日本酒の資格試験「きき酒師」「日本酒検定」、焼酎の資格試験「焼酎きき酒師」を認定する協会。地酒ランキング、日本酒の基礎知識、用語集、お酒のイベント情報、スタッフブログなど幅広くお酒を楽しむコンテンツを展開。 日本酒の資格試験「きき酒師」「日本酒検定」、焼酎の資格試験「焼酎きき酒師」を認定する協会。地酒ランキング、日本酒の基礎知識、用語集、お酒のイベント情報、スタッフブログなど幅広くお酒を楽しむコンテンツを展開。

今回は、日本酒の「日本酒度」「酸度」について説明していきます。 この2つ、実は日本酒のラベルに記載されている「日本酒の味わいを数値化した、ありがたい情報」なのですが、皆さんは知っていましたか? この記事を読めば、きっと誰でもラベルを見ただけで「これは甘口の日本酒だ。 1枚目の画像には、「好みの日本酒判断テスト」と題されたチャートがある。「好みの卵焼きのタイプ」や「3時のおやつに出されてうれしいデザート」といった設問に答えていくと、無ろ過生原酒や山廃(山廃)、熟成酒など9タイプの日本酒に行きつく仕組みだ。 1890年(明治23年)より始まった秀鳳酒造場。豊かな自然、清洌な水、和やかな心が醸す手造りの酒を、是非味わってみてください。※酒ガチャ・予約商品・一部キャンペーン商品は異なる場合がございます。新商品は20種類以上!完全企画限定酒や企画限定夏ラベル酒など、今回しか手に入らないプレミアム酒や夏酒もたくさん。中には希少な超レア酒のSSRやLRの商品が含まれているかもしれない、「泡酒」ファンにとっては夢のキャンペーンです。普通に考えると、ブドウ糖の量が多い方が+、少ない方が−になりそうなものですよね。平成4年から造るお酒の全量を純米酒化、平成8年からは、地元加西市でとれたお米を100%原料に使用した酒造りを行っている同酒造の、原料米にキヌヒカリ(兵庫県産)を100%使用した超甘口の一本「Te-hajime」を味わってみるのはいかがでしょうか?ここで、少し分かりづらいのが、日本酒度が+であるほど辛く、−であるほど甘い、というところではないでしょうか?この+であるほど辛く、−であるほど甘いというところは、日本酒度の測定方法を知ると理解しやすいと思います。例えば、日本酒度が同じお酒で比べると、酸度が高いほど甘味が打ち消され辛くて濃く、逆に酸度が低いほど甘くて淡麗に感じます。この記事を読めば、きっと誰でもラベルを見ただけで「これは甘口の日本酒だ。」「これは辛口だ。」と、ある程度分かるようになるはずです。上記の表を見れば日本酒度と酸度を組み合わせて、それぞれの日本酒がどんな味わいか、想像できるのではないでしょうか。ぜひ、日本酒度や酸度に注目して、より自分好みの一本を見つけてみてくださいね。これが、日本酒度が+であるほど辛く、−であるほど甘い理由です。“甘い果実酒が好きで、日本酒には苦手意識がある”なんて方へのギフトにも是非ご利用ください!温度を15℃にした日本酒をシリンダーの中に入れて、その中にさらに日本酒度計という専用の比重計を入れます。すると、4℃の純粋の水と同じ重さの日本酒(比重=1)の場合、日本酒度計は日本酒度±0を示します。ということで、日本酒度と酸度の組み合わせで日本酒の味わいがどのように変化するのか、簡単な図で表します。日本酒度が、日本酒の辛口・甘口の度合いを示すのは、日本酒の甘さを決定付けるブドウ糖濃度により、日本酒度が変わるからです。味わいは、しぼりたてのフレッシュ感を活かした「梧桐 大吟醸 超辛+10 しぼりたて生酒」は淡麗ですが、それ以外は「どちらかというと濃い」というバランスに仕上げられています。 日本酒ペアリング講座の第三回は味覚の分析とボリュームについて。 味覚についてはいわゆる基本五味「塩味」「酸味」「旨味」「苦味」「甘味」のそれぞれに細分化して分析をしていきます。 料理と酒を各味覚ごとに細分化した後、それぞれの強 日本酒ペアリング講座の第三回は味覚の分析とボリュームについて。 味覚についてはいわゆる基本五味「塩味」「酸味」「旨味」「苦味」「甘味」のそれぞれに細分化して分析をしていきます。 料理と酒を各味覚ごとに細分化した後、それぞれの強 辛口な日本酒ランキング; 甘口な日本酒ランキング; 地名・場所から選ぶ. 