はロバート王とサーセイの間の子ども。ここで家族構成を整理しておこう。繰り返しになっちゃいますけど、ジョフリーは王子です。次の王様です。王子を攻撃するなんて、死刑に値するような行為。スターク家(かつ“王の手”の娘)のアリアだからこそ、一応(?)許されました。ちなみに字幕には出ませんが、マイカーのことを「butcher's boy」と呼んでいます。彼は肉屋の息子です。ちなみに、ダイアウルフの名前には一つひとつ意味(伏線)がある。エピソード1にも登場していてるメイスター・ルーウィンとロドリック・カッセルの立場を軽く説明しよう。前エピソードでも十分感じ取れましたが、スターク姉妹の性格は正反対ともいえるでしょう。ジョンは“ナイツ・ウォッチ”に自ら志願し“壁”を守りにいくため。“ナイツ・ウォッチ”の一員になることは、大変な名誉。この会話の直前のシーンは、ジョンとネッドのお別れの挨拶。そのとき、ジョンは自分の母親を見たことないと言っていましたね。ネッドは辛うじて名前を覚えてるくらいで、今となってはどこにいるのか(そもそも生きてるのか)も知らないのでしょう。サンサは良い意味でも悪い意味で母キャトリンと似すぎている。女性らしい母親を真似た結果、ついでにジョンのことを一方的にキライになってしまった。いまのところ名前が出てきたダイアウルフはナイメリアとレディ。(このエピソードでブランのダイアウルフも活躍するがまだ名前が出てきてない)『ゲーム・オブ・スローンズ』の世界はとてつもなく広く、エピソードごとの舞台がコロコロと変わります。そういった理由もあり、オープニングでは「今回は〇〇と△△が出てくるよ」という軽い紹介をしてくれます。キャトリンは他言無用の話をこの4名にする。つまり、この4人は信頼できると言えるでしょう。カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞! アカデミー賞最有力! ⇒作品賞を含む、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を受賞! なぜ韓国映画『パラサイト 半地下の家族』はこれほどまで、世界中で絶賛 ...本名のサンダー・クレゲインよりも、あだ名の“ハウンド”(hound)と呼ばれることが多いので、当ブログではハウンドで統一します。このお守りは、私が超スーパーウルトラ好きなシーンなどを含めこれからチラホラとでてきます。(べつにネタバレや伏線ではありません)この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回はメイスターは位によって役割が違うが、医学・歴史・天文学・建設などの専門家として知られ、大きなお城に仕える。ティリオン、ジェイミー、サーセイが朝食を食べながら「ブラン、もしかしたら生きられるかもよ?」と話し合う場面に映る子供たち。ただ、ジョンは全員から冷酷な扱いを受けているわけではない。アリアとジョンのお別れシーンからわかる通り、異母兄弟からは好かれているし、ベンジェン叔父さんからも可愛がってもらえてる。ティリオンは「せっかく北部に来たわけだしどうせなら最後に壁でも見とこうか」という好奇心のため。そういう背景から“ナイツ・ウォッチ”には犯罪者が集まる。凶悪な犯罪者は死刑を免れるかわりに“ナイツ・ウォッチ”の一員になるという選択肢が残されているのです。二つめの情報は、デナーリス・ターガリエンがドスラクの王カール・ドロゴと結婚したこと。前回のエピソードでもポイントとしてあげたが、“ナイツ・ウォッチ”という組織は世界的に社会現象となっている解説「ゲーム・オブ・スローンズ」を日本でも流行らせたい! そんな思いで、「ゲーム・オブ・スローンズ」のすべてのエピソードを解説することにしました。   当ブログで ...彼の名前はサンダー・クレゲイン。エピソード1から登場しているが、前回の解説が長くなってしまったので、省いてしまいました。Copyright© 冬来いよ , 2020 All Rights Reserved.首切り役人。前王であるエイリス・ターガリエンに舌を切られたため喋れない。