季節ごとの景色を眺められる「雲形池と鶴の噴水」 5. 新型コロナウイルス感染が拡大する中、ゴールデンウィークに入ろうとしています。 行き場をなくした人たちが公園に集まり人が増えていることに危険を感じた東京都は、都が管理する公園の利用自粛を呼び掛けました。 対象はすべての都立公園と都立海上公園です。 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、唯一の息抜きの場とも言える公園も閉園が相次いでいます。公園により対応は様々ですので、お出かけ前に確認してみてください。閉園措置、一部施設閉鎖となる公園をリストにまとめました。 日比谷公園シンボルの一つ!綺麗な花壇と噴水「第一花壇とペリカン噴水」 2. 日比谷公園 他にも遊具がちらほら いつも、賑わってた日比谷公園。 日比谷公園 日比谷公園ってとっても広いし、お花見や紅葉が楽しめたり出店があるイベントスポットのイメージ。その敷地内にある公園に行ってみました♡ ※行ったのは、去年の秋で紅葉の時期。 季節ごとの景色を楽しめる池、広々として開放感のある広場や洋風の庭園を眺めながらリラックスしたひと時を過ごしましょう。ドラマやロケ地にもよく使われるペリカン噴水の側には、貸し切り結婚式場もあります。「日比谷公会堂」は、現在は長期休業中の多目的ホールとしても使われる施設です。営業時間 : ショッピング:11:00~21:00 レストラン:11:00~23:00公園の端にある「かもめの広場」は、東京都の鳥であるユリカモメを模した噴水がある広場です。ビルに囲まれた都心の日比谷で一息ついたり、散策を楽しんだりできるのが日比谷公園です。夜になると明かりで照らしだされたムーディーな雰囲気になります。通常バジルを使うことが多いガパオライスですが、こちらでは爽やかな香りの大葉を使用しています。施設内には、夜景を楽しみながら食事ができる「キリコラウンジ」という観光にピッタリな施設があります。28分周期で水景を楽しめる噴水広場の周りには、一年を通して休憩や散歩を楽しむ多くの人が見受けられます。9:00~16:30まで開いているこの広場では球技が禁止されており、小さな子供でも安心して過ごせます。天皇陛下が住む皇居や大型の商業施設をはじめ、様々な観光スポットがあるのが魅力です。東京メトロ日比谷駅から徒歩6分、大きな濠に囲まれた千代田区を代表するスポットが皇居です。この像をはじめ、南極で採取された石、古代スカンジナビア碑といった記念碑、彫刻を見ることができます。「三笠山」と呼ばれるその場所からは、日比谷公園を一望できるのが魅力です。少人数の結婚式やアットホームなテントウエディングなど、日比谷公園の自然を生かした結婚式を挙げられます。日比谷公園散策をよく楽しむ筆者が、その見どころを厳選してご紹介します。かもめの噴水周辺では、花が植えられ春から夏にかけて色彩豊かな景色を楽しめます。暖かい季節や晴れた日には、池の周りをぐるっと散策してみましょう。第二花壇にある印象的な時計台は、ソーラーパネルで動いています。公園内は24時間常時開放しているため、好きな時間に観光で訪れられるのが嬉しい点です。ここで開催できるライブやイベントは無料が原則のため、観光客はイベント時に気軽にパフォーマンスを眺められるのが魅力です。第一花壇のすぐそばにあり、このエリアのシンボル的な役割を果たしているのがペリカン噴水ですそれぞれの駅からも近いため、アクセスの際は公共交通機関を利用しましょう。日比谷公園内の中央付近にある花壇の一つ・第一花壇は、明治36年開園当時にデザインされた洋風花壇です。自家用車で訪れる場合は、公園と隣接している地下公共駐車場に停めると便利です。噴水広場のすぐそばには、1日当たり2万円ほどで利用できる小音楽堂があります。東京ドームより広い敷地の中には、子供が遊べる広場から、景色を楽しめる池や噴水など、リラックスできる設備が豊富です。周囲を木々や花に囲まれ、観光の休憩やリラックスしたい時に利用しやすいです。噴水広場には夜間照明が付き、第二花壇と合わせて夜になるとロマンティックな景色を楽しめます。大人数での飲み会からディナータイムの食事まで、様々なシーンで利用しましょう。最大12メートルの高さまで吹き上がるダイナミックさと、水辺の涼し気な雰囲気を一度に味わえます。心字池を囲むように建てられている石垣は、野面積みという製法で江戸時代初期に造られた建築です。2019年に1周年を迎えた東京ミッドタウンでは、グルメからファッションまで色々なショップが揃っています。園内のサービスセンターでは無料の車いす貸し出しといったサービスも行われています。なお、雲形池のすぐそばには、アシックスが手掛けるスポーツカフェがあります。