現在Twitter上では、そんな日本酒初心者にピッタリのチャート図が話題になっている。日本酒の好みがわからない人は、このテストを参考にすれば相性のいいお酒に出合えるかも?こちらは、共同通信によるフリーペーパー『くらしの知恵』第448号に掲載されていたようだ。1枚目の画像には、「好みの日本酒判断テスト」と題されたチャートがある。「好みの卵焼きのタイプ」や「3時のおやつに出されてうれしいデザート」といった設問に答えていくと、無ろ過生原酒や山廃(山廃)、熟成酒など9タイプの日本酒に行きつく仕組みだ。冷酒でも熱燗でもおいしく飲める日本酒。しかし、吟醸や本醸造、純米など種類が多すぎて、何を飲んだらいいのかわからない人も多いのではないだろうか。また、それぞれのタイプのオススメの温度も紹介されている。とろみのある熟成酒は、ロックから熱燗までオールラウンドな飲み方に適しているらしい。テストを行ったTwitterユーザーは、自分好みの日本酒と合致していると、驚いている様子。当たってるわ。無濾過生原酒最強、 https://t.co/KgDgc56XWBこれめちゃくちゃ参考になる……出典書き忘れましたが岩手日報の情報ペーパー「くらしの知恵」第448号です https://t.co/XeaDAOMliY結果は⑤なぜ私の好みが分かるんだ……高い酒は旨いよな。でもいつも飲んでるのは一升瓶で3千円位の会津の地酒。どんな料理にも合う優秀なコです。 https://t.co/txMfQ70HqFお、これ当たってるぞ!因みに8番純米酒だった。 https://t.co/soY0s7KTZi 1890年(明治23年)より始まった秀鳳酒造場。豊かな自然、清洌な水、和やかな心が醸す手造りの酒を、是非味わってみてください。※酒ガチャ・予約商品・一部キャンペーン商品は異なる場合がございます。新商品は20種類以上!完全企画限定酒や企画限定夏ラベル酒など、今回しか手に入らないプレミアム酒や夏酒もたくさん。中には希少な超レア酒のSSRやLRの商品が含まれているかもしれない、「泡酒」ファンにとっては夢のキャンペーンです。普通に考えると、ブドウ糖の量が多い方が+、少ない方が−になりそうなものですよね。平成4年から造るお酒の全量を純米酒化、平成8年からは、地元加西市でとれたお米を100%原料に使用した酒造りを行っている同酒造の、原料米にキヌヒカリ(兵庫県産)を100%使用した超甘口の一本「Te-hajime」を味わってみるのはいかがでしょうか?ここで、少し分かりづらいのが、日本酒度が+であるほど辛く、−であるほど甘い、というところではないでしょうか?この+であるほど辛く、−であるほど甘いというところは、日本酒度の測定方法を知ると理解しやすいと思います。例えば、日本酒度が同じお酒で比べると、酸度が高いほど甘味が打ち消され辛くて濃く、逆に酸度が低いほど甘くて淡麗に感じます。この記事を読めば、きっと誰でもラベルを見ただけで「これは甘口の日本酒だ。」「これは辛口だ。」と、ある程度分かるようになるはずです。上記の表を見れば日本酒度と酸度を組み合わせて、それぞれの日本酒がどんな味わいか、想像できるのではないでしょうか。ぜひ、日本酒度や酸度に注目して、より自分好みの一本を見つけてみてくださいね。これが、日本酒度が+であるほど辛く、−であるほど甘い理由です。“甘い果実酒が好きで、日本酒には苦手意識がある”なんて方へのギフトにも是非ご利用ください!温度を15℃にした日本酒をシリンダーの中に入れて、その中にさらに日本酒度計という専用の比重計を入れます。すると、4℃の純粋の水と同じ重さの日本酒(比重=1)の場合、日本酒度計は日本酒度±0を示します。ということで、日本酒度と酸度の組み合わせで日本酒の味わいがどのように変化するのか、簡単な図で表します。日本酒度が、日本酒の辛口・甘口の度合いを示すのは、日本酒の甘さを決定付けるブドウ糖濃度により、日本酒度が変わるからです。味わいは、しぼりたてのフレッシュ感を活かした「梧桐 大吟醸 超辛+10 しぼりたて生酒」は淡麗ですが、それ以外は「どちらかというと濃い」というバランスに仕上げられています。