合ってないから当然結果は出ませんし、結果が出なかったら練習が足りないとされたりセンスがないとされてしまいます。それを理解していない指導者は自分が教えてもらった技術だけを信じ、それに合わない体の人にもそれをやらせます。身体のバランス、重心の位置等は同じ人はいませんが、大きく分けて4つの分類に分ける事ができます。両肩と骨盤の4点をどう連動させるか?という点で得意不得意が分かれます。この4スタンスをバッティングで活かすにはどうすればいいでしょうか?自分に合った体の動かし方を知っておくことで能力を最大限に発揮することができるようになるでしょう。それぞれの得意な動き方、重心の置き方を知ることで技術は大きく飛躍します。前後と同じように自分に合った重心で捻る方がバランスが安定するのでより大きく捻ることができるということです。■実績:リーグ首位打者、本塁打王、盗塁王、MVP等数回受賞、県大会優勝、近畿大会出場等4つのタイプのうちどのタイプでどういう動作が得意かということをしっかり把握することが上達への一歩なのかと思います。それぞれのスタンスで得意な動作がありますので、それに合ったフォームもしくは同じタイプのプロ野球選手の動きをマネてみるといいでしょう。色々方法はありますが、ぼくがわかりやすかった方法を紹介します。人にはそれぞれ筋肉の付き方や骨格に特徴があり、全く同じ体の人はいません。以上の二つのテストをして自分がどのタイプかというものを知ってみて下さい。 4スタンス理論は個に応じた野球の指導につながるのか? 投手指導や打撃指導などへの活用法について。 投稿日:2019年8月20日 更新日: 2019年8月21日 野球・テニス・ダーツ等スポーツ界で話題の4スタンス理論を知っていますか?4スタンス理論とは先天的に決まっている体の動かし方です。今回は野球・テニス・ダーツ等スポーツだけではなく日常生活にも役立つ4スタンス理論を紹介していきます。a1・a2・b1・b2って? 4スタンス理論、前回までのブロで人には4つのタイプがあり、Aタイプ or Bタイプをお伝えしてきました。 今回は、内側か外側…かをお話ししたいと思います。そうです、Aタイプの内側か外側。Bタイプの内側か外側という事になります。 カイロプラクター、レッシュ4スタンス理論マスター級トレーナーが気の向くままに書くブログです! 主にカイロプラクティックと4スタンス理論、野球や身体に関することを書いていきます! 4スタンス理論とは、「ヒトの身体の使い方には4種類あり、それぞれが自分のタイプに適った身体の使い方を持っている」という理論です。 この4種類のスタンスは、血液型と同じように先天的に持つもので、立つ、座る、歩く、つかむといった単純な行為でも、タイプによって身体の形や動かす各部位の順序などが異なるそうです。 ちなみにこの4タイプに優劣はなく、身体の使い方が違うだけです。 例えば、野球少年A君がいます。 A君は野球選手のイチローが大好きで、ある時からイチローの身体の使い … 上記3投手は4スタンスタイプが同じ(b2)とのこと。4スタンス理論はゴルフにも大いに活用できる理論で、廣戸氏はこの4スタンス理論を活用した体の使い方を多くのゴルファーにも指導してきた。 人それぞれ体の造りは異なります。 筋肉の付き方、骨格等は十人十色で全く同じ人はいません。 違った身体なのに同じ体の動かし方では合う合わないは出てきますし、合わない動作では結果は出ません。 そういった自分の向き不向きを判別する方法を4スタンス理論と言います。 Šå¼µã—てしまいますよね!メンズのドレスコードやジャケット、マナーについてどうすれば良いんだろう・・・と悩んでしまう人も多くいると思います。そこで今回は、会社でゴルフに行く際に必要なジャケットやマナーについて紹介します! 4スタンス理論とは、人間には体の軸の取り方に4つのタイプがあり、自分に合った軸や動作の特性に従うことによって、能力を最大限に発揮するためのメソッド。「a1・a2・b1・b2」の4タイプに分類されます。4スタンス理論を理解しながら、野球のピッチャーでその動きをチェックしてみましょう。 ちなみに、4スタンス理論で野球のピッチャーをチェックすると、A1タイプがダルビッシュ有選手で、A2タイプが松坂大輔選手です。