オーストラリアの高校と日本の高校の違い5つにまとめてみました。オーストラリアの高校には担任の先生がいない。部活がない。基本は教室移動で本は家に持ち帰らない。など日本の高校と違うことがたく … 運が悪く混雑時に当たってしまった時を除けば列になることも少ないので、ささっと買い物ができて助かっています。自分でバーコードをスキャン、そして量り売りのものは秤になっているレジの台に置いてレジに通します。そして、お会計はカードでタップするだけ。でもオーストラリアでは、いくつかの商品(アスパラガス1束やキャベツ1個など)を除いて、すべての野菜とフルーツは量り売りで販売されています。せっかく外国にいるのに「お店の人と英語で会話しないの?」と思う人もいるかもしれませんが、私はこのセルフレジが楽で気に入っています。(笑)オーストラリアでもアジアスーパーに行けば冷凍の薄切り肉が手に入ります。大きい方が安いなんて、まさに留学太りする原因のひとつですよね。日本のスーパーでは、パック売りが基本の野菜やフルーツ。バラ売りで買ったとしても、1個いくらという値段設定ですよね。りんごが1キロあたり4ドルって言われても、安いんだか高いんだかよく分からないですし、「1個だいたいいくらなの?」って思いませんか?オーストラリアの物価が高い例として、よく500mlのコーラが1本4ドルなんて言われていますよね。日本では、「卵を生で食べること」を想定しての賞味期限だから短いんですね。オーストラリアに来るまで知りませんでした!日本ではコンビニでもお酒が買えるのに、オーストラリアではコンビニはもちろん、スーパーでもお酒が買えないのは驚きですよね。日本だとカートにかごを置いて使うのが一般的ですが、オーストラリアのショッピングカートはかごを使わず商品をそのまま直でカートに放り込むスタイルです。オーストラリアを訪れた際には、「日本のスーパーとの違い」に注目しながら、ショッピングを楽しんでみてくださいね!オーストラリアのスーパーで少し残念に感じているのが、お惣菜の種類が充実していないことです。日本のスーパーでもお買い得品はありますが、せいぜい2割引程度ではないでしょうか。この記事では、そんなオーストラリアのスーパーの特徴を10個紹介していきます。そもそも、きちんとシールで蓋が閉じられているし、透明のプラスチックケースに入っていますし、販売時点で割れている卵なんて見たことがありません。カードのみのマシーンを使うと「This machine takes card only, do you wish to continue?」と表示されるので、現金で支払いたい場合は他の台へと移動しましょう。スーパーに行くとあらゆる野菜とフルーツが包装されずにズラーっと並んでいますよ。「毎週こんなたくさんの商品を半額で売って赤字にならないの!?」と心配してしまうほどです。こっちに来てもうすぐ1年になりますが、セルフレジがあるスーパーで有人レジを使ったことは一度もありません。ちなみに、卵売り場を常温にしているスーパーもあれば、冷蔵庫に保管しているスーパーの2つがあり、それも個人的にすごく謎に思っています。また、オーストラリアの卵の賞味期限は異様に長いです。未成年や酔っ払いがお酒を買えないよう、お酒の取り扱いに関して厳しいのがオーストラリアの特徴です。スーパーのショッピングカートのサイズに驚く日本人は多いと思います。オーストラリア滞在中に「日本食を自炊したい!」ってなった時にすごく不便に感じるのが、薄切り肉や細切れ肉が売ってないことです。小さい生姜のかけらを見つけてセルフレジで計量して、お値段たったの「30セント(約20円)」みたいなことを私はよくやっています。(笑)でもオーストラリアのスーパーで買えるお惣菜は、以下のような種類しか売っておらず、本当に選択肢が狭いのです。Facebook や Google アカウントをお持ちの方は、コチラからご登録ください。フルーツ売り場に置いてある秤を使えば、買いたい分の正確な値段が分かりますが、面倒なので最近は買いたいだけレジに持って行って、そこで答え合わせをしています。(笑)日本のスーパーで卵を購入する時に、卵が割れていないかチェックする人はほぼいないと思います。実際に蓋を開けて卵を見てみると、結構な頻度でヒビが入っていたり割れていたりするので驚きですよね。