通販で物を購入するとダンボールがたくさん手に入ります。ダンボールは物を運ぶくらいだからある程度頑丈な作りになっています。それを使って、棚や靴箱が作れたら便利だと思いませんか?今回は、ダンボールを使った棚や靴箱などの便利家具の作り方や活用方法をご紹介します。 こちらはおしゃれなデザインの小さい棚をダンボール工作で作ったそうです。上から入れられるようにボックス状にもなっていて、そこにはコルクシートが貼ってあります。コルク部分にもオリジナルのイラストが描かれていて、とってもおしゃれ。絵が好きな方は、包装紙などを使わずに絵を描いて貼り付けるのもオリジナル感あふれた家具ができて素敵です。ダンボールで棚や靴箱などをおしゃれにDIY!収納や手作り活用法をご紹介!のページです。暮らし~の[クラシーノ]はアウトドアに関連するキャンプや釣り、登山などの情報発信メディアです。これから始める方に向けて、魅力や必要な知識・道具をまとめて読むことができるWebマガジンを無料で購読いただけます。こちらは、ダンボールをそのまま利用して靴箱にしています。ダンボールそのままだと、やはりあまりいい感じはしませんが、木目調のリメイクシートを貼ることでおしゃれな靴箱のボックスに仕上がっています。リメイクシートはデザインも豊富。100均でおしゃれなリメイクシートが手に入るので、ダンボール収納をしている方は、その上からリメイクシートを貼るといいでしょう。通販で物を購入するとダンボールがたくさん手に入ります。ダンボールは物を運ぶくらいだからある程度頑丈な作りになっています。それを使って、棚や靴箱が作れたら便利だと思いませんか?今回は、ダンボールを使った棚や靴箱などの便利家具の作り方や活用方法をご紹介します。こちらはおしゃれなマスキングテープ収納棚をダンボールで作っています!周りにはおしゃれな布を貼り、しっかり中が見えるタイプの棚に仕上がっています。これなら、どこに何が入っているのか分かりやすいので取り出しも楽ちんですね。こちらの作り方は、工程を細かく説明していますし綺麗な布の貼り方もご紹介しているので、参考になるところがたくさんあります。こちらのマスキングテープ収納棚ですが、利用するのはダンボールとプラバン、布地やクルミボタン、厚紙を使っています。マスキングテープが三段入るような大きさの箱を作り、ボンドで棚部分を作っていきます。棚板には補強のために、水貼りテープを貼っています。箱のディスプレイ部分にはプラバンを両面テープで貼りつけ。内側にもしっかり布が貼ってあって、まるでダンボールで作ったとは思えない棚の完成です!こちらは、頑丈タイプの段ボールを使って靴箱を工作しています。通常のものよりも、ダンボールが厚いので一枚だけでも十分なようです。しかも、靴を斜めに入れられるのが素敵です。周りにもおしゃれな柄、さらに印刷でロゴが入っています。手作りしたダンボール家具は、愛着がわくもの。ぜひお気に入りの靴箱を作ってください。こちらは、フリマのディスプレイ用の棚をダンボールで作ったそうです。ダンボールの断面には、動画でご紹介した水貼りテープを使っているのでしょうか。断面が見えず、しっかりと棚が作られています。ダンボールも、二重にしているのっか、厚みがあります。ダンボール箱は二重、三重に重ねることで強度が増します。重いものを乗せるなら、厚みを付けた棚を作った方が安心です。ダンボールむき出しだと、どうしてもおしゃれなイメージはしませんが、包装紙を貼ったり、リメイクシートを貼ればおしゃれに仕上げることが可能。こちらはおしゃれな布を貼りつけてミニ本棚を作っています。ダンボールに貼るのは、布でもおしゃれですね。ボンドなどでしっかりと貼りつけて、おしゃれな本棚を作ってみてください。こちらは、ダンボールに穴を開け、英字新聞を貼っただけの収納ボックス。簡単にできていますが、便利に使えそうですね。ゲーム機は周辺機器やコードも絡まりやすく収納に困る場合がありますが、これならきれいに収納できそう。今ごちゃごちゃになっている物も、ダンボールを活用してきれいに収納できるかもしれません。こちらも三段本棚です。本棚を作る際は、段々になっていた方が見栄えが良くなりますね。中の部分にはダンボールで棚上げするか、もしくは牛乳パックを利用して階段状にしていくと、パッと見たときに全部が良く見える本棚が完成します。