不良の息子とそれをしかる親父というよくある光景をサンドウィッチマンが面白くネタにしています。 しょっぱなの名前のやつからツボって大変なことになります笑. 今回は、サンドウィッチマンの厳選ネタを紹介し、「サンドウィッチマンの最強ネタはどれ?」という人気投票のランキング結果を発表します。7番目に紹介するのが「ガソリンスタンド」のネタです。富澤がガソリンスタンドの店員で、伊達がガソリンを入れに来たお客さんという設定です。「富澤:お待たせしました〜」「伊達:おせーよお前!1時間だ1時間だ、この野郎お前!!」4番目に紹介するのが「ピザ屋」のネタです。富澤がピザ屋の配達員バイトで、ピザを注文した伊達の家にピザを持ってくるという設定です。「伊達:レギュラー満タンで」「富澤:デブならなんだって?」「伊達:言ってねーよそんな事!間違いすぎだろ!」と、富澤が伊達の体型を皮肉るような聞き間違いでスタートしていきます。この富澤の、伊達に対する体型いじりもサンドウィッチマンの鉄板ですね。9番目に紹介するのが「ハンバーガー屋」のネタです。富澤がハンバーガー屋の店員で、伊達がハンバーガーを買いに来たお客さんという設定です。「葬儀」という少し重めなテーマにも関わらず、富澤が演じるおちゃめで軽い感じの鼻につく葬儀屋に、テンポよく伊達がスカッとするようなツッコミを入れていく軽快さとのギャップが堪らなく面白いネタです。お店にお客さんが来て、席までご案内をするまでの方法を、伊達が教えて行くのですが、外国人を演じる富澤が片言の日本語で、言い間違いや訳のわからない発言を連発していくというネタです。外国人という設定なので多少ぼかされていますが、サンドウィッチマンのネタの中で、最も過激なボケが展開される最強ネタの一つと言えるでしょう。誰もが経験したことのあるようなハンバーガーの注文というイメージしやすいシチュエーションのなかで、ありそうでないような絶妙なラインのボケを富澤が連発し、絶妙の間とテンポでツッコミを入れていく伊達のコンビネーションの良さが堪らなく面白いネタです。1時間以上も待たされた伊達は怒りに満ちた様子ですが、「富澤:すみません、ちょっと迷っちゃって・・・」「伊達:迷うってお前、道1本じゃねーかよ!」「富澤:いや、行くかどうかで迷ってたんですよ」「伊達:そこ迷うなよ」という訳のわからない言い訳からスタートしていきます。2番目に紹介するのが「葬儀屋」のネタです。富澤が葬儀屋さんで、伊達が危篤状態の友人の父親のための葬儀について相談しにくるお客さんという設定です。6番目に紹介するのが「スピーチの練習」のネタです。富澤の友人である「さとる」が結婚することになって友人代表のスピーチをすることになったので、その練習を伊達に見てもらうという設定です。3番目に紹介するのが「不動産屋」のネタです。富澤が不動産屋さんで、伊達が部屋を探しに来たお客さんという設定です。また、このネタで特徴的なのが、シチュエーションを明確にイメージしやすいような動作を逆手に取ったような笑いです。最初に渡されたと思ったおしぼりが「あ、それヒラメですね。」とヒラメだったり、ビールを注がれたと思ったら「お客さん、コップ忘れてましたと」コップをまだ渡されていなかったりと、動作からイメージすることとは予想外のボケを仕掛けるおちゃめな富澤が最高に面白いネタになっています。富澤の失礼な言い間違いに、的確かつわかりやすい例えで秀逸に突っ込む伊達のコンビネーションが堪らない、これぞサンドウィッチマンというやりとりが満載のネタです。新車で給油口と間違えて開けたトランクにそのままガソリンを入れようとしたり、道を聞かれて地球儀を持ってきたり、しまいにはお客様の伊達の額を叩きながらツッコミを入れ始めたりと、やりたい放題の無茶苦茶なガソリンスタンドのお兄さんに、伊達は立ち上がって怒りをあらわにします。「伊達:何やってんだお前!なぁ!車の中で立ってんだぞ、おい!状況わかってんのか?」というツッコミのシーンは爆笑必至です。8番目に紹介するのが「深夜のラジオ」のネタです。富澤がラジオのパーソナリティーで、伊達がそのラジオを聞いている学生という設定です。「富澤:いらっしゃいませ!あの・・・こっち系のドラッグは置いてないんですど・・・」とサンドウィッチマンお決まりの富澤が伊達をヤクザ扱いする冒頭でスタートしていきます。