CloudFrontではOAI (Origin Access Identity)を作ってS3のバケットポリシーに反映することで簡単に実装が可能です。実装は全てマネジメントコンソール上で行えますし、バケットポリシーの適用もCloudFront側で数回ポチポチすればオッケーです。ハードルはそう高くないでしょう。
s3のアクセス制御方法は色々とあります。「バケットポリシー」「iamポリシー」「acl」「パブリックアクセス設定」とあり、複雑なので整理します。 設定:S3. こんにちは。クイックSREチームのみっちーです。 前回は、CloudFront+WAFを利用して、開発環境等のIP制限を実装する方法をご紹介しました。 引き続き今日は、S3へのアクセスを「特定のIPアドレス」または「CloudFrontからのみ」許可する設定をご紹介します。 S3 バケットポリシーを使用した CloudFront OAI へのアクセス許可の付与の詳細については、Amazon CloudFront 開発者ガイドの「Amazon S3 バケットポリシーとユーザーポリシーの使用」を参照してください。 この例を使用するには: Amazon CloudFront編~コンテンツ管理上の注意点~ Amazon CloudFront編~CloudFrontを使って動画を配信してみよう~ では、実際に作業をおこなっていきましょう! 1. ã§ã³ãå®è¡ããã¢ã¯ã»ã¹è¨±å¯ãã¦ã¼ã¶ã¼ã«ä»ä¸ãã¾ããããæéãããå ´åã¯ãä½ãè¯ãã£ãããç¥ãããã ãããä»å¾ã®åèã«ããã¦ããã ãã¾ãããã¼ã¸ãå½¹ã«ç«ã£ããã¨ããç¥ããããã ãããããã¨ããããã¾ãããã®ä¾ã使ç¨ããã«ã¯:ãæéãããå ´åã¯ãããã¥ã¡ã³ããæ¹åããæ¹æ³ã«ã¤ãã¦ãç¥ãããã ããã S3静的ウェブサイトを、CloudFrontを通じて提供したいと思います。今回はいくつかの前提の元、実施してみました。 DNS管理者、AWS管理者、コンテンツ管理者がそれぞれ別の部などでわかれ、AWSにて提供するウェブサイトは随時増えていく想定です。 許可と拒否を両方書くことに注意してください。 また、拒否に書いた条件2と3はAND条件になります。 originブロック内に以下の「custom_header」ブロックを追加。1点今回の制限方法がカスタムヘッダーに値があるかどうかの判定になるので、厳密にはヘッダーにその値を含めればアクセスはできてしまいます。Pythonでテキストファイルを扱う時に、 既に色々と内容が書かれたファイルの途中の行に追記する方法のまとめです。 バッチスクリプトとか組む時に使うかも。。 readlin ...ほぼ未経験の新卒でエンジニアとして就職し、日々勤務しています。現在6年目、だいたいサーバサイド〜インフラをやってます。 自分の経験を元に主にプログラミングに関する記事を書いています! YoutubeにIT関連の動画もアップしてるので良かったらこちらも見てもらえると嬉しいです! クラインの壺が好きなのでこんな名前になってますが、本名関係ないです笑 ぜひ楽しんで見にきてください!オリジンのバケットがパブリック公開されているので、バケットのURLを叩くとオリジンに直接アクセスできてしまうというのが巷で言われてたやつ。なので、できる限りカスタムヘッダーに含める値は乱数などわからないものにしましょう!CloudFront + S3で構築した静的なウェブサイト(オリジンにS3を指定してるやつ)での問題点として、AWSで何かを始めるときに必ずと言っていいほど出てくる「VPC」と「サブネット」 Terraformで構築する時の手順をまとめます。 (前提)VPCとサブネットの関係 大前提として、VP ...上記、CloudFrontとS3に付け足していただければ、オリジンの直アクセスを制限できるかと思います。Python2.6系縛りの状況でどうしてもsubprocess.check_outputが使用したかった時の話です。 subprocess.check_outputはPython2.7からサポートされ ...みなさんはを使っていますでしょうか。 本記事を見ていただいているということは、 プログラミングの勉強でを使うことに興味がある、 もしくはこれから動画を購入したいけどどれを買 ...CloudFrontからのアクセスのみを通すためにバケットポリシーを以下の通り記載します。Pythonの人気フレームワーク「Django」のコマンドメモです。 基本的にコマンドも各コードも直感的に使えて便利だと思います。 QiitaでDjango入門についてめちゃくちゃ分かり ...その解決法として、以下のサイトでCloudFrontからカスタムヘッダーを設定し、また、アクセスを制限するにあたって、色々と注意すべき点があったので併せて紹介します。ここのnameはRefererにします。任意の値ではダメみたいです。 現在5年目のエンジニアで26歳です。 今回は20代の現役エンジニアとして、自分も含め転職について考えている方に向けて20代エンジニア転職に完全特化したおすすめのサービスを3つ紹介していき ...まずは、CloudFrontからカスタムヘッダーを転送する設定を追加します。これからエンジニアになりたい、プログラミングを使えるようになりたいという方に向けて 山のようにあるプログラミングスクールの中から、特におすすめなスクールをタイプ別に逆引きで3つ紹介します。   ...現在SwiftでiOSアプリ開発を行なっています。 サーバー連携として、AWS AmplifyでAppSyncを使うのですが日本語による解説が少なかったり 公式の手順が非常に分かりにくか ...$ curl S3のオリジンURL -H "Referer:設定した値"そのヘッダー値が付与されている場合のみアクセスを許可するようにバケットポリシーを書くという方法が紹介されています。