こちらは包装紙を二種類使ってカラフルな星の本棚を手作りしています。こちらは、ダンボールの本棚の作り方をご紹介しています。家にある物を利用して、0円で作った本棚。しっかり塗装もしてありますし、断面部分にはテープを貼ってダンボールには見えないように仕上げています。大きめのダンボールをそのまま使うので、思っているよりも簡単に作れる本棚です。こちらも、先ほどのマスキングテープ棚を作った方と同じ方の動画です。カラーボックスなどはそのままだと使いにくい場合がありますが、そこに収納棚があれば便利に使えます。その収納ボックスをダンボールで手作りしています。ボックスには取っ手も付いていて、取り出しも便利。こちらの動画はどのような作りになっているかの紹介をしています。ぜひ参考にして下さい。こちらは、クリスマスなどに利用されるアドベントカレンダー用の棚をダンボールで工作したそうです。箱部分は24個あって、一日一日箱を開けるのが楽しくなりそうなアドベントカレンダー。大きさも変えて、入れるものが変えられるのもいいですね。小さな棚ですが、周りの枠はしっかりとした作りになっています。今年のアドベントカレンダーはダンボール工作で作ってみてはいかがでしょうか。ダンボールのベッドテーブルの作り方です。固い紙筒を使い、四隅に携帯などの小物が入れられるようになっています。ダンボールの机は二枚構造になっていて、一枚が取り外しできるような構造になっています。上部は持ち運びできるタブレット置きとして利用も可能。ベッドサイドで便利に使えるダンボールで作るベッドテーブルの作り方です。こちらは、化粧品の収納ボックスをダンボールでDIYしたそうです。しかも、作り方にちょっとした工夫がされています。取り出しやすいように、収納ボックスの下の部分が一段上がっています。そこに手を入れて、ボックスが取り出しやすいように工夫されているんです。ダンボール工作で家具を作る場合は、使いやすさも大切。おしゃれなだけでなく、使いやすいダンボール家具を作りましょう。こちらは小さな棚をダンボールで作ったそうです。周りにはおしゃれなデザインの布を貼っています。小さいボックスがたくさんあるので、小物入れにぴったりですね。ダンボール工作をすれば、自分の入れたいものの大きさに合わせてボックスを作ることが可能。収納ボックスを購入するとなると、サイズを考えてしまいますがダンボール工作なら安心です。こちらは、絵で靴箱の作り方を説明してくれています。特に難しい構造ではなく、ダンボール箱を三つ重ねているだけでできている靴箱。これならすぐにできそうですね。ダンボールを三つ重ね、ガムテープで補強。もし強度が気になる場合は、一つ一つの箱の内側に段ボールを貼り付けて二重にするといいでしょう。そして、泥対策はA4ファイルを切ってはるといいでしょう。こちらは、大きいサイズのダンボールを手前に開けるように使っています。ダンボールの裏部分はしっかり養生テープで貼って、カッターで作業していきます。扉部分を切り取りますが、真っすぐに切れるように定規を利用したり、ハサミで仕上げをするといいようです。断面にはテープを貼って断面を見えないようにしています。外側には絵の具で塗装。やはり、スプレーなどの方が早く仕上がるかもしれません。こちらはおしゃれなダンボールマステ収納ボックス!一つ一つのマスキングテープが入るボックスを作り、扉部分も金具が付いていておしゃれです。こちらは、ダンボールのデザインをそのまま利用していますがダンボール箱自体がおしゃれなデザインですし、作りも綺麗に作ってあるので素敵なマスキング収納ボックスに仕上がっています。こちらは、カラーボックスに入れる収納ボックスをダンボールで手作りしたそうです。左側の収納ボックスはまだ仕上がりがされていませんが、右側の収納ボックスには布と、さらに取っ手の周りにレースが付いておしゃれに仕上がっています。ボックスには取っ手部分があると取り出しも楽ちんです。しっかり周りを装飾すれば、おしゃれなボックスになるので格安でボックスが欲しい方におすすめです。こちらはダンボールで作ったマガジンラック。本棚の棚部分は3つになっているので本がたくさん入ります。周りにはデザインのあるシートを貼っています。本を入れるとなると強度が心配ですが、あまり重すぎなければダンボールでも十分です。もし気になるなら、ダンボールを二重にして補強するなどの工夫が必要です。