1)慶應義塾大学 2020年9月〜2021年2月初旬(秋学期) 2)延世大学 2021年2月下旬〜6月 3)香港大学 2021年7月〜8月中旬 ※従って、実際の留学期間は、2020年2月下旬〜8月中旬となります。 条件 神奈川県で外出自粛要請が出ていることをうけ、湘南藤沢事務室学生支援担当は27日、3月28日(土)と3月29日(日)について、以下の施設の貸し出しを停止すると発表した。また、学生の研究活動に関しては、レベル3の方針に加えて学生本人の希望と保護者・研究会担当の専任教員の同意がある場合のみオンキャンパスで研究活動ができることとなった。これにより、現在わかっているSFCの学事日程は次のとおりとなる。また、日本学生支援機構奨学金や国の「高等教育の修学支援新制度」の申請方法については検討中だという。決まり次第公式ページで発表される。当面の間の申請は郵送で受け付けているため、申請する場合は必ず公式サイトを確認してほしい。このうち、10日時点でSFCで受け付けている奨学金は以下のとおり。なお、最新情報は必ず公式サイトで確認するようにしてほしい。新歓実行委員会は4日、6月10日(水)までの登校禁止措置を受けて「キャンパス内でのすべての新歓活動を中止」とすることを決定し、新歓参加団体へ通知した。同時に、キャンパス外での対面での新歓活動も原則行わないよう、参加団体に対し強く要請した。何らかの事情で郵送での申請ができない場合は、今までどおり直接大学窓口に提出することも可能だ。台数に限りがあるため、貸出期間は原則2週間とし、貸し出しを希望する学生にメールで理由とその根拠などを求めるとしている。また、毎週日曜を締切とする週単位で希望者を確認し、対応を検討するという。また、それに伴い教職員に送付されていた文書の一部も公開され、認証なく閲覧できるようになった。現時点で公開された文書は「《COVID-19対応SFC》慶應義塾新型コロナウィルス感染症対策本部によるキャンパス閉鎖指示に伴う対応について」「《COVID-19 対応SFC》2020年度春学期 教育・研究活動を維持するための基本方針」の2種類とそれらの英語版だ。湘南藤沢事務室学事担当は1日、SFC独自の方針として6月10日(水)までとしていた登校禁止の期間を「当面の間」に引き延ばすことをkeio.jpで発表した。具体的な終了日は発表されていない。対面での新歓活動が完全に制限されたことを受け、新歓実は参加団体に対し「完全オンラインでの新歓活動の準備を進めてください」「引き続きオンラインでの新歓のサポートに回ります」と今後の活動の方針を示し、オンラインでの新歓活動の形態は問わないとしている。総合政策学部/環境情報学部/政策・メディア研究科オンライン授業支援窓口は23日、「SFCオンライン授業サポートページ」を公開した。ページはオンラインノート共有サービスのScrapbox上に展開され、誰でも閲覧することができる。コンテンツは日本語だけでなく英語にも対応しており、今後日本語で内容が更新された場合も順次英語に翻訳されるという。SFCに新たに入学してくる学生に向けては「SFC20の皆様のご入学を在学生一同を代表して楽しみにしています」と歓迎の言葉をコメントした。この間は学生はキャンパスの施設を原則として利用できず、施設の貸し出しも中止しているため、個人やサークル等の課外活動もできない。ただし、新歓実が運営するウェブサイト「Circle Square」は引き続き更新や改修を進めるほか、新入生に配布する冊子「サークルガイド」も、方法や日程は未定だが「新入生に行き渡るような手段をもって配布します」としている。レベル4では原則、在宅勤務とされたが、レベル3では空いている部屋を活用し密集を避けながら出勤できる。なお、一部の授業で遠隔授業を実施する予定だという。keio.jpのお知らせを随時確認するようにしよう。湘南藤沢事務室学事担当は2日、総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科の全授業について、春学期前半(6月10日(木)まで)はオンライン等で実施すると発表した。詳細な申込み方法は、対象となる学生のkeio.jpのMessage欄に掲載されている。ただし、信濃町キャンパスの事務室、慶應義塾大学病院の事務室は閉鎖されない。