カートがかなりでかいので、混雑時なんかは狭い通路を行き来するのがすごく大変なんですよね。きっと数週間分の食料をまとめ買いするオーストラリア人にとっては、100gあたりの値段表示ではNGなのでしょう。オーストラリアの卵売り場では、蓋が開けられた卵パックが置いてあったり、卵の中身が割れて出ちゃっているのがあったり、「この卵は大丈夫か確認しておこう…。」という気持ちにさせられます。→ オーストラリアの卵では紙のカートンに入っているため、中身を空けてみないと分からない。2Lの大容量コーラを見ると「え、コーラ意外と安く買えるんだ!」って思うんですが、「買い物帰りにコーラが飲みたいな…。」なんて時に、500mlの冷えているコーラの値段を見ると3~4ドルもするので驚きます。大量買いが基本なこの国ですが、野菜とフルーツに関しては欲しい分だけ買えるので安心です。個人的にはこの量り売りのシステムがすごく好きで、日本でも量り売り制度にしてほしいと思っています。でも実際にスーパーに行ってみると、2Lの大容量コーラが3ドル前後で買えることがあるんです。要するに、大容量の方が安いと言う、日本では見られない現象が…。Woolworthにはたまにカレーライスが売っていますが、10ドル(約700円)もするのであまり手を出したくありません。こんにちは。私はオーストラリア・シドニーに滞在中ですが、国の食文化がよく分かるスーパーマーケットは、海外に行くと訪れるのが密かに楽しみな場所だったりします。毎週月曜日にその週の水曜日〜次の週の火曜日まで有効なチラシが発表され、そのチラシは「今週はポテチが半額!」、「エナジードリンクMonster6本入りが半額!」とお買い得情報の宝庫。薄切り肉が売ってないこと、お肉の値段が高いことが合わさり、自炊できるメニューが結構限られてしまうところが辛いところです。日本に帰国したら、スーパーのお肉売り場を眺めるだけで幸せになれそうです(笑)日本のスーパーと比べて「ここが違う!」というオーストラリアのスーパーの特徴を10個まとめて紹介しました。チョコレート売り場に行くと、いつでも必ずどれかしらのチョコが半額で手に入ってしまう次第です。半額の誘惑につられて、必要ないものまで買ってしまうので買いすぎには気をつけましょう!知っておくとオーストラリアでの買い出しがより楽しめるようになると思いますので、是非ご一読ください!生姜焼きや牛丼、炒めものなど、日本食って薄切り肉を使うことが多いですよね。スーパーは広々としていて商品の数がとにかく多いですし、商品一つひとつのサイズもかなりビッグです。日本だと「今夜はさっと食べられるものを買って帰ろう!」となれば、いくらでもチョイスがありますよね。ですが、オーストラリアの卵売り場は少々カオス化していることが多いです…。シドニーで約1年間を過ごし、今ではオーストラリアのスーパーは日常と化してしまいました。ボトルショップとして一番有名なのが、Woolworthsグループの「BWS」で、BWSはビール、ワイン、スピリッツの略になっています。しかし、最初は「オーストラリアのスーパー楽しすぎる!」とColesやWoolworthsに行くのが楽しくて仕方ありませんでした!(笑)日本でお肉売り場に行くと、「100gあたり100円」といった表示がありますよね。オーストラリアは人件費が高いので、人件費を節約するための対策なのでしょうか?日本人の私からすると本当に理解に苦しむんですが、オーストラリアのスーパーではなぜか大容量のソフトドリンクの方が、500mlのものよりも安く買えるんです。自分の頭の中で計算すれば別に同じことなのかもしれないですが、1キロあたりの価格を表示するところが本当にオーストラリアらしいなと面白いですよね。でもスーパーに行っておいしそうなお菓子が半額だと、買う予定もなかったのについ手に取ってしまうので、この半額戦略は有効なのかもしれません。Colesにはかろうじて豚の薄切り肉だけ売っていますが、値段が結構張ります。「こんなに大きいカート必要あるの!?」と思いますが、スーパーで買い物をしているオーストラリア人を見ているとカートが山盛りになるほど買い込んでいるので驚きます。(笑)これはオーストラリアのコンビニがぜんぜん便利じゃないことにも通じることですが、オーストラリアではお惣菜系のフードがかなり手に入りにくいです。

