以上、初めてのディズニーランドおすすめアトラクションとまわり方でした。 ・・・と、こんな感じの父親目線で、sns、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。 乗りたいアトラクションはしっかり計画を立てたけれど、夜はどう過ごそうか・・・?と思われる方も多いのではないでしょうか。また、デートなど、「夜」というシチュエーションを活用したいけれど、どう楽しめばよいのかわからない・・・という方もいらっしゃるはず。 東京ディズニーランドは7つの「テーマランド」に分けられ、各エリアに魅力的なアトラクションがゲストを楽しませてくれます。人気のコースター系のアトラクションから、大人数が同時に体験できるシアター系、さらに古典的なカップケーキやカルーセルなど、そ アメリカはアリゾナ州セドナにある、その名も「サンダーマウンテン」。また、座席は子どもに合わせたつくりになっているので、大人2人で横並びに乗ると少し狭く感じます。島全体がアスレチックになっている子供向けのエリアですが、最近はフォトジェニックな写真が撮れるということで学生さんたちにも人気です。ロボットや機械、悪の帝王ザーグに付けられたターゲットを狙っていきましょう。密着度があがる座席に少しのスリル、付き合う前や、付き合いたてのカップルさんは2人の距離が縮まっちゃうかも♪また、懐かしの映画「三人の騎士」からは、ドナルド、ホセ・カリオカ、パンチートの姿もあり、往年のディズニーファンからは歓喜の声も。感覚をつかめてきた頃にはアトラクションが終わってしまう感じなので、また次回も・・・とリピートしたくなっちゃうんですよね。比較的回転が早く、あまり待たずして乗ることができるのに、ボリュームたっぷりの海賊の世界を楽しめるなんて最高ですよね。そんなときには、丸形の100点には目もくれず、ひし形の5000点と逆三角形の10000点のみに狙いを定めましょう。鉄道の右側がディズニーランドの内側となるので、見学スポットは右側に集中しており、特にクライマックスの恐竜の世界は圧倒的に右側からの眺めがよいです。右カーブが多いコースとなっているので、遠心力によるスリルを存分に楽しめますよ!また30分待つといっても、コンサートホールに入る前のロビーでは列が崩され自由度が増し、置いてあるオブジェなどを見ていたりするとあっという間に時が過ぎる印象です。2013年にリニューアルオープンをはたし、現在の正式名称は「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」となりました。スペースマウンテンは他のコースターと違い暗闇の中を走るので、先が見えないというスリルが満点。東京ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城があるのもここファンタジーランドですね。また、からくり時計は鳴り渡る鐘の音で時間が分かるようになっており、前半の低い鐘の音が「時」を、後半の高い鐘の音が「分(15分で1回)」を表しています。アドベンチャーランドのアトラクション、1番目はカリブの海賊です。パークの新しい一面を楽しみたい方はマークトウェイン号下船後に、いかだに乗って一度足を運んでみてはいかがでしょうか。ディズニープリンセスも、勢ぞろいなのでは! 乗り物に乗るアトラクションが21個 移動系アトラクションが3個 本記事では、上海ディズニーランドにあるアトラクションのうち、 乗らないと確実に損をするアトラクション を5つ紹介していきます。 おすすめのアトラクションに選んだ理由と、アトラクションを更に楽しむためのポイントを紹介します。 ?という程にたくさんいますし、メリダやムーラン、新しいところでは、モアナの姿も見ることができますよ。とにかくスタンバイで並ぶには朝、ファストパスも1つめを狙うのがベストなアトラクションです。それでは、6つのテーマランド最後のトゥモローランドのおすすめアトラクションを紹介しましょう♪軌道は決まっていますが、コーヒーカップのように自分で乗り物を回転させることもできるので、スリルを向上させるのは自分次第といのが面白い点です♪そんなビッグサンダー・マウンテンも、パーク入り口からわりと遠い位置にあることと、人気アトラクションの集中するトゥモローランドと反対側にあることから、朝イチは比較的待ち時間の少ない傾向があります。アニメーションの世界に入り込んだようなイメージになっており、ユニークな形の建物や街灯、その他の様々な仕掛けがあるんですよ。