「江戸を斬るⅡ」から続いてきた「江戸を斬るシリーズ」ですが、西郷輝彦さん主演のシリーズはこのⅥが最後となり、次の「江戸を斬る」(実質上の第7部)からは里見浩太朗さんが主人公の遠山金四郎を演じてドラマを一新しされることとなりました。森繁久彌さんや藤岡琢也さんといった大御所がゲスト出演しているキャスティングの豪華さも流石はナショナル劇場といった感じです。高視聴率を記録した本作ですが、残念ながら続編は制作されずシリーズ化とはなりませんでした。残念。ちなみにⅤの最高視聴率を記録した第3話「雛祭り娘目明し初手柄」の主なゲスト俳優さんは、嵯峨善平さんを筆頭に睦五朗さん、高原駿雄さん、川合伸旺さん、北村英三さん、金井大さんという面々。オールド時代劇好きにはたまらんキャストですよね。「遠山の金さん」や「伝七捕物帳」の原作者として有名な小説家・陣出達朗(じんでたつろう)氏の同名小説を原作として、主演の杉良太郎さんが原案として史実に拘ったリアリティ溢れるハードボイルド路線の時代劇に仕上がった「新五捕物帳」が7位にランクインしました。山田五十鈴さんに杉村春子さん、山村聰さん、志村喬さん、乙羽信子さん、京塚昌子さん、山岡久乃さん、渥美清さん…。ため息が出るような超大物がズラリ勢ぞろいです。これらキャスト陣がしっかり生かされている橋田さんの脚本も凄いです。まだ見てない人はDVDで見ましょう。ちなみに中村主水(藤田まこと)以外の主要メンバーは、飾り職人の秀(三田村邦彦)、三味線屋の勇次(中条きよし)、何でも屋の加代(鮎川いずみ)、西順之助(ひかる一平)、おりく(山田五十鈴)、せん(菅井きん)とりつ(白木万理)、田中様(山内としお)らとなっています。大石内蔵助とりく夫妻を演じた宇津井健さんと池内淳子さんも豪華ですが、それ以外のキャストが昭和を代表する名優揃いの凄いメンバーです。視聴率の面でもやっぱり日本を代表するテレビ時代劇だという事が証明されたといってもいいのではないでしょうか。現代劇の連続ドラマ視聴率30%以上ランキングについては以下からどうぞ。2018年に惜しまれながら亡くなった名優・加藤剛さんの文句なしの代表作の一つといってもいい「大岡越前」。山下毅雄氏作のあの有名なオープニングテーマ曲と併せて、このドラマにしか出せない世界観を持っていた、文句なしの時代劇の傑作でしょう。すっかりお馴染みとなった西郷さん以外のレギュラーキャスト、松坂慶子さんや関口宏さん、松山英太郎さん、遠藤真理子さんに加え、Ⅳのジュディ・オングさんに代わって山口いづみさんが加わったこの江戸を斬るⅤの最高視聴率は31.6%という驚異的なものとなりました。そんな「水戸黄門」の視聴率第1位は初代水戸黄門を務めた東野英治郎さん版の第9部最終回となっています。助さん役は里見浩太朗さんで、格さん役は8部までの横内正さんに変わって大和田伸也さんになったシリーズです。西郷輝彦さんが遠山の金さんを演じた月曜夜8時の人気コンテンツ、「江戸を斬るシリーズ」中で最高視聴率を記録したのがこのⅣの第1話でした。テレビ時代劇といえば??という質問をすれば、恐らくこの「水戸黄門」と答える日本人が一番多いのではないでしょうか。それ程に日本人の心に深く刻まれた時代劇こそ「水戸黄門」といってもいいでしょう。近年は絶滅寸前ともいわれて久しいテレビ時代劇の連続ドラマ。ここではその歴代の高視聴率番組をランキング形式でご紹介したいと思います。(NHKの大河ドラマと朝ドラは含まず)。昭和の時代にテレビの一般家庭への普及とともに黄金期を迎えたテレビ時代劇。そんなテレビ時代劇最盛期には多くの長寿シリーズものがたくさんあり、記録的な高視聴率を記録したものも少なくありません。京さんと中条さん以外のレギュラーは新吉(小野寺昭)、勘平(芦屋雁之助)、虎田龍之助(高橋悦史)、日増(山本陽一)、お清(西崎みどり)となっています。「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」といったレジェンド級のテレビ時代劇を生み出したTBS月曜夜8時の「ナショナル劇場」。そんな名門時代劇枠が生んだ傑作の一つがこの「翔んでる!