また、B1タイプは野茂英雄選手で、B2タイプは田中将大選手となります。4スタンス理論とは、人間には体の軸の取り方に4つのタイプがあり、自分に合った軸や動作の特性に従うことによって、能力を最大限に発揮するためのメソッド。「A1・A2・B1・B2」の4タイプに分類されます。4スタンス理論を理解しながら、野球のピッチャーでその動きをチェックしてみましょう。一方のBタイプは、前へ向かうときに後ろ足に軸を作り、足底と股関節、首の付け根で軸を作るのが特徴。ひざやみぞおちを柔軟に動かすことで、パワフルでスピーディな動きを行います。4スタンス理論では、まず体の軸を作るポイントを「首の付け根・みぞおち・股関節・ひざ・足裏」と定義。体の軸の取り方の特徴から、つま先重心とかかと重心に分類します。それぞれAタイプとBタイプと呼ぶのです。Aタイプは前へ向かうときに前足に軸を作り、足底とひざ、みぞおちを基点とします。そして、股関節と首の付け根を柔軟に動かすことで、パフォーマンスの最大化を図ります。こうして、それぞれをかけ合わせて4タイプが決定。A1タイプが「つま先/内側」重心、A2タイプが「つま先/外側」重心、B1タイプが「かかと/内側」重心、B2タイプが「かかと/外側」重心となります。さらに、AタイプとBタイプをそれぞれ内側重心と外側重心に分類。前者を1タイプ、後者を2タイプと呼びます。1タイプは、動作の中で手足の内側をメインにしてバランスを取り、2タイプは手足の外側をメインにしてバランスを取るのです。4スタンス理論は、実際のスポーツ選手の動きをイメージすると理解が容易です。もっともわかりやすいチェック方法が、A1タイプのイチロー選手と、B2タイプの松井秀喜選手。前足重心と後ろ足重心の違いが如実に現れています。 人間の動きのタイプは4つに分けられる、という考え方です。講習会などにも参加しましたし、書籍も読み込みましたが、基本的に書籍で紹介されている方法でのタイプチェックは当てにならないそうです。間違いなく「体の動かし方のタイプ」はありますので、そういう概念のない方は一度書籍を読み込んでみると本当に勉強になります。なかなか活用までは難しいですが…。私は「指で、少し斜めに握る」タイプですが、選手は「手のひらで真っ直ぐ握る」方がいいタイプもあるでしょう。こうやって考えると「本人が握りやすい方法でいいじゃないか」となるのではないでしょうか。指導者がタイプチェックが本当にできて、その選手のタイプに応じた指導ができるのなら「こう握れ」とやってしまってもいいと思いますが、わからないのなら、強制しなくていいでしょう。私は4スタンス理論については「方法は1つではない」ということを知れたことだけで十分指導力向上に役立ったと思います。様々な書籍を読み込みましたが、素人が活用して指導しようとすると、子供のためにならないのではないでしょうか。4スタンス理論はタイプチェックが命なのですが、このタイプチェックが本当に難しいそうです。中途半端な知識で選手を判定し、「君はこう動いたほうがいい」と指導してしまうと、結局はタイプ判定が間違っていたら、合わない動きを指導することにつながります。私は投手出身ではないのですが、ボールの握り方もそうですね。明らかにおかしい握り方はNGでしょうが、本人が一番投げやすい握りをさせてあげるほうがいいでしょう。手のひらで握るよりも、指で握ったほうがバットコントロールがしやすい…みたいな感じで「バットの握り方はこうだ」というような指導法がありますが、これもタイプによっては「手のひらで握る」「指で握る」に別れ、さらに「真っ直ぐ握る」「少し斜めに握る」というタイプにも分かれます。打ちやすい方法があるのに、あえてその逆で打て!なんて言われたら、いい打球なんて打てるはずがありません。自分の感覚が合わない人もいるということを知り、違いを認めれることが大事なのです。この理論を本当にマスターできたらすごい指導者になれそうな気がします。しかし、本当の指導方法を学ぶためには資格を取得しないといけません。その資格を取得するのには、だいたい10万円以上かかります。