ただし、14時以降にファストパスを取得すると、実際に乗れるのは20~21時以降の時間になることが多いので、帰りの新幹線等が決まっている方は要注意です。そのため、待ち時間に大きな動きがなく(最長20分程)、常に12分1周の船が戻ってきたタイミングで乗船が可能です。今や無人と化した廃坑を、鉱山列車が猛スピードで駆け抜けるスリルはたまりませんよ。また、こちらのアトラクションは、事前に映画を見ているとスタンバイ中に楽しめるような演出がたくさんあります。恐竜の世界へ入る前に、世界最古種のジュラシックツリーを配置するなんてとっても粋な演出ですよね。パークの空いているときにしか見ることのできないレア表示なので、ホーンテッドマンションに並ぶときや前を通るときはチェックしてみてくださいね。パイレーツ・オブ・カリビアンのファンならば、ぜひとも訪れてほしいアトラクション。ミッキーマウスレビューというグランドオープン時からあったアトラクションの跡地に、2011年1月にオープンしました。ウエスタンリバー鉄道では、なんと1億年以上前から生息している世界最古種「ジュラシックツリー」が見られるんです!そんなスペースマウンテンで、よりスリルを味わいたいという方は、座席の左側に座るようにしましょう。ディズニーランド内の景色を楽しみながら、パークを歩いているだけでは見ることのできないゾーンや景色を楽しむことができるアトラクションです。大人数を収容出来て、1回の上映が約11分のフィルハーマジックは、長くても2回上映分の30分程度の待ち時間であることが多いです。こちらは2007年にリニューアルが行われ、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の登場人物が出てくるようになりました。シアター型のアトラクションなので、ちょっと座って休憩したいという午後のひとときに来てみるのもいいのではないでしょうか。トゥーンタウン1つ目は、ロジャーラビットのカートゥーンスピンです。ますます魅力あふれるパークへと進化していきそうな東京ディズニーランドから目が離せませんね♪蒸気で動いている灯油炊きの蒸気機関車なので、ウエスタンリバー鉄道が正確な時間で1周できるかは、キャストさんの腕次第だとか。ジャック・スパロウや、キャプテン・バルボッサなど、おなじみのキャラクターが何度か出てくるので、よーく探してみてくださいね。長年幅広い世代に愛されてきたイッツ・ア・スモールワールドは、2018年4月にリニューアル。「13人目の招かれざる客」「13日の金曜日」など縁起のよくない数字として知られている数13。他のアトラクションと比較しても待ち時間は少ない傾向にありますが、夜の待ち時間は特に短く、大抵5分で乗れちゃいます。花火の時間帯は、安全対策のため運休になるのでお気を付けくださいね。季節イベントならではの雰囲気を楽しむことができ、ホーンテッドマンションが一気に可愛らしくなるので、とてもおすすめです。東京ディズニーリゾートでトイ・ストーリーと言えば、ディズニーシーにあるトイ・ストーリー・マニアを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。入り口のワールドバザールから時計回りに、アドベンチャーランド、ウエスタンランド、クリッターカントリー、ファンタジーランド、トゥーンタウン、トゥモローランドがあります。建物へ入ってしばらく進むと、右側に現れるので、ぜひともチェックしてみてくださいね。今回はアドベンチャーランドから時計回りに、おすすめアトラクションを6つのテーマランド別にご紹介していきます。3Dの映像を見ながら、実際に宇宙空間を飛んでいるかのような気分になれるフライトシミュレーターが応用された鑑賞型アトラクションです。予想以上にハラハラドキドキ、ちょっとスピーディーな動きに、満足すること間違いなしですよ♪金脈を探し当てて、一攫千金を狙う採掘者が殺到するゴールドラッシュが起こったあとの廃坑です。ファストパスを発券すると、たまーに連なって出てくる「サプライズチケット」で楽しめるシューティングギャラリーもこのエリアにあるんですよ。アメリカ河の畔に住む小動物たちの郷をテーマとしたテーマランド。メルヘンで可愛らしいイッツ・ア・スモールワールドの外観は、なんとからくり時計になっています。リニューアル前はスターウォーズのエピソード6以降の世界が描かれていましたが、スターウォーズの作品が増えるにしたがって、リニューアル後はエピソード3と4の間の世界やエピソード7以降の世界が楽しめるようになりました。