駅からのアクセスも便利で立ち寄りやすい場所ばかりなので、観光の際は参考にしてみてください。心字池のすぐそばには、フィリピンの独立運動を行った英雄、ホセ・リサールの銅像があります。多くの文豪も通い詰めたというレストランをはじめ、魅力的なお店に足を運んでみましょう。工場から直送される樽生ビールと、豊富なおつまみを合わせたパーティーコースも完備されていますテレビドラマの撮影地として利用されたり、イベントが定期的に行われたりと、様々なシーンで活用されています。華やかな花壇だけでなく、明治当時の公園では珍しい彫刻が展示されている点も特徴です。幅広い世代の方が快適に過ごせる日比谷公園で、観光を楽しみましょう。花壇の中には、季節を問わず様々な花が咲き誇り、訪れた人に色鮮やかな景色を見せてくれます。「日比谷図書文化館」は、都立日比谷図書館としての機能を残しつつ、イベントや展示も行われる文化施設です。日比谷公園内にある「草地広場」は、小さな子供たちが遊べる遊具が集まる場所です。皇居は、桜の時期限定で開かれる皇居乾通りでのお花見や、歴史情緒ある建築を見て回れます。池の中心には、大きく鶴が羽を広げたデザインの噴水が作られています。テラス席も完備されたカフェでは、サラダボール、うどん、サンドイッチ、パスタといった料理を堪能できます。東京ドームよりも広い敷地の公園の中には、その他にもたくさんの見どころがあります。広い日比谷公園の中には、花壇や広場の他にも見所どころがあります。スリムでモダンな外観をした建物の中では、本の貸し出しはもちろん、美術作品の企画展示といったイベントが常時行われています。広場の中には、南国風の大きな木々や花が植えられ、都心とは思えないリラックスした気分に浸れます。東京ミッドタウン日比谷のレストランフロアから屋外に出ると、日比谷の街を一望できる「パークビューガーデン」があります。予算 : 【夜】6,000~7,999円 【昼】3,000~3,999円季節のよって異なる姿を眺められる池では、春には桜、秋には真っ赤な紅葉を見られます。夜景と江戸切子をモチーフにした照明の織り成す幻想的な景色を鑑賞しましょう。日比谷公園は、音楽堂や結婚式場といった一部の施設を除き、基本的に無料で利用できます。開放的な気分になれる広場の横には、木陰で休憩できるベンチも完備されていて便利です。また、日比谷公園の噴水広場のそばには、「日比谷花壇」というお花屋さんがあります。なお、皇居のすぐそばには江戸城跡地があり、楠木正成の迫力ある銅像が展示されています。銅で造られた鶴は、光沢を帯び重厚感と上品さを一度に感じさせる建築です。きのこがたっぷり入った香り高く、まろやかなデミグラスソースがハンバーグの旨みをさらに引き出している一品です。住所 : 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2Fその他にも歴史のターニングポイントとなった桜田門をはじめ、重要文化財や歴史的に価値のあるものを鑑賞しましょう。その一つが、噴水広場や第二花壇からも近い日比谷見附跡・心字池です。橋の上を渡ることはできませんが、近くまで行って重厚感のある橋をバックに記念撮影を楽しめるスポットです。魚介を香味野菜やトマトと共にじっくり煮込んだスープは、濃厚な旨みと芳醇な香りを兼ね備えています。東京メトロ日比谷駅から徒歩1分、日比谷公園からも歩いてすぐの場所にある商業施設です。日比谷公園は、JR有楽町駅・東京メトロ日比谷駅を降りてすぐの場所にある広大な敷地の公園です。後ろを見れば皇居や江戸城の石垣、前を見れば公園内のテニスコートや豊かな緑を鑑賞できます。お店の看板メニューの一つ「ハンバーグステーキ 森のレストラン風」1,620円(税込)は、手ごねならではのジューシーさと食感を楽しめます。日比谷公園内の自然を見て、可愛い花を家でも育てたくなった際は立ち寄ってみましょう。営業時間 : 11:30~21:30(サマータイム時は22:00まで)後ろに噴水広場や第二花壇を望める時計台は、記念撮影スポットとしておすすめです。その後、「都市の公園」として一から計画・設計の上で建てられ、日比谷公園ができました。江戸時代の遺構である日比谷見附跡、元々は濠として利用されていた心字池の豊かな景色を鑑賞しましょう。池の中にある鶴の噴水は、都市公園等の噴水では日本で3番目に古いものです。石垣の上はベンチがズラッと並び、心字池や日比谷公園を高台から眺められるスポットです。夏目漱石や高村光太郎をはじめ、文豪たちが通い詰めた味を堪能できます。営業時間 : 【1F洋食】11:00~21:00(L.O.20:30)【 3Fフレンチ】11:00~22:00(L.O.21:00)JR有楽町駅から徒歩5分、日比谷公園からも徒歩10分程の場所にある商業施設です。