あと単純に映像と音楽がめちゃくちゃカッコよくてテンションあがるから、絶対に飛ばしちゃダメだよ!絶対に許されないと確信したアリアは自分のダイアウルフの“ナイメリア”を逃します。“壁”を守る人間は「名誉を求める志願者」より「死刑を免れた犯罪者」の方が多い。今、この記事を書いてる2018年は『ダークナイト』公開10周年にあたる。   もうあれから10年も経ったのか。   ということは、ヒース・レジャーの死から10年か... &nbsp ...塔から落とされたブランはなんとか一命を取り留めました。それを不都合とする何者かが刺客を送り込み、とどめを刺そうとするが、キャトリン及びダイアウルフがなんとか阻止する。騎馬戦士のドスラク人は馬乗り、戦闘、奪略を得意とする一方で、海が大の苦手。ドスラク語の“海”は標準語に直訳すると“毒の水”。ドスラク人は牧草地を転々とするが、海には絶対に近づかない。サンサのダイアウルフ“レディ”を仕留めるよう、サーセイに命じられる。(ネッドが責任をもってレディを処刑するが)There must always be a Stark in Winterfell“ヴァリリア鋼”の剣はとてもとても貴重で、限られた数しか出回っていない。一般庶民が“ヴァリリア鋼”のアイテムを持つなんて、普通はあり得ないこと。ダイアウルフが目立った回。可愛いし、活躍するし、そして最後は…ファインプレーといえば、刺客を阻止したブランのダイアウルフ。(名前はまだ出てきてない)これからもブランを守り続けてくれ。何かがオカシイ。そう気づいたキャトリンはブランが落ちた塔を調査しに。そして一本の長い金髪の髪の毛がみつかる…スターク家の衛兵隊長。軍事顧問のロドリック・カッセルの甥。(エピソード1から登場しています、紹介が遅れてごめんなさい)「恐らくブランは落ちたのではなく、突き落とされた」「きっと見ちゃいけないものを見てしまった」キャトリンは勘が鋭いね。でもビデオカメラもないし、あの塔で何が起きてかはブランが言わない限り分からないだろうな。ブランを看病してる部屋では、キャトリンはジョンを睨みつけ、「早くこの場から去って」と言っちゃう。愛していないどころか、嫌っている。(気持ちはわかるけど、ヒドイよ…)だがしかし、これから“ナイツ・ウォッチ”のメンバーとなる人の中には犯罪者もいることが判明する。なぜか説明しよう。しかし、位の低い少年マイカーは許されず、罰としてハウンドに殺されてしまいます。マイカーは剣の練習に付き合ってただけなのに。サーセイはエピソード1の時点でウザキャラ感が出てたけど、君もヤバイやつだったんだね、ジョフリー。サンサはヤバイやつに惚れてしまったんだな。ジェイミー:「我々を“ホワイト・ウォーカー”やら“野人”から守ってくれてありがとうね。」アリアのダイアウルフ“ナイメリア”。ちょー可愛い。アリアが荷造り中に「グローブとってきて」と命令するときの「およ??」とクビを傾げるあれ、ちょー可愛い。そしてジョリーに噛みつくファインプレー。ナイメリア、君は悪くないよ。元気でね、さようなら。しかしネッドは少し楽観的だ。「大丈夫だいじょうぶ、あいつらは脅威じゃない」って感じ。なぜなら、という超ブラック企業。そういった理由から、自ら志願して“ナイツ・ウォッチ”に加わる人は少ない。つねに定員割れ状態。だからアリアと違い、ジョンとのお別れの挨拶もないのだ。(第1話も含めて、一度も話すことなくお別れ)出典:La La Land Official Website HuluとAmazonプライム・ビデオで映画『ラ・ラ・ランド』がようやく解禁されました!   ぼくはこの映画が好きで好きでたまら ...しかし、代わりにサンサのダイアウルフの“レディ”が犠牲となってしまう…「え? ジブリみたことないの? 人生半分損してるわ~」 「え? ハワイ行ったことないの? 人生半分損してるわ~」 この「〇〇してないと人生半分損してる」発言、すごいムカつきません?私はこの上から目線が ...物語が始まる前、奴隷売買がバレたジョラーは北部の領主ネッドより死刑宣告を受けてしまいます。ジョラーは処刑される前に、逃げるようにウェスタロスを去り、エッソスにたどり着く。そんな経緯があったのです。