どのテーマランドも世界観の統一が素晴らしく、一歩足を踏み入れればジャングルや西部開拓時代、夢の世界、未来の世界を楽しめちゃいます。マークトウェイン号に乗船すると、ほどなくして見えてくるのが「トムソーヤ島」。記録的大ヒットを果たした「アナと雪の女王」からは、アナ、エルサ、オラフが♪傾斜45度、落差16メートルの滝つぼへの落下ではびしょ濡れを覚悟してください。スペースマウンテンは、東京ディズニーランド三大マウンテンの1つで、宇宙空間の暗闇を急旋回するジェットコースターです。アトラクションの名前になっているガジェットとは、「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」に登場する発明家の女の子のこと。対して、左側の特徴はビッグサンダーマウンテンを間近で見れるところ。そのヒッチハイクゴーストたちのパロディーで、スターツアーズにはヒッチハイクするロボットがいるんですよ。アドベンチャーランドは「冒険とロマンの世界」をテーマにしたテーマランド。「笑いの国」を目指す、ブレア・ラビット(通称うさぎどん)と、そんなうさぎどんを捕まえようとするブレア・フォックス(きつねどん)とブレアベア(くまどん)。きつねどんとくまどんの罠を知恵で乗り切るうさぎどんですが、最後には・・・!待ち時間が、繁忙期の休日ならば180分クラス、普通の平日でも60分以下になることがあまりない、言わずもがなの超人気アトラクションです。30年以上もジャングルクルーズで活躍している最古参のボートなのだそうです。ロジャーラビットとは、写真の噴水の上にいるうさぎのことで、実写とアニメーションを混ぜた映画「ロジャーラビット」の主人公。また、スターウォーズを見たことのない人も、スターツアーズに乗ったら、その素敵な世界観にハマってしまうこと間違いなしですよ♪ですが、このエリアには至るところに小動物の足跡や家などがあり、実は散策するだけでも楽しいエリアなんですよ♪日本の一般的なお化け屋敷とはイメージが異なりますが、東京ディズニーリゾートで唯一のおばけ屋敷です。ひとつでも多くのアトラクションを堪能したいという方は、パークが混雑してくるお昼過ぎ~夜の隙間時間に楽しみましょう♪どのパターンなのかは神殿の中に入るまでわからないので、ぜひとも何度か乗って3パターンをコンプリートしてみてくださいね。アトラクションはどこに座っても問題なく楽しむことができますが、前列になりすぎると見辛い印象があります。バズの斜め左後ろ方向のリトルグリーンメンがいるのですが、ここには100点を当てると10000点が出てくる仕掛けがあるんです。ツアーの終盤に入っていく神殿では、プロジェクションマッピングによる演出があるのですが、これ実は3パターンあります。そして、イッツ・ア・スモールワールドといえば、隠れミッキーならぬ隠れピノキオがいることはご存知でしょうか?入り口、建物のデコレーション、ストーリーが「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」仕様に変更され、ジャックやサリーといったおなじみのキャラクターが出てきますよ。あまり並ばずして観たい…!となると、開園直後や19時以降がおすすめですが、日中や夕方に訪れても他アトラクションに比べると待ち時間少なく楽しめますよ。カリブの海賊は、アトラクションに乗っている時間がパークにある屋内ライドタイプの乗り物の中でも最長の約15分。船の先頭には「サル」「ゾウ」「トラ」3つのお守りがぶら下がっており、このお守りのうちどれが発動するかによって演出が変わります。ということで、確実にビッグサンダー・マウンテンに乗りたいという人は入り口は、イエローキャブが飛び出て壊れてしまった壁の欠片をよーく見てみてください。・・・ということは、気候条件の厳しい時期に乗ると、アトラクションを楽しみながら15分も快適空間にいられるという最強アトラクションといえますね♪ですが、やはり寒さを感じる時期や時間に乗る際にはレインポンチョなどを用意しておくとgoodです。ただ、ホリデーナイトメア期間は、通常よりも混雑するので、繁忙期には150分待ちをたたき出すことも・・・。最近では近未来のイメージを引き継ぎながらも、トイストーリーやスティッチ、モンスターズインクといったアトラクションが増え、瞬く間に人気エリアへと成長しました。