設定:CloudFront. S3のコンソールでバケットポリシーが設定されてることを確認する. 補足:
バケットに指定したバージョンニングを確認してみたいと思います。現時点ではバージョンが1つのみです。S3アクセスログの格納は、ログ配信グループと呼ばれる特別なログ配信アカウントを使用してアクセスログを書き込みますので、「システムのアクセス許可の管理」で「Amazon S3 ログ配信グループにこのバケットへの書き込みアクセス権限を付与する」を選択し「次へ」をクリックします。証明書の情報を入力し「レビューとインポート」をクリックします。フォルダ内にログが格納されています。出力されるログの内容については、以下を確認ください。ユーザが作成できました。適宜、認証情報をダウンロードしてください。ACMを確認すると「使用中」の値が「はい」となっていることが確認できます。再度バージョンを確認すると、2つのバージョンが保管され、更新したオブジェクトに最新バージョンが設定されています。S3ログバケットを確認すると、指定したプレフィックでフォルダが作成されています。DNS管理者から連携された証明書をACMにインポートします。CloudFrontにSSL証明書を設定しますので、証明書をインポートするリージョンはバージニア北部となります。独自ドメインにアクセスすると、静的ウェブサイトの確認できました。コンテンツの更新が確認できない場合は、CloudFrontのキャッシュ削除を実施してください。最新バージョンを選択し、「アクション」 - 「削除」をクリックします。IAMユーザに付与するポリシーを作成します。コンソールよりIAMを起動し「ポリシーの作成」をクリックします。なお、他のバケットを指定しても、権限がないためバケットをリストする事はできません。独自ドメインを設定し、コンテンツ格納用バケット内のオブジェクトに、CloudFrontがアクセスできるようにします。HTTPリクエストはHTTPSにリダイレクトさせ、アクセスログを出力するように設定します。以下を指定し「Create Distribution」をクリックします。正常にインポートが行われました。現時点では「使用中?」の値は「いいえ」となっています。S3静的ウェブサイトを、CloudFrontを通じて提供したいと思います。今回はいくつかの前提の元、実施してみました。CloudFrontでのキャッシュ時間等はデフォルト設定としていますので、要件にあわせ調整してください。また、S3に出力する各種ログについては、ライフサイクル等は設定はしていないので、こちらも適宜設定してください。DNS管理者、AWS管理者、コンテンツ管理者がそれぞれ別の部等にわかれ、AWSにて提供するウェブサイトは随時増えていく想定です。イメージは以下となります。先程作成したポリシーを選択し「次のステップ:タグ」をクリックします。任意のユーザ名を入力します。S3バケットへのコンテンツアップロードは、CLI等のツールを想定しているため、コンソールログイン権限は付与せず「プログラムによるアクセス」を選択し、「次のステップ:アクセス権限」をクリックします。本エントリは、上記、赤枠のAWS管理者を中心にした内容となります。なお、証明書情報の入力に誤があると、インポート時にエラーとなりインポートが失敗します。エラーが検出された際は、以下を確認してください。DNS管理者の作業となりますので、割愛します。CloudFrontへのレコードを追加します。コンソールよりCloudFrontを起動し、ディストリビューションの作成にて、webディストリビューションの「Get Started」をクリックします。前提に記載の通り、AWS管理者の作業となります。ログ保存用のバケット(S3、CloudFront)と、コンテンツ格納用のバケットを作成します。CloudFrontアクセスログ用のバケットが作成できました。アクセスができたことを確認し、コンテンツをアップロードします。 オリジンのS3のバケットポリシーを書く。 CloudFrontからのアクセスのみを通すためにバケットポリシーを以下の通り記載します。 policy.tf . 確認:S3.
まずは、アクセスログを保存するためのS3バケットを作成します。 バケットポリシーの中で、"Effect": "Allow" が含まれる (これにより、CloudFront OAI 以外のソースからのバケットへのアクセスを許可しています) ステートメントを探します。ユースケースの必要に応じてこれらのステートメントを変更します。 S3のコンソールでパブリックアクセスを禁止しておく. CloudFrontのコンソールでRestrict Bucket Accessを設定する. なお、S3から403じゃなくて404で返してほしい場合はS3のバケットポリシーにs3:ListBucketのActionを追加すれば404になります。 SPA /foo でアクセスした場合、ファイルがないため403が返されますが、そこをindex.htmlを返すように変えてあげればオッケーです。