履修申告などの今後の学事日程についてはkeio.jpや新入生お知らせシステムで、奨学金の詳細はkeio.jpで随時発表される。まだkeio.jpの登録を済ませていない新入生は、大学から発送されている「クラス・学籍番号・履修言語等の発表について/keio.jp登録方法」に従って登録するようにしよう。また、今後も外出自粛要請などがあった場合、貸し出し停止となるが、その際は再びkeio.jpで告知される。また、今後の情勢次第ではさらなる変更を余儀なくされる可能性があるという。看護医療学部事務室は25日、看護医療学部生が総合政策学部・環境情報学部の科目を受ける際の履修選抜エントリーの日程が変更されたと発表した。総合政策学部・環境情報学部と同じ日程になっている。これらの手続きを行う際には、最新の受付状況などをkeio.jpで必ず確認するようにしてほしい。これらの措置はSFC各学部・研究科の方針によるもので、期間については今後変更される可能性があるという。また、期間中は対面の授業は行わないが、原則として春学期中はオンラインを活用した授業を実施するという。また、教育・介護実習、病院実習が予定されている学生について、感染症法により健康診断結果を提出する必要のある学生については胸部X線検査を含めた健康診断を別日程で実施する予定であるほか、新入生については胸部X線検査が実施可能となった場合に案内される。受講にはマイクとスピーカー(もしくはヘッドセット)、カメラが必要だという。春学期が始まる前に問題なく動作することを確認しよう。湘南藤沢事務室学生生活担当は18日、SFC CLIP編集部の取材に応じ、懇親会などをはじめとするSFC構外での新歓活動について「できれば自粛してほしい。もし行う場合は可能な限り少人数で、部員の体調管理や定期的な手洗いを徹底するなどの感染防止策を実施したうえで活動してほしい」と話した。また、4月27日・28日以外にSFC構内で新歓イベントを行えるかどうかについては「今後発表される政府発表等を踏まえて、3月27日を目安に新歓実行委員会へ通達する予定」とした。具体的なスケジュールは決まり次第公式サイトや掲示によって発表される。なお、Web履修追加期間に登録できるのは履修科目の追加のみで、すでに履修申告している科目の削除・分野変更はできない。追加対象科目は後日発表されるが、履修エラー等で科目の追加が必要な場合は5月1日(金)までにkeio.jpにメッセージが表示されるため、必ず確認しよう。新歓実行委員会は28日、新歓を行う団体に対し、4月27日(月)と4月28日(火)の新たな新歓期間における新歓活動の方針を通知した。この中で、事務室学生担当からの方針により学生を教室内に集客し長時間滞留させることが認められないとし、複数の制限を設けた。新歓実は今回の方針について、今後の状況次第では更に制限がかかる可能性があるとし、各団体でリスク回避策を講じておくことを推奨している。詳細は各団体への通知を確認してほしい。信濃町キャンパスと慶應義塾大学病院を除き、各キャンパス立入禁止、学内施設および事務室の閉鎖を継続する。また、定期健康診断がの実施時期が未定となったことを受け、第4回授業(5月27日(水))までは健康診断が未受診であっても体育授業に予約し出席できるという。なお、第5回授業(5月28日(木))以降の予約・出席には健康診断を受診済みでなければならないが、現在のところ定期健康診断の実施時期は発表されていない。自宅の環境に通信容量上限等の制約がある場合、それら制約のない回線の契約を推奨している。回線を引くには2、3週間を要することもあり、早急な検討を呼びかけている。また、スマートフォンの回線ではすぐに上限に達してしまうとも指摘している。この措置はキャンパスの方針によるもので、今後の状況により方針が変更される可能性があるという。メッセージでは「義塾が独自に備える、慶應義塾大学修学支援奨学金、2000年記念奨学金、慶應義塾維持会奨学金など総額約240億円の奨学基金を積極的に活用し、加えて、緊急に奨学金枠を5億円程度増額し、一人あたり最大40万円の経済支援を行います」とし、必要に応じて今後も支援策の拡大を続けるとした。詳細は別途告知されるという。