se・プログラマーの単価については、さまざまな論点があり、適正金額を判断するのが難しい。発注者側としては、調整コストを重く感じることだろう。そういう時に頼るべき、権威ある本がある。それは、積算資料だ。この本に、se・プログラマーの適正単価が載っている。 seの単価相場を理解するために把握しておかなければならないポイントとしては2つあります。 会社規模によって異なる. (経済産業省 「it人材に 関する各国比較調査」(平成28年6月)、「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(平成28年6月) 上記の調査では、米国以外のアジア諸国と比較した場合においても、他国のIT関連産業の平均給与水準は、国内他産業平均の4~10倍と著しく 投資対効果の最大化! 本検討会提言 (平成23年3月2日) IT発注力の向上! ・業務分析力 ・要件定義力 ・情報システム理解力 ・見積力 ・プロジェクトマネジメント力 企画段階からの リスクマネジメント! 「調達」に係る課題認識 2 第4 seの単価相場を理解するためのポイント.

SE・プログラマーの単価については、さまざまな論点があり、適正金額を判断するのが難しい。発注者側としては、調整コストを重く感じることだろう。従業員1000人以上の企業については、単価は以下の通り。なお、前述の通りこれはデタラメな数値なので、下記の数値自体は意味をなさない。例として捉えてほしい。システム運用技術者については、会社規模ごとの区分けは無く、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の地方ごとに分かれているのみだ。技術者のレベルも、2段階になっている。最新の数値は実際にこの「積算資料」を買うなり、図書館で借りるなりして見て頂きたい。積算資料の数値の転載は固く禁じられているので、ここでは少し古い数値をデフォルメして、デタラメな数値を記述する。従業員500人未満の企業については、単価の表現が地域ごとに分かれている。以下の通り。システム開発業務に関しては、受注企業の規模によって単価が分かれている。そして、この積算資料の最後の方に、SE・プログラマーの単価も載っている。それが、権威ある単価だ。従業員500人以上1000人未満の企業についての単価は以下の通り。積算資料は歴史と権威のある本だ。SE・プログラマーを雇う際には社内稟議などが発生すると思うが、この本の権威をうまく使って調整コストを軽減して頂きたい。 大手企業や外資系のエンジニアは中小企業と比べて3割~8割くらい単価が高くなります。 総務省行政管理局 技術顧問 岩丸良明 資料2.