確かに比べると違いがわかるけど、そんなにアクセントは気にならない、とにかく話すことに慣れたいという人は、フィリピン人講師によるオンライン英会話教室を試してみるといいかもしれません。ちょっとこのビデオだとあまりフィリピン特有の発音が顕著ではありませんが、フィリピンの人がどのくらいの頻度で英語を話すかインタビューしているものです。ニューヨークは一部の母音が少し変わったりすることがあるようで、何より言葉遣いが少々荒いことで有名ですね。でも、じゃあどんな訛りなの?というと、人によって訛りなんてないと言う人もいれば、イタリア語訛りだと言う人やアイルランド訛りだという人など意見はいろいろあるようです。この動画の中ではそれをテーマにしています。様々なアジア人が入り混じるシンガポールでは、いろんな訛りの人がいます。華僑が多いので中国語訛りの人もいますが、マレー語の人もいるようなので、それらの人たちがいろんな英語を話すうちにシンガポール英語というものができあがったようですね。とにかく抑揚が強い印象があります。日常生活を通して少しでも英語を身に付けたい人におすすめなのが、毎日使うパソコンやスマホの言語設定を英語にするという方法です。 私は4〜5年英語でパソコンやスマホを使うことで英語のIT用語は日本語と同レ …インド人の英語は、母国語がヒンディー語なのかタミル語なのかなどにもよるのではないかと思いますが、いずれにせよかなりアクセントが強いのが特徴です。日本人も母国語のアクセント(カタカナ発音)が非常に強いので、日本人とインド人が英語で話そうとするといつも苦労するようです(笑)。このビデオはムンバイで撮ったようで、私がいつも一緒に仕事をするインド人とは少し違うアクセントですが、それにしても強い訛りです。実際に各地の方言の動画を集めてみましたので、是非比べて英語学習の参考にしてみてください。留学するにしても、ものすごく訛った地域に行くとその訛りが移ってしまうので、留学の参考にもなると思います。ウェールズは元々ウェールズ語を話すらしく、英語を話す時もその訛りがかなり強いようです。このビデオはウェールズ出身の人たちがウェールズ訛りで話すということのようですが、すごい訛りです(笑)。ロンドンはイギリス英語の中でも独特の発音で、常に舌の奥を下に下げて母音を発音した上で、短く切って glottal stop (小さいツみたいな音)をかけるような印象です。私も長い間何人ものロンドンっ子と仕事をしていたので、一時期ちょっと移りそうだった時期がありました。日本語に多様な方言があるのと同様、英語にも多様な方言や訛りがあります。フィリピン人の英語には、アジアパシフィック特有の母音のクセがあります。例えば use と言う時にアメリカ人よりも舌を上に上げて発音しているような感じと言えばいいでしょうか。英語ができると、大げさでなく世界が変わってこれまでに想像もしなかったことが経験できるようになります。 そのほとんどはもちろん得することばかりなのですが、実は損することもなくはないので、英語ができるとど …アイルランド英語の特徴は私にはちょっと説明はできないのですが、とりあえず聞いていただければすごい英語であることがお分かりかと思います。アイルランドに行って街の人と会話できる気がしない・・・。英語を独学でマスターして世界を飛び回る仕事を手に入れた管理人がグローバルな仕事の見つけ方を教えますCopyright© 英語ジョブ.com , 2020 All Rights Reserved.日本に住んでいると、私のように海外出張で世界を飛び回る既婚女性に対して、一体家事はどうしているのかと聞かれることが非常に頻繁にあります。 今回は、日本在住で海外出張が多い既婚女性の1人として、私が海外 …これもウェールズ語と一緒で(一緒にすると怒られると思いますが)スコットランド語訛りが強いらしいです。こちらは字幕が付いているのでわかりやすいですよ(笑)。動画の中では、一般的にスコットランド訛りが嘘っぽい映画が多いとお怒りのようですが、これを映画俳優に真似しろってのは無理ですよね・・・。イギリスから入植してきた人が多いので、イギリス英語をベースとして独自に発展したアクセントがあります。”Ay” の音を「エイ」ではなく「アイ」と発音することで有名ですね。例えば、 today だと「トゥデイ」ではなく「トゥダイ」となります。イギリスのロンドンでもこれに近い発音をしますが、オーストラリア英語の方が顕著なようです。動画の女性は最近電話で話した他の女性の話し方が語尾上がりでおかしかったということを延々と話していますね。普通に分かる英語です。