オーストラリアにワーキングホリデー中の著者ですが、オーストラリアの「家」に滞在する中で、日本と違って驚く部分をたくさん経験しました。水不足であるオーストラリアは、お湯を貯めるタンク容量が小さく、お湯が10分程度しか持たない家もあります。 オーストラリアと日本では生活習慣の違いも様々です。 ここでは、特徴的な内容をいくつかピックアップしてみました。 海で泳ぐときは、遊泳可能なエリアで、かつ赤と黄色の2色の旗の間で泳ぎます。 家の中を見渡すとソファやダイニングテーブル…と床に座らない家具のみ。水不足に悩まされがちなオーストラリアでは水を流しっぱなしにしての洗い物は禁物。またオーストラリアに渡航予定の人は、きっと知っておいて損はないのでぜひ留学の下準備として読んでもらえたら嬉しいです。オーストラリアを問わず海外生活を経験した方の多くは、日本の住環境の方が住みやすいと感じると思いますし、その有難みを痛感することでしょう。ゴミを回収に来るのは週1度ですが、家にゴミが溜まったらいつでも外に出せるのでとても便利です。オーストラリアで留学やワーホリをするにあたって、シェアハウスやホームステイでオーストラリアの「家」にお世話になる人は多いはず。「排泄をする場所と体を綺麗にする場所が一緒になってる意味って?」と正直に言うと今でも不思議に感じています(笑)そもそも日本食ってオーブンを必要としないものが多いのに比べて、オーストラリアではオーブンを使って日常的に料理をする人が多いです。日本だと部屋の間取りにもよりますが、だいたいどこも脱衣所かキッチンの近くに「洗濯機」のスペースが確保されていることがほとんどですよね。この写真のように、シャワーを浴びるところと外側にあるのはガラス扉のみ。「オーブンか自動食洗機か」みたいな感じで、オプションとして与えられることが多いと思います。日本ではお風呂は湯船に浸かったり、キャンドルを焚いたりとリラックスをする場所。日本の風呂場って脱衣所とドアで仕切ってあるので、シャワーの水が脱衣所にダダ漏れなんてことないですよね。「外を歩き回った靴を普通にリビングにつながる床に置くのはどうなの?」と突っ込みたくなります。オーストラリアの家に滞在したことある人は「あるある」と楽しんでもらえるはず。オーストラリア人は虫が部屋に侵入してきても気にしないのか、気になるところです。ちなみに私が今生活している家はこのタイプで、アパートの1階にある共有の「ランドリールーム」で1回2ドルを支払って洗濯しています。「直置きはどうしても嫌!」という人は、Kマートやダイソーでシューズラックを買うのがおすすめです。週によってゴミ箱の色は違うかもしれませんが、オーストラリアでは以下の3種類に分類されます。日本でもホテルに行けば見かけますが、家やアパートでトイレとシャワーが一緒になってるタイプは珍しいですよね。これからオーストラリアに留学やワーホリで訪れる人はぜひ、自分の目でこれらの「違い」を確認してきてみてください!「網戸があったら…」と何度思ったことか。日本の網戸の素晴らしさをオーストラリアに来て初めて実感しました。床に座るのが落ち着く私からすると不思議ですが、床に座るという概念のないオーストラリア人からすると、床に座る私達が不思議に映るみたいなので面白いですよね。オーストラリア留学やワーキングホリデーで1年近く生活していると、多くの人は「温泉に行きたい…。」と漏らしますが、その理由も良く分かります。オーストラリアはお湯をタンクで沸かしているのですが、この貯蓄しておくタンクの容量が少ないんです。さらに、ガス給湯器ではなく電気で沸かすタイプなので、水をお湯に沸かすまでに時間が掛かります。オーストラリアで寒い冬にお湯のシャワーが5分持つか持たないか…という体験をして、日本のお湯が出続けるシャワーのありがたみを実感しました。現在住んでいる場所も同じです…。(涙)私が住むアパートにも洗濯物を干すバルコニーがないので、乾燥機を使っていますがこちらも2ドルなので洗濯をする度に4ドルかかってしまいます。Facebook や Google アカウントをお持ちの方は、コチラからご登録ください。そもそも靴を脱がないでそのまま家に上がる人が多いオーストラリアだからだと思うんですが、日本人からすると靴を脱ぐスペースが欲しいところ。