富澤がリスナーからのお便りを読み上げていきますが、「ペンネーム絶対匿名希望」さんの本名を読み上げてしまったり、お便りをビリビリに破いたりと、やっちゃいけないことのオンパレードに加えて、進行がものすごく適当だったりと、伊達が別の空間からツッコんでいる分、富澤のボケが炸裂しまくります。BatQue(バトクエ)は、この世界のハッキリしていないことに、あなたの投票で決着をつけるアンケートサイトです。あなたが作ったアンケートにみんなが答えたり、気になるアンケートに投票したりしよう!芸人の中でもでもこの「寿司屋」のシチュエーションを用いたネタはたくさんありますが、サンドウィッチマンの「寿司屋」が一番面白いという方も多いのではないでしょうか?伊達が注文した「ビッグバーガーセット」を富澤が「ビッグバーガー千個」と聞き間違えたり、「ポテト」が「ホタテ」になったりと、富澤得意の言葉遊びで伊達を挑発していきます。まずはじめに紹介するのは「寿司屋」のネタです。富澤が寿司屋の大将で、伊達がお客さんという設定でスタートします。売れっ子になると、バラエティ番組で大忙しで、本来の漫才やコントが疎かになっていってしまうお笑い芸人も少なくはないですが、サンドウィッチマンの二人はあくまで第一線にこだわり続け、今もなおライブ活動を精力的に行っています。そんなひたむきな二人の人柄もサンドウィッチマンが人気の秘訣です。そんな「サンドウィッチマン」の数あるネタの中で爆笑必至の最強ネタといえば何を思い浮かべますか?失礼な態度全開の店員富澤は、不謹慎な言い間違いをしたり、なかなか目的の薬を案内しなかったりと、お客様である伊達を挑発していく形でネタが進んでいきます。富澤の挑発的な態度に伊達がキレまくる様子が非常に滑稽で面白いネタです。「◯◯屋さん」とお客さんというシチュエーションで二人が同じ空間で対面でストーリーを展開することがサンドウィッチマンのネタの中では多いですが、この「深夜のラジオ」の様に別の空間にいる想定で、富澤のボケに対し、伊達が外から客観的にツッコミをいれるというスタイルは珍しく新鮮な感じがするかと思います。「2LDK」が一般的な「リビング・ダイニング・キッチン」ではなく「レーザーディスク完備」だったり、他にも「KK」や「3B」、「OBK」などよくわからない間取りを提案しまくる富澤に、伊達がツッコミまくるネタです。富澤独特の世界観がたっぷり詰まったボケを存分に楽しめるネタです。余談ですが、某ドッキリ番組で、伊達がプライベートでリアルのハンバーガーショップを訪れたとき、店員さんにネタと同じ対応をされたらちゃんとツッコむのかという検証をされていましたね。それくらいサンドウィッチマンを代表するようなネタで、芸人の間でも評価の高いネタのようです。10番目に紹介するのが「外国人のウェイター」のネタです。富澤がファミレスのアルバイトに募集してきた外国人で、伊達が研修をするという設定です。富澤お得意の言い間違いボケで畳み掛けていき、それに対して伊達がすかさずツッコミをいれていく、まさにサンドウィッチマンの鉄板ネタと言ってもいいでしょう。伊達の友人の父親は、いつ息を引き取るかわからない、でもまだ懸命に生きている状態だというのに、ここでも富澤は失礼極まりない言い間違いや提案を連発していきます。これに対して伊達が豊富なボキャブラリーですかさずツッコミを入れていくという展開をしていきます。5番目に紹介するのが「薬局」のネタです。富澤が薬局の店員で、伊達がお客さんという設定です。皆さんの考えるサンドウィッチマンの最強ネタはどれでしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。そこからは注文と違うピザだったり注文したはずのコーラがなかったり、伊達の怒りがどんどん増していく一方で、富澤は聞き間違いを連発して、伊達を触発していきます。いかがでしたか。2007年のM1グランプリを敗者復活からの大逆転優勝を決めてから爆発的な人気を博したサンドウィッチマンですが、その人気は近年も衰えることを知りません。サンドウィッチマンのネタの特徴とも言える、わかりやすくてイメージしやすいものの中に、奇想天外のボケを盛り込み、それを絶妙な間と豊富な言い回しでツッコミを入れていくスタイルが存分に味わえるネタになっています。