ロードバイクに乗る際に正しいペダリングできている自信がありますか?実は意識次第で疲れにくく、筋肉に効果的なペダリングをすることができるようになるんです。今回はそんなロードバイクのペダリングの基礎・種類・コツから足首や股関節など意識する点まで徹底的に解説します! これはARGONの時から思っていましたが、アレースプリントに乗り換えても変わらず。この辺、カーボンホイールをGetしてから再インプレしてみます。現在ARGONさんは盆栽という名のフレームだけになっています。練習用という事で重量は気にしなかったので、カーボンパーツはほとんど着けていないです。ただ、ワタクシが現在使用しているパーツだとホイールとハンドルは軽量なのに変更したいなと、やっぱりダンシングの際にもっさりするのは個人的には嫌。素人のインプレッションなので参考にならないと思いますが、ワタクシが感じたことを備忘録代わりにまとめておきます。個人的に自転車は所有欲を満たすスポーツでもあると思っていますので、せっかく乗るのであればカッコイバイクに乗りたいもんです。ただVENGEと比べると全然ダメ、というかVENGEと比べるワタクシがナンセンスですけど。。昨日はドライコンディションだったのもありますが、正直まったく違和感なし。予想ですが、ホイールをローハイトからハイトが高いホイールへ変更すると、エアロ効果も一気に上がると考えております。自分で書いて置きながら思いましたが、インプレする前にバイクをもっとハードに使わないといけないなと。Newマシンのアレースプリントについては、パーツはほぼARGONを流用。正直、シャマルミレやBORAあたりにホイールを変更すれば解決する問題と考えております。というか、ドライコンディションだったらDiscの必要ないなぁという感じでございます。という訳で、今回はフレームに対してのインプレッション記事となります。このデメリットはアレースプリントが悪いという訳ではなくて、リムブレーキ全般で感じていました。タイトルにもございますが、最近新しくフレームを購入致しました。沖縄から帰ってきて速攻で受け取ってずっと(ローラー用マシンとして)乗っていたのでけど、外での走行は初めて。ただ、アレースプリントに乗って巡航や下りで不満は感じなかったので、普通にレースで戦えるなぁというのが本音です。約6年前のアルミ&カーボンハイブリットフレームと、最新のアルミフレームではダンシング時の軽快さやエアロを感じるのかなぁというのが本音でございました。という事で、アレースプリントというフレームがダンシング性能が悪い(もっさりする)というのは無いかなと予想しています。以前はARGON18 RADONというアルミ&カーボンフレームに乗っておりました。エントリーモデルのARGON、ちょっと旧式エアロのZXRS、超軽量バイクのZero6と乗り味が違う3種類のバイクに乗っていましたが、ダンシング時に後ろに引かれるもっさり具合は変わらなかったです。社会人ホビーレーサーが日々のトレーニングやレースレポート独り呟くブログです。時々筋肉の事を呟きますという事で、今日はトレーニングブログというよりもNewマシンのインプレッションブログになると思います。ARGONをハンドルに関してはARGONを購入した時から使っているので、もう7シーズンは使っています、プロファイルデザインはマジで頑丈なやつや!SPECIALIZEDのバイクがダメなんて事は全く思っていませんが、予想と全然違う結果になりました。そして楽しみだったのでは、沖縄終わって組み上がっていた「SPECIALIZED」のアレースプリントの初ライドだったこと。シッティング・ダンシング共に剛性不足を感じる事はございません。プラスでダンシングしてフレームの良さが分かるかと言うと、ワタクシには分からなかった。という事で、ほぼ純粋にフレームの差を感じれると思ってワクワクしておりました。ただ、今使用しているMAVICのホイールはダンシング時にはもっさりする。2時間ぽっちしか外で走っていないのにインプレしても、ワタクシの場合は踏み込んだ内容を書くことはできませんでした。 筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記 筋肉の事しか考えていないブロガーがロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2020年は目指せ!e1. 使用場面:ゼロ加速、後期加速、スプリント、短いヒルクライム 力を開放する加速用のダンシング。 短距離のときは多用できますが、脚に疲労が蓄積されていくので、中長距離を走るときは使うタイミングを考えます。脚が太いスプリンター脚質の人はこのダンシングを長時間持続できます。 ロードバイクの上達のために筋トレは必要か? これは常日頃賛否分かれるところです。 