英和104,000項目。おそらく日本で1番知らず知らず所持している人多数の英和辞典。(第2版いや3版だったかも、がiOSに標準で搭載されてます)

単語の説明は高校生なら十分理解できる語彙を使ってなされているので意味を知ることは問題ありません。その一方、そこまで詳細な説明が尽くされていないように感じることもあります。また、発音がカタカナで書いてあったり、CDがついていてリスニングの勉強もできたりとまさに至れり尽くせりです。例えば、購入のタイミングが中学3年生の時点なら高校生で使うことを考えてもいいですし、高校の時点で電子辞書の購入を考えているなら完全に中学生用の辞書を買ってみてもいいと思います。ジーニアスなどを背伸びして買ってしまった中学生は結局電子辞書を使ったりしますが、このウィズダムを使っている人は紙が黒くなるまで辞書を使い倒したという話を聞いたことがあります。それでは、ここから僕がおすすめの英語辞書を紹介してみたいと思います。有名なやつが多いので、もしかしたら知っている人も多いかもしれません。どのくらいの学年におすすめかというのも合わせて書いたのでぜひ参考にしてみてください。コロナウイルス(COVID-19) が蔓延するこの状況で、最適なのが自宅学習。そこでおすすめなのが、「スタディサプリ」です。極論をいえば、完全に中学生用の辞書というものはありません。自分にあった辞書を購入しましょう。最後のポイントは、単語帳との使い分けです。大人には馴染みがないかもしれませんが、最近の単語帳は受験に関するワードだけは本当に丁寧に解説されているものもあります。和英、英和が一冊になっているので、宿題のために使ったりするのにはまさにもってこいの一冊です。あなたが中学生で、辞書購入に迷っているならとりあえずジュニア・アンカーをおすすめします。この辞書の売り文句は、ズバリ可愛すぎる辞書。今までの辞書とは一味違うのが見た目からわかります。なんとデザインは中学生に大人気の雑誌、「ちゃお」の付録デザインチームというから驚きです。はじめに、辞書は一生の付き合いになるかもと言いました。僕も、一生懸命に書き込んで単語が見えなくなってしまったり、辞書の端が黒くなるまで使い倒しました。これが小説だったら親子愛としては美談なのかもしれないですが、辞書に限ればあまりいいとはいえないでしょう。学期の最初は、どちらかといえば辞書の方が持っている人が多い印象です。辞書を購入するポイントとして最近1番関心があることといえば、紙の辞書がいいのか電子辞書がいいのかだと思います。例えば、親が高校生の時に使っていた辞書を子供に渡して使わせているというケースを耳にしたことがあります。また、Macの辞書のアプリケーションで使われているのがこのウィズダムの2版だったりします。電子辞書との共用もこちらの方が使いやすいかも?辞書ってただでさえ分厚いので、手の届くところにおいておかないとすぐに押し入れゆきになってしまいます。見た目や使いやすさも大切な要素です。おすすめの辞書に行く前に、まずは辞書購入のポイントについて軽く触れておきます。この辞書は、語彙や文法、用法や例外などがとにかく色々詳しく載っています。そういう意味では中学生にはあまり向かないかもしれません。(普通の高校生も使わないよ!ということも載っています。)ポイントの2つ目として、中学、高校で辞書を分けるかどうかが挙げられます。これも、それぞれのケースとしかいえません。確かに、センター試験で出てくる文法の問題では使うことはないかもしれません。しかし、最近では選択式ではなく作文をさせる傾向が強いですし、国公立の入試問題には”英作文”があることが普通です。個人的な話ですが、中学生の時は単語帳を持っていませんでした。授業で出た単語を全部覚えることができれば、なんとかなることが多いです。「この辞書を娘に持たせたところ、何もない時でも辞書を見ている時があってびっくりした!」という声もあります。本屋さんによって一度手にとって見ることをおすすめします。例えば、兄弟・姉妹くらいの感覚であれば同じ辞書を使うというのは悪くないと思います。ただ、その場合も書き込みが気になるなどであれば新しいものの購入を検討してみてはいかがでしょうか?また、英語に埋もれる経験というのをしてみるという点でもおすすめです。そういう辞書が手元にあると、勉強への自信にもなります。なので僕としては、ぜひ英語に辞書を買って、使って欲しいですね。1番の特徴は、口絵がついていてイラストを見ながら単語を覚えられるコーナーや基本のフレーズ、メールの書き方などの情報が充実しています。 辞書アプリのウィズダム英和辞典は2900円となりますが、これにはウィズダム英和辞典とウィズダム和英辞典が同時収録されています。 つまり英語から日本語だけでなく、日本語から英語を検索できるわけ …

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