そして無事にファストパスをゲットした後は、後に紹介するスペースマウンテンにスタンバイで乗りに行くのが定番です♪また、その反対側にいるドロイドはセキュリティチェックをしているのですが、この荷物の中にはディズニーのキャラクターがかなり多く登場します。こちらの声の主は、アニメ「ちびまる子ちゃん」でおじいちゃん「友蔵」の声を担当していた青野さん。ホーンテッドマンションではわざとこういった忌み数を待ち時間に使用して、不気味さを演出しているんですよ。ミッキーのフィルハーマジックのロビーには、3つのガラスケースがあります。マークトウェイン号に乗れば、気持ちいいそよ風と陽気なカントリーミュージックで、はしゃぎ疲れた体も癒されることでしょう。カントリー調の音楽が流れ、カウボーイが現れそうな街並みが広がります。そして、空調のよく効いた屋内アトラクションなので、夏は涼しく冬は暖かい。ウエスタンランド2つ目は、ウエスタンランドの大部分を占めるアメリカ河を一周する、3階建ての優雅な蒸気船マークトウェイン号。ジャングルクルーズの乗り場の2階部分から乗車するアトラクションがウエスタンリバー鉄道。「ミッキーの」というタイトルが付いていますが、こちらのアトラクションは9割方ドナルドダックが登場しています…笑クリッターカントリーは、1992年に後からオープンしたこともあり、他のテーマランドに比べると少し小さめで、アトラクションも2つしかありません。東京ディズニーランドのおすすめアトラクション、ラストはスターツアーズ。アトラクションの細部に注目していくと、ハサミや電卓など、私たちの身の回りにあるものを見つけることができて面白いですよ。今回、新たに追加されたキャラクターにピノキオもいるので、もしかしたらもう隠れピノキオはいないのでは?と思いきや・・・まるで映画の中に迷い込んだような、ここが本当に海賊たちの集まるカリブ海にいるかのような、そんな世界が広がります。物語は、交響楽団の指揮者であるミッキーと、コンサートホールマネージャーのドナルド&グーフィーが巻き起こすハプニングにゲストも巻き込まれるというもの。冬場も水に濡れてしまうことは間違いないのですが、冬は夏よりも水の量が少なめに設定されていて、すこーしだけ水のかかる量が少ないんだとか。ジャングルをこよなく愛する、陽気で勇敢な船長のボートに乗って、ゾウやワニ、ライオンなどのさまざまな野生動物たちを観察しながらジャングルを進む探険ツアーです。ホーンテッドマンションはハロウィーンから冬にかけて「ホリデーナイトメア」というスペシャルバージョンになります。それでも濡れてしまった場合には、スプラッシュ・マウンテンからすぐのグランマサラのキッチンで暖を取るのがおすすめですよ。イッツ・ア・スモールワールドを通り過ぎてしまう人も、タイミングが合えば耳を澄まして聞いてみてくださいね。小さなお子さまから楽しめるアトラクションが多くあり、ベビーカー率が高いですが、大人も十分に楽しめる、そんなエリアです。ツアーの途中には、ディズニーでライオンといえば…な、あの作品の音楽が流れてきて気分を盛り上げてくれますよ。カートゥーンスピンには、アトラクション入り口に1つと、スタンバイしているところに2つ隠れミッキーがいます。最後にもうひとつアトラクションいっておきたいな~なんてときに、ゴーコースターへ寄ってからエントランス方面へ帰っていくのもおすすめですよ。小回りの急旋回が多いので、子供にとっては爽快感があって楽しくても、大人が乗ると逆に「怖い!」という意見を聞くことも。ロマン溢れるニューオーリンズの街並みから、ジャングル、南国の雰囲気溢れるポリネシアといったエリアが広がります。アトラクションのどこかにいる、ピンクの髪色の男の子が持っているので、よーく目を凝らして探してみてくださいね。ファンタジーランドは名前の通り、メルヘンでファンタジー感溢れる、おとぎ話の世界をテーマにしたテーマランド。ガジェットのゴーコースターは、トゥーンタウンに位置する小規模のジェットコースター。映像には細かな演出もたくさんあるので、スターウォーズファンなら絶対乗ってほしいアトラクションですね。「小さな世界」の歌とともに、ボートに乗って可愛らしい世界を1周するライド型アトラクションです。屋外のスタンバイ列から建物に入ると、まずはバズ・ライトイヤーがお出迎え。狙いやすい10000点の場所としては、最後にバズとザーグが戦っている部屋。逆にいえば絶叫が少し苦手な人には、若干ですが遠心力を受けるタイミングが減る左側へ座らせてあげましょう。