AFP認定研修講座の内容 「AFP認定研修講座」では具体的に何をするのかというと… 自宅に送られてきた教材をもとに、認定研修の修了課題である「提案書」というものを作成して提出(郵送)します。. 伊集院 洸一様 御一家ファイナンシャルプラン 提案書 <ダイジェスト版> ――― ごあいさつ ――― 拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さてこの度は、伊集院様のファイナンシャルプランのご相談を受け、心よりお礼申し上 げます。 ここのところafpの認定を受けるための「認定研修」に取り組んでいます。すでに2級のfp検定には合格しているため、この提案書さえ通ってしまえばafpに登録が可能なんですが、その提案書の作成に結構手間取っています。※afp認定研修の受講に関して 提案書を作成していきます 提案書は「〇〇様へのご提案」を作成する事になります。問題には作成手順が示されているので、素直に順番に記載していけば良いです。 2019年は中村 秀樹さん、直子さんになっている模様です。 提案書作成ツールの使用方法を動画で説明しています。15分程度の動画を8シーンに分割しています。afp認定研修の提案書課題を作成する際に、ご参考にしてください。 ※本動画の無断複製(ダウンロード)は固く禁止します。 通信講座先との通信事故があり、提案書提出期限を3日ほど前に知りまして、生まれてから1番頭を回しているのではないかと思う今日この頃なのですが、とかくひっかかるものが多すぎて、目も一緒に回ってます。(^_^;)提出の期限は7 afp認定研修の課題のうち、最もボリュームがあり、そして厄介なのが「提案書の作成」であることは間違いないでしょう。※afp認定研修の提案書作成が大変だった話は以下の記事から↓もともとファイナンシャルプランナーに関連する業務に就いていたのであ 私は元々fp2級を持っているんですが、もう少しfpの深い資格を取りたいと思って「afp」も取りました。afp取得の面倒なところは提案書を作らなければならない点ですが、やってみたら難易度が低くすんなり合格できました。私は提案書の作成に2日かけましたが、集中すれば1日でできると思います。 afp認定研修において、ネット情報を探る限りでは、修了検定のうち「提案書」に苦労する人が多いようです。 今回、私がfp2級の受験取得のために受講開始したartisのafp認定研修(基本課程)では、いきなり提案書を出すことも可能になっていたので、 受講開始日に最速で提出してみました。 教材は「テキスト」が8冊と、それとは別に「講義DVD」が2枚入っていました。 もちろん、テキストや講義動画の方で「ナビ」というか「こんな感じ」みたいなアドバイスはあるんですが、こちらもそのまま写すわけにはいきませんし、意図的に丸写しできないようになっている箇所も存在しました。もちろん、テキストにあったサンプルでは、それらの文章もきっちりしたものが丁寧な言葉遣いで記載されていました。しかし「自分の言葉で書け」みたいな感じだったため、ほぼそのまま丸写しなんて状態では不合格になりそうなので、自分で頑張ってそれなりの文章を考えなくてはなりません。まだまだ提案書は完成しそうにありませんが、なるべく毎日ほんの少しづつでも進めていくようにしたいです。これが結構気を使うんですよね、そんな長い文章ではないとはいえ、一応顧客に対して渡す資料を想定しているわけですから、このブログのような適当な感じの文章では確実にアウトでしょう…ちなみにこの記事は現時点で1,100字程となっていますが、書き始めてから10分ぐらいしか経っていません。提案書を作成しているときにはこの3倍ほどに時間がかかっているような気がします…ここのところAFPの認定を受けるための「認定研修」に取り組んでいます。すでに2級のFP検定には合格しているため、この提案書さえ通ってしまえばAFPに登録が可能なんですが、その提案書の作成に結構手間取っています。さて、現在の到達点は「顧客情報の分析」の後半ぐらいなんですが、その先は実際に顧客に対してライフプランの改善策を提案する作業になってきます。「分析」まではテキストに記載された資料等に基づいてやっていけばよかったんですが、「提案」の方は分析情報を元に、顧客のライフプランをどのようにしたら改善できるのかを自分で考えていかなくてはなりません。どこら辺が大変なのか?というと、現時点(半分程度しか終わってない)の判断でいきますと「提案書に記載する顧客向けの文章」を自分で考えるのが非常にめんどくさくなっております。また、それ以上に数字の入れ違えは致命的であるように思えます。ひとつ数字を間違えたり、利率の設定が間違っていた場合には、それだけで結果が大きく変わってくることになります。明らかにおかしくなっている、とかであればさすがにわかりそうなものですが、ちょっと違ってる、とかそういうのでいちいち再提出にならないよう、慎重に入力していく必要がありそうです。僕が受講しているのはFP2級合格者向けの「登録コース」なるものなんですが、まだ2級を受験していない方が受ける方の認定研修でも、同じように提案書の作成があるはずです。今回は研修なので、作成した提案書が実際に顧客に渡ることはありませんが、提出先で採点する段階で、そのような提案書がでてきたらさすがに「再提出」をお願いすることになるんじゃないでしょうか。ということで、一旦完成したら可能な限り誤字・脱字を潰していく作業も必要になってくると予想しています。当初、「提案書の作成だけであれば1ヶ月程度でクリアできる」という情報を元に認定研修に申し込みをしたわけなんですが、講義動画を見るだけであればそんなに時間もとらないし、提案書もすぐにできるようになっているだろう、という期待は大きく外れてどっかにいってしまいました。かなり時間とらされています…僕がAFP認定研修を受講している「資格の大原」さんでは、テキストに記載のあったURLにアクセスすることで、提案書のフォーマットを入手できるようになっていました。それ自体はテキストに載っている提案書のサンプルから数字や文章を除いたもので、「ここに入力」的なことが丁寧に記載されているため、説明に沿って提案書を作成していくうえで非常に便利なものになっています。そうなってしまうと時間も無駄ですし、試験まで時間が空いてしまうとせっかくの試験対策の効果が薄れてしまう危険もあります。ゆえに、先にAFP認定研修を受講している場合には、次の試験に間に合うよう、早めに提案書の作成に取り掛かるのが望ましいといえるでしょう。と、いうことで今回はAFP認定研修の提案書作成が実に厄介であるという「愚痴及び言い訳の記事」になります。ここまでの半分程度(分析)でも結構時間をとられていたのに、ここからは更なるペースダウンが予想されます。提案書に記載する文章の作成に時間がかかっているのもそうなんですが、気をつけたいのが誤字と脱字です。繰り返しになりますが、AFP認定研修での提案書作成は、自分がファイナンシャルプランナーとして顧客から相談を受けて作成し、当該顧客にお渡しする資料という想定になっています。そもそも、AFP認定研修で提出する「提案書」は、自分が実際にファイナンシャルプランナーとして顧客から相談を受け、それに対して提案を行うことを模して出題されているもので、その提案書の中で顧客向けにいろいろアドバイスをしたり、挨拶文を入れたりしなくてはならないわけです。もし、自分が顧客側の立場だったとして、FPから受け取った提案書が誤字・脱字だらけでとても読めたもんじゃない、ということになったら「コイツはダメだ!他を当たろう!」と思うのが自然でしょう。で、早速ダウンロードして「これは有り難い!これならすぐ終わりそうだ!」とか勝手に思っていたんです。しかしそんなに甘くはなかったようでして、数字を入れ込むのはまぁいいにしても、それ以外の部分で凄く時間がかかる印象でした。