特に、葬儀を1回行う度に貯まるという「ポイントカード」があるという富澤に対して、「(ポイントが)溜まってたまるか!!」と伊達が突っ込むシーンは、見どころ満載です!手紙を使ったネタは、ほかのお笑い芸人のネタでも多いシチュエーションですが、ありがちな手紙の流れの中に、斜め上をいく予測不能なボケを立てる付けに盛り込んでくる富澤のお家芸と言っても過言ではないでしょう。「富澤:こんなおめでたい日に素っ裸で許してくれ」というスピーチ冒頭から富澤ワールド全開でスタートします。そこから「さとる」との昔のエピソードを語り始めたと思ったものの全く関係のない人の話であったり、新婦を失礼な呼び方で呼んだりと、ハチャメチャな富澤流スピーチが展開されます。11番目に紹介するのが、「母からの手紙」のネタです。刑務所で暮らす伊達に母からの手紙が送られてきて、見張り役の警察である富澤が読み上げていくという設定です。サンドウィッチマンのネタの中でも、いろんなお店の店員を演じて、失礼極まりない発言や挑発的な聞き間違いで、お客さん演じる伊達をいつも怒らせる富澤ですが、外国人で日本語もまだまだ片言という設定なので、他のネタに比べて、よりエスカレートしたボケを連発していきます。今や大人気で、いろんな番組やCMに引っ張りだこの売れっ子お笑い芸人「サンドウィッチマン」。ボケの富澤たけしとツッコミの伊達みきおが作り出すネタは、誰でも分かりやすくイメージのしやすいシチュエーションの中で繰り広げられることが多く、小さい子どもからお年寄りまで幅広い層から人気を得ています。お客様に対してふざけたような聞き間違いでどんどんお客様を怒らせていく展開は、サンドウィッチマン得意のネタ構成ですが、この「ピザ屋」のネタはその王道を行く原点のようなネタです。2007年のM1グランプリで敗者復活からの奇跡の優勝を決めたネタとしても、サンドウィッチマン史上最強ネタの一つでしょう。伊達が「ガラガラガラ」とお店の戸を開けると、「富澤:へいへいへいへい、いらっしゃい」「伊達:うるせぇな、少年野球か」というツッコミを入れます。「富澤:何様(なにさま)ですか?」「伊達:何名様だろ。」もうこの時点で、サンドウィッチマンワールド全開のネタです。
「不動産屋」や「葬儀屋」のように、カウンター越しに客とプランナーのやり取りをコントにしています。こちらもテンポよくネタが展開されていき、ボケも単純なものが多い印象でカラカラっと笑えるような感じですね。<参考> サンドウィッチマンのエンタねた Vol.2 エンタの神様ベストセレクションネタ的によく練られている感じがった伝わってくるので単純におもしろいと思います。お笑いコンビでは、サンドウィッチマンが一番好きです。十年以上前だと思いますが、何かのテレビ番組で偶然見かけて、本当におもしろかったのでそれ以来ファンになりました。散髪ケープのくだりだったり、担当美容師のくだりだったり、誰が見ても本当に笑えるコントです。体系イジリや、果物ネタのくだりなど、サンドウィッチマンのネタの原点を感じる本当に“らしい”内容だと思いますね。もしテレビショッピングで、こんなことが起きたらおもしろうだろうなっていうことを、全部入れ込んでるような感じですね。この、「演歌の男」も歌の1番をただ歌いきったりして、ちょっとグダるんですが、そのからの展開が神ががっていますので、公式動画が消える前に是非見ておいていただければと思いますね。実際に美容室であったら嫌だなというか、怒ってしますようなボケがサンドウィッチマンの独特なリズムで笑いに変っていく作品ですね。「かみさんが〇〇して寝てる?」のくだりは、本当にサンドウィッチマンらしい秀逸なボケで大笑いしてしまいます。独特で静かに序盤がすすんでいき、ポツリポツリと1ネタごとに笑いが起きていきます。サンドウィッチマンらしくテンポよくボケと突っ込みが心地よく流れていきます。途中からサンドウィッチマンらしい、早いテンポの小刻みな流れで、最後はやっぱりという想像通りのオチでしょうか。進行役のあり得ないミスから、さらにあり得ないことが次々に起こっていきます。【無銭飲食】食い逃げって犯罪!? 実は犯罪にならないことも その理由ぱっと見あの某カラオケチェーンのような看板。しかし何かが違うところからスタートします。あと、大人の事情(著作権法違反の動画が多いので)でyoutube などへのリンクは貼っておりません。