木々が植えられた池の周囲は木陰も多く、暑い季節の観光や散策も快適に楽しめるのが魅力です。見学自由の施設なので、デートで日比谷公園を訪れた際に立ち寄ってみるのもおすすめです。東京メトロ日比谷駅から徒歩2分、日比谷公園内にあるビアダイニングです。公園内にある景観豊かな広場や池を巡り、リラックスした時間を過ごせる観光スポットです。現在の日比谷交差点付近にあったホテルに宿泊したことを縁に、有志によって銅像が建てられたそうです。ライブも行える音楽堂、貸し切り結婚式場、レストランなど設備も豊富です。開園後も園内にレストランや野外音楽堂といった設備が次々と作られ、都民から愛される公園として親しまれています。明治になり大名屋敷が撤廃された後は、陸軍練兵場が作られたそうです。周辺をオフィスビルや商業施設に囲まれた緑溢れる公園は、都心のオアシスと呼ばれています。営業時間 : ショップ:11:00〜21:00 レストラン:11:00〜23:00アクセス : 東京メトロ日比谷駅から徒歩1分、JR有楽町駅から徒歩5分第一花壇のあるエリアは、遊歩道の脇に花壇や広場が広がっています。濠を整備した心字池にはカモやサギといった鳥たちの姿も見られます。日本で初めての「洋風近代式公園」としても知られ、噴水広場や花が植えられた鮮やかな景色を楽しめるスポットです。日比谷公園の真上にある庭は、ベンチに座って緑豊かな公園と日比谷の街並みを眺められる絶景スポットです。カフェでドリンクを購入し、銀座の街を見下ろす絶景を楽しみながら、リラックスしたひと時を過ごしましょう。観光する上で欠かせない、日比谷公園を代表する景観が大噴水のある噴水広場です。東京メトロ日比谷駅から徒歩1分、日比谷公園からも近い観光スポットである東京ミッドタウン日比谷内にあるイタリアンです。雲形池は、日比谷公園の内にある四季折々の景色を楽しめる池です。メニューにはオマールエビやイカ、タイといった新鮮な海鮮を使った料理が並びます。冬にはイルミネーション、春には花のモニュメントなど、季節ごとの催し物も常時行われる観光スポットです。東京メトロ日比谷駅から徒歩3分、日比谷公園内にある洋食レストランです。くちばしから水を出すペリカンの彫刻と小さな噴水、周辺の緑を合わせた景観を楽しみましょう。国産鶏挽肉や卵をはじめ、日本のお肉や野菜を使った香りの良いガパオライスを堪能しましょう。予算 : 【夜】1,000~1,999円 【昼】1,000~1,999円心を崩した形に似ているために「心字池」と名付けられたことが、石垣の上から眺めるとよく分かります。日比谷公園は、毛利家、鍋島家、松平肥前守の屋敷があった場所に造られました。2013円には開園110年を迎えた歴史ある公園で、観光やお出かけを楽しみしましょう。ほとりには池のすぐそばまで降りられる散策路があり、水辺に座りながらゆっくり景色を眺められます。アクセス : 東京メトロ銀座駅から徒歩1分、JR有楽町駅から徒歩5分お店一番人気の「東京36(サロー)ライス」1,015円(税込)は、ガパオライスを日本人が食べやすい東京風にアレンジした一品です。東急プラザ原宿の屋上は、グリーンサイド、ウォーターサイドに分かれた景観豊かな造りです。お店定番の一品は、アラカルトで注文できる「魚介と野菜のブイヤベース」。冬の寒い日には鶴の翼からつららがぶら下がることもあり、息をのむほど美しい姿を鑑賞できます。店内の大型ビジョンでスポーツ中継を眺めながら、カフェタイムを楽しめるのも魅力です。動物の形をした置物や滑り台、鉄棒や吊り輪、バラエティ豊かな遊具で子供と一緒に楽しみましょう。1929年に造られた歴史情緒を感じさせる建築で、レトロな雰囲気が魅力を感じさせます。予算 : 【夜】3,000~3,999円 【昼】1,000~1,999円店内にはカウンター席からテーブル席まであり、シーンを選ばず利用できるお店です。緑あふれる公園内では、春には桜、秋には紅葉と季節ごとに異なる楽しみ方もできます。広場の脇にある花壇は、チューリップをはじめ、四季折々の花が咲き誇ります。春の桜は、池の周りに咲き誇る桜だけでなく、池に散った花びらも美しいです。一周ぐるっと歩くと30分前後かかる程よい広さの公園は、晴れた日の散歩やデート、観光にもピッタリです。石垣の横に広がる日本庭園と池は、都心にある公園ということを忘れさせる風情ある景観です。木々に囲まれた静かな池と日本庭園が織りなす、情緒のある景色を鑑賞しましょう。ペリカン噴水のすぐそばにある「フェリーチェガーデン 日比谷」は、公園の自然に囲まれた中で結婚式を挙げられる式場です。