開業して1年目で、まだ確定申告をしていない場合は、「開業届の写し」を提出することもあります。また仕事をしている月の月収から、見込みの年収を算出し報告することもあります。フリーランスなので、上司がいるわけではなく、仕事も案件ごとに受注するのですが、企業に出向いて仕事をします。毎日決まった時間に出勤というよりは、1日のうちどこかで数時間働くという場合が多いのが特徴です。エンジニア、デザイナーやクリエーターに多くなっています。フリーランスでも入園の審査基準となる基準表の「加点ができるように準備」すれば保育園に入園できる可能性も高まります。そのために、この記事で最もお伝えしたい「加点の方法」を説明していきます!ここが、この記事で1番お伝えしたいことです!では、入園の判断基準の1つである基準表の内容を具体的に見ていきましょう。住んでいる自治体や幼稚園によって異なるので確認が必要ですが、17時や18時まで延長してくれたり、長期休暇中も週3で預かってくれる場合もあるので、活用することで保育園にもし入園できなかった場合でも、フリーランスの仕事を多少減らすことになるかもしれませんが、働き続けることができます。しかし、フリーランスだからこそ有利なことやマイナス面をカバーできるコツがあるのでこれからしっかりとチェックしていきましょう!理由としては、2か月以上実績がないと保育園を退園しなければならない場合があることや、クライアントとのつながりが長期間なくなってしまうことへの不安が挙げられます。フリーランスは自由な働き方がメリットである分、デメリットもあることを知っておきましょう。保育園入園や待機児童に関してはもちろんですが、フリーランスの「認知度」の問題も大きいのが現状です。保育園の関係者には「フリーランス」の呼び名そのものを知らない方ももちろんいます。そこを一から説明することが難しいのです。また「フリーランス」という働き方自体が入園の基準で減点されることもあります。会社に出向くという点で、在宅の身の仕事よりも自治体に理解してもらいやすいというメリットがあります。次年度、仕事が安定するなど実績をアピールしやすくなってから再度入園を試みることもできます。「常駐型フリーランス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?都市部(主に東京)が多く、委託とも違うフリーランスの良さを残せる働き方です。フリーランスで働いていて「子どもを保育園に預けたい」と考えるのはどんなパターンでしょうか?考えられるパターンは以下の2つです。© 2020 MEMOCO All rights reserved.フリーランスとして働く場合、1年に1度確定申告をします。その際の「確定申告書の写し」を提出します。ちなみに、杉並区の場合は提出の要件は以下のようになっています。保育課から求められた場合も、提出が必要です。一般的に、会社員の人でも保育園に簡単に入園しづらい状況でフリーランスなら、なおさら入園は厳しいのでは?と考えがちですが、そうではありません。会社員の場合は「勤務証明書」というものを務めている企業に書いてもらうことになりますが、フリーランスの方の場合は自分で申告書を作成することになります。 フリーランスで仕事をしていて、保育園に入園した後の問題も少し触れておきましょう。 産後2か月で復帰が6割. 保育園の問題点:2人目の産後復帰が早くなる.