ごめんなさい。優勝した2007年のM1の決勝1ラウンド目のネタですね。当時パターンとなっていた冒頭でのつかみのボケもこのときは最高にはまったと思います。伊達さんの哀川ちょうは、コント途中から、だんだんものまねが雑になっていき、素に戻っていくというところが特徴ですから、その点もぜひお楽しみください。最後、会計時に大笑いするネタが控えていますが、関東周辺以外の人には一部ピンとこないかもしれないので+1でしょうか。「〇〇男」シリーズはボケとツッコミが逆転していて、伊達さんがネタを作ってボケを担当していますが、台本はなく、アドリブが多いのでネタがゆる~くなる時があるのも特徴で、この時代の冒頭の掴みのボケは本当に秀逸です。このつかみのボケで笑いを起こし、ネタへ入るための笑いの空気をうまく作っていますよね。友人の父親が入院し、最悪のケースを想定して葬儀の段取りなどを男が葬儀屋に確認しに行くとそこでいろんな意味でバタバタするコントです(笑)。キャラ設定的だけでも笑ってしまいますが、見た目にもとてもわかりやすいので、小さい子供が見ても笑える、そんなコントだと思いますね。珍しく冒頭で富澤さんの一人芝居から入り、ちゃんとその答えがネタ中に出てくるように考えられた構成に感心してしまいます。「ちょっと何言っているかわからない」!? (最近見ないですね…)Wordpress(ワードプレス)テーマ「cocoon(コクーン)」文章...全く気が利かない新人マネージャーが、図々しくもさえないキャラで演じられています。以上ですが、ほとんど映像もなく、具体的な内容もあまりなくつらつらと表面的なことばかり書きましたが、実際に何十回とみての感想ですのでご参考にしていただければと思いますね。私がおすすめしたいのは通常版の方ですが、公式に哀川ちょうバージョンがありますのでそちらも独特で面白いですね。そこで、今回は、そんなこんなでサンドウィッチマンのネタはたくさんみてきたので、前から一回やっておきたかった自分の「好きなネタ10選」を書いていきたいと思います。サンドウィッチマンの歴史の中で、これは絶対外せないと思います。序盤からテンポの良い掛け合いが展開されていきますね。特に、台本合わせのネタはバージョンによって変わっているので、やはり通常版を見てもらえると一番おもしろいと思います。誰にでもわかりやすく、ネタもストレートなので楽しめると思います。渋谷の女子高生へのインタビューという設定らしいですが、つかみからアンケートに進んでも、笑いの波は落ちることがありません。個人的にはこれが一番おもしろいと思っています。最近のサインドウィッチマンには見られない、速くてテンポがあってキレがある昔のネタばかりですが名作揃いです。ファミレスの外国人アルバイトが席案内の研修を受けるシーンのコントです。そして、富沢さんが大好きなパチンコネタ(確変)で大爆笑間違いなし!その耳に残る歌詞とメロディーをぜひ体験してみてください。受付から始まって、テンポよくネタが降られていき、またこのコントはどのネタもレベルが高い印象です。結婚式のプランのためにウェディングプランナーのところを訪れるという内容です。その発想はなかったというようなネタもあり、テンポよく展開されます。ボケもわかりやすく、コントの王道ですね。このあたりの時期は、サンドウィッチマンのコントの完成度が非常に高いと感じられ、どのコントも安定感抜群ですね。外国人「あるある」とその「あるある」を逆手に取るようなネタが展開されつつ、独特な言葉での早い掛け合いも見られます。これは、コントライブで毎回ネタに入っている、「〇〇男」シリーズですね。<参考> サンドウィッチマンのエンタねた Vol.3 エンタの神様ベストセレクション
サンドウィッチマンの歴史の中で、これは絶対外せないと思います。序盤からテンポの良い掛け合いが展開されていきますね。 なんといってもエンタの神様初出場時のネタであり、2007年にM1で優勝した最終決戦でのネタです。本人たちも勝負ネタとして考えていたことが良くわかると思います。 サンドウィッチマンの魅力的で面白いネタの数々。あの面白さの秘密はなんなのでしょうか? 実は、ダウンタウンの松本人志さんなど、サンドを絶賛する芸能人には大物芸人やアーティストが多いのはなぜなのでしょう? 今回の記事では、サンドウィッチマンの漫
2020.07.29.