通訳学校時代の話 大阪&東京(3)社会人編 本日もお読みくださりありがとうございます。 さてさて今回は、社会人になってからの通訳学校&英語の勉強などについてお話します。 通訳学校の新学期は10月からだったので、申し込みの期限が迫っていました。帰国後すぐにレベルチェックの予約を取り、東京のサイマル・アカデミーへ行きました。 通訳学校と言うと、サイマル、インター、issが大手3校と言われています。 通訳翻訳専攻は、社会人、短大・大学・専門学校卒以上の方のための1年制のコースです。将来、会議通訳者等として活躍するために必要な技能を短期間で修得します。 将来、翻訳者や通訳者になるために留学したい!留学して高い語学力を身につけ、将来のキャリアに活かしたい!そんな方は通訳・翻訳コースを提供している学校をチェックです。 通訳学校としてスタートしたそうです。 そのためこの学校は、 今でも民間の企業でなく、財団法人です。 この学校の通訳・翻訳講座に、私は仕事の後 週2回、通い始めました。 ここでの授業は、今までの英語学校とはまるっきり違いました。 通訳・翻訳(通信講座)養成学校のissインスティテュートでは、英語・中国語に特化し実践で役立つ授業を提供。iss(アイエスエス)は国内最初の同時通訳者養成学校を開設。50年以上に渡り、キャリアにつながる語学のプロフェッショナルを養成しております。 通訳学校に通うことにした経緯 【マルチリンガルへの道②】帰国子女トライリンガルがマルチリンガルになるまででも触れていますが、大学を卒業後、言語学を究めるべく大学院に進むことを考えていました。.

ョナル育成カリキュラムをご用意しています。他にも、特待生制度や奨学生制度、各種割引特典をご用意しております。レギュラーコースの内容や教材、授業の進め方、OJTをはじめとしたキャリアサポートなどについてスタッフが詳しくご説明します。■英語コース(通訳・翻訳 合同開催)申込欄のご希望の実施日時を選択し、「コース説明会のお申し込み」に進んでください。【ISS人材サービス部門(人材派遣)主催】通訳キャリアの持続と確実なステップアップCopyright(C) ISS Institute All Rights Reserved.英語通訳・翻訳キャリア 派遣のマーケットとクライアントの要望[英語] 通訳者養成コースプロとしての独り立ちを目標とし、様々な分野の通訳業務を想定して作成されたオリジナル教材を用いて、通訳の本番を意識した情報収集力と高度で汎用性の高い通訳スキル、現場対応力を養成します。対象レベル(TOEIC®900以上、英検1級程度)対象レベル(TOEIC®800-900程度、英検準1級以上) 何度かの不合格を経て(笑)、社会人になってから英検一級には無事合格しました。+勤めていたところから派遣される、外部の語学/通訳研修(第三言語の研修を受けました!)昨日書き忘れたのですが…私の学生時代の時間割はかなりぎりぎりで、心身ともに不健康で体調をくずすことも多かったので、そんなにおすすめじゃないです。健康は資産なので(バランスシートの左側!)、総時間から睡眠時間や健康管理に必要な時間を差し引いてから、仕事や勉強の時間を捻出するくらいで、ちょうどいいかもしれません。持続可能なdevelopmentが重要なので…。IRコースは、英語で企業の数字のことを説明するなんて、面白そうだな~これができれば、職にあぶれることもないかな笑 なんて考えたのがきっかけでした。先生はプロフェッショナルで、とても楽しい講義でしたが、上っ面だけの自分の訳に、心底悲しい気持ちになりました。その期最後のクラスの後、先生に相談してみました。*エグゼクティブやIRの方に特化したskypeコースも大好評受付中!次に、英会話喫茶について。いろんなところに足を運びましたが、ナンバー1は日本語でよくわからない分野のことを通訳するのは大変です。また逆に、英語がほぼ全くできないエンジニアの方が、海外のエンジニアの方と、名詞といくつかの動詞だけで、かなりわかりあっていたのを見たこともあります(とは言ってもやはり細かいコミュニケーションを行うには文法の習得はマストですが…)。自分が熟知している分野の通訳ができることの利点は計り知れないです。英検は役に立たないとか、就職に使えないという方も多いですが、通訳をする人であれば、受けて、受かっておいて損はないと思います。履歴書に書くときにどのくらいの利点があるかはわかりませんが、このために学んだ語彙は、なんだかんだ言って、海外の高級紙を読むときには普通に出てきたりするからです。私のように、日本の大学に行った人は知らないけれども、書いたり話したりするのに普通に使われる語彙というのは案外多いです。