#stayhome 中部山岳国立公園南部地域プロモーション動画のリリースについて 2020年05月12日 環境省では、日本の国立公園を世界水準の「ナショナル・パーク」としてブランド化することをも目的とした、国立公園満喫プロジェクトを推進しております。 せとうちdmo (※1) は、環境省(大臣:原田 義昭)と、1月21日に「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しましたので、お知らせします。 なお、せとうちdmo含む3つのdmoが同時に本パートナーシップを締結しており、日本版dmoとしては初めての締結となります。 阿蘇くじゅう国立公園ホームページ「各種資料」に阿蘇くじゅう国立公園ガイドブック、アクティビティー体験ガイドブックと地球シアター・阿蘇くじゅうナショナルパーク(イメージ動画)を掲載しました。 復興の大地~草原のかほり。火山の呼吸。 【タイトル】 やんばる国立公園(pdf) 【制作】 環境省 【最終更新日】 平成31年3月 【備考】 【形態】 パンフレット 【地域】 沖縄島北部 【タイトル】 あなたに知ってほしい8ヶ条の約束(pdf) 【制作】 環境省 【最終更新日】 平成28年9月 【備考】 環境省沖縄奄美自然環境事務所は18日、自然公園法などに基づき、やんばる国立公園の「特別地域」内で採取や損傷を禁止する植物60種を指定した。 日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内は、古くから人や文化の交流を支え、多島美と称される景観は、海外から訪れた多くの人々を惹きつけてきました。せとうちDMOは、瀬戸内を「Japan’s Inland Sea SETOUCHI~日本の内海 瀬戸内~」と表現し、瀬戸内各地の歴史や自然の魅力を世界に向けて発信してきました。こうした取り組みの結果、瀬戸内は、『芸術と自然の調和』のすばらしさなどが評価され、米国で最も著名な媒体の一つである「The New York Times」が選ぶ「2019年に行くべき52カ所」において、日本から唯一「瀬戸内」が選ばれ、7位にランクインしました。さらに、「ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー誌英国版」を含む複数の海外メディアにて、2019年行くべき旅行先として「瀬戸内」が選ばれるなど、瀬戸内の自然の美しさが世界中で改めて認知され始めています。国立公園は、欧米の旅行市場において有力な観光コンテンツの一つです。パートナーシップ締結後は、せとうちDMOが取り組む、欧米4カ国(英・仏・独・米)にマーケティングエージェンシーを設置してのデジタルマーケティングやメディア、旅行会社へのPR活動の中で、環境省により作成された国立公園のすばらしさを伝える動画や画像を素材として活用し、国立公園としての瀬戸内の魅力を効果的に発信してまいります。