平賀源内」です。厳しかった学生時代の先生が加藤剛さんの大ファンで、加藤さんの話をするときだけ一人の女性の顔になっていたのが懐かしいですね(笑)。しかし加藤剛さんのような俳優さんは見事なほどに今現在の俳優さんにはいらっしゃいませんよね。本当に惜しい俳優さんを亡くしてしまいました。演劇界の大きな大きな損失です。皆さん、この1位についてはある程度予想はついていたのではないでしょうか(笑)。西郷輝彦さん主演の「江戸を斬るⅡ~Ⅵ」を通じて主題歌となった西郷さんの歌う「ねがい」は40年以上が経った現在でも色あせることのない名曲です。日本歌謡の良さが全て凝縮された名曲です。西郷輝彦さんは本当にカッコよかった。東芝日曜劇場の1200回を記念して制作された橋田壽賀子先生書下ろしのスペシャルドラマ「女たちの忠臣蔵」が特別ドラマながらも42.6%という視聴率を記録して堂々の時代劇視聴率の第2位の作品となっています。このドラマの特に初期の作風は、わたしの大好きな必殺シリーズの前期作品に似た、いい意味での「やさぐれ感」が感じられます。必殺の初期好きには是非ともお勧めしたい名作です。 日本でも人気を誇っている韓流ドラマ。そんな韓流ドラマの中でも、今回は”時代劇”のジャンルでの人気ランキングをまとめました。現在、日本のレンタルビデオ店で最も人気がある作品について、上位21作品までご紹介します! 韓国時代劇ドラマおすすめ人気ランキングbest20(最新版)を大発表!【第20位から1位まで発表!】アクション、ファンタジー、ロマンスなど様々なジャンルの韓国時代劇は長編にも関わらず韓流ブームの主役でした。描かれる題材もより一層深くなってきて、大人気の若者俳優の演技も見られます。 中国と台湾で人気のある、おすすめの時代劇ドラマをランキング形式で詳細にご紹介します。日本でも話題となった時代劇ドラマもたくさんありますので是非チェックして下さい。 これまでの時代劇では同時代のチャン・ヒビンや仁顕(イニョン)王后に比べてあまり描かれなかった淑賓(スクピン)チェ氏に巨匠イ・ビョンフンがフォーカスしたことで、放送前から注目を集めました。韓国では誰もが知っている人物で、5万ウォン札の肖像画にもなっている“良妻賢母の象徴”「師任堂」の一代記を描きます。朝鮮王朝が舞台になっており、夜9時から明け方の5時までの通行止めの時間帯に夜警隊が巡察しながら幽霊を捕まえるというストーリー。今までになかったジャンルで放送前から話題となった人気作です。チョン・イル×ユンホ(東方神起) 共演!キム・テヒ演じるチャン・オクチョンとユ・アイン演じる肅宗(スクチョン)イ・スンの熱くて切ないラブストリーは涙なしでは語れません。2017年10月に交通事故で亡くなった故キム・ジュヒョクの最後の地上波ドラマ出演作です。また、チャングムを慕っているミン・ジョンホとのラブストリーも見逃せないポイントで、チ・ジニの名を一気に広めてくれたドラマでもあります。2015年から撮影を開始し、放送前にはすべて撮り終えた100%事前制作の本作は、朝鮮時代の天才女流文人「師任堂」の備忘録を媒介にして現代と朝鮮時代を行き来しながら展開するファンタジー時代劇。韓国放送:SBS水木ドラマ。2017年1月26日~2017年5月4日。トンイに「華麗なる遺産」のハン・ヒョジュ。粛宗に「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」のチ・ジニ。Copyright © Rakuten, Inc. All Rights Reserved.朝鮮王朝を舞台にした「夜を歩く士<ソンビ>」で美しくてセクシーなバンパイア(ソンビ)キム・ソンヨルを演じるのは、高い演技力が評判のイ・ジュンギ。同名の人気ウェブ漫画が原作の「夜を歩く士(ソンビ)」は以前の韓国時代劇ドラマでは描かれなかった‘朝鮮時代のバンパイア’という新鮮な題材を掲げたファンタジーロマンス。チャンミンさん演じるライバルの存在も重要です。「太陽を抱く月」や「奇皇后」の演出家と「コーヒープリンス1号店」脚本家が超強力タッグを組んでいます。