周りのシートを変えれば、デザインもさまざまな本棚が完成します。こちらは、ペットのお家を段ボールでDIYしたそうです。周りには木目調のリメイクシートを使っておしゃれな外装に仕上げています。最近は部屋の中でペットを飼う人が増えているので、小さなお家を作る場合はダンボールでも十分です。リメイクシートやおしゃれな包装紙を使えば、素敵なお家も作れます。壁には名前も入れて、おしゃれなペットのお家が完成です。ダンボール工作と言って思い浮かぶのは、子供のおもちゃだという方も多いのでは?ぬいぐるみや人形サイズのおもちゃは売っていますが、揃えようとするとお金がかかります。でもダンボールで手作りすれば人形にぴったりサイズのお家やおままごとキッチンだって作れます。布やリメイクシートを丁寧に貼って、おしゃれなおもちゃのお家が作れます。今回はダンボールで作る棚や靴箱などの活用方法をご紹介してきましたが、暮らし~のには他にもダンボールで作るベッドの作り方もご紹介しています。ダンボールベッドは災害にも役立つアイテム。ぜひ、合わせて読んでみてください。こちらはiPhoneケースをダンボールでDIYしたそうです。ボタン部分や音を出す部分、充電部分をしっかり切り抜いてケースができています。しかも、リサイクルマークがいいですね。ダンボールを利用すれば、こんなにオリジナル感のあるiPhoneケースまで作れます。アイデア次第でいろんなものができるダンボール。ぜひ、活用してください!こちらは、靴の大きさにちょうどいいダンボールを利用して即席靴箱を作ったようです。大きさのピッタリ合うダンボールがあれば、それを重ねるだけで靴箱になってしまいます。もちろん、見栄えは良くないので内側をリメイクシートや包装紙で貼りつけるなどすればおしゃれな靴箱に仕上がります。紙筒を脚の大きさにカットし、ダンボールにはホールカッターというものを利用して穴を開けています。紙筒には入れるものによって深さを変え、そこにダンボールをはめていきます。脚はボンドで接着して作られています。タブレットを入れられる穴は、下にも充電ができるようにコードの通る穴が開いています。それではまず、ダンボールを使った本棚や靴箱の作り方の動画をご紹介していきます。ダンボール工作をする際の参考になると思いますので、作り方や活用の仕方を参考にしてみてください。おしゃれな棚の作り方もあるので、おしゃれにDIYするアイデアも取り入れてダンボールのおしゃれ家具をDIYしてみてください。こちらは、アマゾンの箱を使って作ったという机!引き出しもありますし、椅子には収納もあるそう!便利ですし、脚部分は何重にもダンボールが重なって強度も増しています。引き出しにはイチゴの箱を利用。引き出しやすいように取っ手も付いていますし、座って勉強しても壊れない段ボール学習机です。こちらは、小物ラックの作り方を動画で紹介しています。こちらの動画では、しっかり寸法も書かれていて、作りながら紹介しているので分かりやすく作ることができます。また、スプレーやマスキングテープを使っておしゃれに仕上げています。色やマスキングテープの違いでも、全く違った小物ラックができるので、ぜひお好みの色を利用して小物ラックを作ってみてください。大きいダンボールの中に、靴が入る大きさの枠を入れていくだけでできています。大きなダンボールを外枠に使い、内側に靴の枠を入れていくことで強さも増していきます。一つ一つの枠を作るのには、一枚のダンボールを靴とダンボールの枠に合わせて枠にするだけ。サイズをしっかりと測って枠を作ってはめていきましょう。こちらは、机を段ボールでDIYしたそう。床に座るタイプの机ですね。脚の部分はダンボールが三重、四重…もっとでしょうか。強度もしっかりとれたダンボール机にしあがっています。ダンボールがいっぱいあるなら、タダ同然でできてしまう家具。補強もしっかりして、使いやすい机だって作れちゃいます。こちらは、ダンボール箱をそのまま使った机。リメイクシートを貼りつけ、さらに手前に穴を開けてテレビ周りのリモコンなどの小物が入れられるようにしています。ダンボール箱をそのまま使ってもテーブルにすることができますが、そこにプラス収納があると便利。さらにリメイクシートでおおえばおしゃれなテーブルにもなります。一つ目の動画は、収納ボックスがどのように作られているのかの動画だったのですが、こちらでは箱の作り方をご紹介しています。