受験の時に、星薬科大学や東京理科大学薬学部校舎に行ったんですが、けっこう狭かったんです。文学部の友達は、源氏物語を専攻していて、主人公の気持ちや周りの女性たちの心情を事細かに語ってくれました。飲み会に参加しないために、学年で友達が少なくなってしまう人が何人もいます。薬学部は1学年で90人が定員で、6年制は25人、4年制は65人と決まっています。阪大のキャンパスは3つあり、メインキャンパスは吹田キャンパスです。「ブランド力がある」というのは具体的にどういうことか説明しましょう。経済学部の友達は、行動経済学をおもしろおかしくしゃべってくれて、人がなぜ商品を購入したくなるかを説明してくれました。数字を見ると、圧倒的に阪大の1学年90人がどれだけ少ないかが分かります。慶應大学薬学部校舎にも行きましたが、小さなビルでその中に複数の学年が押し込められているようで、私は嫌でした!大阪大学のいいところ、悪いところがけっこう伝わったと思います。ここからは私が大阪大学に5年間通ってみて感じた「ん?なんだこれ」とついつい思ってしまった悪い点を紹介していきます。豊中キャンパスの最寄駅は阪急宝塚線の石橋駅か大阪モノレールの柴原駅です。大阪大学にはいろんないいな~と思えるところがあり、自分がその大学に通えているのが嬉しいです。2足歩行のアンドロイドロボットの研究を中心に行い、日本でも有名な研究者です。5年間も通っていると、大阪大学のあれこれがいろいろ分かってきます。阪大ほど大きな施設を中心部で建てるのは難しかったのかもしれませんが、せめて駅ちかがよかったのに。今回は、大阪大学に5年間在籍して見えてきた、大阪大学の良いところ、悪いところを紹介していきます。これらの教授は度々雑誌やテレビ、新聞などで取り上げられており、日本でも大変有名です。石橋駅周辺には飲み屋街が広がっているので、その分にぎやかな通りを歩くので吹田キャンパスに行くよりかはましです。これは進学実績を見てもわかると思いますが、大阪大学には一定のブランド力があります。媚薬とは簡単に言えば興奮剤なので、交感神経刺激作用のある物質を使えばおそらく作れます。人間は弱い生き物で、周りの流れに合わせてしまうところがありますよね。私はNewtonという雑誌で石黒教授を知り、大阪大学にはこんなにも有名な先生がいらっしゃるのかと感動しました。しかし、自分の立ち位置を上に上げていく、つまり上の大学に進学できるように勉強することは高校生と浪人生でしかできません。私大ならば同期が数百人単位でいるので、実習で新しく仲良くなる友達もいると思います。吹田キャンパスの最寄駅は阪急千里線の北千里か、大阪モノレールの阪大病院前駅です。豊中キャンパスは1、2回生が通う共通教育棟があり、さらに基礎工学部や経済学部、文学部、法学部などの文系が多いキャンパスです。私は何人か他学部の友達がいますが、薬学部とノリが変わるので面白いです!工学部の友達としゃべっていると、物理法則や流体力学、浮力の仕組みなどを簡潔に教えてくれます。1国よりも大きい阪大はもはや独立国家を築けるかもしれませんね。交感神経に働きかけて、心拍数や血流量を増やせば、興奮している状態と同じですよね。そういった意味でも、大学に進学する際には勉強できる環境が整っている上位大学に行くことをおすすめします。もちろん、隣の県には京都大学があるので、影に隠れてしまうこともありますが、かなり評価は高いです。例えば、阪大であればエントリーシートを出せば簡単に通るのに対し、名も知れない大学では全く選考に進めない、という噂があります。限られた数年のうちに勉強して知識を蓄えて上のステージへ上がっていく必要があるんです。こうやって他学部としゃべることで、自分の専門に偏らなずにバランス良く幅広い分野に触れることができるので、非常に良いと思います。皆さんも、自分の正確に合わせて、敷地の大きさにも目を向けてみてください。1年間浪人した経験や、薬学部での体験や学んだことアドバイスを発信したくてこのWebサイトを立ち上げました!もちろん、直接指導していただけるかは研究室によりますが、講演会などを聞くことができるので非常に貴重な体験ができると思います。おそらく、メディアや雑誌などで最も取り上げられている人はAI研究を積極的に行っている石黒浩教授でしょう。石黒教授はロボット工学研究者であり、知能情報学を専攻している工学博士です。多かれ少なかれ、大学の学力に比例して、優秀な学生が増えるのは間違いありません。専門以外の分野を浅くてもいいから幅広く知っていることで、人間的に厚みが出ると私は思っています。ここで、大阪の中心部である大阪駅からの所要時間を見てみましょう。続いてのいいところは、大阪大学には有名な教授がたくさんいます。大阪から京都に行くのと同じくらい。京都行ける時間で大学に通う意味。。。学歴差別と言われるかもしれませんが、能力がある人は上の大学に行き、能力がない人、サボりやすい人が下の大学に行くのは想像しやすいでしょう。正直、薬学部だけしかないと、薬学部寄りの会話であったり、ノリに傾きがちになります。他にも西尾章治郎、原田明、福住俊一など多くの有名教授陣が揃っています。どっちもどっちの最寄駅で中心部からのアクセスは非常に悪いです。センター試験と二次試験で2回もふるい分けをしているので、極端に頭の悪い人は入ってきません。今、大学を選んでいる学生さん、勉強が忙しい学生さんにはぜひ大阪大学に来て、自分なりの良いところを探してくれたらと思っています。東北大学の周りには繁華街が広がり、宮城県の中心にある大学です。だいたいの友達にこれを聞かれます。どんだけ聞くねん!って感じ。このブランド力はいろんなところでプラスに作用することが多く、特に信頼を得るときには最適でした。大学デビューに失敗すると、飲み会の声がかからなくなったり、学部のイベントに呼ばれなくなったりします。呼ばれるメンツが固定され始め、固定メンツから外れるようになると、学部内でも友達ができにくくなるんです。足の引っ張り合いは日常茶飯事なんだとか。。。(友人2人から聞いた話)600mって何?吹田キャンパスは2キロなのに、もはや単位が違います。男子の場合にはグループの区切りがあいまいなので後から仲良くなるパターンもありますが、女子の場合は初期のグループがずっと続きます。大阪大学と聞いて「なんだその大学、聞いたこともないわ」と言う人と「あー、大阪大学なんですか、賢いんですね!」と言う人、どっちが多いでしょう。それに比べてアウトレットモールで安売りしているバッグはどうでしょうか。大阪大学は国立総合大学ですので、単科大学と比べると学部数は非常に多いんです。もちろん、いいんですけど、たまに他学部の人と接することで、新鮮な気分になれるんです。有名なブランドといえば、ルイ・ビトン、マイケルコース、ミウミウ、プラダ、エルメスなどがありますね。学年の人数が少ないのでグループが形成されやすく、メインのグループに入りそびれるとけっこうしんどいと思います。私の性格的に、広々としたキャンパスでのんびりと過ごすのが向いているみたいです。大阪大学にはたくさんの良いところがあって、色んな人に知ってもらいたいことがあるんです。勉強会も開かれたりして、テスト前に集まって授業の復習や、過去問題の答え合わせをして互いに刺激し合っています。途中までバスで行くか、下宿をして自転車や原付に乗って通うしかありません。勉強する期間にしっかりと勉強して、できるだけ上位大学を狙いましょう。学部数が多いと何がいいかというと、色んな価値観を持った人と関わることができるんですよ。