韓国放送:MBC月火ドラマ。2012年10月1日~2013年3月25日。混沌の朝鮮時代の政界で様々な欲望と陰謀が渦巻く中、個人的な確執を乗り越えて協力する「光海君」と「貞明公主」の話がスピーディーに展開されます。韓国時代劇ではよく取り上げられる光海君を、俳優チャ・スンウォンがまた新しいキャラで演じています。韓国放送:MBC水木ドラマ。2012年1月4日~2012年3月15日。放送中は史実とは異なる展開で虚構性を指摘されましたが、「朱蒙-チュモン-」の平均視聴率は41%で視聴者からの評判は上々。スペクタクルなストリー展開、様々なアクションシーンで見ごたえ十分、81話も短く感じられます。貴い身分で生まれたにも関わらず権力争いに巻き込まれ過酷な人生を送る「貞明(チョンミョン)公主」。出生の限界にぶつかる不幸な王「光海君(クァンヘグン)」。謀反で権力の座に上がり、その後、覇道の道を歩んだ野心家「仁祖(インジョ)」。韓国時代劇巨匠イ・ビョンフンPDが手がけた作品なので、「ドンイ」「馬医」が面白かった方は是非ご覧ください!名作「根の深い木」のプロローグドラマに当たり、「根の深い木」に登場した人物たちの青年時代の話が主なストーリー。2015年度のSBS演技大賞では10部門総なめで人気と作品性ともに証明しました。チャン・グンソクが「快刀ホン・ギルドン」以来、久しぶりとなる時代劇の出演で非常に話題になりました。スリルあるアクションシーンが見ごたえたっぷりです。韓国放送:MBC月火ドラマ。2007年9月17日~2008年6月16日。韓国放送:MBC土日ドラマ。2016年4月30日~2016年11月6日。一国の皇太子が内官と恋に落ちた!ツンデレ皇太子イ・ヨンと男装内官ホン・ラオンによるハラハラ宮中ロマンスは最後までハラハラドキドキ。小説家ユン・イスが執筆した同名のウェブ小説が原作です。切ないラブ・ストーリー、ファンタジー時代劇が好きな方におすすめします。物語のエンディングシーンは必見で、見る者に深い余韻を残します。実際の歴史と比べながら見るのも楽しみのひとつです!朝鮮王朝の危険なギャンブラーたちによる争い。彼らにとってギャンブルはただの遊びではない。命をかけたギャンブラーたちの目的はただ一つ、王座!韓国放送:MBC月火ドラマ。2006年5月15日~2007年3月6日。朝鮮王朝第21代王・英祖(ヨンジョ)の生母で、朝鮮第19代王・肅宗(スクチョン)の側室であるトンイ(同伊)の一代記を描きます。英祖は第22代王になるイ・サンの祖父に当たるので、ドラマ「イ・サン」のプロローグとも言えます。韓国放送:MBC月火ドラマ。2003年9月15日~2004年3月23日。韓国時代劇ドラマおすすめ人気ランキングBEST20(最新版)を発表!アクション、ファンタジー、ロマンスなど様々なジャンルの韓国時代劇は長編にも関わらず韓流ブームの主役でした。描かれる題材もより一層深くなってきて、大人気の若手俳優の演技も見られます。高画質・日本語字幕の第1話が、誰でも無料で視聴できるドラマも多いですので、お気軽にどうぞ♪呪われた皇子がどのようにして逆境を踏み越えていくか、そして彼が愛したシンユルとのロマンスに注目してご覧ください。絵画を見るような美しい映像と俳優たちの熱演で23.3%の視聴率を記録して2016年下半期、最高の話題作となりました。ちなみに、タイトル「雲が描いた月明り」で「雲」は民を、「月明り」は君主を指して「民の意志に沿った君主」の意味を持っています。韓国放送:KBS月火ドラマ。2016年8月22日~2016年10月18日。「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」以来、13年ぶりにドラマに復帰した女優イ・ヨンエが天才画家サイムダンと、現代を生きるワーキングマザー・ジユンの一人二役を熱演し話題を集めました。ソン・スンホン演じるイ・ギョムとのラブストーリーも見どころの一つです。主に映画とミュージカルの舞台を行き来しながら活躍してきたチョ・スンウの初のドラマ主演作。彼の抜群の演技力も「馬医」の魅力ポイントです。