『ハルメク』の読者は、隅から隅まで読んでくださるので、文字が多いとまだ読み切れないうちに次の号が届いてしまう。それが何回か繰り返されると、まだ読んでない号がたまって、どこかストレスになってしまう。だったら、写真の大きいページや文字の少ない記事を作って、1ヶ月で読み切れるようにしたほうが、満足感につながるのかな、と。そんなふうに、読者の購読シーンを思い浮かべながら作っています。でも「大人の女性が関心のあることってなんだろう」からスタートすれば、ファッション、美容、旅、料理、インテリアなど、さまざまに切り口が広がります。そもそも60代、70代の方々は、自分がシニアだと思っていませんから、雑誌側が勝手に型にはめるほうがおかしいんですよね。後悔のない30代を過ごしたい。ありとあらゆる分野のプロフェッショナルに、40歳から自分史上最高の10年を送るために「30代でやっておくべきこと」を聞いていきます。「そういえば実家にあった気がする」「母親が読んでいる」と思い当たる人もいるのでは?写真を大きく使うというのは、この一年すごく意識してきたことです。私自身、もともとライフスタイル系の雑誌の出身ということもあって、「雑誌はビジュアルだ」という思いが強いんです。ページをめくったらまず写真が目に入り、関心を持ったあとに文字を読むのだ、という考えなので、写真を主役に使うようにしています。たとえば、隣に置かれた雑誌より目立つとか、内容が一目で分かるとか、プレゼントや付録などの「お得感」を強調するとか。「棚刺しになったあとも目立つように上から6センチの部分に情報を詰め込む」「表紙は人物の写真にして目線が合うようにする」などいろいろなテクニックがあって、それを当然だと思っていた。一目で関心を持っていただける、意味のある写真でないとダメなので、撮るほうは大変ですが。「シニアが関心のあることってなんだろう」から出発してしまうと、健康とか年金とかお決まりのテーマしか出てこなくなってしまう。季節感があって、目にもやさしくてテーブルの上など、繰り返し読んでもらえるような場所に置ける表紙のほうがいいんだなと。それで変えるのはやめました。編集長を務めるのは、山岡朝子(やまおか・あさこ)さん(44)。新卒で「主婦と生活社」に入社し、雑誌の編集長を歴任。2017年7月に株式会社ハルメクに入社し、8月に同誌の編集長に就任しました。約1年半で実売部数を約1.5倍に引き上げた山岡編集長に話を伺いました。というのも、ずっと書店で販売する雑誌の表紙を作ってきた経験から、表紙とはこういうもの、という固定概念があったんです。1996年に『いきいき』として創刊され、2016年に『ハルメク』と名称を変更した50代以上の女性をターゲットとした女性誌です。ファッションでも美容でも健康でも、「このテーマは私には関係ない」という方は常にいらっしゃる。そういう方のために、第2特集、第3特集を組んでバランスをとっています。その方針が功を奏したのか、11月号の「スマホの使い方」特集号は、過去20年以上の歴史のなかでも一番売れています。第3回は山岡さんが「変えたこと」と「変えなかったこと」について聞きました。仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。その両立って本当に必要?改めて問い直すキャンペーンが始まります。だから、『ハルメク』の表紙を見て、写真ではなくやわらかいイラストだし、中身を示す文字も少ないので、「この表紙でいいの!?」と(笑)。「もっとコンテンツを載せたほうがいいのでは?」「もっと目立つ色にしたほうがいいのでは?」「そもそも特集に関係ある写真のほうがいいのでは」など、いろいろ考えを巡らせていました。今は、お願いしているアーティストさんとデザイナーさんに全面的にお任せして、私自身も「あ、今月はこういう絵なのね」と楽しみながら作っています。 シニア女性向けの雑誌『ハルメク』をご存知でしょうか?1996年に『いきいき』として創刊され、2016年に『ハルメク』と名称を変更した50代以上の女性をターゲット… 毎月1日発売 素敵なファッション・メイク美容などの特集が多い雑誌です。 華やかな雰囲気でいつまでも女性らしいおしゃれをしたい方におすすめです。
40代、50代、アラカン女性ためのファッションアドバイザー、パーソナルスタイリスト。都内及び埼玉県で活動中。子育ては終わって自分の人生をリスタートを!そんな世代の方へ。似合う色、形、サイズのお洋服で素敵なジャパンマダムになりましょう!