実際にプロロードレース選手でも筋トレをする人としない人に分かれるようです。アマチュア選手はむしろ筋トレを積極的に取り入れている人は少ないようですね。 ”無駄な筋肉をつけず、自転車のための スクワットやランジなどの複合的な脚の動きを、色々な形で負荷をかけながらやることがオススメです。自転車のような有酸素運動では、筋肉が強度に応じて酸素とともに脂肪と糖の取り込みバランスを変えながら運動します。ヒルクライムや平地の高速巡行などのように強度を高くまとまった時間運動するためには、糖⇨乳酸の代謝機能を高める必要があります。故障により自転車が乗れないのはとても勿体無いことだと思います。重いギアは高いパワーをペダルに伝えないことには回すことはできませんよね。スプリンターならウェイトトレーニングなどで速筋線維を強化し最大筋力の向上を図り、遅筋線維は瞬発的な力は低いものの持久力に富んでいます。脚の後面にある筋肉である大臀筋やハムストリングスはこの線維の比率が高いです。酸素と糖を取り込んでエネルギーを得た時に乳酸が代謝され、その乳酸が有酸素運動のエネルギーになるわけです。・筋肉には遅筋と速筋があり、それぞれライドスタイルや得意分野に応じて鍛え方も異なるスキル面もまた実際に乗りながら練習することになりますが、自転車を上手に操るために必要な、基礎的な筋力というのが存在します。クライマー系の人やTTスペシャリストの人なんかはどちらかというとこちらになります。ペダリングスキルの上達という意味でも絶対的に乗る量は増やす必要があります。・筋力不足でフォームの維持がきつくなっており腰や膝に負担が集中している。またペダルを踏む際に膝以外の筋力が足りていなかったり、スキル不足でそれらが使えていなかったりすると、代償的に膝や腰に負担が集中します。そして、筋肉が酸素をとり込む能力を向上させることも合わせて必要になるのです。要するに最大筋力を求めるトレーニングをすることでも持久力自体は上がるのです。ロングライドメインの方でも全身持久力の向上という意味では定期的に筋トレを取り入れることは安全面で効果があるでしょう。心肺機能は、最初は乗り込むことで格段に伸びていきますが、運動のために酸素をとり込む器はやはり筋肉です。ロードバイクの乗車姿勢は前傾姿勢がきついので体幹部への負担が大きいです。・スキル不足でペダルを踏んだ時の負担が膝に集中していたり、腰で代償してしまっているシーズン中に実走練習の合間に筋トレを取り入れれば、神経系が活発になっているのむしろ実走でのペダリングの質も上がるでしょう。スプリント力を上げて最大筋力を上げたい場合は高強度の筋トレで速筋に刺激を与え、最大筋力をあげることが必要になります。筋トレをすることでまず起きるのは神経活動の活性化なので筋肉はそうすぐには大きくなりません。(筋肥大を起こすには、そのためのやり方があります。)速筋線維はその逆で、持久力は低くすぐ疲れてしまいますが、瞬発力がに富んでいます。太ももの前にある大腿四頭筋はこの線維の比率が高いです。クライマーなら低負荷高頻度で持久力の向上を図りつつ、遅筋線維そのものが出せる筋力の向上も図る。もしロードバイクで走ると言う点で少しでもパフォーマンスの向上を望むなら筋トレはとても効率の良い手段です。また、体幹と脚を連動して使い、全身で自転車を進められるようにすることも必要です。実際にプロロードレース選手でも筋トレをする人としない人に分かれるようです。アマチュア選手はむしろ筋トレを積極的に取り入れている人は少ないようですね。また自転車は心肺機能も重要になるので、バランスよく取り組む必要がありますね。そして結論から言うと、高強度の筋トレで速筋を鍛えることでも速筋の酸素取り込み能力が高まるので、巡行力と登坂力アップのためにも筋トレは有効と言えます。速筋線維に対して負荷をかけていく中で、速筋線維が遅筋線維に近い性質を持つようになります。(速筋の遅筋化)このために乳酸が代謝されるギリギリの強度(LT)でのトレーニング量を確保する必要があります。特にロードレースがメインの方なら、ウェイトトレーニングを取り入れることで速筋線維の遅筋線維化により持久力の向上も図れ、中盤のペースも上げられるしラストのスプリントで最大パワーを存分に発揮できるようになるかと思います。前傾姿勢を深くキープしつつ、強力な力をペダルに加えてそれを逃さないために強靭な体幹が必要になります。ジムでマシンを用いるか、ダンベルなどのトレーニング機器を自宅に導入する必要があります。TypeⅡa線維は競技面では非常に重要になるかと思います。高いパワーを一定時間キープできるという意味では持久系スポーツでは非常に重要になります。こんにちは!ACTIVIKEは東京都調布市を拠点にサイクリストの方の”カラダのサポート”を行なっています。もちろん自転車の乗る練習そのものも必須ですし、それだけでも速くなれます。