アドベンチャーという名の通り、ワクワクの気分が高まるこちらで3つのおすすめアトラクションを紹介しましょう!ファストパス利用のあるアトラクションなので、ホリデーナイトメア期間はファストパスの利用必須です。休日は3ケタ分の待ち時間が必須なアトラクションとなっています。なぜこの名前が付けられたかというと、「トム・ソーヤの冒険」がウォルトの愛読書だったからだとか。ビッグサンダー・マウンテンのレールは左回りが多いため、遠心力を存分に感じることができますよ。ボートの乗車位置や、動くタイミングによっては見ることができないので、初見で見つけることができたらラッキーさんですよ♪東京ディズニーランド、三大マウンテンの1つであるスプラッシュ・マウンテン。ディズニーランドにはエントランスを含み、7つのテーマランドがあることを知っていますか?ジャングルクルーズには1艇だけ屋根が「赤と白のストライプ模様」の船があります。混雑回避で開園直後に乗っちゃおー!と思ってトゥーンタウンの奥までいってから気付くと悲しいですよね。「トゥモロー=明日」というところから、もともとは未来をテーマにしたエリア。スタンバイ列の方は、「ジェシカ・ラビットの影」と「ドアノブ」、「様々な道具が置かれた台」と「設計図」がヒントです。おそらくここが1番近くで10000点ターゲットを狙えるところなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。ホーンテッドマンションはライド型アトラクションなので、座ったまま楽しめるお化け屋敷というわけですね。ホーンテッドマンションでは、最後にヒッチハイクを試みてくる3体のゴーストがいます。ちょっとしたスリル向上術として、絶叫好きさんは進行方向に向かって右側の座席に座ることをおすすめします。ディズニーアニメーションの世界に入り込んだようなトゥーンタウンの街並みは、ポップで可愛いフォトジェニックな写真が撮れること間違いなし♪子供向けのトゥーンタウンにあるのだから、ゆるいアトラクションなのでは・・・?と思った方、だまされたと思って1度乗ってみてください。ただ怖いだけでなく、ディズニーランドらしいユーモアやジョークも多く隠されているのが魅力です。こちらのアトラクション、比較的空いている季節には、開園45分後~1時間後にならないとオープンしない場合があります。その中でも、ピーターパンのオブジェ内の隠れミッキーは難問なので、よーく探してみてくだいね。ウエスタンリバー鉄道では終始アナウンスが流れているのですが、とても親しみのある優しい語り口調が印象に残ります。夏は濡れて気持ちいいー!となりますが、冬はそうもいかず、やはりずぶ濡れになったら寒いですよね・・・!1983年に、アメリカ国外では初となるディズニーテーマパークとして誕生し、2018年に35周年を迎えました。ここからは乗ってからのお楽しみ、続きの気になる方はぜひともスプラッシュ・マウンテンにチャレンジしてみてくださいね♪メルヘンで可愛らしいファンタジーランドに、ひとつだけ異質な雰囲気を放ちながら佇んでいるのがホーンテッドマンション。アトラクションは、悪党イタチにさらわれた妻のジェシカを追うロジャーを、ゲストも一緒に追いかけるところから始まります。2020年春には、美女と野獣の世界を楽しめる新エリア、ベイマックスの新アトラクション、ミニーマウスとのグリーティング施設がオープン予定。お次は東京ディズニーランドでは比較的新しいアトラクション、ミッキーのフィルハーマジック。そして、私たちが乗る船には一つ一つ女性の名前が書いてあるのをご存知でしたか?ただし、スタンバイの列がほぼ屋外となるので夏は暑く、冬は寒い・・・ファストパス必須のアトラクションですね。ここではバズが悪の帝王ザーグなどについての説明をしてくれます。しかし、お子さま連れの家族が多めのトゥーンタウンは、19時以降になるとだんだん人が減ってくる傾向にあるので、夜は待ち時間なしで乗れちゃうことも。マークトウェイン号は定員が475名と、ディズニーリゾート内でも最大収容人数。動物たちによる細かな演出と、船長の巧みな話術で、気づけばジャングルの虜になってしまうかもしれません。ビッグサンダーマウンテンのコースターが駆け抜けていく臨場感を感じられるのは、ウエスタンリバー鉄道の左側だけですよ♪今までよりもディズニー要素が濃くなり、なんと40ものキャラクターがアトラクションに仲間入りしました。定員454名のシアター型のアトラクションで、3Dメガネをかけて鑑賞します。