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00325131-fullcount-base イチロー選手の引退会見を見て(読んで)、私なりに感じたことを書い …Copyright© 野球書籍論 , 2020 All Rights Reserved.非常識 甲子園連覇監督に学ぶ勝ち続ける強いチームのつくり方(楽天) 非常識 甲子園連覇監督に学ぶ 勝ち続ける強いチームのつくり方(Amazon) 指導者の野球の学び方 自分の経験してきたことを教えるだ …書籍などを読んで「だいたいのことを知る」だけでも、指導の幅が広がります。私もいずれ指導法を学びたいな…とも思っていますが、時間とお金がないのでなかなか計画が進みません。投球フォームや打撃フォームは人それぞれ。これは間違いないのですが、それを言い出したら指導なんてできません。数名の選手を指導するだけなら大丈夫ですが、何十人もの部員を指導するようになったときに「個別の指導」なんてできるはずがありません。甲子園で明石商業高校の監督さんのガッツポーズ問題がネット上で話題になっていますね。 そのことについて書いてみました。 ガッツポーズ自粛に対する高野連のルール http://ishikawa-hbf.j …https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00010000-kanag-soci 高校野球は教育の一環である 第2条(学生野球の基本原理)学生野球における …また、様々な勉強をされている指導者の方は、講習会に参加したり、書籍を読んだり、DVDを購入して視聴したりして、指導方法を学んでそれを選手に指導します。では、どうしたらいいのか。私が色々と考えて、参考にしてきたことを紹介したいと思います。これも「どちらが正解」というのはありません。我々指導者も、ノックを打つときにどちらの手でボールをトスアップするかでタイプが分かれます。私はボトムハンドでバットを持って、トップハンドでトスアップしてノックを打ちます。自慢ではないですが、それなりに上手くノックは打てますが、逆手でノックを打とうとすると、本当に上手くノックが打てません。スライディングについて「膝で滑るほうがいい」というような考えかたがあります。こちらのほうが減速しないし、立ち上がりも速いと。そしてプロの足の速い選手もそうしている。そんな話を聞いて、私もそのように指導していましたが、全然できない部員が半分くらいいるのです。その答えが書籍にも書いてあり、「膝で滑るタイプ」と「お尻で滑るタイプ」に分かれるそうです。それからは、「やりやすい方」でスライディングをするように指導できるようになりました。これは間違った指導方法ではないと思います。自分が実際にやってきて成果が上がった方法を指導しようとするのです。セミナーに参加したときに、マスター級のトレーナーさんが「書籍では絶対にわからないようになっている」と言われていましたし、本当のトレーナーさんが行うタイプチェックは、床に寝て足の裏を押して、どう体が反応するかでタイプチェックを行っています。野球において、ピッチング指導やバッティングの指導には「フォーム指導」が必ず入るでしょう。基本的に指導者は「自分のやってきたスイング」を選手に指導します。理想のフォームと、選手のやりやすいフォームは違ったりするものですが、明らかに合っていないというときに、それを強制しようとすると悲劇が起こります。投手指導で考えたら、これが故障につながるでしょう。トップハンド(右打者なら右手)で押し込む、という表現があります。まぁ実際はインパクト後にボールを押し込むことはできないのですが、要はスイングの時にトップハンドを優位に使うか、ボトムハンド(右打者の左手)を使うか、というのも、スイング指導で考えかたが分かれる部分です。だいたい、トップハンドを優位に使う考え方をする人は、ボールを呼び込んで打つ感覚を持ち、ボトムハンドを優位に使う考え方をする人は、前で打つ感覚を持っている人が多いです。トレーナーさんに指導してもらうのがいいでしょうが、当然費用もかかるのでお願いできないチームもあるでしょう。しかしながら、我々指導者も自分が現役の時に経験したと思いますが、指導者に「こう打て(投げろ)」と言われても、その方法が全然しっくりこなかったことってありますよね。神奈川で打ち勝つ!