在宅勤務におすすめの椅子を厳選しました。現役リモートワーカーの僕が、選び方・おすすめの椅子(高級オフィスチェアと、コスパ重視の在宅ワーク向け椅子)を解説。在宅勤務に必要な周辺グッズ(机やクッション等)も紹介します。 どれも異次元の座り心地なので、「高額でもいいから良いものを」と検討してる方はこの中からどうぞ!特徴はスタイリッシュな見た目と超軽量(わずか13kg)が最大の特徴で、真っ白なメッシュと非常にシンプルな作りをしています。さっきも書いたように、コスパ重視の椅子は座面がいまいちなことが多いです。足元にはオットマンもついていて、ちょっとした休憩や昼寝に便利。眠気との戦いになりがちな在宅勤務にぴったりな椅子ですね!実際僕は座りっぱなしだったことに加え、座面のクッションが合わず、痔になってしまいました…人体の運動理論に基づいて設計され、個人の体格やデスクの高さなどの環境に合わせ、各部を細かく調整できます。ただ、こちらは基本はコスパ重視なので、座面に違和感を感じる可能性はあるかなと思います。実際僕も座面に違和感があって(薄く、硬すぎて)痔になりましたので…逆に言えば、体に合った椅子を使うだけで体への負担は確実に軽減可能。人間工学に従う設計(S字曲線)で、さらに弾力と通気性に優れた競技用のメッシュを使用し蒸れを防止しつつクッション性も実現しています。さらに、座面の高さ・奥行き・アームレストの高さまで細かく変更でき、自分専用に完全カスタマイズできます。正しい姿勢を維持できるので、常に一定のパフォーマンスで作業できますし、長時間の作業も可能になります。説明するまでもありませんが、背もたれは背中を、アームレストは腕や肘を支えるのに役立ちます。お気に入り・もしくはサイズの合った洋服を着ると気分がよくなるように、椅子も同じ。アーロンチェアの半額くらいで購入でき、しかもカラーバリエーションも豊富です。特に座面のクッション性は重要で、これが合ってないと痔になります。生産性を上げれば、同じ時間でより多くの成果を上げることも、短時間で終わらすこともできますよ!エラストマー素材のメッシュ地で通気性の良さと独特のデザインを両立している椅子です。色々なデザインの机に合わせやすいので、コスパとデザインを両立したい人はどうぞ。また、かかりつけの整体院の先生いわく、普通にタイピングするだけでも実は体に負担が出ているのだそうです。このうち特に重要なのは「現在の机の高さに合うか」なので、とりあえずこれだけでもお読みくださいね↓もちろん体に合うかと機能性が最も大事ですが、デザイン面も気にしてもいいでしょう。他の椅子にない独自の特徴が、背もたれのカーブを変えられること。両サイドにあるレバーを操作すれば背中の丸みに合わせて角度を調整でき、フィット感を向上させています。とはいえ機能面も十分。リクライニング時に背面と座面が連動するシンクロリクライニング機能や、座面の前面をフレームレス構造にして膝裏の圧迫感を避ける工夫など、細やかな気遣いがあふれる丁寧な作りです。なお、昇降式のスタンディングデスクでおすすめは以下の2つです。ミニマリズムの美学の設計理念に合ったミニマルで可愛いデザインも特徴。いくら自分に合っていて、機能面が良くても、デザインがダサければ気分があがりません。また、副次的な効果ですが、良い椅子を導入することで気分も上がります。これを読めば、あなたの在宅勤務の環境が1UP!ぜひ参考になさってください。35cmの大型ヘッドレストと最大160度までリクライニングでき、フットレストつき。※例:座高が90cmの人は、(90÷3)-(2~3cm)=27~28cmが座面高です。価格は少し高めですが、高級感と機能性を両立しているので、見た目にもこだわりたい人はぜひ。前かがみになったり、視線が下がると姿勢が悪くなり、腰・肩・背中・首どれか、もしくは全てが凝ってきます。