本作は16世紀後半、王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、女性としては初めて宮廷陶工となったユ・ジョン(ムン・グニョン)の半生を描いています。お化けを否定する者、お化けを利用しようとする者、そして退魔師の戦いを軽快な感覚で演出したファンタジーロマンスドラマ。また、お化けを撃退する話を通じて、人間の喜怒哀楽を見せる成長ロマンス。華麗なアクションシーンが随所に散りばめられた見どころの多い。韓国放送:KBS月火ドラマ。2016年12月19日~2017年2月21日。朝鮮王朝を揺るがした天下の悪女として知られる張禧嬪(チャン・ヒビン=チャン・オクチョン)。美貌と知略で男をたぶらかし、政治にまで介入する妖婦の姿は恐ろしく、その波乱万丈の生涯はこれまで幾度も映像化されてきました。韓国放送:MBC月火ドラマ。2013年7月1日~2013年10月22日。不世出の天才「イ・インザ」、王の心を奪った「淑嬪チェ氏」とその息子「英祖」、朝鮮最高のギャンブラー「テギル」。彼らが王座を狙って繰り広げる戦争がテバクです。この先どんな苦難が待ち受けているか分からない人生がすなわちギャンブル。「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のテク役で大ブレイクしたパク・ボゴムの初主演ドラマ。キュートなヒロイン‘ホン・ラオン’にキム・ユジョン、彼女に切ない想いを寄せる‘キム・ユンソン’役には<B1A4>ジニョン。ロマンス好きにおすすめのドラマです。「馬医」は17世紀の朝鮮王朝時代、賎民という低い身分で生まれながらも獣医から王の主治医となった実在の人物‘ぺク・グァンヒョン’を描いたドラマ。「大長今」とは、低い身分で宮廷に入って最高の料理人、医女を経て、王の主治医にまでなったチャングムに王が与えた最高の称号。朝鮮王朝の厳しい身分制度をすぐれた才能や深い学識で乗り越えて、ついに医者という専門職でトップに立ったチャングムの人生はドラマそのもの。韓国放送:SBS月火ドラマ。2015年10月5日~2016年3月22日。現代に生きる女性ヘスがある日、事故が原因で高麗にタイムスリップ。誰もが怖がる第4皇子ワンソとの時空間を超えたラブ・ストーリーを繰り広げます。原作は同名の小説でチャン・ヒョク&オ・ヨンソ主演で贈る、煌めきのロマンス史劇!高麗の不幸な皇子「ワン・ソ(太祖の第4子、第3夫人の息子)」と渤海最後の王女「ヤン・シンユル(青海商団の副首領)」のラブストーリーです。巨匠イ・ビョンフンPDが韓国ドラマ史上初めて獣医を取り上げ、ぺク・グァンヒョンの波乱万丈の人生をメディカル時代劇に再構成しました。また、朝鮮王朝時代の離婚、再婚文化、風俗文化、漢陽(ソウル)の一番人気だった飲食店などを再現しており、当時の風景も楽しめます。韓国放送:SBS月火ドラマ。2013年4月8日~2013年6月25日。韓国放送:MBC月火ドラマ。2014年8月4日~2014年10月21日。ワン・ソは後に高麗時代の光宗になる実在の人物。韓国時代劇「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」でイ・ジュンギも同じ人を演じました。最高視聴率42%という高視聴率を叩き出した人気ドラマ「太陽を抱く月」は、朝鮮王朝の架空の時代を舞台にした宮廷ロマンスを描きます。また、主人公たちの幼少時代を演じた子役ヨ・ジングとキム・ユジョンが、抜群の演技力を見せて話題になりました。原作にはなかったホ・ジュンの幼少時代を新たに加えたり、主要キャラクターを現代的な感覚に合わせて変更するなど、感動と共に知的にも色んな情報を楽しめるように工夫。元々120話で企画されましたが、15話延長されて全135話が放送された長編もの。また、韓国では一般的な週2回放送ではなく、月曜から金曜まで毎日放送するという異例の編成でした。韓国放送:SBS月火ドラマ。2016年3月28日~2016年6月14日。日本語字幕版と吹き替え版、どちらも配信中!花郎(ファラン)とは新羅時代、家柄・容姿・文武全てに秀でたエリート男子たちの集団。