英語が使われているエリアの広さ(世界中)を考えるとこの小さな日本の中にあるバリエーションは驚異的で、英語にはここまでのバリエーションはありませんが、それでも比べてみるとその違いには愕然とすると思います。英語をモノにするには、計画的に取り組む必要があります。勉強を始める前にすべきことをまとめたのでまずはここから読んでみてください。 きちんと学習計画を練ろうとすると全部で4つのステップがありますが、もし …ニュージーランド英語も、オーストラリアと同じくイギリス人が多く入植してきたのでイギリス英語がベースになっています。ニュージーランド英語にはほとんど接したことがないのですが、イギリス北部方言(ひとまとめにしてすみません)やアイルランド方言のようい語尾のTの音がTHのようなSHのような音になるようですね。そちらからの入植者が多かったのでしょうか。これを南部訛りとひとくくりにしていいのか分かりませんが、ゴリゴリのテキサス訛りの人のビデオです。Eの音がEE(イーみたいな音)と強調されるような話し方ですね。よく私の話し方は南部訛りだと言われるんですが、あんまりこれと似ているようには思えないです(笑)いかがでしょうか?比べると同じ英語でも地域によってかなり違うことが分かりますよね。どこ訛りかわかるくらい英語ができると楽しいですよ。英語で転職を目指している人の中には、海外移住を目標にしている人もいると思います。 海外移住を目標とするのは私自身とてもおすすめしていますが、心構えによっては後で失敗してしまうこともあるので注意が必要で … !ゆっくりとお話するなら、まずは天気の話題を!「It’s lovely weather(いい天気ですね)」「This is typical British weather(典型的なイギリスの天気ですね=雨や風、晴天など、1日のうちで気候が目まぐるしく変わるときに言う)」などと言うと、笑顔と共に「Indeed!(まったくですね!)」などの答えが返ってくるはず。一見、退屈なようなこのやり取り、イギリス人にはとても落ち着くそうです。イギリス人はちょっとした雑談が大好き。バスを待っているときやエレベーターで一緒になったときなど、気さくに話しかけてきます。他愛ないジョークであることが多く、そんな場合はあまりハッキリわからなくてもハハハと笑っておけばOK。面白ければ「Good one!(面白い冗談だね)」と言ってあげると喜ばれます。イギリスでは薬局を「Pharmacy(ファーマシー)や「Chemist(ケミスト)」と言います。アメリカ英語のDrugstoreを使うと、「えぇっ、ドラッグ! I am from Japan(ところで、私はxxxと申します。日本から来ました)」などと自己紹介をして握手をし、相手の名前も聞いた上で、仕事や趣味、家族などのもっと個人的な話をすると良いでしょう。イギリスには、スコットランド訛りやウェールズ訛り、リバプールのスカウズなど、多彩なアクセントが存在します。同じロンドン内でも東ロンドンのハックニー訛りや上流階級に多いRP発音など、さまざまなアクセントがあります。また、ロンドンにはアフリカ系、アジア系、中南米系などの移民も大勢いるので、英語の発音のクセはまさに十人十色。出会う人ごとに異なるアクセントをもっていると言っても過言ではありません。それではいよいよ以下に、発音だけの問題ではない、単語やフレーズの違いを10個ご紹介していきます。きっとイギリス旅行中に役立つはず。日本人が学校で習うのは基本的にアメリカ英語。英語が得意な方でも、イギリスに来たら戸惑ったという話はよく聞きます。そのため、ご旅行では「100%分からなくても、知りたい部分さえ理解できれば気にしない」のをおすすめします。相手が何を言っているかわからない場合は、サンキューとだけ言ってその場を離れ(あるいは電話を切り)、他の人に同じ質問をしてみると今度はすんなり分かることも多いので、ぜひお試しください。アメリカでは建物の階の数え方は日本と同じ。イギリスでは1階が「Ground floor(グラウンド・フロア)」、2階が「First floor(ファースト・フロア)」になるのでご注意を。とくに「では〇階に行かれてください」と言われたときに間違いがちです。旅慣れた方だと深く考えずにお会計のことをCheckと言いがちですが、これもアメリカ英語。イギリスでは「Bill(ビル)」です。ちなみにイギリスでは友人同士で1ペンス単位まで割り勘にすることは稀。仲良し同士ならば、「今回は私がおごる」「じゃあ次回は僕が出すね」となるケースが多いです。別れ際には「I have to go now.