これはよく大学生の人から質問を受けるので、きちんと、思うことをしっかり書いておきたいな、と思っています。大学を卒業して、関東に来てからは時間がたくさんできました。仕事は公的機関で、通訳や翻訳等を行っていたのですが、数時間残業をしても、大学時代のバイト生活に比べ、倍以上の余暇がありました。以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。前回に引き続き、通訳学校について興味がある方、そして通訳の訓練の方法を取り入れた英語の学習に興味のある方(と、私のよもやま話を聞いてくれる方)のために書いています。専門を大切にする、というのをもう少し具体的に言うとすると…日々の業務を一生懸命頑張るということと、その分野の英語の本や動画(映画などあればそれも、あとTEDトークとか)をよく見るようにする、というのも一つかな、と思います。ですね。ここでは、旅行者や日本に住んでいる外国人と自由に話し、友達になることができます。社会人になってすぐから、今でも時々行くので相当な年数通っていますが、海外在住期間がそう長くない私にとって、基本的な会話の流暢さや、スモールトークのバラエティなど、本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。その後、バブリーな雰囲気で有名な、会計士試験のレビュースクールの門を叩くことになるのですが、これは通訳学校の話とも異なるので、別の機会に。これから通訳の勉強をされる方は(これまで質問をくださった方は企業でお勤めの方が多かったですが)、ご自身の専門を大切にされるといいと思います!・Skype英会話を利用する。イギリスやアメリカで運用しているところに連絡をとる今は、初級テーブルもあるみたいですが(いろんな人が行きやすくなったのは、いいことですね!)、私がよく通っていた当時は、会話のサバイバル状態で、人間関係を構築する(友達になる)には、盛り上がる話題だとか、会話の切り口を一生懸命考えなくてはなりませんでした。Skype英会話は、海外のサイトで、言語学のDr.や、ビジネスでフランス語と英語の通訳をしている人など、なるべく活躍していそうな人を選んで受講しました。お金だけじゃなく時間も投資するんだから、語学を生業にできたり、プロとして周りの人から信頼される人がどういう言葉を使うのか、知りたいと思っていました。一年目社会人だから言ってもそんなにお給料は高くなく、1週間に一度で、二人の先生に隔週でそれぞれ教えてもらったり…今でも、ある程度の上級者はネイティブから「英会話」を学ぶのがいいと思っています(通訳などはまた別)。でも、初心者~ビジネス初級の人は、日本語で教えてくれる人と併用したりするのは意味があるし、コスパのいい、貨幣価値の関係で安く受けられる国の人との会話練習も、いいと思います。圧倒的に量をこなせるから、という理由です。厳しくても、思っていることをはっきりいってくださる先生に、改めて、いい先生だな~と思いました。さてさて今回は、社会人になってからの通訳学校&英語の勉強などについてお話します。・通訳学校のIR(Investor Relations)コースに通う「うーんそうだね、会計的な内容の理解は半分かそれ以上を占めるくらい大切だね。会計に関する資格を取るのが必ずしも重要なわけではないけど、それに関する業務をやらせてもらうとか、したらどうかな。知識や経験は必要だね」カナダで、ビジネスカレッジのコースの中でbookkeeping(簿記)やaccounting(会計)の授業はありましたが、本当に数か月で、仕分けに関することをちょっとかじっただけだったので、ソフトバンクの孫さんが決算説明会で語る経営戦略、ビジョンに出てくる数字の意味が追えませんでした。営業利益…純利益…英語での名詞を覚えるたびに、何がどれくらい違うんだろうという疑問がわき、そのたびにフタをしました。また、連結の意味も、何がつながるのかわからないまま、consolidationという言葉を覚えました。社会人になってからの勉強は、モチベーションを保つため、それから会話に関する知識を向上させるため、必要に応じて外部サービスにもたくさん頼りましたが、ベースは自習、という感じです。単語を覚える、シャドーイングをする、本や雑誌などをたくさん読む!! サイマル・アカデミーは通訳者・翻訳者養成校として、1980年の創立以来数多くのプロを輩出。通訳者養成・翻訳者養成・英語強化など、高度な語学力を確実にキャリアに変える・活かす実践力を身につけます。学んだスキルを通訳・翻訳の現場で実践するキャリアサポートも。