翔海莉さんのトップ就任までの道のりが、非常に険しいものだったことは、宝塚ファンはよくご存知ですね。その任を凝縮した時間の中で果たしたのが、ふうちゃん(妃海)だと、管理人・すみれ子は思っています。これは紅ゆずるさんにとっても、これからのトップ時代に貴重なる糧となっていると思います。優秀な95期の中で月組トップ娘役・愛希れいか(まなきれいか)さん、宙組トップ娘役・実咲凜音(みさきりおん)さんに、少し遅れをとってのトップ娘役主任でしたが、本当によきパートナーとも言える、北翔海莉さんと出会えたことで、実に魅力的な娘役として開花できたことは、ご本人も様々なトーク番組でも話している通りですが、学年差や様々な状況から判断しても「奇跡の出会い」だったかもしれません。そして飾らない魅力は、ご本人も承知の「関西人のノリ」なのでしょう?その意味をみっちゃんは知っていて「自分の義を貫いて宝塚人生を全うした」思いを込め、退団のお花に選ばれたのだとか。そのトップ男役さんを立てて、それで魅力的に輝くのがトップ娘役の務めとも言えます。みっちゃんは「20世紀最後のトップスター」でしたが、美城れんさん、北翔海莉さんの卒業を持って宝塚歌劇団84期生はすべて退団されたことになります。専科を経て星組のトップに決まった時は、嬉しい反面「なぜ星組でトップに?」という戸惑いもありました。しかし柚希礼音という、100年に一度の逸材の後を継ぐことは、当時の紅ゆずるさんにとってはかなりな重責となったはずです。でも宝塚大劇場と東京宝塚劇場3作でのトップ時代に、星組生に残した物はとても大きかったと思います。星組トップが順当に紅ゆずるさんだったら、妃海風の魅力はこれほど大きく広がることがなかったかもしれません。はじめまして。20日のさよなら公演を台北でのライブビューイングで観劇しました。宝塚は2013年の台北公演以来だったのですが、初めて見た北翔さんの大人っぽく、落ち着いた姿に圧倒されました。1ランク上のトップスターといった趣でした。また、相手役の妃海風さんは素晴らしい歌声で魅力的でした。さよならショーでの繰り返されるカーテンコールにもびっくり。北翔さんが台湾と香港にもつながっているとして、中国語で「愛してる、ありがとう」と一言。台北の会場ではスクリーンに向けて大きな拍手が送られていましたよ。わたしもたちまち宝塚のファンになりましたね。またライブビューイングに行こうと思いました。北翔さんはこれからも応援したいですし、妃海さんにも芸能活動を続けてほしいと思いました。妃海さんのお別れのコメントは可愛らしかったです! ラヴ・レターズ show stoppers!!
!-101カラット永遠の輝き-』アルヴィラ、新人公演:セブンシーズ(本役:紫りら)2018年06月01日発売の「宝塚イズム37 特集 愛希れいかのさよならを惜しむ」ご覧になった方、表紙が黄色で月組カラーでき...現在、『One Voice』にご出演中の妃海 風さん。歌声が心を震わせ、それらが重なりあってハーモニーを作り出すと、素晴らしい世界が生まれる…。そんな素敵な舞台に立ち、またひとつみんなとの思い出ができたのではないでしょうか。2010年1月 – 3月、『ハプスブルクの宝剣/BOLERO』風ちゃん最後のディナーショーが決まりました。トップ娘役が退団前にミュージック・サロンに出演するのは、近年恒例となっていますね。2012年6月 – 7月、『ダンサ・セレナータ/Celebrity』新人公演:アンジェリータ(本役:白華れみ)2009年6月 – 9月、『太王四神記 Ver.II』新人公演:ファーヨム(本役:花愛瑞穂)2015年8月 – 11月、『ガイズ&ドールズ』サラ・ブラウンまだ、「桜華に舞え/ロマンス!!(Romance)」の公演もありますし、何回でも観に行きたいたいです。2016年8月 – 11月、『桜華に舞え/ロマンス!!(Romance) 』 大谷吹優2011年4月 – 7月、『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び』新人公演:ビーナス(本役:礼真琴)2016年1月、東京国際フォーラム公演『LOVE & DREAM』 10月21日に初日を迎えた星組『桜花に舞え』の初日、あっという間の一ヶ月が過ぎて星組東京宝塚劇場公演は千秋楽を迎えました。↓↓初日の出の北翔海莉今日2016年11月20日をもって星組トップスター・北翔 海莉(ほくしょう かいり)さんとトップ 3:25 プレビュー 右から2番目の星(Second Star to the Right) 宝塚歌劇団・北翔海莉、綺咲愛里.
妃海風(ひなみふう)さんの本名や年齢などプロフィール. 江戸は燃えているか 桜華に舞え ガイズ&ドールズ 明日海りおさん退団公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』先行画像配信中「PUCK」のような妖精さん明日海さんは、...↓コープ(生協)でも宝塚、劇団四季、東宝のチケット取り扱いあります♪2010年10月 – 12月、『宝塚花の踊り絵巻/愛と青春の旅だち』いつかどこかで、みっちゃんと共演なんてできたら、それも楽しみでもあります。2015年6月 – 7月、全国ツアー公演『大海賊/Amour それは…』エレーヌ2012年11月 – 12月、『宝塚ジャポニズム~序破急/めぐり会いは再び2nd~Star bride~/Etoile de TAKARAZUKA』新人公演:シルヴィア・ド・オルゴン(本役:夢咲ねね)2011年11月 – 2012年2月、『オーシャンズ11』新人公演:エメラルド(3ジュエルズ)(本役:白妙なつ)でも、ひまわりのように明るく楽しい風ちゃんのこと、またきっと、どこかでお目にかかれるかもしれませんね。「LOVE & DREAM」の風ちゃん、大好きでした!!退団発表もしてないのに、なぜミュージック・サロンと思いきや、宝塚ホテル開業イベントなんですねたぶん、それがメインの趣旨。宝塚...2016年3月 – 6月、『こうもり/ THE ENTERTAINER!』アデーレ個人的には、まだまだ続けてほしい娘役さんでしたが、北翔海莉さん(みっちゃん)へのコンビ愛もとても感じていたので、惜しまれながら卒業してしまいますが、これもよかったのかなあと…宝塚や劇団四季、東宝、歌舞伎、ミュージカル全般の感想。美術館巡り。2015年2月 – 5月、『黒豹の如く/Dear DIAMOND!