リモートアクセスとは離れた場所からインターネット回線を用いて会社のPCに接続すること。リモートアクセスやリモートデスクトップツールで人気のTeamViewer、CACHATTO、Anydeskなど34製品の中で評価の高いツールとは?価格や機能、評判の違いを比較表から把握できます。 各社から色々なツールが提供されており、甲乙つけ難い機能になっています。ただ、各社から出されている製品なども今回の騒動で使用を促されるケースがあり、実際に使用しています。会議の音声や画質はほかのツールにくらべて各段に優れているように思いました。無料版もありますが、音声通話・ビデオ通話ができません。テキストチャット中心ならこれでも十分でしょう。使用するにはクライアントツールをインストールするだけです。ユーザー登録は不要です。さらに画面共有や、ビデオのオン・オフ、マイクのミュートなどの操作などは直感的です。導入に対するハードルは相当低いです。Office 365は1ユーザーにつき月額540円(Office 365 Business Essentials)で、Webのサービスが全てが使えます。540円は一つの有料サービスでも安いぐらいです。リモートワークで欠かせないのがリモートワークのツールです。具体的には、チャットやテレビ会議ができるコミュニケーションツールです。「Teams」はMicrosoftが提供しているサービスで、急速に普及しているOffice 365の一機能です。ただし、無料版では多人数での音声・ビデオ通話ができません。さらにテキストチャットの検索は直近の10,000件までです。Slack Technologiesが提供しているのが「Slack」です。[Web面接]TeamsのWeb版はアプリもアカウント登録も不要!ブラウザだけでテレビ会議!Chatworkは個人的には優秀なツールだと思っています。あまり組織が大きくない場合は、無料プランで使うのもありです。ただし表示される広告にはクセがあります。アーザスの代表を務めております。アーザスはアプリ開発、サーバ構築を得意とした集団です。私は主にインフラ側を担当しております。アーザスはこれからもいろんなことにチャレンジしていくのでご興味があればぜひお問い合わせ下さい。もしリモートワークに困っている企業様がいらっしゃいましたら是非ご相談下さい。「Chatwork」はChatwork株式会社が提供している日本産のチャットツールです。ただ無料のプランだと企業が使うにはどうしても機能不足であったり、かゆいところに手が届かない場合が多いです。新型コロナウィルスの影響で世界が大変な状況です。都心部では外出自粛となり、弊社でも90%以上の社員がリモートワークで業務にあたっています。1対1以外の多人数でコミュニケーションを行う場合は、ホストからミーティングに招待される必要があります。アーザスでは前々からOffice 365の導入を進めており「Teams」一択です。無料版で作成できるグループは14までですので、企業内で本格的に使用するなら有料版にしましょう。リモートワークで人気のコミュニケーションツールといえば以下の4つでしょう。どのツールも使いやすいですが、企業で本格的に使用するのであれば有料版を選択することになると思います。アーザスではリモートワークをOffice 365のTeamsを中心に進めました。今のところはうまくいっていると思います。リモートワークで使う機能をオールインワンで提供しているOffice 365(ならびにTeams)は掛け値なくオススメできます。コストを気にせずに色々な機能を好きなだけ使えるのは、オールインワンの強みだと思います。グループチャットを主としたサービスで、老舗といっていいでしょう。チャネルと呼ばれるグループを作成し、そこにメンバーが書き込むことでコミュニケーションを取ります。Zoom Video Communicationsが提供している、ビデオ会議、オンライン会議、チャット、モバイルコラボレーションができる製品です。「Zoom」と同様にユーザー登録は不要で、導入は非常に簡単です。更に1,360円のプラン(Office 365 Business Premium)は最新のOfficeのクライアントアプリケーションを使用することができます。それも1ユーザーにつき5つのPCにインストールできます。また無料版では、グループミーティングが40分間に制限されています。企業で導入する場合は有料版にしましょう。最安のプランでも24時間ミーティングを続けることができます。私はフリーランスの方々と仕事をするときに使っています。また自分宛ての投稿をメモ代わりに使ったりもしています。ただ、仕事はテキストチャットや音声通話・ビデオチャットだけでできるものではありません。従来のメールはまだまだ無くせませんし、ファイル共有やスケジュール共有、タスク管理、社内向け動画配信など、実に様々な機能が必要です。これらを別々に導入してしまうと、ツール間の親和性が悪いのはもちろん、費用も割高となります。個別の有料プランを2つ合わせるなら、Office 365の方が断然良いです。使い勝手はとてもよく、検索やファイル共有も簡単にできます。日本産なだけあって日本人好みのUIで、直感的です 昨今話題になることの多いリモートワーク/テレワークですが、効率的に実施するにはチームやプロジェクトの状況に適したツールの選定が重要です。この記事では、数多く存在するWeb会議ツールの中でも、おすすめできるサービスをまとめてみました。この記事を見ている方だったら知らない人がいないのでは?というほど一気に有名になったZoom。その人気の秘密は、アカウントが不要で会議の度に発行されるURLをクリックするだけで参加できるお手軽さと、接続時の安定感の2点に集約されると思います。その通信の安定さの秘訣はデータ通信量の低さによるもので、モバイル端末でも問題なく接続が可能です。また、iPadやiPhoneの画面のシェア機能や、録画機能など機能面でも充実しており、非常に使い勝手が良いサービスといえます。2020年4月14日現在、Web会議中に突然見知らぬ人物が割り込んできて、妨害を行ったり、利用者のMacのウェブカメラやマイクの制御がハッキングされる可能性があるなどの問題が発生しています。米国の各機関や台湾政府、ドイツ外務省、Googleなどが組織内での使用を禁止や制限している状態となっており、問題が改善されるまでは別ツールの利用を視野にいれましょう。※有料プランはゲーマー向けの機能の追加が中心なため、チャット機能面での変更は少なめただ、実際に利用してみた際にMTG参加時の画面が全て中国語で表示されてしまい、まだ日本版に最適化はされていない印象を受けました。Wherebyも、Webブラウザ上で会議を行うためのツールで、主催者からURLを共有することで会議に参加することが可能です。機能面ではZoomやCisco WebEx Meetingsと比べるとシンプルですが、その分迷わずに利用できるでしょう。ただ、UIが日本語に対応していないため、その点では少々ハードルは高いかもしれません。
2020-06-04. リモートアクセスは外出先や自宅などから、会社にあるpc端末と接続し遠隔操作することです。また、他人のpcと接続し操作を代わりに行えるので、システムに不具合があったときのサポートにも活用できます。この記事ではおすすめリモートアクセスツールや比較ポイントを紹介していきます。