体に合ってない椅子に座っていると、腰・肩・背中・首などが痛くなり、業務に支障をきたしますからね…そのため、現在あなたが使ってる机の高さに合った椅子を選びましょう。メッシュ素材・S字で大きめの背もたれがいい感じです。なにより値段が安いので◎ですね。上記以外のおすすめの机や、そもそもの選び方等は以下の記事に書いています。メッシュ素材なので夏も快適で、お尻の形にフィットするデザインになっていて長時間作業していても苦になりません。硬いor座面が薄かったりで、金具やフレームが太ももの裏やお尻にあたって痛みが出たりします。価格を重視しつつ、Amazonの売れ筋ランキングと、さらに実際の口コミを考慮して選んでます!以下の記事でまとめていますがスタンディングデスクはマジでおすすめ。昇降式でない限り、だいたいの机は高さが変えられないので、多くの場合は椅子の高さを合わせにいくのが効率的ですね。座面はもちろん、ヘッドレスト・背もたれ・アームレストまで、高さや角度を自在に変更可能。リクライニング時に体重を感知し自動でロッキング強度を調整する機能、ヘッドレストとアームレストの細かい調整ができます。駅まで歩くことも電車内で立つことも、他の人のデスクや会議の場まで移動することもありません。ふつうの椅子は場所も取るし、リビングのローテーブルで座って作業したいから「座椅子」にしてみようかな…僕は座るタイプのデスクとスタンディングデスクが別々ですが、本当は一緒がいいなと思ってます…※電動式で広々使えるものと、手動でPC周辺グッズが少ない人向けの2種類です。今なら登録するだけで1000円分のポイントがもらえますし、汚れても壊れても安心(保険つき)です。ただし座面はクッション性がいまいちなので長時間の作業は不向き。クッション推奨です。体の部位ごとにきちんとクッションが配置されているかはもちろん、硬さも重要。安価ながら、背骨のS字ラインに沿ったエルゴノミクス設計の椅子です。在宅勤務は、緊張感のあるオフィスワークと違い、気分ひとつで大きく生産性が変わります。この2つも考慮に入れることでより在宅勤務の生産性が上がりますので、検討してみましょう!一番特徴的ななのが背もたれのデザインで、これは人間の背骨にインスパイアされたもので、背中への抜群のフィット感が得られます。これを導入してから肩・首・背中のコリが一気に改善し、集中力が増し仕事の生産性も向上しました。これが実は重要な要素で、2012年に公開された臨床試験結果で以下のように記載があります。なお、椅子以外にも在宅勤務(リモートワーク)向けのグッズ/ツールはたくさん。中価格帯ながら、人間工学に基づいたデザインでしっかりと設計されていて、背中のS字カーブにフィットし、腰と背中をしっかり支えます。ちなみにスタンディングデスクと、自分に合ったクッションを導入して一気に改善しましたので、マジでクッション選びは重要だなと実感してます。価格は20万円以上で12年の長期保証つき。一生モノの本当に良いものをと考えている方はぜひ。もちろんこちらも12年保証つき。価格はアーロン以上に張りますが、長年の愛用者が多い本物の椅子です。 下にあるフォームで、まずはご自身の身長にあった机の高さと椅子の高さを調べてみてください。 ※フォームに身長を入れると自動計算できます! あなたにあったデスクの高さがわかったところで、ここからはおすすめのデスク10選を紹介します。 目次に戻る. テレワークで悩まされる、自宅の机と椅子の購入検討。腰痛や肩こりを防止するために、自分に合った机と椅子選びは大切です。Ticovaやsihooのオフィスチェアなど、テレワークを行っている筆者がおススメする机5選、椅子5選あわせて10選ご紹介します。 在宅ワークのために机を用意する場合、最初から家具のレイアウトを考慮しないと場所を取ってしまいます。折りたたみ式の机であれば、作業する時だけ出すことができるので場所を選ばず自宅で仕事ができます。この記事では在宅ワークに適した様々なタイプの机をご紹介します。