作りたいサイズのボックスが作れれば、引き出しもできますし棚も簡単に作れます。ダンボールで箱を作るのに使っているのが、水貼りテープ。これを使えば補強にもなりますし、色もダンボールの色と馴染んで使い勝手がいいようです。通販などで物を購入するたびに増えていくダンボール。毎回捨てるのももったいない!せっかくなら何か便利なものに活用したい!と思う方も多いのではないでしょうか。今回は、ダンボールで作る棚や靴箱などの家具の作り方や便利な活用方法をご紹介していきます。大量のダンボールを利用して、おしゃれな家具を作っていきましょう!こちらの棚は、一枚のダンボールを一枚一枚寸法に合わせて切って、ボンドで貼り付けていくだけでできています。棚の手前部分にはしっかり押さえも付いているので、落ちないように小物を収納することができます。色を塗るのはカラーのスプレーボトルで色を付けています。15分乾燥させ、仕上げはマスキングテープを利用しています。ダンボールを活用した棚や靴箱の作り方、活用方法をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。ダンボールで作った家具も、リメイクシートなどを使っておしゃれに作れることが分かっていただけたかと思います。ダンボールはスーパーでもタダで手に入るもの。ぜひたくさん活用して、便利な家具を作ってください。それでは次に、ダンボールを使った収納や手作り活用法のアイデアをさまざまご紹介していきます。本棚や靴箱などのオーソドックスなものから、ペットの家や机までご紹介していきますので、デザインや作り方の参考にしてみてください。ダンボール工作の周りに貼るものはリメイクシートもおすすめ。リメイクシートはハサミで切るだけで壁や家具に貼りつけられるシート。100均でも取り扱いがありますし、デザインも豊富。レンガや木目のリメイクシートを使えば、おしゃれな家具にリメイクすることもできます。こちらは漫画が入るくらいの大きさで本棚を作っています。持っている本を整理する場合は、サイズも分かるので工作しやすいですね。こちらは、ダンボールで作る靴箱の作り方をご紹介しています。難しい作り方は特にしてはおらず、大きめのダンボールをそのまま使って靴箱を作っているので簡単に作ることができます。大きめのダンボールに、靴が7足入る靴箱。一つは枠を大きくして、ブーツサイズの靴も入るようになっています。

私のおすすめPCデスクの紹介と 簡単組み立ての紹介をしていきたい思います(#^.^#) 今回はAmazonで購入した、L型パソコンデスクの組み立てをやっていきます☆. スタンディングデスクを導入したいと思った時、2つの問題が浮き上がります。 1つは、市販品は価格が高く、手が出しにくいということ。2つめは、本当にスタンディングデスクが自分に合っているのかわからないということ。 これらの問 ネット上では、洗濯カゴや発泡スチロールブロックを「ただ積むだけ」のスタンディングデスクが紹介されていますが、これらはおすすめしません。机としての安定性に欠け、キーボードやマウス等が使いにくいからです。これが、実際に筆者が現在使っているスタンディングデスクです。机が安定していて、筆者の身長に合いストレスフリーで作業ができています。暫く経って、ランダムに個人にスタンディングデスクが割り当てられました。運の悪いことに、筆者は使えず。スタンディングデスクは、あなたに合った高さで使われたときに本領を発揮しますので、あなたに最適な机の高さに調節できるものであるべきです。また、机として普通に機能するだけの面積が要ります。さらに、大事なPC等の機械が落ちないような安定性があることも重要ポイント。甘い物とスポーツが好き。最近、サラダチキンを食生活に取り入れ、1か月で-4kgのダイエットに成功しました。他にも、プロテイン粉末や青汁などの健康食品を毎日食べて楽しんでいます。上の写真を見て頂くと分かる通り、筆者の自作スタンディングデスクは普通の学習机の上に安定した木の長椅子をかませて底上げしています。そのため、作業スペースも十分確保できるし、机自体もグラつかず安定しています。今は一丁前に「避けた方が良い」自作方法を解説している筆者ですが、以前は「安く作りたい」という一心で色々な失敗をしてきました。