(笑)「オーストラリアでホームステイしている時に、シャワーを長く浴びていたら怒られた!」なんてエピソードをよく聞きますが、これも納得するくらい「お湯」は貴重なんだとか。日本だとごみ収集の指定日にゴミを出しますが、オーストラリアでは家の外に大きなゴミ箱があって、家にゴミが溜まった時点でそこにポイっとゴミ出しをします。この記事では、オーストラリアで日常生活を送るうえで驚くことを「家の造りや特徴」に絞って紹介しました。シドニーの夏って夜になると結構涼しくなるんですが、家自体は1日中日光に当たっていたので、家の中は暑いことが多いです。私がオーストラリアの家で暮らしていて、地味に不便に感じているのが「網戸」がないところ。オーストラリアのシャワールームってガラス張りなんですが、足元まできちんとドアで密閉されないことがほとんど。それも絶対に大きめのが1つと、小さめのが1つという造り。日本人の私は「大きなシンクがひとつの方が洗いやすくない?」なんて思いますが、これにはちゃんと理由があるようです。水不足の国で浴槽にお湯を貯めて入る文化が無いので、浴槽が無い物件も多いのです。オーストラリアの家は、どこも必ず「トイレ」と「シャワー」がひとつの部屋にまとまっています。いわゆる、ユニットバスです。シドニーに来てもうすぐ1年が経つ私でも、まだまだ驚かされることはたくさんあります。日本の家では「床に座る」ことを想定して家具を置きますよね。こたつやローテーブルなんかまさに床に座るためのもの。日本のように「燃やせるゴミ・燃やせないゴミ」といった区別がないのが驚きですよね。シドニーに来て4つの家を転々とした私ですが、どの家にもキッチンシンクは必ず2つありました。これは日本人からするとかなり驚きなんですが、オーストラリア人にとって床は汚いものなので、座る場所という認識がないんですよね。これは、オーストラリアに限らず、アメリカやイギリスなどの国でも同じでしょう。日本人の私からすると不便なところや、「え?なんで?」と驚く部分が多いので、この記事で10個の特徴をシェアしていきたいなと思います。ちなみに、洗濯機と別に乾燥機が設置されている家が多いですね。アパートの場合は景観を損ねると言う理由もあり、外に洗濯ものを干せないアパートも多くあります。そのため、アパートには、乾燥機が設置されているケースが殆どです。大きな一軒家だと比較的大丈夫なんですが、小さなアパートだとお湯を蓄えておくタンクがかなり小さく5~10分経つとお湯の蓄えがなくなってしまうんです。日本にいた時は、「お湯の量に制限がある」という概念がなく、お湯なんて蛇口をひねれば出るものと思っていました。調べてみたところ、オーストラリアだけでなくヨーロッパなんかでもこのシンクの造りをしている家が多いんだとか。洗濯機を置くスペースのないような狭いアパートの場合は、他の住民と共同で使う「ランドリールーム」があることも。ジャガイモや肉をオーブンでグリル焼きにするのが大好きな人が多いので、オーブンは必須の調理器具と言えます。「シャワールームを設計した時になんでこれでOKと思った?」と疑問に思ってしまうんですが、これがオージー流なのでしょうか?(笑)しかも、日本はお湯の温度の設定までできるなんて、今では夢のような話です。(笑)日本に帰って、寒い日に暖かい湯船に浸かるのが今から楽しみで仕方ありません!そのため、オーストラリアのバスルームには浴槽がないタイプがほとんどなんですよね。そんな時に窓を開ければ問題解決なんですが、網戸がついてないんですよね。でもオーストラリアの家では、ドアを開けるといきなり部屋!なので「靴はどこで脱ぐの?」ってなるんです。リサイクルできるかできないかの分別しかないので、ゴミの分別は日本よりもかなり楽です。

オーストラリアに滞在中の著者ですが、来たばかりの頃はオーストラリアのスーパーが、日本との違う部分が多くて大変驚きました。最初はスーパーに行って日本と違う点を発見するのが楽しみでした。今回は日本とオーストラリアのスーパーの違いを10個紹介します。 今回の調査で、日本の家は欧米の住宅に比べて小さく、オーストラリアやアメリカの家の約半分の大きさということがわかりました。それにも関わらず、実際のところ「住まいの広さ」に不満を持っている日本人は意外と少ない。