待ち時間のお遊びに、隠れミッキー探しをしてみてはいかがでしょうか♪また、ウエスタンランドではトイストーリーでおなじみのウッディとジェシーに会えることも。バズが話しているところからほどなくすると、すぐに乗り場へやってきます。夜になるとライトアップされた建物が近未来感、宇宙感をより引き出してくれるので、トゥモローランドは夜に散策するのもおすすめですよ。時間に余裕のある方は、ぜひ昼も夜も訪れて欲しいアトラクションです!アトラクションは映画「南部の唄」の中の童話ストーリーが元になっています。彼らはこの館を訪れるゲストを1000人目の仲間にしようと、今か今かと待ち構えています。ファンタジーランドはシンデレラ城の城下町という設定もあるので、街並みをよく見ると、垂れ幕や旗が飾られていたりします。また、エントランスからもほど近くにあるアトラクションなので、日中に乗ったけど、帰る前にもう1回…!というのも可能なアトラクションですよ。ロビーで待つ際には、コンサートホールへ入る扉と向かい合って左側寄りから入ると、中央から後方に行きやすくなるのでご参考までに。ゴーコースターは年間を通して待ち時間が30分を超えることがないアトラクションなので、いつ行ってもそんなに待つことがなく乗れます。アストロブラスターに乗った記念として、リトルグリーンメンに混ざって記念撮影をするのもおすすめですよ♪そんなこともあって、アストロブラスターのスタンバイ列横には、リトルグリーンメンと写真が撮れるフォトスポットがあるのです。真っ暗闇の中進んでいくボート、ライトアップされる動物たちの迫力は本当のナイトサファリさながらの充実感です。なぜこの山がモデルになったのかというと、かつてセドナに住んだことのあるウォルト・ディズニーが愛した山だったからだとか。赤茶色の山肌が特徴的なビッグサンダー・マウンテンですが、この外観にはモデルがあります。そんな滞在するだけでも楽しいエリアのおすすめアトラクションを2つご紹介します!また、少量の水が飛び出てきたり、映像に合わせて匂いもしたりと、視覚だけでなく五感で楽しめる要素もあるのが魅力です。幅広い年齢で楽しむことができ、何度も挑戦したくなるアトラクションということから、東京ディズニーランド内で上位人気を誇ります。また、夜にはホタルの光の演出があり、ジャングルがかなり神秘的に。ファストパスがはけるのも物凄く早いので、筆者が開園と同時に入園するときは、アストロブラスターのファストパスを1番に狙います。また、リニューアル前は常に同じ内容の映像でしたが、リニューアル後はシナリオが何種類か存在します。西部開拓時代のアメリカを中心に、ジャングルや小動物の世界を通り、最後にはタイムスリップして恐竜との対面も…⁉また、ウエスタンリバー鉄道はシステム制御されたものではなく、なんと本物の蒸気機関車!スペースレンジャーの一員となって、宇宙船型ライドから光線銃で的をうち、高得点をねらうシューティングアトラクションです。4体のリトルグリーンメンに向かって写真を撮ってあげている1体がいるのですが、このほほえましい様子だけでも可愛いですよね。家族で乗るのも良し、友達同士ではしゃぐのも良し、カップルでまったりするのも良し。ファンタジーランドに続いて、ベビーカー率高めの子どもにおすすめエリアですが、最近は写真好きな学生さんもたくさん。といった方法を取ると待ち時間の拘束を少なくしてアトラクションを楽しめちゃいますよ。スプラッシュ・マウンテンは滝つぼに落ちるときにずぶ濡れになるのが醍醐味のアトラクション。ウエスタンリバー鉄道は基本的に席が自由となっているので、初めて乗る方には進行方向を見て列車右側をおすすめします。最初はシューティングをするだけで楽しいですが、何度か乗るうちにだんだんランキングを上げたくなってきますよね!ライトアップされた建物からは宇宙感、近未来感をどことなく感じる雰囲気が漂いますね。赤い光線銃でターゲットを狙うので、ディズニーシーのトイマニよりも自分がどこを狙っているのかが少々わかりづらいのが難点。トゥモローランドといえば、この建物!というイメージがある、開園当初から大きく姿を変えないスペースマウンテン。また、マークトウェイン号は夜になるとライトアップされ、ロマンティックな雰囲気が漂います。カリブの海賊内は、液晶画面を使った撮影と、フラッシュ撮影が禁止されています。海賊たちは、海で事故が起きないことを祈り、船に愛する女性の名前を付けていたそうです。例えば、9時45分であれば、低い音が9回、高い音が3回鳴るんですよ♪開園当初より、人気アトラクションの数が増えてきたとはいえ、ビッグサンダー・マウンテンの人気は健在。