新羅の全ての青年たちが花郎になることを望みますが、花郎になるための必須条件は上位貴族のみとなります。たとえ能力があっても、生まれた時の身分が低ければ高い官職には上がれなかった時代、その時代を変えて新しい世界を作ろうとした青年たちの成長ストーリーです。韓流スターイ・ジュンギをはじめ、K-POPアーティストIU(アイユー)、<EXO>べクヒョン、<少女時代>ソヒョンなどの豪華なキャストで放送前から話題になりました。韓国放送:MBC月火ドラマ。2015年1月19日~2015年4月7日。韓国放送:SBS月火ドラマ。2016年8月29日~2016年11月1日。キレイな顔に文武兼備のキム・ソンヨルは政治仲間で親友の王子と一緒に庶民が幸せになれる国を夢見るが、恋人と親友を失ってバンパイアになる人物。愛する人たちを失った悲しみを隠し絶対悪に立ち向かって長い間、夜の士(ソンビ)として生きていきます。「東方神起」チャンミンが恋のライバルを熱演。2018年現在韓国K-Popで大人気のグループ<Wanna One(ワナワン)>のメンバーで可愛らしいウィンクが印象的なパク・ジフンが子役として出演したことが明らかになって話題になりました。王イ・フォンを演じた俳優キム・スヒョンは本作で大ブレイク、一気に主演クラスのトップスターとなりました。フォンの初恋の相手の巫女ウォルは女優ハン・ガインが扮し、切ないラブストーリーが紡ぎ出します。主演は「チェオクの剣」「恋人」などで日本でも大人気のイ・ソジン。ヒロインのハン・ジミンに加え、キョン・ミリ、パク・ウネといった日本でもおなじみのキャストも勢ぞろいです!2018年話題作「キム秘書がなぜそうか」で人気が高まったパク・ソジュンが主演を務め、<SHINee>ミンホ、BTS(防弾少年団)のV、<ZE:A>パク・ヒョンシクなど韓国の人気青春スターたちが勢ぞろいし、奇跡の豪華共演を果たしています。全50話のアクション時代劇「六龍が飛ぶ」は、高麗を終わらせて朝鮮を建国する過程を六龍と呼ばれる6人の人物を中心にして描いています。六龍のうち実在の人物は第1龍イ・ソンゲ、その息子イ・バンウォン、チョン・ドジョンの3人で、ムヒュル、ブンイ、イ・バンジは空想の人物。韓国放送:MBC 2013年3月18日~2013年9月27日。そして2013年に誕生した本作「チャン・オクチョン」。時代劇初挑戦のキム・テヒが演じた張禧嬪は妖婦ではなく、ファッション感覚や才能に優れたファッション・デザイナーで堂々と自分の人生を歩む才女、狂おしいほどに王を愛したたに罰せられた悲劇の女人です。ユ・ジョンのモデルとなったのは“有田焼の母”とも呼ばれる実在した陶工・百婆仙(ペク・パソン)。題材が陶芸だけに、色とりどりの華麗な陶器が登場するので、その美しさに目を奪われるかも知れませんよ。監獄で生まれ育った天涯孤独の少女・オクニョの波乱万丈の人生を描く!「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」「トンイ」を手がけたイ・ビョンフン監督の最新作!韓国の地上波<MBC>で放送された全81話のドラマ「朱蒙-チュモン-」は古朝鮮の滅亡時期から高句麗の建国時期までの、チュモンの一代記を描いたフュージョン時代劇。元々全60話で企画されましたが、ものすごい人気で21話延長となり、終わってみれば81話という超大作となりました。中国ドラマ「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」にも作られた中国の小説「歩歩驚心(ホホキョウシン)~花萌ゆる皇子たち~」が原作ですが、韓国に合わせて脚色。高麗時代の光宗となる第4皇子ワン・ソが主人公として描かれており、イ・ジュンギがカリスマ溢れる姿を披露。最後の結末は中国の原作とは少し異なっています。さらに、イ・サンユン扮する悲運の王子「光海君(クァンヘグン)」との身分を超えた愛や、ユ・ジョンに想いを寄せるキム・テド(キム・ボム)と繰り広げる三角関係もドラマの緊張感が増します。ユ・ジョンのライバル役は「また!