次章では、筆者のスタンディングデスク歴も兼ねて、成功例と失敗例もひっくるめて感想をご紹介していきます。当然ながら、ただの段ボールでは机にならず。タイピングをするたびガタガタ揺れ、マウスは使うたびに元の机の位置まで手を伸ばさなければなりませんでした。とは言っても、いちおう立位で仕事はできたので、腰痛は良くはなりました。スタンディングデスクを導入したいと思った時、2つの問題が浮き上がります。スタンディングデスクの自作方法を調べてみると、以下のようなものがありました。最初は、3連カラーボックスを横にしたものを机の脚にかませていましたが、微妙に高さが合わず。そこで試しに長机に変えてみたら、上手くフィットしたのでそのまま使い続け、現在に至ります。これらの問題を解決する策として、スタンディングデスクを自作してみて、使い心地を試してみることをおすすめしています。ぜひ、ここでご紹介したことを活用してスタンディングデスクを自作し、立って仕事することの素晴らしさを実感してみてくださいね。現在、スタンディングデスクを自作する方法はごまんとありますが、実際のところは、その中で本当に使いやすいものは限られています。方法は色々ありますが、以下の3つのポイントを必ず満たすスタンディングデスクを自作しましょう。これらは、すべて素材を切ったりくっつけたりするといった作業が発生します。そのため、DIYを今までしたことが無い人や、パーツを平行に留める自信が無い人にはおすすめしません。やはり、会社の場合は、個人が使いたい時に使えるような数を導入するのがベストですね。自宅で仕事をすることになったため、スタンディングデスクを自作することになりました。ただ積むだけだと、特にノートパソコンを使う場合は、手首を不自然に上げる格好になりキーボードがかなり打ちにくいです。それに、逆に姿勢が悪くなり体に悪いです。さらに、マウスを置く位置が限られてしまったり、マウスを動かすために余分な動作をする羽目になるので、非常に効率が悪いです。手先が器用だったり、時間に余裕があったりする人はDIYに挑戦してみても良いですが、それ以外の(筆者のような)人はDIYを避けた方が賢明です。自分が元々「痩せたい、でも食べちゃう」というダメダメな性格だったので、そういう方にも結果を出してもらえるような痩せる手段を共有していきたいと思っています。冒頭でもお話ししましたが、洗濯カゴ・段ボール・発砲スチロールブロック等を積んでスタンディングデスクを作ることはおすすめしません。安くは済みますが、机としてうまく機能しないためです。私のスタンディングデスク歴は1年半です。最初は、普通の机の天板に段ボールを積んだだけのものを使っていました。やはり、それでは不十分であったので、色々試してみて現在に至ります。まあ、ただ段ボールで積むだけデスクをきっかけに「スタンディングデスクって良いじゃないか!」と知ることができたので、無駄ではありませんでしたが、もう二度とやりませんね…。例えば、留める位置が左右数ミリずれるだけで、机全体が傾きガタガタになる原因になります。また、仮にうまくいったとしても、時間をかけて作った割に完成度が低いといった事態にもなりかねません。ここでは、1年半試行錯誤してきた中で一番上手くいった自作スタンディングデスクや、その他の自作アイデアを共有。最後に、避けた方が良い自作の方法も解説していますので、ぜひご覧ください!いくら安く済んだとしても、スタンディングデスクを自作する際に避けた方が良い方法が2つあります。筆者の経験則も踏まえ、解説していきます。狭いオフィスで狭い机で仕事をしていました。デスクの大きさは中学校の机と同じくらいでしょうか。椅子の高さも体格に合わず、ひどい腰痛と肩こりがありました。それを改善するために、2リットルペットボトルの段ボールを2段重ね、スタンディングデスクを自作するという荒業に出ました。会社の共有スペースに昇降式デスクが導入されました。しかし、筆者と同様にスタンディングデスクを使いたい人が多く、安定的に使うことができず。ですので、その間も、先ほどの段ボールスタンディングデスクを常用していました。以上、スタンディングデスク自作について筆者の知識を全てお伝えしてきましたが、いかがでしたか?1つは、市販品は価格が高く、手が出しにくいということ。2つめは、本当にスタンディングデスクが自分に合っているのかわからないということ。