こちらはイエローキャブ(タクシー)型の乗り物に乗りながら、トゥーンの世界を駆け巡るライド型アトラクション。ウエスタンランド1つ目は、東京ディズニーランドの三大マウンテンの1つであるビッグサンダーマウンテン!2020年には未来都市サンフランソウキョウが舞台の「ベイマックス」から新アトラクションも導入予定。しかし、ディズニーランドにも、トイ・ストーリーのアトラクションがあるんです。動きに合わせてバズの表情が変わる演出は、ホーンテッドマンションと同じ技術が使われているんですよ。乗り場もスペース・ポート(宇宙港)をイメージしているので、ここから超スピードの宇宙旅行が始まるのかと思うと、ドキドキワクワクがつのります。待ち時間は平日が50分前後、休日が90分前後と長めなのに、ファストパスは平日は18時頃、休日は14時頃まで残っているなんてことも。2018年現在で、映像パターンの組み合わせは384パターンあると言われており、一体何度乗ったら全てのパターンをコンプリートできるのかというほどのバリエーション。終盤に登場する神殿では、プロジェクションマッピングを使用した演出があり、思わず「わぁ…!」と声が漏れてしまうことでしょう。世界に約100本しか生息していないと言われる貴重な木が見られるのは、ライド終盤の恐竜の世界に入るトンネルの直前。また、ビッグサンダー・マウンテンはファストパスの発券が他に比べるとスローペースなので、2枚目以降のファストパス利用をおすすめします。小学生前後のお子さまをお連れの場合は、同じくファストパスのはけが早いモンスターズインクやプーさんのファストパスをゲットしてから、アストロブラスターのスタンバイに並ぶのもおすすめ。青野さんは2012年にお亡くなりになられたので、ウエスタンリバー鉄道は、今でもあの優しい声を聴くことのできる貴重な場所と言えますね。混雑状況や自分のファストパス取得状況にもよりますが、うまくいけば朝イチで乗って、ファストパスに余裕があればもう1回という楽しみ方もできちゃいますよ♪それではウエスタンランドでおすすめのアトラクションを2つご紹介しましょう!スターツアーズ社のツアーに参加し宇宙旅行へ出発するが、トラブルに巻き込まれ・・・という大枠は変わりませんが、ストーリーは大幅に変更。常にスリルを味わう絶叫系とは異なり、終始穏やかに、楽しく愉快に進んでいく中での、小落下→中落下→滝つぼへダイブ!というスリル一発型アトラクション。ファストパスでの乗車となれば、だいたい10分前後で乗り場までいくことができるので、大幅な待ち時間削減になりますね♪アドベンチャーランド2番目のアトラクションは、ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション。乗れたらラッキーなボルタ・ヴァル号、ぜひとも1度は乗ってみたいものですね。美女と野獣や、リトルマーメイド、ライオンキングなどの有名な音楽に合わせて、3Dを効果的に使った演出が楽しめますよ。スペースマウンテンは制限が他のアトラクションよりも多いためか、三大マウンテンの中でもファストパスの進みが遅いアトラクション。船の名前は「トム・ソーヤの冒険」の著者として有名なマーク・トウェインの名から名付けられています。また、落下時の速度は時速62キロと、実は東京ディズニーランド内で最速なんですよ。朝から乗ろうかなと思っている場合は、運営しているかは待ち時間情報で確認できるので、トゥーンタウンへ行く前に確認しておきましょう。身長制限で3大マウンテンに乗れないお子さまに向けてつくられたコースターなので、見た目は小さく距離も短いのに、体感スピードはすごく早く感じるんです。ファインダーを覗くタイプのカメラのみ撮影可能なので、アトラクション内でのマナーにはお気を付けください。アトラクションの舞台は1948年頃のアメリカ、カリフォルニア州。ということで、こちらのコースターは彼女の発明品というわけですね。しかし、ホーンテッドマンションでは待ち時間が15分以下の場合に、この13分表示をすることがあります。カートゥーンスピンをより楽しみたいという人は、事前に映画を見てから乗ってみるのもまたおすすめです。「美女と野獣」、「ピーターパン」、「アラジン」のオブジェがあるのですが、この3つともに隠れミッキーがいるんです。このように文字にするととても怖そうな印象を持ちますが、登場する幽霊達はどことなく愛嬌があって可愛らしい一面も。