50代・60代向け 売れている人気女雑誌ランキング 1位 eclat エクラ 集英社. 50代マダムに1番売れてる雑誌「ハルメク」。 書店での販売はなく、定期購読のみ 読者の満足度を最優先し、2000人ほどいるモニターからアンケートや座談会でニーズ調査。

よろしくお願いします。ライターの仕事をやっている者です。仕事がらみなので切実に回答お待ちします。タイトル通りなのですが、今、50代の方はどんな雑誌を読まれているのでしょう?(男性、女性ともに)若い人のファッション誌、音楽誌 ジーンズにトレーナー・パーカーと言ったカジュアルすぎる姿だと、50代からだと「おばちゃんスタイル」にしか見えません。また、シニアの優しい雰囲気に合ったパステルカラーもおすすめです。ミドル世代~の男性ファッション雑誌はかなり数が限られてしまいますが、その分濃密な内容なものが多く見られます。パンツ、チュニック、カーディガンなど、組み合わせを工夫して、偏り過ぎないようにしてみるのがおすすめです。大きな傷跡など、普通のメイクではカバーしきれない部分を担ってくれるのが資生堂の「パーフェクトカバー ファンデーション MVシリーズ」です。       元は、怪我などに…たまには、雑誌でもどんなものでも心をワクワクしてみるのも良いものですよ。上質な素材・品のあるデザインが、高見え・おしゃれ感を出してくれてどんな人にも第一印象を良くしてくれます。40代・50代にぴったり合う上品な大人スタイルを叶えてくれるファッションの提案をしてくれるネット通販の中でも人気のサイト。40代~60代であれば↑で紹介したようなものがおすすめですし、例えばHERSに絞ってみると読者層が40代前半~50代後半となっているので、アラフォーアラフィフ世代の背丈に合っているようですね。夫を魅力的な男性にしたい、と思って夫へプレゼントする方もいるようです。そんなコーディネートが毎日紹介されていて、雑誌は参考程度だけれど、ブログなら真似しやすいアイテムやコーデがあるかもしれませんよ。美容整形でよく行われている、シワ取り施術「ボトックス注射」。 このボトックス注射並みに効果があると言うことで「塗るボトックス」と言われている「アルジルリン」について、今回は調べてみました。 &nbs…1年の定期期間だけでなく、3か月から始められるので、ちょっと読んでみたい方にも購入しやすくなっています。男性の場合、ファッションよりも日用品や自分の興味のある趣味物が取り上げられている雑誌を好みます。勿論洋服に限らず、化粧品や食品など「これいいな」と思える物が多くて結構わくわくします。※発行部数と「アンチエイジング」などのケアの特集の多さなどを兼ね合いながらのランキングですシンプルなデザインでも、形のきれいさ・着心地の良さなどが好評です。夏場の淡い水色のブラウスなどはどの年代であっても清楚な印象を与えてくれます・有名通販サイト ベルメゾンの50代向けファッションラインです。色に関しては年齢を考えて地味な色になりがちですが、原色もアクセントとして取り入れてみましょう。とある大学の研究によると、ワクワクする気持ちは心も体も若くしてくれる秘訣の一つであると言われています。60歳以上の「ファッション」雑誌と特定するのは難しいですが、よく読まれている雑誌としてはそして、無料でファッションコーデを見る。ですが、それはネットでデパート・百貨店のサイトをチェックしてみる事です。とは言え、日常生活でブラウスとフレアスカートはキメすぎて違和感があります。アスタリフトと言えば、オレンジ色のジェリー状美容液を 思い浮かべる人が多いのではないのでしょうか? (私の場合、それと同じくらい松田聖子さんのテレビCMを思い出して しまいますが、あんな50代になり…上品な色・デザインで、UVカットなどの機能性もある洋服や、多数の有名下着ブランドなど品ぞろえの豊富さもポイントですね。神ファンデとして30代~60代に人気の薬用クリアエステヴェール。薄付きでも、くすみ・毛穴・シワ・し…大人の男性の色気をたっぷり含んだファッションやライフスタイルを取り上げている雑誌です。Copyright © 2020 しわらぼ All Rights Reserved.イタリア人モデル「パンツェッタジローラモ」さんで有名でもありますね。年齢で雑誌が分けられることはありませんが、やっぱり60代が10代のギャル雑誌には共感できませんよね(でも面白い発見があって、それはそれでよい刺激になるのかも)選びがちな地味色(茶色、黒、グレーなど)はベーシックなもの(パンツなど)のみに取り入れましょう。キレイめでも堅苦しくならずに着れるデザインが多いのが人気の理由としてよく聞かれます。こだわりの品や良質な品を扱い、毎号特集が組まれるライフスタイル寄りの雑誌です。等身大のファッションが分かるアラフィフブロガーさんや読者モデルの方も、愛用している姿をよく見かけます。人気ブログランキングでも1位のillallanさんのブログは、50代女性のリアルなファッションが知れてとてもおすすめです。②電子書籍で読む(初回会員登録で約1か月間無料特典がある場合が多いんです)お店よりも通販の方が、色の種類・サイズが多くて選びやすく、各年代の体の悩みを考えて作られているのでおすすめです。ですが基本は「親しみあるけど品がある」という「カジュアル&きれいめ」でまとめてみましょう。古き良き時代を思い起こさせつつも、今流行のものを浮かずに取り入れる方法などのアドバイスが参考になります。