同本部は、学事日程に変更はないが、「授業開始日よりオンラインを活用した授業を実施します」としている。なお、SFCはすでに春学期前半の登校禁止を発表している。現在わかっている学事日程は、以下のとおりとなる。なお、最新の情報は公式サイトで確認するようにしてほしい。湘南藤沢事務室学事担当オンライン授業支援窓口は7日、春学期前半のすべての授業がオンラインで行われることを受け、推奨環境であるWebEx Trainingの講習会を開催することを発表した。窓口は「必ず受講することを強く推奨します」としている。データサイエンス科目認定試験不合格者でかつ「データサイエンス基礎」単位未修得者が対象。第3学年への進級に必要な「データサイエンス1」「データサイエンス2」の履修前提条件なので、不合格者・単位未修得者は必ず受験しなければならない。湘南藤沢事務室学事担当は14日、総合政策学部と環境情報学部の学生で、春学期授業開始以降にPCが急に故障し受講や課題実施が難しい人にノートPCの貸し出しを検討していると発表した。また、経済的支援が必要な場合や感染症・学内施設閉鎖に関連する情報については適切な公式サイトや問い合わせフォームを確認するよう、案内した。また、同方針の中では、夏期休暇期間中の教育・研究活動の具体的方針は6月30日(火)頃に、秋学期以降の教育・研究活動の基本方針は8月31日(月)頃に判断するとされた。授業については、定期試験が実施できない場合の評価方法を学生に予め伝えることや、オンライン授業システムの障害時に備えて代替手段を確保することなどが盛り込まれている。シラバス上で「オンキャンパス」となっている授業に関しては、SFC-SFS等を通じて担当者から学生に授業内容・授業方法などについて通知される。全科目でオンライン講義を実施することは変わらないが、教員は「やむを得ない場合」以外でもオンライン講義実施のために個人研究室や共同研究室を利用できるようになる。これで義塾全体の方針としても当面の間立入禁止に、SFC独自の方針としても当面の間登校禁止となったことになる。メッセージ動画では、各学部長が自らカメラに向かって語りかけており、また、新入生学習ガイダンスの動画では各学部の学習指導主任からのガイダンスの内容が含まれている。各科目からの連絡事項等は主に授業支援システムを通じて行われるため、定期的に確認するようにしてほしい。4月にツールを試用する機会が複数設けられるため、有効に活用してほしいとしている。湘南藤沢事務室学事担当は9日、春学期履修申告期間終了日が未定となったと発表した。ただし、SFC-SFSの機能が使えないなど授業参加に影響が出る可能性があるとして、原則として4月21日(火) 11:00までに履修申告を完了するよう呼びかけている。湘南藤沢事務室学事担当は17日、春学期の学事日程について以下のとおり変更すると発表した。湘南藤沢事務室学事担当は6日、当面の間のキャンパス立入禁止及び事務室の閉鎖を受け、一部の書類・手続きをメールで受け付けると発表した。提出先は、〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 慶應義塾大学湘南藤沢事務室学事担当となっている。補助金は15,000円で、支給時期は5月中旬を予定しているという。受給を希望する塾生は4月30日(木)までに申請フォームから申請する必要がある。採否結果は5月12日(火)までにkeio.jpのMessage欄で個別に通知される。期間については、期間内に政府から緊急事態宣言等が発せられた場合や、今後の状況によっては延長することがあるという。湘南藤沢事務室学事担当は27日、Web履修追加期間と履修申告修正期間を発表した。期間はそれぞれ5月1日(金) 9:00-5月4日(月) 11:00と、5月11日(月)-5月13日(水)となる。履修申告修正期間は今まで発表されていた予定より1日延長されている。また、以下の書類と手続きはメールでの受付は行われないため、原本を郵送する必要がある。学生総合センターは27日、塾生に対して「【重要なお知らせ】 新型コロナウイルス感染症への対応について」という声明を発表した。声明では、今までの要請について「一部塾生が配慮を欠いた活動をしているとの報告があります」とし、以下の4点について再度対応を求めた。